自分が訪れてみたお好み焼きの店

出典： taktak99さん

　豚肉玉子イカ天入りは、当店が提供する広島風お好み焼の1種。
　ベーシックなお好み焼に、イカ天を追加している。
　ボリューム感あるお好み焼にイカ天の弾力ある歯応えが加わっていた。

出典： taktak99さん

　お好み焼（麺ダブル）は、当店が提供するお好み焼。
　当然ながら、広島風。
　ベーシックなお好み焼に、麺をダブルにしたもの。
　当然ながら、結構なボリュームになる。
　玉子が半熟状態、そして青海苔が振り掛けられた状態で提供された。
　ソースやマヨネーズと七味で、味を自分好みにする事が出来る。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供する広島風お好み焼。
　提供されるお好み焼きは、ソースと胡麻が掛けられたシンプルなもの。各テーブルに削り節、青海苔、お好みソース、マヨネーズ、七味唐辛子等があるので、自分で好きなお好み焼に仕上げられる。

出典： taktak99さん

　肉玉そば（野菜ダブル）は、当店が提供するお好み焼。
　通常のお好み焼に、野菜ダブルのトッピングを加えた。
　鉄板の無いカウンター席で食べる事となった。
　お好み焼は、鉄板皿で提供され、ヘラも提供されたので、鉄板カウンターとほぼ同じ要領で食べられた。
　野菜をダブルにしても、蒸した上で焼かれるので、ボリュームが物凄く増す訳ではない。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供するお好み焼。
　最もベーシックなお好み焼。
　当然ながら、広島風。
　青海苔をたっぷり掛けて仕上げてある。
　そばは、袋タイプではなく、生麺を使うらしい。
　卵は、黄身が2個入っているのを使っていた（偶々そういう卵だったのか、そういう卵を売っているのか、単に見間違えなのかは不明）。
　当然の様に、鉄板カウンターでいただいた。
　広島風は、こうして食べないと、雰囲気が出ない（というか、ただの焼きそばになってしまう）。

出典： taktak99さん

　格さん御膳は、当店が提供するセットメニューの1種。
　関西風お好み焼、そば、そしてアラカルトから成る。
　プラス70円（税抜き）で、お好み焼は広島風になる。
　お好み焼は、普通の広島風のもの。各テーブルに削り節、マヨネーズ、七味等が用意され、好きな様に手を加えられるのは良い。

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　お好み焼きは関西風にした。
　豚、海老、イカから選べる。今回は海老にした。

出典： taktak99さん

　電光石火は、当店が提供するお好み焼の1種。
　ベーシックなお好み焼（肉玉そば）に、玉子ダブル、イカ天、大葉、ネギかけを追加したもの。
　当店のお好み焼は、ドーム状に成型されている事。
　これも例外ではなく、ボリュームが物凄くある様に映る（実際、ボリュームたっぷり）。
　そばは、生麺を使っているとあって（厨房で茹でている）、全体的にしっとりと仕上がっている。
　お好み焼として遜色は無いが、やはり色々トッピングされていると高くなる。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供するお好み焼。
　一応広島風のお好み焼だが、青海苔・ネギ・紅生姜がトッピングされ、関西風ぽく仕上がっている。
　広島風のお好み焼はモヤシやキャベツ等の野菜が使われているので、元々野菜感は抜群だが、当店のはモヤシのシャキシャキ感が際立っていて、より野菜感を出していた。
　ボリュームもあり、しかも比較的安い（一昔前は、どの店もこれくらい安かったのだが）。

出典： taktak99さん

　豚肉玉子（そば入り）は、当店が提供するお好み焼。
　無論、広島風。
　最もベーシックなお好み焼。
　当店は、鉄板を前にするカウンター席があるので、カウンター席なら当然ながら鉄板から食べられると思っていたが、何故か皿で提供された。しかも箸しか提供されないので、焼きそばの様に食べざるを得ず、「お好み焼を食べた」という実感が薄いのは残念。県外からの者だと、こういう風に提供された方が有り難いのかも知れないが。
　青海苔と胡麻がトッピングされ、香ばしく仕上がっている。

