神保町のうどん9選！本場讃岐うどんから立ち食いのお店まで

出典： 神保町で食さがしさん

神保町駅から徒歩4分、お茶の水小学校の裏手にあるうどん店「うどん 丸香」。真っ白な暖簾に大きく書かれた「うどん」の文字が目印です。

天井の高い開放的な空間には、相席のテーブルが全26席。常に賑わいを見せているのだとか。

出典： 代々木乃助ククルさん

都内随一との呼び声も高い讃岐うどんの専門店。高松出身の店主が作る本場の味を求め、常に行列ができる人気店なのだそう。

かけや釜揚げ、ぶっかけといった定番から、写真の「釜玉カルピスバター」など、種類も豊富。2杯目からは100円引きなのも嬉しいですね。

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｢うどん 丸香｣のおすすめは、定番の「釜上げうどん」なのだそう。釜から直接取り上げたうどんを、温かい出汁につけて食べる逸品とのこと。

トッピングや天ぷらの種類も豊富。すだちやマヨネーズ、香川の唐辛子など、一風変わったトッピングも人気です。

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神保町駅から徒歩5分、錦華公園の近くにあるうどん店「直白」。白地に墨文字で店名が書かれた看板と、「手打ちうどん」ののぼりが目印です。

店内は25席。カウンターのほかテーブル席も用意されているので、少人数での利用も可能です。

出典： HONMOKU LADYさん

香川から直送で仕入れる数種類の小麦粉をオリジナルでブレンドしたという、讃岐うどんの専門店。

こちらもお店独自の配合でブレンドされたイリコや混合節など、無添加で作られる優しい出汁も人気の秘密なのだそうです。

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直白の一番人気は、出汁の旨味を存分に楽しめる「ぶっかけ」とのこと。旬の食材を揚げたてで食べられる天ぷらをトッピングするのがおすすめなのだそう。

カレーやきつねなど、こだわりの創作うどんもぜひ食べたい逸品だそうです。

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最寄りの新御茶ノ水駅から徒歩3分、神保町駅からも徒歩8分ほどの場所にあるうどん店「アツマル」。カフェのような外観と、日の丸の看板が目印です。

木目を基調とした店内も、開放的な窓が特徴的なおしゃれな雰囲気とのことで女性ひとりでも入りやすのもポイントです。

出典： 神保町で食さがしさん

「カレーうどん」が有名な、人気の創作うどん店。ほかにも「五目酸湯うどん」｢牛筋うどん｣｢トマトうどん｣｢梅きつねうどん｣など、オリジナリティあふれるうどんが楽しめます。

限定の変わり種もあるので、興味のある方はぜひ試してみてください。

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「アツマル」おすすめは、もちろん「カレーうどん」。細めのうどんにとろとろのカレースープが良く絡む人気メニューなのだそうです。

野菜がとけて原型が見えなくなるくらい、じっくりと煮込んでいるのだとか。

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神保町駅から徒歩5分ほど。スポーツ店街にあるうどん店「武膳 神田小川町店」。木目のファサードと、店前のベンチが目印です。

店内にはカウンターのほかテーブル席も。焼酎や酒のつまみも充実とのことで、夜はがらりと雰囲気が変わるそうですよ。

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九州生まれの「豊前うどん」が食べられる、人気のうどん専門店です。

讃岐などコシのあるうどんとは違い、独特の透明感と、優しいのど越しが特徴の細めのうどんなのだとか。

にゅう麺のような味わいに、ファンも多いのだとか。

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「武膳 神田小川町店」の一番人気は、「ごぼう天うどん」なのだそう。うどんの優しい食感と、ごぼう天のしっかりとした歯ごたえが楽しめる逸品だとか。

薄くスライスされたごぼうの天ぷらが、丼からはみ出る姿は、SNS映え間違いなしのインパクトだと評判です。

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神保町駅より徒歩1分、好アクセスなうどん店「ささ吟」。店先にぶら下がる真っ白い大きな提灯が目印です。

木目のインテリアや和紙を使った照明など、店内は和モダンなおしゃれな雰囲気なのだそう。駅チカなので夜でも時間を気にせず楽しめそうですね。

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薄口醤油と昆布だしを使用した、関西風うどんが楽しめるうどんの専門店。22時間にも及ぶ長時間熟成によるコシが人気の秘密なのだとか。

