口コミ一覧 : 珈琲アロー

熊本・福岡珈琲店巡り☕️

2杯目はコーヒー界の生ける伝説、八井 巌マスターの「珈琲アロー」

コーヒーカップの底が透ける琥珀色の珈琲は、薄黄色のコーヒー豆から生まれる。
酸味の強い流行りの浅煎りコーヒーとは別物の、焦がさない焙煎。
従来のコーヒーの概念とは一線を画した、黒豆茶の様な甘みと豆本来の風味を生かした唯一無二のコーヒー☕️
...

珈琲が苦手な人に飲んでもらいたいと連れていってもらいました。
この通りに喫茶店があるのかと少しびっくりです。

入店すると珈琲は一種類しかないみたいなので
勝手に入れてくれます。

今まで飲んできた珈琲とは全然違って
「豆」の味という感じでした。
色からして黒くないので珈琲と言われなかったら分からないかもしれません。

器も綺麗な模様で楽しめました！...

...どうぞ…とカウンターに通されます。

メニューは無く、ホットのコーヒーのみ。そのコーヒーですが、こだわりがすごい。

・ホットコーヒー 500円/税込

その場で淹れるので、10分くらいかかりました。
まず、コーヒーの色。普段飲んでいるものとは全くの別物ですね。ただ...

熊本の繁華街にある小さなコーヒー店です。

ご主人は老齢の紳士でした。生花が飾ってあったりして、店内はいい雰囲気です。

メニューは無し。琥珀色のコーヒーだけがあります。

琥珀色のコーヒーは透明度が高くてお茶みたいな色をしています。香りは甘い。微妙な味わいで、ゆっくりと飲まないとお湯のように薄く感じます。

浅煎りのコーヒーは好きでいろいろ飲みますが、これだけ浅煎りなのは初めてでした。

超浅煎りの枯れた味。ワインと同じで、これを味わうには経験が要ります。

とてもユニークなお店でした。

...

路面電車の花畑町から徒歩1,2分のところにある老舗の喫茶店。透明なコーヒーが飲めるということです全国からお客さんが来るお店です。
1964年創業のお店らしくかなり歴史があります。外観もかなり味がある。

土曜日の11時、開店直後に伺いました。先客はお一人。

メニューはあたたかいコーヒーのみなので注文する必要がありません。
席についたら何も言わなくてもマスターがコーヒーを淹れ始めてくれます。コーヒーは500円。

かなりの浅煎りで低温でじっくり火入れしたコーヒー豆。

出てきたコーヒーは確かに透明です。カップの底が余裕で見える。見た目は薄めのお茶みたいな。

味はコーヒ...

土曜16.30入店。
店内では、マスターと珈琲マニアのような客が雑談していた。
カウンター席のみで、約5人しか座れない。
メニューは一つのみ、注文する必要なし。

『琥珀色のコーヒー』500円

コーヒーができるまでは、「世界一の水」と言って、出してくれたコップに注がれた常温の水を飲む。
阿蘇の水らしい。日本の水は世界一だが、
日本人は水の重要性に気付いていないとのこと。
環境に恵まれているせいで、そのありがたみに気付かないのだと。しかし、いずれは日本でも飲食店で水にお金を払う時代が来ると語っていた。


水の話はさておき、
マスターが豆を挽くと、甘いチョコのような...

28年前熊本に住んでいたが、28年ぶりに3連休利用して熊本へ観光に行きました。
1日天候が悪い日があり、あまり出かけないで、下通り上通り当たりを散策する事にしました。
ふと30年程前ですが、熊本に白いコーヒーがあると聞いた事があった事を思い出し、
ネットを検索すると今も有るとわかり、行ってみる事にしました。
メニューは無くコーヒー1杯500円税込のみ　新型コロナの関係にてテイクアウトのみの営業となってましたが、店内に5名まで入れて飲めますと店内でコーヒーを頂く事にしました。
おしゃべりが好きなマスター　コーヒーの自慢や健康にも良い事を丁寧に説明してくれました。
透明な琥珀色のコーヒ...

