福岡でおすすめのお寿司!接待やお祝いにもピッタリな20選

出典:虎太郎がゆくさん

福岡でおすすめのお寿司!接待やお祝いにもピッタリな20選

日本屈指のグルメの宝庫としても知られる、福岡市。もつ鍋やラーメン、明太子など、さまざまな有名グルメがありますが、お寿司も見逃せません。海に近い立地もあり、新鮮な魚介を味わうことができるんです。今回は、福岡に来たら必ず味わいたい、おすすめのお寿司屋さんをエリア別にまとめました。

記事作成日:2020/06/19

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4202の口コミを参考にまとめました。

福岡市内でおすすめのお寿司屋さん

鮨 さかい

鮨 さかい - 店内

福岡市内でも高級店が多いと言われるエリア・西中州にある、完全予約制の「鮨 さかい」。席はカウンターや個室を合わせ、12席ほどあります。

和の風情が漂う店内へは、靴を脱いで上がるスタイルで、落ち着いた雰囲気のなか食事が楽しめるのだそう。

お店のメニューは、「おまかせコース」のみ。メインである握りのネタは、地元産の食材を中心に、全国から厳選されたものが集められています。

赤酢のシャリを使用した江戸前寿司は、新鮮なネタとの相性が抜群とのこと。

鮨 さかい

おまかせコースの構成は、魚介を使ったおつまみが6品ほど、握りが12品ほど。

大将こだわりのおつまみにも、地元・福岡産の食材がふんだんに使用されているのだとか。どれもお酒のアテにぴったりなのだそうです。ランチ利用もできます。

やっと来れた福岡の鮨さかいです。とにかく何を食べても美味しくてとても楽しくて極上の時間を過ごすことができました。特に印象的に美味しかったのは鮪。同クラスのマグロはそれなりに食べているはずなのに、なんでこうも違うんだろうと感じてしまうくらい美味しかったです。

出典: フードブロガー アカヌマカズヤさんの口コミ

靴を脱ぎカウンター席へ座ると堅苦しい雰囲気ではなく、ゆったりと落ちついた大人の空間に。大将の柔らかく優しい雰囲気がプラスされ、とても居心地がの良い空間です。

出典: ウニ王子さんの口コミ

近松

近松

接客の良さと料理の華やかさに定評のある、福岡市中央区薬院にある「近松」。薬院大通駅の近くにあり、席は白木の一枚板で造られたカウンタ―席のみ。

一見さんお断りのため、まだ来店したことがない友人を連れてくれば、喜ばれそうです。

寿司のネタのほとんどは、地元・福岡や九州近郊で獲れた魚介を使っているとのことです。

また米酢のみを使用したシャリは、寿司の味を調えるため、あえてやや酸味を強めにしているのだとか。

「烏賊」は身を薄くそぎ落とし、切れ目を入れることによって、ふんわりとした食感に仕上がっているのだとか。甘みも強く、米酢のシャリとの相性ぴったりなのだそうです。

握り寿司はディナーだけでなく、ランチタイムでも楽しめますよ。

槍イカの薄切りには仕込みの段階から目を離せない、素晴らしい職人技に思わずうっとり致しましたが、頂くとコレまたヤバい歯応えのミルフィーユ仕立てで何とも最高です。提供されるネタは、基本殆どが九州及び近県モノで構成され、寿司前のツマミも、赤貝は私の地元宮城閖上産と何ら遜色の無い極上の一品!

出典: 安倍太郎さんの口コミ

摘みはいつもの蛸の柔らか煮からスタートこれを頂くと、近松さんを実感できます。また、今回は槍烏賊の下足的屋風など遊び心も満載ww日本酒が進みます~。握りは頂く前に見惚れる程の美しさ!握り方も変えており、常に進化しています。

出典: いなやまんさんの口コミ

鮨 行天

鮨 行天 - 外観

薬院駅から歩いて3分、福岡市中央区平尾にある、若い大将が営むお寿司屋さん。竹垣に囲まれた、和の風情が漂う佇まいの外観が特徴です。

「お客さんにできるだけ良い状態で寿司を食べてほしい」という想いから、1日2組限定の完全予約制となっているとのこと。

見た目にも美しい、赤酢のシャリを使用した江戸前寿司が味わえる「おまかせコース」。

「穴子」は身がふっくらとしており、煮ツメと相性がとても良く、口のなかでとろけてしまうのだとか。

カウンタ―越しに職人技を楽しめるのも、人気の理由のひとつなのだそうです。

こだわりのマグロは、目の前で部位ごとに捌いてくれるので、捌きたてのマグロを味わうことができますよ。

この日のスタートはクエの刺身から。頂いた後、もうそこにはクエは存在しないのに脂が残っており、無くなってもなお、存在感がある。舌にあたると脂が身から滲み出てき、幸せという言葉以外出てこない。