出典： taktak99さん

　広島焼きは、当店が提供するお好み焼の1種。
　要するに、広島風お好み焼。
　追加料金無しでそばの量をダブルに出来ると言われたので、そうしてもらった。それでもボリュームはそう多い様には感じなかった。
　デフォルトで青海苔と胡麻が掛けられていた。胡麻を掛けると香ばしさが加わり、より美味しくなる。他の店でも胡麻を掛ければいいのに、と思う。
　全体的にはふっくらと仕上げられている。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供するお好み焼の1種。
　当然ながら、広島風。
　キャベツをたっぷりと使った、野菜感満載のお好み焼。
　無論、肉も使われている。
　当店では鉄板カウンターでも食事出来るが、混んでいたので、テーブルでいただいた。これだと、お好み焼というより、焼きそばっぽくなる。だからこそ鉄板で食べたいのだが、こういう場合は仕方ない。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供する最もベーシックなお好み焼。
　当然ながら、広島風。
　お好み焼は、具材はどの店もほぼ同じだが、焼き方は店によって様々。
　最近はパリパリ・カリカリに焼き上げたものを提供するのが多いが、当店のは水分をたっぷりと含んだしっとり系。生地も麺も肉も、ヘラで断ち切り易い。
　青海苔を掛けた状態で提供された。

出典： taktak99さん

　ふくちゃんスペシャルは、当店が提供するお好み焼の1種。
　ベーシックな肉玉そば（うどん）に、イカ天、生イカ、ネギを加えたもの。それなりにお得になっている。
　そばかうどんから選べ、今回はうどんにした。そんな事もあり、全体的にしっとりとしたお好み焼に仕上がっている。
　胡麻と青海苔がスタンダードトッピングで、その上にネギがトッピングされている。
　中にはイカ天と、生イカを焼いたものが入っているので、歯応えがある。

出典： taktak99さん

　もだん・ぶた玉は、当店が提供するお好み焼きの1種。
　関西風のお好み焼きと、広島風お好み焼きを足して2で割った感じ。
　個人的には、通常の関西風よりボリュームがあり食べ応えがある。
　青海苔がかけてある。
　最近の傾向に漏れず、マヨネーズをかけてあった。
　鉄板皿で提供される。
　フィリピンでここまで本格的なお好み焼きが食べられるとは想像していなかった。

出典： taktak99さん

　焦がしネギマヨは、当店が提供するお好み焼の1種。
　通常の肉玉そばのお好み焼に、ネギをたっぷりトッピングし、マヨネーズをかけ、バーナーで軽く炙って仕上げてある。
　ネギとマヨネーズの香ばしさと、ネギのシャキシャキ感が堪らない。
　生地は薄く、パリパリに焼きあがるので、ヘラで断ち切るのに苦労する事も。

出典： taktak99さん

　ちんちくりん焼は、当店が提供するお好み焼の1種。
　カウンターは鉄板ではないので、鉄皿で提供される。
　通常のお好み焼に、目玉焼き、ネギ、イカ天、大葉を加えている。
　元々玉子を使っているお好み焼なので、玉子感が半端無い。
　そばは数種類から選べ、今回はピリ辛麺にした。当然ながら辛さがあるが、他の具のお陰でかなりマイルドになっている。
　ネギもたっぷりトッピングされ、シャキシャキ。

出典： taktak99さん

　肉玉そばは、当店が提供するお好み焼。
　麺は、通常のそばとうどんの他、ピリ辛麺も選べる。今回、ピリ辛麺にした。
　焼く最中にギュッとヘラで押し付けて水分を飛ばすので、平たく仕上がっている。
　青海苔と胡麻が振り掛けられていた。
　ピリ辛麺を使っているとあって、麺だけ食べると辛いと感じるが、キャベツや生地や肉と一緒に食べるとかなり緩和される。

