流石元オテルド摩耶の総料理長！！ : エニシバ

派手さは無いがどれも美味しい料理の数々・・
こちらのシェフは前職あのオテルド摩耶の総料理長をされてた方でメインはイタリアンのようです。
以前「日々のお菓子 ときどき お惣菜とワイン」さんへ伺った時にオーナーさんが約４年間修行・・色々教えて頂きましたと噂で聞いていました。
かなり料理の引き出しが多そうで期待が膨らんでいました。
今回王子公園前に居酒屋さんへグルメな友人夫妻と一緒に・・・一寸前評判と違っていたのでお酒を各自２杯・・お料理を数種頂いてお店を後にする事にしました。
そこで当日予約で席が取れるか電話をさせて頂きました。
タイミングよくカウンター後ろのテーブル席が空いていて押さえて頂きました。
予約１０分後にお店に到着・・・
常連さんらしい方が２組いらっしゃいました。
私達が入店後１組２名の方は出られて、その後また入店・・やはりこの界隈の人気店ですね。
先ずはドリンクをオーダー
生ビールで乾杯
メニューを拝見　2023年3月時点
アンティパスト
パン・・・２００円
雑穀と野菜いっぱいのミネストローネ・・・５００円
前菜盛合わせ・・・１５００円
パテドカンパーニュ・・・９００円
カルパッチョ・・・１３００円
ランプレドット（モツの白ワイン煮こみ）・・・８００円
トリッパのトマト煮込み・・・８００円
ローストポーク・・・８００円
メイン
本日の魚・・・１８００円～
絶品ハンバーグ・・・１２００円
手作りサルシッチャ・・・９００円

牡蠣グラタン・・・１２００円
パスタ（最近モノ忘れが酷くなり、一応次回伺った時の為に書きとめました）多少解釈が違うのもあるかもです。）
アマトリチャーナ・・・イタリア料理の基本のトマトソースを使ったパスタ。
ポモドール・・・本来はトマトソースという意味合いですが、日本ではトマトソースで作るパスタをポモドーロと呼んでいます。トマト、玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル
アラビアータ・・・トマトベースのソースで唐辛子、にんにくを入れたスパイシーなソースです。
カルボナーラ・・・「炭焼のパスタ」（炭焼職人風）という意味のパスタソースの1種である。チーズ、黒コショウ、グアンチャーレもしくはパンチェッタ（塩漬けの豚肉）、鶏卵 (卵黄又は全卵)を用いる。
ゴルゴンゾーラ・・・ゆでたペンネを、ゴルゴンゾーラチーズを生クリームで煮溶かして作ったソースで和えたもの
ジェノベーゼ・・・バジルの葉、松の実、にんにくなどとオリーブオイルを混ぜてつくる緑色のソースのことです。
ペスカトーレ・・・「漁師風」という意味を持つパスタです。ベースはトマトソースで、日本で一般的に見るものだとイカやエビ、あさり、 を使ったパスタ。
ボンゴレ・・・ボンゴレ・ビアンコは南イタリア発祥の「あさり」をつかったパスタです。白ワインで蒸し上げたあさりとそのダシをパスタソースに利用するので、あさり 等2枚貝を使ったパスタ
サルシッチャ・・・イタリア語で「腸詰め」という意味です。肉やハーブを腸詰めにしたもの全般を「サルシッチャ」と呼びます。
ペペロンチーノ・・・日本では「にんにくと唐辛子のオイルベースのパスタ料理」として認識されているのが一般的です。
ボロネーゼ・・・「ボロネーゼ」とは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。正式名称を「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」と」言います、ミートソースは細かい挽肉を使うのが基本。
イカ墨パスタ・・・イカ墨をソースにしたスパゲッティ料理。ヴェネツィアの代表的なパスタ料理である。
オレキエッテ・・・オレキエッテとはイタリア南部のプーリア州で生まれたショートパスタの一つです。細かく切り分けた生地の真ん中を親指で押し込み窪みをつけたものです。
そこ他リクエストにお応えします。
１０００円～
シェフの手打ちニョッキもございます。
伺った日の黒板
本日の魚料理
タイ、ヒラメ、カキ
カルパッチョ・・・１３００円
オーブン焼・・・２０００円
カキグラタン・・・１２００円
肉料理
ローストビーフ・・・１２００円／５０ｇ
鶏もも　各種　１８００円～
豚ロース　各種　１８００円～
（ロースト、カツレツ、トマト煮、クリーム煮）

今回のフードのオーダー
鯛のカルパッチョ・・・鮮度のいい鯛の刺身に甘味のあるフールーツトマトにバジル風味のソース、スプラウトトッピング。
トリッパのトマト煮込み・・・柔らかく煮込まれていてトマトの利いたソースでたっぷりパルメジャーノとパセリがトッピング、お酒進みますね。
お肉料理を今回はポークカツレツを、シンプルにレモンと粉チーズで頂く、柔らかな肉質で火入加減も素晴らしい。
追加でバケットを頂く・・・家の食卓にも良く登場する春日野道のパン屋さんのかな？
追加ドリンクは角ハイを、友人は芋のお湯割り、奥様は生ビール
〆は黒板で気になっていてメニューシェフの手作りニョッキを・・・
今回のテーストはトマトクリームで、ふんわり食感が癖になる美味しいニョッキにバランスのいいトマト+クリームたぷりパルメジューノトッピング、またニョッキ好きな孫娘と一緒に伺いたいです。
まだまだほんの一部の引き出ししか開ける事が出来なかった、是非再訪して色々な引き出しを開けてみたいお店です。
ご馳走様でした。


－－－－－以下余白－－－－－
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