ミニご飯付きランチセットも、ボリューミーと評判です。

出典：tabelog.com

ささ吟のおすすめは、「すだちおろしかしわ天」。ランチタイムの一番人気メニューなのだそうです。

うどんのしっかりとしたもちもち食感はもちろん、揚げたてのかしわ天と爽やかなすだちの酸味がよく合うと評判です。

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小川町駅から徒歩2分、神保町駅からは徒歩8分ほどの場所にあるうどん店「兎屋 小川町店」。木目の外観と朱色の鮮やかな暖簾が目印です。

落ち着いた店内にはカウンターやテーブルなど全34席。おひとりランチから、ちょっとした飲み会まで幅広く利用可能です。

出典： ぽっちゃりキングさん

かつて店を構えていた銀座から移転してきた、関西風のうどんが食べられる人気店ということで、注目されているそう。

カツ丼や天丼、たまご雑炊などご飯ものが充実しているのも特徴です。

ランチタイムには、うどんとご飯ものがセットになった定食メニューも人気。

出典： ynさんさん

おすすめは、白米のご飯がセットになった「カレーうどん定食」なのだそう。うどんを食べきったらご飯を入れるのがご常連さんの食べ方なのだとか。

エプロンように大きな紙ナプキンもあるので、白い服を着ていても安心ですよ。

出典： 大手町ランチを箇条書きさん

最寄りの水道橋駅から徒歩4分、神保町駅から徒歩8分ほどの場所にあるうどん店「とんがらし」。木材を交互に組んだおしゃれな外観が目印です。

店内にはカウンターと立ち食いスペース10席の、小さなお店。お昼時には近隣のビジネスパーソンで賑わっているそうです。

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「ひもかわ」と呼ばれる、まるでフェットチーネ・パスタのように平たいうどんが名物の立ち食いうどん店。

一度は閉店しかけたものの、2019年に新らたな担い手が決まり復活したのだとか。揚げたてさくさくの天ぷらも好評です。

出典： 代々木乃助ククルさん

「とんがらし」のおすすめは、一番人気だという「天ぷら盛り合わせ」。海老や野菜の天ぷらが丼を覆いつくす、ボリューミーな名物メニューです。

ほかにも当代の店主が考案した、さまざまなうどんや天ぷらが楽しめるそうです。

出典： muchosさん

最寄りのお茶の水駅から目の前、神保町駅からは徒歩12分ほどの立ち食いそばの店「そば新 御茶ノ水」。店名の書かれた濃いブランのひさしが目印です。

立ち食いスペース6席のみの小さなお店ですが、回転も早いので安心です。

出典： パドルグラムさん

メインはそばですが、天然地下水を使用した、小麦十割のしっかりしたうどんが楽しめるそうです。

おすすめは、大きなかき揚げがのった「かき揚げ天ぷらうどん」。セットやサイドメニューも豊富でリーズナブルと評判です。

出典： 小隊長@栴檀林小隊さん

「そば新 御茶ノ水」という店名の通り、もちろんそばも人気。石臼引きのそばが味わえます。

ちくわ天や春菊天など、天ぷらのトッピングがご常連さんの食べ方なのだとか。カレーやかつ丼とのセットも人気なのだそうです。

出典： dosannkoさん

神保町駅の地下に直結している、うどん居酒屋「うどん酒場 エエイチ 神保町」。ショーウィンドウに並べられた一升瓶が目印です。

33席ある店内は、瀬戸内海の古地図が飾られた独特な雰囲気。カウンター席からテーブル席まで充実しているのも特徴です。

出典： 910ta693さん

香川の地酒や、地元食材が堪能できる讃岐うどんの専門店で、バラエティ豊かなうどんにはハーフサイズも用意されていて、宴会の〆にも最適だと評判です。

水で締めずに、釜から直接、器に盛られるため、小麦粉の香りが存分にたのしめるのだとか。

出典：tabelog.com

おすすめは「特製濃厚カレーうどん」。ハニージンジャークリームソースがかかった、ランチタイムの人気メニューです。

天ぷらやくぎ煮など、四国の珍しい珍味をアテにお酒を楽しめるのも、「うどん酒場 エエイチ 神保町」ならでは、なのだとか。