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050-5600-9083
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ちぇんいぇさんの他のお店の口コミ
店名 |
小梟(シャオシャオ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-9083 |
予約可否 |
予約可 ディナータイムに関して、小学生以下の方のご入店はお断りしています。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪七条徒歩5分 七条駅から382m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
18席 (カウンター8席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) ディナータイムに関して、小学生以下の方のご入店はお断りしています。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年11月1日 |
電話番号 |
075-746-4583 |
初投稿者 |
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【2024.1.24 初訪問】
お一人様京都旅行!第一弾!
何度も書いてるけど、自分、中国料理大好き!
その中でも、昔、働いていた広東料理が一番好きなのよ。
でね?広東料理の華というと、自分の中では、焼物やと思ってる。
勿論、炒め物ってが、本当の華なんやけど、焼物はね、他の八大菜系(山東・四川・江蘇・広東・安徽・浙江・福建・湖南)の中でも、広東料理が断トツに優れてると思ってる。
そんな焼物に特化した広東料理(香港料理)が、京都に出来た!とSNS等で知り、こりゃ、行かねばならん!という事で、今回のお一人様京都旅行の第一弾でスケジュールイン!笑
で、予定スケジュール通り、雪降る中、事務所を出て名古屋駅へ到着。
新幹線の改札機に、iPhoneを翳し通過しようとするが、あれ?通過出来ん!もう一度、iPhoneかざすが、やはり通過出来ん。泣
駅員さんに、入構出来ない旨を伝えると、「最近、スマホを機種変されましたか?」と尋ねられる。
「最近ではないけど、昨年、機種変はしました!」と応えると、どうやらインストールしていたEXアプリ登録のIDとSuicaアプリとのID連携が上手く行えてなかったらしく、それで改札機を通過出来ない原因との事。
駅員さん曰く、機種変後等によくある事らしく、優しく丁寧にアプリの変更手続きを教えてくれて、事なきを得ました!感謝!
京都駅へ着き、京都駅前の市バス乗り場から、南5系統に乗り、塩小路橋で降車。
そこから徒歩5分ほどで、お店へ到着。
うん、他の方も書いているけど、最初、何処がお店なのか分からなかったが、小さな看板を発見し入店するが、、、頑丈そうなドアがとっても入り難い!笑
恐る恐るドアを開けると、外観からは想像し難い、今時なお洒落な内装に一安心。
しかし、、、ランチタイム真っ最中なのに、お客さん一人もいない、、、あら?営業してるのか?と不安になり、お店の方にやってますか?と確認すると、「はい、どうぞ。」との弁。
長テーブルの端へ座り、メニューを拝見。
お目当ての
⚫︎焼味セット(ミートコンボ)
焼味三種(窯焼きローストダック、皮付き豚バラ肉のカリカリ、白切鶏と生姜ソース)
を注文。
次のお店への交通ルートをスマホで調べながら待つ。
暫くして、焼味セット到着。
おー、かなり本格的!
そりゃ、そのはず、お店のオーナーさんは、香港で修行したらしく、本場仕込みらしい。
まずは、スープを一口。
うん、町中華の定食等に付いてくる如何にも感な中華スープと違い、濃い目ながら塩気は淡く、いい感じ。
続いて、ご飯を一口。
お?これ、ちゃんとジャスミン米やない?
日本のお米とは違うけど、炒飯や海南鶏飯等作るには、やはりジャスミン米の方が美味しいと、個人的には思う。
さて、肝心要の焼味に取り掛かろうか!笑
と言いつつ、まずは白切鶏。笑
これ焼味三種と書かれているけど、実際には、焼物でなく蒸物。鶏を蒸した後、味付けしたスープへ浸し、味を含ませる前菜料理。
まぁ、これも広東料理を代表する料理の一つやし、自分大好きなんで、メニューにこれがあると大体注文しちゃう。
うん、旨い!
続いて、窯焼きローストダック(北京烤鴨)を。
日本の北京烤鴨だと、皮のみ食べるのが一般的やが、本場中国や香港では、皮も肉も全て使い切るのが普通。
うん、しっとり柔らかで、ちゃんと鴨の味がする。
ただ、出来る事なら、香港のように甘めなタレ等を付けて頂けると、より美味しく頂ける気がするのだが、、、。
続いて、皮付き豚バラ肉のカリカリ(脆皮燒肉)を。
これ、タイ料理にも同じ物があるんやが、何方が発祥かは分からず。
かなり大振りに切り分けられてるのね。
うーん、少し下味が足りない気がする。
そのための粒マスタード添えなのかな?
何れにしても、焼物メインな広東料理というのは、かなりニッチながら、良い目の付け所やと思うので、是非、長続きして欲しいものです。
ご馳走様でした!