【神楽坂〜飯田橋】落ち着いて1人飲み食いできるオススメ店★10選【その2】

出典:YamaNe79さん

【神楽坂〜飯田橋】落ち着いて1人飲み食いできるオススメ店★10選【その2】

引き続き1人での食事が多めな日々。故に【その2】を作りました。ソロ呑みしやすいお店を探す“嗅覚”も、多少養われてきたかもしれません(笑)。ひとりでまったり過ごせるお店は無いかと、コツコツ食べ歩いたミールログ。読んでいただけた皆さんの日々の疲れを解消する、そのお手伝いができれば幸いです。

記事作成日:2019/02/03

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる407の口コミを参考にまとめました。

ソロ呑みライフ in 神楽坂〜飯田橋 その2

ひとり気ままに飲む【ソロ呑み】にもだいぶ慣れてきました。フラフラ、プラプラ〜ッと、お店に吸い込まれる日々……。束縛されず自分だけの時間を持てるお店は、やっぱり貴重ですね。
そして、口コミが少なく、スコアが低めな“掘り出しモノ”を見つけたときの喜びは、なんとも堪りません。

みのや

串焼と酒 みのや - [左]鶏レバー タレ@230円│[右]つくね タレ@250円

駅近の穴場と言っていいのでは、と。ウリは、紀州備長炭&九州日向備長炭とで焼き上げる【串モノ】。ふっくらとした大山地鶏はソソる薫りを発し、自然に酒を誘います。

串焼と酒 みのや - 喜正 純米吟醸 110ml@520円

この炭火焼きにあわせるのは、やはり【日本酒】。種類は少ないですが、限定メニューもあるので要チェックです。110ml or 200ml を選ぶことができます。

串焼き処 わ

串焼き処 わ - [右手前]マルチョウ(小腸)@300円│[左奥]イチボ(赤身)@350円

昭和の面影を残す、飯田橋駅近の千代田街ビル。そこに登場したこちらのNEW FACEは、店主の快活な声が響き、新参者でも入りやすい雰囲気です。

串焼き処 わ - 絶品 レバテキ@480円:断面

メインは、牛・鳥・豚などの串モノ。その他、“絶品”と謳う【レバテキ】や、ホロホロと“か弱い”牛すじが泳ぐ【塩すじ煮込み】なども。
ちなみに、2階には20名が入れる座敷があり、グループでの利用にも○です。

がく屋

がく屋 - [左から]白レバー@220円│とり皮@160円│つくね@200円

神楽坂の路地裏で出会った呑み食い処では、備長炭で炙る串モノをメインにいただけます。物腰柔らかいオバさまの接客には癒やされ、足を運ぶほどにその良さがより染み入ってきそうな気がしました。

がく屋 - モツ煮込み@500円:少々寄ってみました。

「おすすめ」にラインナップする【モツ煮込み】も、安心していただける一品。ホワホワのモツを筆頭に、木綿豆腐・大根・牛蒡。そして、ワンポイント的に魅せるゆで卵。それらを掬う蓮華の動きは、きっとスムーズかと。

沖縄料理 島 - 海ぶどう・生@650円

飯田橋の沖縄スポットは、なんともアットホーム。常連さまが多そうですが、アウェイな空気は感じられず。皿の上に沖縄を感じながら、穏やかに呑める1軒です。

沖縄料理 島 - 自家製 地豆豆腐@530円

個人的なヒットは【地豆豆腐】。この自家製の一品は、とにかく力強いねっとり感と、ホワァッと広がる落花生の余韻が楽しい……クセになりそうです。

鳥しづ

鳥しづ - 焼きの風景

神楽坂で心穏やかになれる呑み食い処。都会の喧騒を忘れ、古き良き昭和風情を感じながら、串を食らうという行為をまったり楽しむ ──
こちらで流れる時間は、とても緩やかです。「吉田類の酒場放浪記」登場店。

鳥しづ - ハツ@420円

注目は【ハツ】。噛み締めた際、じんわり広がる旨味を存分に楽しめます。
ちなみに、裏メニューで【軟骨】の食べ比べができるのだとか……これは気になります。

樽八

樽八 - しめさば@650円

こちらも「吉田類の酒場放浪記」登場店です。2019年に50周年を迎える、老舗の小さな居酒屋さん。青森県は大間出身のママさんが優しく迎え入れてくれます。

樽八 - 肉じゃが@600円

大間と聞けば「マグロ」。注意は鮮魚にいきがちですが、煮物も○。【肉じゃが】のお芋は、凛としながらも、箸を挿れた途端に“か弱い”煮込み具合。ホクホクと、そして優しく体に染み入ります。

和菜 れとろ

和菜 れとろ - 妻有ポーク 熟成ロース粕漬焼@1,280円

随所に新潟を感じられる、心落ち着く呑み食い処。日本海からやってくる旬魚。そして、魚沼銘柄豚【妻有(つまり)ポーク】は、納得のパフォーマンスです。

和菜 れとろ - ぜんまいとしめじの煮付け@750円

おすすめは、十日町産の【本ぜんまい】。心地良い歯応えに、滑らかな口当たりと優しい味付け ──
終始美味な時間を演出してくれます。

松兵衛

松兵衛 - 【おまかせ4本@550円】[中央]レバー

神楽坂というエリアに在りながら、気軽に入れる“食堂”といった印象を受けます。料理はお店のおばさま同様、家庭的。そして、なによりお財布に優しいのがうれしい1軒です。

松兵衛 - 煮込み@380円

【焼きとり】は、4本おまかせで550円……まずはここから始めるのが良いでしょうかね。そこから【煮込み】につなげたなら、なんとも【ホッピー】が捗る請け合いです。

えにし

えにし - コブクロ@130円

穏やかな物腰のマスターが迎えてくれる、もつ焼き屋さん。軽く呑んで帰りたいな〜なんて時に重宝しそうです。二軒目利用にも良きかと。

えにし - お通し@300円

この夜のお通しは【ハラミのたたき】。扱うのは「群馬県産 上州豚」だそうです。ほどよい弾力と、醤油ベースのタレの甘じょっぱさが、良い開幕を演出してくれました。

立ち呑みイタリアン かね子

立ち呑みイタリアン かね子 - レバー@120円

イタリアンな薫りがする駅近の立呑屋さん。串モノや煮込み等のいわゆる居酒屋の定番メニューは洋風にアレンジされ、いつもとは違う変化を楽しませてくれます。

立ち呑みイタリアン かね子 - イタリアン もつ煮込み@580円

例えば、【イタリアン もつ煮込み】はバジル&チーズ入り。旨味が滲むスープにコクを感じつつ、爽やかさを添えてくれます。モツ自体のホワホワとしたふくよかさは、言わずもがな。

※本記事は、2019/02/03に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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