老舗のコーヒー店です。小さな店で中はL時型のカウンター。訪問時は新型コロナのため実質3席のみの使用でした。マスターはかなり高齢。注文は聞かれなかったのですが、しばらくしたらコーヒーが出てきました。薄い色のコーヒーで味も薄め。アメリカンというと怒られそうです。コーヒーにこだわりが非常に強くあるマスターなので、砂糖とミルクが欲しいとは言い出せませんでした。ガスコンロに置いた銀色のポットで湯を沸かします。白いポットにネルをかぶせてコーヒーの粉を置き、ゆっくりと湯を回しながら注いでいきます。そのコーヒーを別の白ポットに移してガスコンロで温めてからコーヒーカップに注ぐ。よく分からないけど、作法として確立...

テイクアウトで提供と言われ、紙コップにコーヒーを注がれる。
その色たるや、、、
そう琥珀色。
こんなコーヒー初めて。
と思っていたら、、、
そこからマスターのトークをコーヒー飲みながら楽しむ。
沢山の経験と知識を楽しく熊本弁で語ってくれる。
素敵な空間と時間。
美味しくコーヒーを飲める。
そう。
テイクアウトでありながら、マスターがずっと話しかけてくれるので、店内で楽しめて、テイクアウトすることは難しい。笑
初めての経験すぎることが沢山で、まだ整理ができない。
また会いたい。
はまる。...

熊本の老舗コーヒー！
アローさん久しぶり。
コーヒーは焙煎して飲むという概念を覆すコーヒー。
選ばれた生豆を沸かして入れる独特のコーヒー。
麦茶？
コーヒーってこんな楽しみ方もあるんだ。
コーヒーの生豆は甘いんですよ。
ピーナツのようなナッツの味わいです。

コーヒーは高血圧をはじめとする成人病(生活習慣病)に効果があるということは、知られていますが、それが実証されるよりも以前よりその効果を検証してデータとして出していたお店なんですよ。

マスターとコーヒーと健康について、楽しく論議しました。
いや〜
凄い！
その一言です。

ごちそうさまでした！！！...

念願の珈琲アロー

三度目の訪問でやっと
珈琲を頂くことができました

旅行情報アプリや食べログの口コミで
レジェンドと書かれていたので
とても気になっていたカフェです

笑顔が素敵なマスターが
淹れて下さった琥珀色の珈琲は
初めての味で段々とクセになる感覚でした！

珈琲というよりほんのり甘酒の味を
感じましたが他の方の意見も聞きたい…

テイクアウトのみだったので
今度はゆっくりお話も伺えたらと思います

...

熊本市内中心部にある老舗喫茶「アロー」。
超浅煎りで胃に優しい琥珀色のコーヒー500円のみ。
口に含むと香ばしい香りが広がるけど一般的なコーヒーのそれとは少し違い、
お茶のようななんとも言えない独特な感じ。
注文すると丁寧に入れてくださるマスターの仕草を見ているだけでも落ち着く感じ。...

熊本市銀杏北通りにある【珈琲アロー】さんにお邪魔です。

先日は、伺った際はもう少し営業すると言われてましたのて、こちらの通りを通ってみると営業されてました。

何年ぶりに来たんだろうか？変わらないカウンターのレトロ感とオシャレが合体したようなお店です。

座ってしばらくすると琥珀色のコーヒーを入れてくれます。

メニューは無いのです。このコーヒーのみという王道を貫く伝説のお店です。

丁寧に時間をかけて、入れてくれるコーヒーとマスターの優しいトークで唯一無二のお店です。

時間を忘れて、ゆっくり休憩出来ましたしマスターの優しい接客に癒されました。

ご馳走さまでし...

