Restaurant name |
Masu Sake
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0172-32-5659 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
青森県弘前市駅前町13-2 |
Transportation |
283 meters from Hirosaki. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 1,000 - JPY 1,999
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Payment methods |
Credit cards not accepted Electronic money not accepted QR code payments not accepted |
Private rooms |
Unavailable |
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Non-smoking/smoking |
− |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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地元の常連8割、他季節により差はあるが、
観光または出張で弘前に来た人2割。そんな客層。
駅前だから大体当たり前な割合だけど、常連は強者ばかり。どんな強者かというと、方言の強烈さも呑む量も社会的地位に関しても…
まず、こちらは基本お母さんのワンオペ。
お母さんの年齢は定かじゃないけど、80は超えているはず。
見るからに優しそうだけど、話す言葉は必要最低限。とても感じがいい。
ビールは大瓶のみでセルフでシュポッ。
酒のアテ的なものは、ショーケースに並ぶ料理からこれとこれください的に伝える。
それ以外は掲示しているメニューをオーダー後に焼いたり揚げたりしてくれる。
焼酎のボトルを入れて飲んでる常連さんが多数。
みなさんお母さんが楽に仕事できるよう、気遣いやお手伝いしながら飲んでる。
今回は息子さんの小中高の同窓と伝えると、ほぼ満席なのにカウンターに2名分の席を作ってくれた。
アポもとらずお邪魔したのに、さらに二階堂を丸っと1本サービスしてもらっちゃった。
棚から選んだ料理は身欠きニシン、蕨とタケノコ、オーダー後に焼くつくね、ししゃも4本(5本になるサービス)。郷土家庭料理と居酒屋料理とのいいバランス感。
ホヤも美味しそうだったけど、今回見送り。
後に塩辛と切り込み(郷土料理)。
飲み物はゆるーくセルフの部分があり、料理は郷土料理中心で手抜きのないものばかり…
それがこちらの魅力。
地元の同行者でさえ初入店。何度かトライしたけどいつも満席のため入れなかったらしい。
同行者大瓶ビール2本、あと上記の内容で2人で4,000円。これはかなりの特別サービスだと思うので参考にできないと思いますが、基本的にコスパは最高だと思う。
一見ハードル高そうだけど、大丈夫。
強者達もいい人ばかりですよ。
ます酒でグダメイデ飲む。(グダグダたわいのないこと話して呑む)
ココに住んでいたらそんな強者になりたい。