出典： taktak99さん

　焼くんじゃは、当店が提供するお好み焼のバリエーション。
　お好み焼に、イカ天・大葉・ネギを加えている。
　お好み焼自体が盛り上がっていて、それにネギが山盛りトッピングされるので、小山に見える。イカ天の食感と、大葉の香りが、カープソースとマッチする。
　麺は、そばかうどんから選べる。

出典： taktak99さん

　格さん御膳は、当店が提供するセットメニューの1種。
　全3品（お好み焼き、アラカルト、そばかうどん）から成る。
　お好み焼き、アラカルト、おむすびは、いずれも数種類から選べる。
　今回、お好み焼きには豚、アラカルトにはツナサラダ、そばを選んだ。
　お好み焼きは、広島風ではなく、関西風。そばもあるので、広島風も全く作れない訳ではないが、面倒なので、そうせず、関西風お好み焼きに炒めたそばを重ねて食べた。とりあえずお好み焼きっぽいものを自分で焼いて食べた、といった感じ。

出典： taktak99さん

　国泰寺焼きは、当店が提供するオリジナルお好み焼き。
　本店が中区国泰寺町にある事にちなんで命名されたらしい。
　鉄板皿に乗せられた状態で提供された。
　事前にカットされているが、大きめにカットされているので、結局ヘラで切り分ける事になる。
　広島風お好み焼きっぽく見えるが、生地が全く見えず、そばがむき出しになっている。そばがカリカリに焼かれていて、自分好みの歯応えになっている。

出典： taktak99さん

　そばが入ったモダン焼を頼んだつもりが、ライス焼を頼んでしまっていた。
　文字通りご飯入りのお好み焼き。ご飯の量もあり、ボリューム感がある。
　ミックスは牛、豚、海老、イカ、卵入り。
　客が自分で焼くことも、店の者に焼かせることも可能。

出典： taktak99さん

　肉玉イカ天焼きは、ベーシックな肉玉焼きにイカ天を加えたもの。
　ふっくらと盛り上がったお好み焼きで、イカ天も豚肉も野菜もたっぷり入っていた。
　そばは一部がカリカリになっていて、食感が非常に良い。
　各席に胡椒、七味、ハバネロ、マヨネーズが用意されているので、味をお好み通りに調整出来るようになっている。

出典： taktak99さん

　豚肉と、キャベツがたっぷり入ったお好み焼で、厚みがあり、ふんわりしている。
　マスタード入りマヨネーズを塗ってあるのが特徴。
　関西風お好み焼もそれなりに美味しいのは事実だが、それでも「ソバが入っていない！」と思ってしまう……。

出典： taktak99さん

　この店のお好み焼きは、肉が2種類ある。したがって、他の店のように「肉玉そば」と告げると、「豚ですか？　牛ですか？」と訊かれてしまう。
　お好み焼きは、焦げ目を付けてしっかりと焼かれている。紅ショウガ入り。
　牛肉入りお好み焼きは、通常の豚肉入りお好み焼きと風味がかなり異なる。少々値段が張るのは残念だが、他の店も牛肉を使ってみればいいのに、と思ってしまうほど美味。

出典： taktak99さん

　ベーシックな肉玉そばにハラペーニョ（青唐辛子。南米では一般的な食材）をトッピングしたもの。青海苔がかかっている。
　広島市内にお好み焼屋は無数にあるが、ハラペーニョをトッピングできる店はここだけだろう。ハラペーニョを乗せると、お好み焼はピリッと辛くなるが、後に引くほどではなく、ちょうど良い。
　この店で使われる卵は、黄身が二つ入っているのが特徴。大抵の店では卵の黄身をヘラで潰して平たくして焼くが、ここは潰さないまま、麺などの具をドカッと乗せて焼いた（ドカッと乗せるので、黄身は結局潰れるが）。
　生地は厚みがあるが、パリッと仕上がっている。南米でよく食べられるトルティーヤの材料となるコーンパウダーを少量混ぜているようである（確証はないが、微かにその香りを感じた）。