口コミ一覧 : 祇園サンボア

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昭和47（1972）年に、「京都サンボア」店主・中川氏のご兄弟？が分家して開店。

場所は祇園のはずれ、お茶屋が並ぶ小路の隅。
まわりの景色に溶け込むように...

店内は、すごく落ち着きがあります。
チャラチャラとしてないのが、大道のバーの魅力です。

サンボアって、聞いたことあると思ったら、
やっぱり、姉妹店が、
京都だけでなく、東京もあるようで、
祇園店が、人気あるのだと。

ハイボール（サントリー角）頂きました。
バーボンのハイボール（ターキー）も頂きなした。

この時点で、もう幸せになります。

サンドウィッチもちょうどイイお通し。
ピーナッツもあるので、
ターキーのロックも頂きました。

酒って、雰囲気で飲ませるんですね。
すごく、気持ちのいい時間が流れて、
美味しく、酒を頂いた感っです。
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2014年6月21日21:30頃の訪問。先日、寺町のサンボアさんの総本山にお邪魔したのをキッカケに京都のサンボアさん（寺町、祇園、木屋町）の3店を巡ってみようと思い立つ。何回か前を通ることがあり、その度に入ろうかと思いながら、その独特の佇まいに逡巡し、ずっと憧れの存在のままだったお店。

この日は先斗町で食事をした後に少し足をのばしてみた。徒歩で、ゆっくり歩いたので10分位はかかっていたと思う。

■場所：祇園の南側。何とも言えぬ趣きのあるお店の立ち並ぶ祇園街の中に佇んでいる。行き方はやや難易度が高いかもしれない。花見小路を南下し、進行方向左側の2番目の辻（十二段家さんのある角）を左折...

祇園で常連客に愛されるBAR、「祇園サンボア」。

有名な暖簾をくぐって店内に入ると、2歩と進まないうちにカウンターと椅子があります。
間口が狭く、奥に細くのびる、京都らしい構造ですね。

奥のテーブルには、季節の花が結構大胆に飾られています。

その空気の濃密さに臆することなく入っていければ、あとはマスターがとても温かく迎えて下さります。

マスターは、これが寺町や木屋町と同じ中川の血なのかと思ってしまうくらい、腰の低い方です。
常連客が多く、「誰誰は元気？」といった会話も多くなる中、一見客にもよく気を配られています。

しゃべりすぎず、しかし、もてなしとも言えるとて...

時々京都に行くヒロポン。
二回に一回は立ち寄るバーです。

昔のバーという表現がいいのかな。

大人の遊び場です。

マスターの中川さんはよく雑誌にも登場する有名なマスター。

サンボアのお客様は通というのかな？

粋なお客様が目立ちます。
いつも食事前に一杯食前酒に立ち寄るのですが、だいたい五時でもたくさんお客様が お酒を楽しんでいます。

最近は昔のスタイルのバーが減りました。

祇園サンボアは、ずっと残って欲しいヒロポンの好きなバーです。

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寺町の先代がお元気だった頃が　サンボアの黄金時代だった　とは

いまさら言ってもしかたのない　こと。

しかしながら

現在の祇園のマスターも　誠実にお店をやってらっしゃる。

個人的には　照明が明る過ぎ　でも　和洋折衷の　オーセンティックなバーです。

カウンターの端においてある本や　壁の色紙はご愛嬌

ローカルなバーでもあります。

マスター　腰が低く　一生懸命やってらっしゃって　好感もてます

でも　カクテルは　普通です。

スコッチのハイボールあたりで　友人と軽い話を楽しむには　良い空間

名店ですが　カップルには　微妙

むしろ　男一人　と...

もう、何年も、10数年前に
初めて京都の新京極のサンボアに入ったのが、
私のサンボア初体験でした。

そこは、床が、ピーナツの皮だらけ。
皮は床に落とすのが、この店の礼儀と聞き、
初老（に見えた）のマスターの作るカクテルといい、
お店の雰囲気といい、
大人の世界を感じたものでした。

今や、東京銀座にも、サンボアができました。

4月の京都旅行で、祇園のサンボアに。
もう、カウンターは、いっぱいで、
次々とやってくるお客さんたち。
なんだかほのぼのしたいい感じです。
おねえさんと旦那さんのようなお客さんも多いし、京都祇園を感じます。

ジンリッキーも、ハイボ...