「琥珀色のコーヒー」と文字面で読むと、

聞きなれている、というか、それほど特別感もなく

感じます。

が、本当に、世界唯一の「琥珀色のコーヒー」がありました。

これは、かなりの衝撃。

熊本に店を構えて、５６年。

マスター、八井巌さんは、御年８３歳。

５席ほどのカウンターの奥で、毎日元気に

コーヒーを淹れています。

座ると、注文しなくても、コーヒーが出てきます。

メニューは、それだけ。

１杯　５００円。

ミルクも砂糖もなく、アイスコーヒーもありません。

しかも、そのコーヒーは、今まで知っているコーヒーのように

黒く...

10年以上前の訪問ですが、記録に残す価値があるので、書きます。
地元の方に案内していただきました。コーヒーは浅煎りを越えてほとんど乾燥させただけのもの。ほうじ茶のような味わいですが、これがなんとも美味しいのです。カフェイン過多になるかもしれないのですが、つい何杯もいただきました。唯一無二のコーヒーです。熊本にお越しの際は、是非訪問してみてください。...

日曜日の午後、親友と行ってきました。

【コーヒー】
何とも珍しい、琥珀色のコーヒー。
ごくごく浅煎りしたコーヒー豆を、使用しているから、この色なのだ。
口に含むと、煎った大豆のような香ばしさと、ほんのり甘味。
一般的なコーヒーにある、苦味は感じられない。
飲みすすむにつれて、舌にじんわり広がるのは、優しい酸味。
フルーティーな旨味に、これがコーヒーであることを、実感する。

遠方から通い続ける、コーヒーマニアも多いお店。
コーヒー好きならば、一度は行っておきたい、コーヒー専門店です。
なるほど、これがアローのコーヒーか。
異次元コーヒーでした。...

...
このマスターが一人で切り盛りされています。

当店、メニューはありません。
先行レビューを読んで承知していましたが、ホットコーヒー@500円しかないんですね。
従って、席に座るとそれで注文成立です。

手元はよく見えなかったのですが...

熊本に４回くらいは来ただろうか。毎回毎回、行きたくてもスケジュール的に行けなかった珈琲アロー。今回は意地でも行くぞと決めて、熊本市街撮影と合わせて一人で行ってまいりました。訪問時間はＧＷ中の18時ころ。
開業してかれこれ50年を越えるという・・・熊本の歴史をそのまま見てきたお店「アロー」

ネットで見ると「琥珀色の珈琲」ということで記事がヒットします。実際、マスターにお話しを聞いたりしていると「焙煎」をあまり体にいいもんじゃないと思っているようなので、生豆に近いものを使っているのでしょう。実際、挽いている豆などはそんな感じです。そして凄まじい集中力でネルドリップされます。途中で電話が鳴ろ...

とんかつが胃で踊っていたので、熊本城を小一時間散歩し、
市街地に戻って、コーヒータイムにしようとぶらついていると・・・
『あった！なんか独特の雰囲気だな、ここにしよう』と直感で立ち寄ってみました。

＜訪問データ＞
最寄駅：花畑町駅
アクセス：徒歩2分
外観：銀杏通り沿い、赤い→（アロー）の看板
店内：まさに昭和レトロ、ある意味で重要文化財、カウンターのみ（全8席）
利用推奨シーン：1～2名、ここは単独訪問を強く推奨します！
今回の訪問人数：男性1名
利用目的：たまたま通りがかった珈琲店に誘われ！

＜おすすめメニュー＞
「琥珀のコーヒー（500円）」
※税別価格...

「琥珀色をしたコーヒー」という表現を聞いたことはないでしょうか？
昔の小説なんかでも良く見かけるし、コーヒールンバという歌でも、
「アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に、しびれるような香いっぱいの、琥珀色した飲み物を教えてあげました…」
と表現していたりします。

しかし、コーヒーは黒い飲み物のはず。
琥珀色は珈琲にはそぐわないなと、常々思っていたのですが・・・

出張中の熊本で、琥珀色の本物の（あえて言う）珈琲に出会いました。
扉をくぐると、カウンター１１席の小さな店内で、常連のお客様ひとりと、マスターがいらっしゃいました。

静かな空間に、マスターの自慢話？...