出典: ttm223さんの口コミ

店内に入るとそこは異空間!一般的に想像する鮨屋とは全く違います。内装、調度品、料理の器、はたまたトイレの便座に至るまで、ありとあらゆるもの全てが独自の世界観で表現されています。

出典: chika466174さんの口コミ

鮨 安吉

博多駅から歩くこと約7分、福岡市博多区の裏路地に立つ一軒家風の寿司店です。

白木のカウンター席のみの店内は、落ち着いた色合いで統一されており、職人技をカウンター越しに楽しみながら、食事を味わうことができると好評なのだそう。

鮨 安吉 - 赤ウニ

メニューは、「おまかせコース」のみの提供となっているとのこと。大将が厳選した食材を、それぞれの食材に合った調理方法で堪能することができるそうです。

写真は「唐津の赤ウニ」のにぎり。粒が小さく、ねっとりとした食感が実によく出ているのだとか。

繊細かつ、お酒のアテにぴったりな「おつまみ」各種。

内容はその時々によって異なりますが、鰯海苔巻きや有明の浅利の茶碗蒸しなど、ユニークなメニューも用意されているのだそうです。

男前な職人気質なテキパキ行動される大将の握る美味しいつまみと握りに大満足のディナー。このお値段で質の高いものを提供していただけるので、かなり良心的な印象。

出典: たぁくまちゃん2さんの口コミ

料理は、銀杏から始まり、お刺身がちょこちょこ、白海老の昆布じめ、蝦蛄のお刺身、お椀、握り…このように料理が出てきました。どれも優しい味で、料理の出てくる順番、タイミングが素晴らしい。

出典: ラドランさんの口コミ

鮨 おさむ

鮨 おさむ - 外観1

バス停・長住四丁目から徒歩3分。福岡市南区の閑静な住宅街の一角に佇む「鮨 おさむ」。カウンター8席のみの店内は、和の風情が漂う居心地の良い空間とのこと。

寿司を盛る食器には、伊賀焼や備前焼、大将自身が手掛けたものなどが使われているのだそう。

「おまかせコース」は、15,000円から提供されています。ボリュームもあり、男性でも十分に満足できるのだとか。

酢や塩をおさえ、軽めに締められた「コハダ」は、旨味と香りのバランス良いとのこと。

こちらのお店は、「わさびいなり」の発祥の店としても知られているのだとか。

熊本の南関揚げを6時間ほどかけてじっくり炊き、ピリッとしたワサビを加えた逸品なのだそうです。

予約をすれば、お土産としてテイクアウトも可能です。

・わさびいなり
おさむさんに来たらやはりわさびいなり。コースも終盤で出てきますが、何個でも食べれます。そんなに味も濃くなくスッキリと食べることができます。

出典: 寿司大社さんの口コミ

・ヤリイカ
玄海産に根室産雲丹乗せ、塩と橙が非常に良い仕事をしていて、イカの甘味を前面に出しつつウニの存在感も消さない一貫。

出典: ウニ王子さんの口コミ

鮨 唐島

福岡市中央区赤坂の住宅街にある、2018年5月にオープンした「鮨 唐島」。

白と黒を基調としたスタイリッシュな印象の店内には、吉野檜で造られたL字カウンターが設置されています。

完全予約制のため、利用の際は予め問い合わせを。

赤酢や米酢などを3種類ほどブレンドしたシャリは、噛んだ時のほどけ具合も絶妙なのだとか。

こちらの「車海老」は、茹でたあと頭を取り、海老の頭で海老の出汁を作り、車海老をこの出汁に漬けて握るとのこと。甘味が濃く、旨味が際立っているのだとか。

料理の出汁にこだわっており、「おまかせコース」の始めに提供される「茶わん蒸し」は、お客さんに好評なのだそうです。

アルコールメニューも充実しており、九州の地酒なども楽しめるとのこと。

この日も旬のネタを使い、素材の良さを活かし旨味がしっかり引き出されたつまみとにぎりは、全て素晴らしい味わいで大満足でした。つまみではヨコワ、イイダコ、ヒラメの真子、胃袋、肝などは秀逸な味わい。一緒に提供して頂いたお酒も相性が良く、本当にお酒が進みました。

