香川でグルメ三昧！うどん・ブランド食材・スイーツなど13選

出典： トップウォーターさん

釜から上げて10分以内の麺しか使わないという、こだわりのグルメ店「手打十段 うどんバカ一代」。メディアで何度も取り上げられているそうです。

壁には有名人が訪れた際に書いた色紙がズラリ。人気の高さがうかがえる光景です。琴電・花園駅から徒歩約4分。

出典： たかまつせんいちさん

専用の粉を手打ちで製麺することにより、独特なコシを出しているとのこと。茹で上がった麺を冷水で締めて、のど越しを良くしているようです。

写真はシンプルな「かけうどん」です。天ぷらや揚げ物といったトッピングも用意されているのだとか。

出典： bgurumebomさん

お店の一番人気グルメとされる「釜バターうどん」。観光で訪れた人がよく注文するメニューだそうです。バターが溶けると、まるでカルボナーラのような味わいだとか。

パッケージ化された「おみやげうどん」が販売されていて、「だし醤油」も入手可能とのこと。

出典： 藤崎まり子さん

うどんのトッピングを用意せず、シンプルなうどんを提供している「釜あげうどん 長田 in 香の香」。先代の味を一切変えていないそうです。

あまりの人気ぶりに行列ができることが多いものの、回転率は良いとのこと。JR金蔵寺駅より徒歩約5分です。

出典： 山岸久朗さん

うどんメニューは温かい「釜あげうどん」と、水で締めた「冷やしうどん」の2種類。

通常の器に盛り付けられたうどんのほか、インパクト抜群のたらいバージョンもあります。たらいの小サイズは4.5人前で、大サイズともなれば9人前なのだとか。

出典： ペコペコ0529さん

うどんのトッピングはないものの、ご飯系のサイドグルメはかなり充実しています。

「いなり寿司」や色鮮やかな「季節の炊込みご飯」のほか、スイーツ感覚で楽しめる「おはぎ」も。香川では「ばら寿司」と呼んでいる、ちらし寿司も食べられるようです。

出典： カヨカヨさん

鳥のもも肉を丸ごと一本焼き上げた骨付鳥。この香川名物グルメを出しているのが「一鶴 土器川店」です。

テーブル席のほか、広々とした小上がり席も設けられているのだとか。JR丸亀駅から車で5分、駐車場は96台分設けているそうです。

出典： 粒つぶあんこさん

銀皿の上にドン！と鎮座している骨付肉の「ひなどり」です。やわらかくて食べやすいとのこと。思い切ってガブッといきたいですね。

300度以上の窯で表面をパリッと焼き上げ、中はジューシーでお肉全体にスパイシーな味付けを施した一品とのこと。

出典： risa.mogさん

お肉にかぶりつくのはちょっと、とためらう場合は、カットした状態で提供してもらえるようです。これならシェアしやすいですね。

写真は「ひなどり」ではなく「おやどり」とのこと。歯応えがあって濃厚、グルメな人好みの一品だそうです。

出典： sf21さん

注文が入ってから骨付鳥を直火で50分加熱し、じっくり調理するという「骨付鳥 たあちゃん」。時間にゆとりをもって訪れたいですね。

店内はカウンター席とお座敷、掘りごたつ席も。琴電・円座駅よりことでんバスで約35分、香東中学前停留所の近くです。

出典： ぴた。さん

写真は香川県の地鶏「瀬戸赤鶏」を使った「骨付き鳥」です。飼育数が少ないため、とても希少なのだそう。

特別サイズの「骨付き鳥」ともなれば、総重量が500g近いこともあるようで、食べ応え抜群とのこと。通常サイズなら300gほどだとか。

出典： かこkakoさん

香川県のブランド鶏「阿波尾鶏」です。こちらも希少なグルメなので、焼くのに時間がかかることも踏まえ、事前に予約をしておいた方が良さそう。

「骨付き鳥」のお供には秘蔵のオリジナル「梅チューハイ」がおすすめと、メニュー表に記載があるとか。

出典： e3363さん

オイル搾油後にオリーブを飼料化し、黒毛和牛に与えて育てた讃岐の「オリーブ牛」。このブランド牛を味わえるのが「ステーキハウス 一牛」です。

和モダンな完全個室や、デートに最適な2人用のソファ席付きの個室を設けています。琴電・伏石駅から徒歩約5分。

出典： ラーメン大好きジダイさん

ほどよく火が入っているという「黒毛オリーブ牛ステーキ」です。おすすめの部位3種類が並んでいたり、「究極ヘレのシャトーブリアン」といった希少部位を選べたりするとか。

