口コミ一覧 : 博龍軒

福岡市東区馬出の地下鉄「馬出九大病院前駅」近く、県道21号福岡直方線の九大東門前交差点から箱崎寄りに190メートル、左手のコインランドリー手前を左折し、40メートル先の右手、市営馬出住宅横の馬出中央商店街の裏手にある赤い暖簾のラーメン店で、博多ラーメンの元祖と称されている老舗店です。
店舗前の駐車場に2台分の専用エリア（15番・16番）があります。

土曜のお昼前11：00ごろ訪問しました。
厨房を囲む年季が入って色褪せた赤いＬ字カウンター11席だけの小ぢんまりとしたお店です。
丸椅子もかなり傷んでいます。
先客は2人だけで、店はご主人と女将さんで営まれているようです。
店内には...

福岡県は吉塚、この日は吉塚駅に降り立ちましたので、食べるところを思案します。
しかしながら、昔から縁がある地域ですので、昔食べて、今まで記憶に残っているお店にしようと、こちらのお店を選びます。
九大病院の近くの、馬出中央商店街の中にあるこちらのお店は、博多ラーメンの源流と呼ばれており、博多ラーメン史に残るお店なのです。

昭和27年創業とのことでして、お店自体は古いものの、清潔感は保たれており、ハンガーもあります！
カウンター席のみで、この日は先客１名。
ワンタンメンも美味しかった記憶があるのですが、久しぶりですからやはり普通のラーメンにしましょう。
ラーメン１杯600円とお財布...

馬出九大病院前から徒歩5分ほど、団地の駐車場の片隅的なところにある博龍軒さん。博多ラーメンの源流とも言えるような豚骨醤油ラーメンが楽しめるお店です。
少しやわらかめな平打麺、そして昔ながらの豚骨臭なスープにきりっと醤油。なんだかこれだよね〜。な博多ラーメンなんです。何気にトルゥンととろけるようなスープを吸ったワンタンが激ウマなのでオススメ！こういう昔から愛されるラーメンってやっぱ美味いですよね〜。


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2020/09訪問
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やっぱこげなラーメンやったら博多弁(笑)
※中隊長から博多弁指定ねw 添削なしw コピペはしたよ？
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福岡に到着後一杯目のラーメンは此方「博龍軒」長年の課題店である。昭和21年に創業した白濁博多ラーメンの祖「赤のれん」。戦後台湾から帰国した津田氏と此方博龍軒の創業者山平氏の合作といわれている。遅れること昭和23年東区馬出に「博龍軒」を開業。両店とも70年近くにわたって福岡市民の舌を唸らせている。オーダーしたのは「ワンタン麺」。スープは赤のれんの系統だけあって標準的な博多長浜ラーメンと比してコッテリ油分が浮かび(とはいっても関東人が想像するより随分ライト)、醤油ベースのカエシがキリッと輪郭を作る。麺は平打ちの細麺で通常の博多長浜ラーメンより随分太い。加えて軟らかい皮にしっかり餡を包んだワンタン。...

...博多の郷土料理と言っていい位の豚骨ラーメン。
九州内でもそれぞれ特色がありますし、福岡県内でも博多・久留米・北九州・筑豊など、
それぞれの地で進化を遂げました。
ちなみに、豚骨ラーメンの発祥の地は久留米と言われており、
豚骨ラーメンを考案した久留米の屋台『南京千両』の創業昭和12年（1937年)から
80周年にあたる今年は...」
ということになりました。
近く、久留米の『とんこつラーメン誕生祭』にも行く予定なので、
豚骨ラーメンの神様が『博多ラーメンの源流』と呼ばれる、
この店に引き寄せてくれたのかもしれません(笑)...

食べログ評価が良かったので友人と初訪問。

ワンタンが美味しいとの事で、チャーシューワンタン大盛を注文。

スープはあっさり。
麺は自家製なのかな？？
伸びてたのか分からんがカップ麺みたいやった

やわすぎる。。
これはこうゆうスタイルなのか？？

チャーシューとワンタンは美味しかったです！

ごちそうさまでした！


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一年半たまったレビューを公開します。

＊2019年冬の帰福
＊太宰府から市内に戻り今度は日本三大八幡宮の筥崎宮に
＊その後博多ラーメンの源流の一つ博龍軒に
＊1946年初めて白濁博多ラーメンを提供した「赤のれん」
＊津田氏と山平氏の合作で屋台での提供をスタート
＊その後1948年に津田氏が「赤のれん」を天神で、山平氏が「博龍軒」を箱崎で開業したとか
＊この二店は博多ラーメンの中では濃いめで、醤油の利いたカエシを使い、平打ち麺を使ってるのが特長だ
＊赤のれんは極細で博龍軒は博多にしてはやや太目
＊このスープにはワンタンメンもお似合いです

美味しく頂きました。ご馳走様で...