京都は祇園南側にある路面店
作家山口瞳をはじめ各界の著名人に愛された祇園のサンボア

京都には３つのサンボアがありきすが、全てイス有りです
現在サンボアは全国に１１店舗あります、大阪７・京都３・銀座１です
私はサンボア好きが高じてサンボア全店巡礼と称し、１１店舗すべてで
ハイボールとジントニックを飲みました
そのサンボア巡礼の最後の店としてとっておいたのが、祇園サンボアでした

特に何か特別な理由があったわけではないのですが、祇園サンボアは
知名度も高かったですし、本当になんとなくです

実際訪れてみると品格の高さはサンボア随一でした
客筋もビックリな感じでした、どこ...

京都 大阪 東京とサンボアさんは全店伺ったことがありますが
祗園サンボアさんはその立地からか他店に比べかなり異色です。

遊びとしての京都の一夜には情緒たっぷりですが…

個人的には価格設定からカクテルのお味，京都風の接客まで特に魅力を感じられないのですが
それがかえって非日常的でお好きな方も多いのではと推測いたします。

ダブルのお酒をグッと煽る男前のパブリックバーサンボアではなく，かなり女性的であるのは先代の女将さんの影響が色濃いのかもしれません。
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バー好きの僕としては・・・(^_^)
サンボアさんには20歳（？）ぐらいから来てるとしたら、30年以上になります。
といっても祇園のサンボアじゃなくて、新地のサンボアです。
新地にも２ヶ所あって、どちらにもよくお邪魔しています。
祇園のサンボアには大人になってから、数回お邪魔しています。
今年京都に引っ越したので、これからはよろしくお願いします。
確か？３代目とお伺いしましたが、いい感じの方ですよね。
僕なりのバーの評価基準は
１.BGMがないこと。ざわざわ、人の話し声がバーのＢＧＭです。早い時間など、お客様がいないときはし～～んとしてるのもいいBGMです。
２.ハイカウンタ...

20歳のお祝いということで父と2人でサンボアさんに連れて行ってもらいました。
父がよく行くので名前だけは知っていたのですが、初めて連れられていったので少し緊張しながら祇園へ。
カウンターだけのお店ですがその時はたまたま時間が早かったのか、まだ空いており、少し奥の席へ。
とは言え私も成人して間もなく、甘いお酒程度しか経験がなかったので、メニューを見て困ってました。
すると父がそんな話を店員さんにしたようで、店員さんがそっと出してくれたのが、イチゴのカクテル。
正直何で割ったとかはさっぱりだったのですが、その場でイチゴをミキサーにかけて作ってもらったカクテルはとても甘くて飲みやすく、美味...

神戸発祥のサンボアは京都、大阪、東京に店がある。こちら京都市内には三兄弟がそれぞれ開いたサンボアがあるが、その中で祇園店は接客が抜群に良くて同伴などを受け入れる懐の深さもあるけど、カクテルの水準は普通な割に価格設定が相当高めに感じた。

場所は祇園の弥栄中学校の丁度南側の路地の中ほど。バーにしては珍しく暖簾がかかっているが、これは山口瞳によって書かれたもの。字はお世辞にも上手くないが味のあるものでなかなか素敵だ。

店構えは町屋の佇まいの店だが、一歩店内に入ると随分とモダンな印象を受ける。Ｌ字型カウンターがあるだけだが、内装やバックバーのコレクションは洗練されている。寺町、木屋町の両店...

「祇園というのは恐ろしいとこでっせ」とマスターは言う。
このお店では声高に東京の話をしたりしないほうがよいようだ。
無論マスターは知らぬふりをしてくれるが周りで飲んでる客はそうとは限らない。
隣で静かに飲んでるオッチャンが実はスゴイ人だったりするので変な話は禁物だ。
どうもこの祇園という場所は地下で銀座とか赤坂とか麻布十番あたりと繋がっているようである。

マスターの「祇園というのは恐ろしいとこでっせ」という言葉を東京に帰ってから実感したことがマジで何度かある・・・。...

　祇園、しかも甲部といえば、余所者が足を踏み入れても、それ以上中には入りづらい。
　実際に入ろうとしても、実に勇気を要する。
　三階建ての建物を建設すると言うだけで、景観故の反対運動が起こるほどの街であり、以前の街並みは、ほとんどが御茶屋さんであったであろう事は想像に難くはない。
　その様な街で、バーを作ってしまった経営者の方には驚きを隠し得ない。
しかも、この店は「一見さんお断り」ではない。
あの街にバーを作り、一見さんも入れてしまう。まさに祇園の「構造改革」であろう。
　私も、何度かお邪魔したが、確かに愛想は良くないが、それは京都独特のものもあるであろう。何故かならば、京都人は...