出典: はまぐりのToshiさんの口コミ

親方は32歳と言う若手で、日本料理の作一、紀茂登を経て、福岡の安吉で鮨の修行をされたそう。お父様が鮨職人であったため、幼少の頃から鮨職人を目指されたとの事です。頂いた感想としては、日本料理の修行を活かしておられ、鮨に落とし込むべく試行錯誤されております。

出典: 辣油は飲み物さんの口コミ

やま中・本店 鮨と日本料理 

やま中・本店 鮨と日本料理  - やま中の外観です。曇りだったので暗めですが夜は光り輝きます。

薬院駅から徒歩約10分、福岡市中央区渡辺通にある、昭和47年創業の寿司店。

打ちっぱなしコンクリートにガラス張りの外観で、店内も和モダンな雰囲気なんだとか。店内は広く、100席近くあるため大人数での利用にも便利です。

やま中・本店 鮨と日本料理 

「おまかせコース」は10,000円~30,000円まであり、予算に合わせて選ぶことができそう。シャリには、温かいご飯を使っているとのこと。

食材だけでなく器にもこだわりがあり、寿司がよく美しく見えるような、職人の工夫が感じられるのだとか。

やま中・本店 鮨と日本料理 

ランチタイムでは、定番の握りコースが2,000円~5,000円と、お得な価格で味わうことができるとのこと。

「特上にぎり」といったコースのほか、見た目も華やかな「ちらし寿司」も楽しめるそうです。

モダンな建物、1棟全てがやま中さん。スケールがデカイ!1F、2F合わせて約100席程の大箱です。店内はとても明るく清潔感があり、多数の職人さんやスタッフさんがテキパキと仕事をこなされていました。

出典: コショラーさんの口コミ

大将におまかせでお願いしました。糸島のもずく酢からスタート「たこのこ」「鰻の天ぷら」など珍しいものなど、お鮨にたどり着く前のつまみで幸せになる。勿論続くお鮨も最高。博多で1番好きなお寿司屋さんです。

出典:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40003573/dtlrvwlst/B389144177/

鮨 田可尾

福岡市中央区にある、伝統的な江戸前寿司を味わえる「鮨 田可尾 」。

カウンター席のみの店内には、靴を脱いでから上がるので、リラックスして食事を楽しむことができそうです。

地元の人はもちろん、わざわざ足を運ぶファンも多いのだとか。

数ある寿司ネタの中でも、熟成させた白身魚が好評とのこと。写真は「平目」。シャリは大きすぎず、ネタの風味を邪魔しない存在感なのだとか。

握りには旬の魚介を使用しており、内容はその時々で異なります。

お酒が好きな人は、旬の魚介を使ったおつまみから、食事をスタートさせるのがおすすめ。

大将が頃合いを見計らって、絶妙なタイミングで料理を出してくれるとのこと。

写真は「虎河豚の白子」。濃厚な白子の旨味に、自家製ポン酢がよく合うのだそう。

九州の魚の旨味を最大限に活かした熟成、東京の酢飯ほど尖ってなく、白身はもちろん鮪の旨味まで引き出す、絶妙な塩梅の酢飯。それらを素晴らしい所作で、握りへ仕上げる。高尾さんのお鮨は、言葉や文章では表現できない 素晴らしさです。

出典: いなやまんさんの口コミ

無駄な物のない、シンプルで清潔感のある店内や、最初に「握りますか? それとも少し摘みますか?」と聞かれるあたり、親方の目指している江戸前鮨の姿が伺えますね。

出典: さぶQ-5さんの口コミ

博多豊一長浜食堂

博多豊一長浜食堂

福岡市営地下鉄・赤坂駅から徒歩10分の場所にある、新鮮な魚介をリーズナブルに味わえるお店。席は、カウンターとテーブルを合わせ56席ほど。

数あるメニューの中でも、食べ放題・飲み放題のコースが人気とのこと。

好きな寿司をバイキング形式で味わえるのが、このお店の最大の特徴です。

長浜漁港から直送された新鮮な寿司を使用した寿司は、1貫99円というから楽しめるそう。

その安さから、おつまみでお酒を楽しんだ後、シメに味わう人も多いのだとか。

ディナー・ランチ共に、定食メニューが豊富なのも魅力なのだとか。

魚介がたっぷりのった海鮮丼のほか、刺身定食、天ぷら定食など、多彩に用意されています。

定食に付いてくる、魚のあらから出汁を取った漁師汁も好評なのだそう。

漁師汁は今回は主にサーモンのアラだったんですけど、魚の旨味がしっかり出ていて、身もそこそこ付いたアラがたくさん入っていて、何とも贅沢な一品でした。炙り明太子やほたてバター焼きも当然美味しかったんですけど、意外だったのは鶏の唐揚げやハラミステーキ、牛たん塩焼きもなかなか美味しかったこと。

