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人と映画とカレーと酒と。名駅前で愛されたあの店が大須に移転。『ロジウラのマタハリ 春光乍洩』-<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
ロジウラのマタハリ春光乍洩(チョングォンヅァースイッ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、タイ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
052-222-0588 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「名古屋市中村区椿町9-21」から移転しています。 |
交通手段 |
名古屋市営地下鉄鶴舞線大須駅徒歩5分 大須観音駅から347m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
16席 (カウンター6席 テーブル10隻) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年11月5日 |
初投稿者 |
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名古屋駅西口すぐ。椿町のちょっとミステリアスな路地裏で創業2001年。
名古屋カレーといえば『南洋の父』と並び必ずと言っていいほど紹介されてきた『ロジウラのマタハリ』。
界隈の再開発による立ち退きにて、2021年12月20日に営業を一旦終了。
約一年のブランクを経て2022年11月5日、大須にて待望の復活オープンを果たしました。
『ロジウラのマタハリ春光乍洩』(チュングアンヂャーシェ)
ビル壁面の迫力あるロゴとはうって変わって洗練された店内。
壁を彩るのはアジア映画を中心とした映画フライヤーたち。
実はこちらの店主りりこさん、ミニシアター「シネマスコーレ」が経営するアジア映画ショップの店長だった映画フリークなんです。
ええ。その筋の方ならお分かりでしょう。
店名についている『春光乍洩』とはつまりウォン・カーウァイ監督『ブエノスアイレス』(英題:「Happy Together」)の原題。
★ワインスプリッツァ¥700
ビールを白ワインで割ったカクテル。
ユーゴスラビア映画『3人でスプリっツァ』でお馴染みですね。
★ソトアヤム¥580
インドネシア風チキンスープ。
札幌スープカレーのパイオニア『マジックスパイス』のスープカレーの元となった料理でもあります。
とはいえ辛さはなく、鶏の出汁が出て旨味抜群なスープです。
★タフゴレン サンバルマタ添え¥580
インドネシア風揚げ豆腐。
タフ=豆腐、言葉の響きに文化の連続性を感じますよね。
★ミーバッソ¥1000
こちらもインドネシア。バリ島の屋台仕様のスープ麺です。
麺はビーフン、揚げ焼売と肉団子が入っています。
★タイカレー¥1000
タイのレッドカレーをカレーライススタイルで。
ここまでの料理の流れから、辛さ控えめの優しい味を勝手イメージしていたのですが・・・
いやいやなかなかええ感じにキマった辛さ。このギャップに萌えますわ。
具材にはゴロッとした鶏肉とナス。
トッピングに桜エビを用いているあたりも洒落ていますね。
兎にも角にも、居心地最高なお店。
この大須エリアには『あかつ亭』も移転してきてたし『バーカナタ』も近い。
名古屋カレーシーンの中心地となっていく予感がします。
大須でHAPPY TOGETHER!!
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell