口コミ一覧 : 祇園サンボア

...

秋が終わる季節でも、夏を感じさせる雰囲気があった。


この暖簾、祇園にはいいがバーとは判断し難い。
以前伺った銀座のサンボアとは違った時間はここにはあった。


深夜の手前ともなれば...

...「サンボアで合流しよう」
「て言われても、サンボアがわからない」「いい加減覚えてくれよ」

結局山ふくのところ↓まで出て来てくれました。

2人で入店。


昭和の雰囲気漂うお店は健在。あ、でもトイレは近代化されてました
ただ、マスター、何となく我々を忘れている気がしないでもなかった…。

メニューはないのです。
夫は初めてひとりで来た時に他の方がホットサンドを頼んでいるのを見て注文。
以来、お気に入りの一品となりました。
普通のホットサンドだけど、何だか懐かしく、癒される味。

今回初めて気付いたのですが、グラスはオリジナルでした。
「サンボア」の文字が彫られ...

...今日は祇園サンボアに行ってきました。
大人のＢａｒって感じのお店です...
団体で来たときなどは良いかも知れませんね。
花も綺麗に入れられていました。

祇園サンボアさん。
とっても落ち着けるお店です。
これぞ本格的Ｂａｒって感じですね...

...バー「サンボア」巡礼の３軒目。
昭和47（1972）年に、「京都サンボア」店主・中川氏のご兄弟？が分家して開店。

場所は祇園のはずれ...
全てに丸椅子が据え付けられていて、大阪サンボアの全席立ち飲みスタイルとは一線を画している。
席の後ろの壁に目をやると...

チャームとして最初に出されたのは他のサンボアと同様に渋皮つきローストピーナッツ。
さらにあとから...

...大通りから細い路地を祇園方面に折れるとホっとした気分になった。そこに現れた噂に聞いたサンボアの暖簾。そして、ドアを開くと噂通りのアットホームさ。
　京で地元の方と話しをすると、どうも江戸っ子の短気さから...

...
でも祇園の夜はこれからのようである。

実は木屋町サンボアの中川清志氏と祇園サンボアの中川立美氏の両マスターは快く写真を撮るに応じていただいたが...やはりここ祇園サンボアは外せないお店。
実はこの日は木屋町サンボアに続きサンボアのはしごをしてしまった...
何をかくそう間口氏は大阪サンボア出進である。

店内は落ち着いたたたずまいで...

...みんな繁盛されていることはご存知の方が多いと思いますが、この祇園サンボアは京都の有名人たちの厚い支持があることで、他のサンボアとは際立った違いを見せます。
店は祇園もはずれに近い、八坂神社にほど寄った位置にありますがそろそろ飲食店もなくなりそうな一連の町屋の一角に...

...すごく落ち着きがあります。
チャラチャラとしてないのが、大道のバーの魅力です。

サンボアって、聞いたことあると思ったら、
やっぱり、姉妹店が、
京都だけでなく、東京もあるようで、
祇園店が、人気あるのだと...

...木屋町サンボアに行ったのはずいぶん前だったが
私にとっては、寺町サンボア、祇園サンボアに加えて
京都のサンボア3店目である。

木屋町にひっそりとあるサンボア。

まだ寒くはない季節だったこともあり、
バーなのだが、入口は暖簾のみ。


サンボアバーの暖簾をくぐり・・・というと
バーの書き出しとしては違和感があるが、そうなのだ。

さて、サンボアにきたらやはり
サンボアハイボール。


氷をいれない、濃い目のハイボールがじつにうまい。

ハイボールグラスに彫られたサンボアの文字と
これはハイボールを作るときのウイスキーを量る
目印なのか...
木屋町のサンボアを後...

...京都に３軒あるサンボアで一番、夜を楽しめるのが祇園サンボア。
祇園らしい通りに面し、白に染め抜きの暖簾をくぐる時、いやが上にも気持ちが高揚する。
店内はいかにもオーセンティックなバー...

