無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0439-27-1673
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
もっちっちさんの他のお店の口コミ
店名 |
お食事処 さざなみ
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、天丼、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0439-27-1673 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
木更津南ICから約15分 青堀駅から4,009m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年12月1日 |
お店のPR |
満天☆青空レストラン様他多数のテレビ出演の定食屋です。
海ほたるから車で約30分の場所にある漁師がやってる定食屋です。富津のご当地ぐるめ【はかりめ丼】を是非ご賞味下さい。また富津の名産でもある青柳(地元ではバカ貝といいます)のお刺身も自慢です。夏季は海の家もOPENしており新鮮な生簀料理を提供しております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2020年初の釣りであります。
釣りに行く前日は、相棒はPC相手に悩んでる。どこにしようかって。
正直、どこでもいいんだ。
もっちっちは、運転担当なんで。←相棒のは長期入院の間に免許失効しちゃったんだ。
でも、もっちっち、釣りする周辺で、どこでご飯を食べるか検索するんだ。
それが楽しみ。
目的地は富津。
アクアラインがあるから、千葉に行くのも楽だわねん。
で、最初は富津海水浴場のほう。
う~ん・・・。富士山がキレイだ。
その後は富津新港に移動。富津新港のほうが何回か来ていて慣れてはいる。
こちらからも、富士山の眺めは実に素晴らしい。
って、どうしてPCちゃん、「ふじさん」を最初に「藤さん」って変換するのさ。←そもそも誰なのよって話だよ。
でだ。
釣りのあとはご飯。
お昼ご飯からはだいぶ外れた時間ではあるけど、食べるものは食べないと。
釣りをしてた富津新港は、周辺は事業所ばかりなんだよね。
なので、行くのは富津漁港。
この漁港周辺は、住宅地だし、お食事処もそれなりにある。
漁港の前あたりには、何軒もお店が並んでてね。
いろいろ選べるよ。
ということで、今回はこちらのお店。「さざなみ」←もう名前が海っぽい。
お店を挟んで漁港側には、かなり広い駐車できるスペースがあるので、適当に止めます。
もう15時過ぎなんで、中休みなどのあるお店は、昼営業は終わってる時間。
念のため、相棒が先にお店に聞きに行ってくれる。
・・・お店は11時から16時のお昼営業のみでありました。
聞けば、漁師さんの経営するお店らしい。
そりゃ、漁があるから、そんな遅くまでお店はやっていられないよね。
まあ、なんにせよ、やってて良かった。
入って左には厨房とカウンター席。
右手には小上がり席。
あとで気付いたけど、入ってすぐ左側の細い通路があったえ、その向こうにはテーブル席があったみたいだな~。
小上がりにあがる。
・・・って・・。
変な靴下だ~・・・。
他でも書いてるけどさ。旅館のご自由にお持ちくださいなアメニティの足袋、靴下にしてんのよ。
あらかじめ靴を脱ぐ状況になるって分かってたら、普通のを履くんだけど。
釣りに来て靴を脱ぐとは思ってなかったから、あたたたたた~って感じだな。
このあたりのお食事処は、富津の海産物をメインに食べさせてくれるんだよ。
「富津を食え!」
それがこのあたりのお食事処のメインテーマのようである。
あさりとか、海苔とか、アナゴとかね。
さ~て、なににしよう。
どれも美味しそうで、心惹かれて、なかなか決めきれない。
ポットごとほうじ茶を用意してくれてるので、お茶をガブガブ飲んでメニューを見る。
「はかりめ」
アナゴはこのあたりでは、そう呼ばれているそうだよ。
アナゴが、魚市場で使われてる棹はかり(棒はかり)に似てるかららしい。もともとは魚市場関係者の言葉だったとか。
はかりめ丼とか、あさりラーメンとか、貝柱チャーハンとか、富津産大海老天丼とか。
じゃあ~もっちっちは、富津産白キスの天丼。相棒は、アナゴと白キスの天丼だって。
それに一緒にアジのなめろうを食べようよ。
お茶をすすってると、厨房から、包丁がまな板を叩く音が聞こえるよ。
これは、なめろうを作ってる音だよね。
相棒が4年、千葉の旭に住んでた縁で、もっちっちも旭や銚子エリアにたくさん行って、それで、なめろうの美味しさも知ったんだ。
そんで、なめろうを注文したあとに聞こえる、包丁の音も、なめろうとのワンセットで楽しめるって知ったんだよね。
やがて、なめろうの登場。
うわあ、美味しそうだ。白ごまがいい感じ。
いっただっきま~す。
・・・・これは~んまいっ!!!
めっちゃくちゃ美味しいんだけどっ。
そ~して、メインディッシュの登場。
あっ、でっかっ。
ホクホクの白米に揚げたての白キスの天ぷら。それに野菜の天ぷら。
あおさのお味噌汁にお漬物。それに、超絶感動したのが小鉢。
小鉢は、生海苔の酢の物。
こ~れ~が~超絶んまいっ。
相棒の天丼もすごい。
アナゴが1本入ってるんだけど、それがどんぶりから大きく飛び出す巨大っぷり。
すっごいな~。
白キスの天ぷらは、身がホクホクしてる。
魚の甘みっていうのかな。身が甘い。
衣も厚すぎずで、よくできた天ぷらだな。
結構な量で、かなり満腹。満足である。
ずずずずず・・・。食後のお茶が沁みる。ふぃ~。
富津って、川崎からこんなに近いのに、こんなに海産物が豊かなのねん。
もっちっちは感動だよ。
しかも、富士山、めっちゃキレイなんだけど~。
また、富津はかなりの確率で、これからも釣りに来るんだ。
だから、そのときは、もっちっちもアナゴを食べよう。
あ、あさりラーメンも生海苔ラーメンも捨てがたいんだよね。
食べる順番を決める必要がありそうだな。
楽しみ、楽しみ。