約150gのステーキが付いた「本日のステーキお膳」もチョイスできますよ。

出典： imustan_nさん

オリーブ牛はステーキだけでなく、ランチタイムにジューシーなハンバーグとして出してくれるそうです。

希少部位を炙った「極上炙り寿司食べ比べ」や、生雲丹を添えた寿司もあり、オリーブ牛を色々な調理法で仕立ててくれると評判とのこと。

出典： へちょはちさん

昭和初期の精米所をリノベーションした「こまめ食堂」。島の食堂で「小豆島オリーブ牛」を使ったグルメが食べられるようです。

店内には昔懐かしい、昭和のグッズが並んでいるとのこと。池田港から車で約10分、少し離れたところに公共駐車場があるそうです。

出典： ｂ238さん

自家製バンズで「小豆島オリーブ牛」と小豆島の野菜を挟んだ「オリーブ牛バーガー」です。

オリーブの搾り粕を与えて飼育しているそうで、オレイン酸を多く含む肉質に仕上がっているのだとか。お肉の旨みがじゅわっとあふれ出るようです。

出典： へちょはちさん

「オリーブ牛バーガー」は、ドリンクとセットで注文できるとのこと。

柑橘系では、はっさく・あまなつがあり、すだち・きんかんはホット対応など、様々なフルーツを自家製ジュースに仕上げてくれます。そのフルーツはすべて小豆島産なのだとか。