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長く続いているのには理由がありますね。

今回、駒やさん、ぶんりゅうさん、博龍軒さんでラーメンをいただきましたが、
改めて、豚骨ラーメンって美味しいんだな・・・って思いました。

ラーメン食べたくなったら、こちらのエリアにくれば、間違いなしですね。

博多ラーメンの源流...

最近・・・すっかりラーメン欠乏症のボクです・・・。
とんこつ欠乏症と言うべきか。
ほぼ週2,3のペースで食べてたのに・・・このコロナ禍。
週イチはおろか・・・2週イチくらい！？
この日は馬出の老舗「博龍軒」さん。
なかなかの趣あるお店構え。
昭和テイストな・・・団地内の長屋風テナント的な一角に。
めちゃめちゃ久しぶり。

こちらのチャーシューは小ぶりで可愛いのです。
なので、その懐かしチャーシューを堪能したかったので・・・。
「チャーシューメン」（900円）を注文。
替玉とかご飯とか回避目的でもあります。（笑）

スッと出される丼。おぉ～小ぶりな丼に茶色いスープ。
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グルメで神社仏閣に詳しく、宝くじを買い続ける福岡で有名なタクシードライバーさんが人生の締めで食べたいラーメンに選んでいたので行ってみました。

馬出九大病院前駅から歩いて団地の商店街などがある入り込んだところにあり、わざわざ行かないと用がない場所です。

ひと目で老舗と分かる外観で創業は1952年とガンナガと同じ70年以上の歴史があります。

屋台のうま馬、スープの赤のれんのように初めて自家製麺を使用した博多ラーメンの源流とも言われているそうで、こちらで修行した人が中津の宝来軒を始めたそうです。

店内はL字のカウンターのみで、今は大将と若い男性とでされていました。

・ワ...

今日は福岡にやって来ました！飛行機で佐賀入りしてから久留米のお目当てのお店に向かうも振られてしまい取り敢えず2軒目に予定していた鳥栖のお店に寄ってから、迷いましたが2軒目は馬出まで移動して来て超久々行ってみようと思っていた『博龍軒(はくりゅうけん)』に行って来ました！

『博龍軒』は″博多ラーメン″の源流と言われる創業昭和27年の老舗ラーメン店！個人的にも前の仕事で福岡によく足を運んでいた時に一度お邪魔して好印象だったお店ですが、もう10数年経ってしまっていて今一度足を運びたいと思っていたので、今日は急遽出来てしまった折角のランチタイムの時間帯なので行きたいランチ営業のみのお店をチェック入...

2021年皐月

博多やら長浜の境界線のあるとよ！
【博多長浜】やら【博多天神】やら他県で見るばってんバリっと違和感ww
もうあんま境界線の微妙やばってん博多ラーメン源流ってあるっちゃん！
諸説あるばってんその源流の老舗の一つがこん店たい♪
ちぃと分かり辛か場所にあるっちゃんね〜
馬出(まえだし)って地域やけど読めんやろ？ww
そん昔、朝鮮出兵ん時に豊臣秀吉が馬揃えばこん地域でしたけんこん地名やん。
まぁそげん事は良かたい！こん店来たらコレがいっちゃん好いとぉ〜っちゃん♡

『ワンタンメン+ゆで玉子』しゃん(850円+50円)
ゆで玉子でタンパク質ば注入ばしよったらラー...

...注文も手慣れたものでした。やはり簡単に値上げはできないでしょうねぇ…

福岡には２段階、６５０円の壁と１０００円の壁がある。長いデフレの影響が、豚骨ラーメンの近い未来に影を落としているんだなぁと感じました。

ご馳走様でした...

...３つ
・久留米で開業された南京千両が「当時横浜で流行していた支那そば」と
　店主の出身地である「長崎ちゃんぽんの豚骨ベーススープ」を元にした
　豚骨ラーメンの提供が始まった説。（有名な話ですよね）
・1940年初頭から屋台「三馬路」、屋台「博多荘」...