...4年6月21日21:30頃の訪問。先日、寺町のサンボアさんの総本山にお邪魔したのをキッカケに京都のサンボアさん（寺町、祇園、木屋町）の3店を巡ってみようと思い立つ。何回か前を通ることがあり...後客は4名様。男性客の比率が圧倒的に高い。

（以前のレビューとも重複するが、個人的には、サンボアさんというと男の酒場というイメージが強い。もちろん、女性も入れるお店だと思うので...

...
京都のサンボア3軒の中では品揃えは一番いいんじゃないでしょうか。

まあ、しかし、他はスタンダードなボトルが中心です。
もっとも、レアなボトルを求める人はハナから他のBAR に行くんでしょうけど。

ハイボールは「木屋町」の方が濃いかな。

「寺町」や「木屋町」だとハイボールを注文すると、とくに指定しなければ竹鶴で作ってくれますね（ダブル以上注がれます）。
こちら「祇園」ではウィスキーは何を使うか希望を聞いてくれます。

どちらがどう、とかではなく、それぞれに良さがあるんです。

突き出しに始まり、つまみが次々に出てくるのはこちら「祇園サンボア」の特徴と言えるでしょ...

...今日の二件目は祇園のサンボア．
夜の観光客の足音が途絶えたあとでしんとした祇園も風情がある．
そのなかに佇む，この店は照明が明るめのせいもあって...

...

昔のバーという表現がいいのかな。

大人の遊び場です。

マスターの中川さんはよく雑誌にも登場する有名なマスター。

サンボアのお客様は通というのかな？

粋なお客様が目立ちます。
いつも食事前に一杯食前酒に立ち寄るのですが、だいたい五時でもたくさんお客様が お酒を楽しんでいます。

最近は昔のスタイルのバーが減りました。

祇園サンボアは、ずっと残って欲しいヒロポンの好きなバーです...

...私はこの感じがたまらなく好きです。
ホットサンドをつまみに2杯目のウイスキーを飲んでいると、隣のお店から豪快な笑い声と共に、サンボア2代目のおかあさんがいらっしゃいました。
相変わらずお元気そうですねと挨拶をし、店内が混合って来たので...

... 祇園サンボアとは、マスターが東京で修行していてママが一人でやっていた時からですから、もう二十年来のお付き合いです。

福井に越してからは、年に1...

...いつも笑顔で迎えてくれます。

サンボアに行くようになった理由はいろいろあります。
山口瞳先生が「いきつけの店」に書かれており、一度訪問したいと思ったことや京都在住の友人が酒好きでサンボアさんにも何度かお邪魔していたこと...ただのバーではないなと感じるときがあります。

祇園サンボアの常連さんには、京都の老舗のご主人や...夕食ではいろいろなお店に行きますが、その日の締めは祇園サンボアさんです。
サンボアさんでお酒をいただきながら一日を振り返るときが...

...寺町の先代がお元気だった頃が　サンボアの黄金時代だった　とは

いまさら言ってもしかたのない　こと。

しかしながら

現在の祇園のマスターも　誠実にお店をやってらっしゃる...

...何年も、10数年前に
初めて京都の新京極のサンボアに入ったのが、
私のサンボア初体験でした。

そこは、床が、ピーナツの皮だらけ。
皮は床に落とすのが、この店の礼儀と聞き、
初老（に見えた）のマスターの作るカクテルといい、
お店の雰囲気といい、
大人の世界を感じたものでした。

今や、東京銀座にも、サンボアができました。

4月の京都旅行で、祇園のサンボアに。
もう、カウンターは、いっぱいで、
次々とやってくるお客さんたち...
こちらも作るところを見ていても、楽しくなってくるほどでした。

京都のサンボアにくるなら、カクテルを飲みに行くなら...

...

カウンターにさりげなく置いてある本で何処かを彷彿とさせると思ったら
ロックフィッシュの方もサンボアのご出身だったのですね。
三杯でお代は5000近く...