出典： デセールさん

道の駅内にお店がある「海鮮食堂 じゃこや」。その日に仕入れたばかりの魚介類を食べさせてくれるというグルメ店。

学校を思わせるような机と椅子で、何だか懐かしい気持ちになりそうです。琴電・房前駅から徒歩約2分、「道の駅 源平の里 むれ」内のお店。

出典： gottu221さん

「オリーブハマチ」とは、オリーブの葉を粉末にして与えた香川県産の養殖ハマチ。9月の終わりころから1月上旬にかけて、「ハマチのづけ丼」を提供しているそうです。

プリプリの食感が特徴であるものの、「ハマチのそぼろ丼」としても提供しているのだとか。

出典： y.sho464さん

「ハマチのづけ丼」は小・並・大の3種類。かま塩焼や刺身も出しているので、小サイズの丼を注文した上で、色々なグルメを堪能するのも良いですね。

讃岐のたこを使った「たこ飯」や、香ばしい「エビのかき揚げ」も好評のようです。

出典： ぴた。さん

瀬戸内海の活魚を、手頃な価格で味わえるという「活魚料理一徳」です。

店内には複数の水槽が設けられており、スタッフがすくい上げてから調理する光景が見られるのだとか。JR丸亀駅より車で5分、駐車場は50台分完備しています。

出典： 食コンさん

氷でしっかり冷やされた、ご当地グルメ食材の「オリーブはまち 造り」。厚めのカットで食べ応えがありそうですね。お造りの盛り合わせに含まれることもあるとか。

2人前からにはなるものの、「オリーブはまち」はしゃぶしゃぶでも食べられるようです。

出典： yamao213さん

写真は、光沢がみごとなハマチの握りです。水槽から取り出したばかりで、とても新鮮なのだそう。

同店では、ほかにも「オリーブさば」を活け造りとして提供しているそうです。香川県の沖合いに位置する伊吹島の「いりこ」を使った料理もあるとのこと。

出典： 気まぐれミミィさん

たこ焼きの生地を大判焼の型で焼き上げるという、その名も「たこ判」です。「元祖たこ判 小前」で食べられるのだとか。

テイクアウト専門で、店頭にはベンチが置かれているそう。JRみの駅から車で約13分、駐車場を設けているとのこと。

出典： 腹ペコﾁｬﾝさん

写真が「たこ判」で、かなりボリュームがありそうですね。ソースがたっぷりかかっており、マヨネーズともマッチしそうなグルメです。

焼き上がるのに40分ほどかかるようなので、時間に余裕をもって訪れると良さそう。材料が売り切れ次第終了するのだとか。

出典： スターゲイザー✩さん

ビジュアルは「たこ判」と似ているものの、写真は「ホタテ判」。中身の具材が異なっています。

ミートボールやハンバーグ入りを含め、10種類以上の「○○判」を販売しているとのこと。「たこ焼」や、餡が入ったスイーツ系も選べるそうです。

出典： そうすけのパパなのださん

「たこ判」だけでなく、たこ焼と大判焼も販売している「たかはた」です。

テイクアウト専門店で、フライドポテトやソフトクリームなどの軽食類も扱っているとのこと。琴電・羽床駅より車で約3分、駐車場を完備しているそうです。

出典： shunoujiさん

同店では「たこばん焼」と呼んでいるようです。パックの周囲には、マヨネーズやソースがたっぷり。これなら最後まで美味しく食べられそうですね。

同じようなサイズのグルメ「大判焼」は、餡が入った通常タイプのものだとか。両方注文してみたくなります。

出典： Yみるくさん

「たこ焼」は、8個入りと12個入りがあるようです。「たこばん焼」と生地や具材は同じようなので、「たこばん焼き」を小分けにしたようなものだとか。

「たこばん焼」は一人で堪能、「たこ焼」なら皆でシェアしやすい一品とのこと。

出典： オカデンチさん

香川県では正月に食べることが多い「あんもち雑煮」。「甘味茶屋 ぶどうの木」では、通年でこの郷土グルメを提供しているそうです。

1996年にオープンした和カフェで、レトロかつモダンな雰囲気が広がっています。琴電・片原町駅から徒歩約3分。

出典： r1990297さん

真っ白なスープがポタージュに見える「讃岐のあんもち雑煮」。白味噌を使っていて、中に餡入りの餅が隠れているようです。

雑煮に餡という組み合わせに驚く人が多いものの、意外に相性が良いと感じるのだとか。一度試してみたくなる一品ですね。

出典： ワンわんさん

「讃岐のあんもち雑煮」はランチのセットとして注文できるそうです。ご飯とおかず一品、デザートにスイーツが付いた充実の内容とのこと。

ほか、地元で栽培された新鮮野菜をたっぷり使った「ぶどうの木弁当」も、ランチメニューのひとつだとか。

出典： たでぃさん

1804年に創業した香川県で長い歴史を誇る「三谷製糖」。さとうきびから高品質な砂糖「和三盆」を製造しています。

ギフト商品を購入していく人が多いものの、少し休憩ができるのか座布団が並んでいます。JR讃岐相生駅より徒歩約7分。

出典： ススムおじさんさん

木型を使って作り上げた、型押しの「四季の華」。形や色は様々で、食べて美味しい・見て楽しい和菓子です。澱粉を使わず和三盆糖のみを使用しているとか。

ひなまつりやクリスマスの時期には、期間限定で行事にちなんだ形の「和三盆」が登場するそうです。

出典： ノバンディさん

グリーンカラーが鮮やかな「茶毬」。「和三盆」に抹茶の粉をまとわせた和菓子です。砂糖の甘さと抹茶の風味がマッチするのだとか。

可愛い形の「羽根さぬき」や、使い勝手が良い「和三盆」の顆粒も販売しているとのこと。

出典： ソニー・クロケットさん

香川県の有名な観光名所「こんぴらさん」。その石段のすぐ近くにお店を構えている「ナカノヤ 琴平」です。

1,368段の石段を昇り降りした後に、ご褒美にこのお店でソフトクリームを食べる人も。JR琴平駅から徒歩10分。

出典： the end of genesis 坊主髭さん

和三盆を使ったソフトクリームに、球状の「おいり」がポコポコ付いています。「おいり」は軽い食感のもち米菓子で、口の中に入れればフワッと溶けるのだとか。

カラフルでSNS映えもしそうですね。お茶の風味が良い「抹茶ソフト」も用意されているそうです。

出典： そうすけのパパなのださん

「おいり」は香川県で、嫁入り道具のひとつに数えられているようです。いわゆる引き出物のようなもので、縁起が良いとのこと。

写真は由来にちなんで「嫁入りおいりソフト」という名前です。缶の中の「おいり」をソフトクリームにトッピングしてくれるとか。