出典: がーそーさんの口コミ

オーダーして10分ほどで到着。大き目お椀のアラ汁付き。アラもしっかり身がついたもの。別皿に醤油を入れてまず刺身で。魚ネタは12種類ほどで超新鮮、びっくりしたのはマグロ?大トロが小さいけど3切れほど、とろけて超~~美味しい~~♪雲丹はとても甘く良質です、板にたっぷり、超~コスパですね。

出典: fujimo123さんの口コミ

久留米市内でおすすめのお寿司屋さん

鮨 よし田

西鉄久留米駅近く、福岡県久留米市六ツ門町の住宅街に佇む、隠れ家的な雰囲気のお寿司屋さんです。

地元や九州の地酒も多く取り揃えており、そのラインアップはお酒好きも納得するほどなのだとか。

カウンター席のみを設けた店内は、落ち着いた印象の大人な空間なのだそうです。

メニューは「おまかせコース」のみ。握りは、厚めに切られたネタが印象的なのだそう。赤酢を使ったまろやかな酸味のシャリと、相性ぴったりなのだそうです。

魚介の旨みを邪魔しないよう、シャリの大きさはあえて控えめなのだとか。

写真は「鮑と肝とシャリ玉」。このほか、コースには「鱈の白子」や「ホタテの磯辺焼き」といったメニューも。

旬の魚を使ったつまみは、握りとは違った魚の味わいを堪能できそうです。

鮨 よし田さんは、厚めのネタと小ぶりのシャリが特徴です。ネタのインパクトを最初に感じるにぎりです。酢飯は、赤酢を使われていてまろやかな酸味は、決して邪魔をしないアイテムになっていました。ネタとシャリとの絶妙なバランスを計算されています。

出典: カフェモカ男さんの口コミ

丁寧な仕込みで旨味を引き出された旬のネタを使ったつまみとにぎりは、繊細で上品な味わいで美味しく頂くことができ大満足でした。ネタは九州中心に全国から仕入れられた魚介でした。シャリは赤酢ベースで少し硬めの仕上がり。赤酢の程良い風味とマイルドな味わい。

出典: はまぐりのToshiさんの口コミ

一心

一心 - 左が鮮魚店
右が食事処

福岡県久留米市梅満町にある、「一心鮮魚店」が営むお寿司屋さん。店前には無料の駐車場があるので、車でも気軽に訪れられます。

席は、カウンターとテーブル席があります。特にランチタイムは、行列が絶えないのだそう。

人気メニューは、コスパが良いと評判の「すし定食」。ボリューム満点のメニューをコスパよく楽しめると人気なのだとか。

イクラやウニなどの握り寿司のほか、大ぶりのエビフライ、茶わん蒸しなどが付いているので、お腹いっぱいになるとのこと。

一心 - ちらし寿司 ネタも大きい

大きくカットされた海鮮がのった「ちらし定食」。定食だけでなく、握りやちらしの単品も用意しています。

納豆巻きや、サラダ巻きなどの巻き寿司も単品で味わえるので、家族や友人とシェアする人も多いのだとか。

エビフライは食べてみるとエビが2本も入っていて気前の良さを感じます 。お茶碗蒸しも すが入っていなくてツルツルして美味しいです。あさりの味噌汁もホッとするお味 。お魚はどれも新鮮 特にカンパチがコリコリして美味しい。

出典: 村玉さんの口コミ

以前、久留米に引っ越してきてすぐお伺いした事がありとても美味しかったので両親と再度伺いました。やはり美味しかったです!特に海老フライがお気に入り★ネタが大きいのですがシャリも大きいのでお腹いっぱいになります!後、ここのお店で一番のお気に入りはバッテラ!お持ち帰りで頼みましたが、すごく美味しい!