1952年(昭和27年)創業、博多ラーメンの源流、原型、ルーツとも言われるお店です。
昭和レトロな外装や内装、原点回帰の味の再現を意識したイマドキのお店もありますが、
こちらは箱も味もリアルでレトロです。

地下鉄箱崎線・馬出九大病院前駅より徒歩3～4分。
昔ながらのひなびた雰囲気が残る馬出中央商店街エリアにあります。
このエリアには、同じく博多ラーメン初期のスタイルを色濃く残す『ぶんりゅう』『駒や』もあります。
まさに博多ラーメンの昭和村！

店内はカウンター席のみです。
カウンター内の厨房で、お店の方が丁寧に自家製麺をもみほぐしていたり、
ラーメンを仕上げている様子を...

平日ランチで訪問しました。
今回のランチは「博龍軒」。実に7年ぶりにオジャマしました。

コチラの麺屋さんは1952創業で「赤のれん」と共に博多ラーメンの源流とも言われてるお店。
また、大分を代表する人気店で大分県内を中心として数多く展開する「宝来軒」の親戚関係の間柄だとか。

場所は福岡市東区馬出（まいだし）。市営地下鉄「馬出九大前」駅から徒歩５分程度の位置。
お店前に15,16番の２台駐車スペースが確保されています。

店内はＬ型カウンター席のみで10席程度。この日は男性２人で切り盛り。

店内壁に貼られたメニュー！ソコにはやっぱりと言うか当然の如く豚骨オンリーのメニ...

九州大学馬出キャンパス近くのちょっとわかりにくい場所にあるこちらのお店。
地元の方に愛されているお店らしく、お昼頃に伺うと駐車場に止められないこともしばしば。

今回はラッキーにも駐車場が空いており無事ピットイン。
席はカウンターのみで、常連さんは席につきながらオーダーしていました(^^;;

[今回のオーダー]
ラーメン 600円

サーブまでは五分程度でした。
スープは濃厚ですが、今の流行とは違い伝統的な濃さ。
決して長浜系ではありません。
博多ラーメンの源流っぽさを感じました。

麺は博多では珍しい細めの平打ち麺。
これがうまくスープをからめて美味い！！
...

博多ラーメンの原型を完成させたと、巷間いわれているのが同店『博龍軒』さんと『赤のれん』さんで、スープを完成させたと云われる後者についてはいずれレビューしたいものの、となると、麺を作ったと云われてるのが前者『博龍軒』さんの『山平進』氏です。

って、その辺の詳しい経緯はワタシも完全な受け売りなんで、モノの本でも読んでいただくとして、簡単に言えば山平氏が台湾で作り方を知ったという叔父さんの記憶から、カン水を用いて作り上げたのが、現在の博多ラーメンの源流だと云われてるんです。

それが1948年、同店『博龍軒』さんの旗上げは、それから４年後の1952年だそうです。

それから紆余曲折あっ...

どーも、はるきちです♪

たまには東区のラーメン事情をさぐってみよう、そうしましょう、ということで行ってまいりましたのは、「博龍軒」さん。

常連さんも多く、博多っこに長く支持されているお店でございます。


注文は、「ワンタンメン」にいたしました。

まずはスープをすすっと。

お、これはかなりタイプなお味。

とんこつのもつ野性味をしっかり感じる濃厚さがありながら、でもコッテリ系にありがりな脂っこいくどさがない。

こってりがあまり得意じゃないけど、でも「とんこつらしさ」をしっかり感じるラーメンが好き、というめんどくさい僕にストレートに刺さりました。


...

自宅近くにあるラーメン店です。
「博多ラーメンの源流」と言われる店と聞いて訪れました。

今回は「メンマラーメン」（７５０円）を頂きました。
他の方の書き込みを見ていると、
「ワンタンメン」（９５０円）などがオススメのようですが、
残念ながらこの日は既にワンタンが売り切れでした。

さてメンマラーメンです。
スープは醤油豚骨。臭みがなく飲みやすいです。
麺は平麺で柔らかめ。自家製麺で、店の奥で店主が打っているようです。
具はキクラゲやネギ、そして多めのメンマなど。
メンマは甘めですね。チャーシューは小ぶりで薄いものが１枚だけ入っています。
鉢は小ぶりで、昔ながらのラー...