出典: 11.k-y-m.22さんの口コミ

銀貨一枚

銀貨一枚 - 路地裏の名店

福岡県久留米市六ツ門町の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家的なお店。握りは200円台からという安さながら、本格的な江戸前寿司が味わえるのが魅力。

店内はどこか懐かしい、昭和レトロな雰囲気が漂っているのだそう。

銀貨一枚 - 特上にぎり2100円

握りの盛り合わせは、特上にぎりが2,000円、上にぎりが1,500円で楽しめるとのこと。厚焼き玉子は、お店手作りの品物なのだとか。

おつまみや刺身の盛り合わせもあり、会社帰りにサクッと飲みたい人にもぴったりです。

銀貨一枚 - 自家製ごぼうのみそ漬け

手巻き寿司は200円から提供されており、細巻きへの変更も可能です。

細巻きには定番の「鉄火巻き」のほか、シャリにタレがしみた「アナキュウ」、牛蒡の香りが瑞々しい「自家製ゴボウ漬け」といったひと手間かけたものもあるとのこと。

期待以上の刺身の仕上がりに、日本酒がどんどん消費されます^_^順次、ホタテの煮物や、あん肝など、安定感のあるお料理をいただきます。中でも、サヨリの皮を串に巻いて焼いたものは絶品でした。

出典: ミュージックつよしさんの口コミ

久留米では新鮮なお魚を手にいれるのが難しいと聞いていますが大将の頑張りが見えましたよ。そして全然気取らないお店なので一人でも居やすかったです。地元に愛されるお店ですね。

出典: 村玉さんの口コミ

鮨 こうづま

鮨 こうづま - 喜一郎 3名 一番のり

西鉄久留米駅から徒歩8分ほど、福岡県久留米市六ツ門町にある「鮨 こうづま」。ランチのコスパが良いと好評です。

シンプルかつシックな雰囲気の店内は、カウンター越しに職人との会話も気兼ねなく楽しめるのだそう。席は、カウンターと個室を合わせ14席ほど。

寿司8巻が付いたランチセットは、1,650円とリーズナブルです。小鉢や茶碗蒸し、カレイの煮つけも付いており、コスパが良いとお客さんに好評なのだそう。

食後にデザートのシャーベットが提供されるのも、うれしいですね。

夜は、刺身や小鉢、握り寿司を味わえるコースが用意されています。料理のお供にお酒は、九州の日本酒や焼酎を中心に、ワインやビールなど多彩なラインアップ。

料理との絶妙なマリアージュに、思わずお酒が進んでしまう、そんな人が多いのだそうです。

特に鯛が美味しいです。プリプリ。食べている途中に カレイの煮付けもやってきます。こちらもまた味がよく染みていて美味しい。ほとんど骨も大きな部分しかありません。赤だしも 茶碗蒸しも上品な味わいで美味しいです。全部美味しいというのは珍しいですね。

出典: 村玉さんの口コミ

何と言っても美味しかったのはお寿司。イカとかタイとか出てきてもー幸せすぎる!回転寿しとかとは格が違って小ぶりなのでパクリと一口で口に入っちゃうし、口の中でご飯がほろりとほどけて絶妙な握り加減。ホンモノってこういうことなんですね!あと南関揚げ?の握りも甘くて優しい味付け、美味しかったです。

出典: ゆきんこ0418さんの口コミ

北九州市内でおすすめのお寿司屋さん

天寿し 京町店

小倉駅から歩いて5分ほどの場所にある、福岡県北九州市内でも高い人気を誇る「天寿し 京町店」。

席はカウンター席のみ。目の前には指先を洗える水が流れているので、気兼ねなく手でお寿司を食べられます。

昭和14年の創業以来、寿司は醤油ではなく、塩やすだちで味わうスタイルなのだそうです。

こちらの「赤イカ」は、ウニ、飛子、錦胡麻、木の芽と一緒に握られます。イカはもっちりとした食感で、とても甘いのだとか。

おまかせの握りコースは、鮪からスタート。中トロ、大トロの順で提供され、雲丹と飛子をのせた赤烏賊、と続きます。

中盤の巻物は大将からの手渡しされる、というのもここならではです。夏場には海ブドウを使った巻物が楽しめるとのこと。

最初から握りです。この地域らしい仄かに甘いシャリは人肌。季節に合わせて酸度を変えられます。ネタを乗せて、柑橘で仕上げるものはそのバランスと調和を日々追求。裏で支えるスタッフさんが、途切れないように熱いお茶を。冷めない前に入れ替えてくれます。

出典: akiiさんの口コミ

天寿しスペシャリテ★いか★いか嫌いの私ですら、一生に一度は食べたいと願ったにぎり。色とりどりの胡麻や雲丹に彩られた華やかさたるや!!いかはもちろん、彩りをプラスする薬味?達の香りもいい^^

出典: ♡akn♡さんの口コミ

照寿司

福岡県北九州市戸畑区にある、独創的なスタイルで寿司を味わえる「照寿司 」。

最大の特徴は、お寿司を食べるのではなく、目でも楽しむ「エンターテイナーショー」が行われていること。そのド派手なパフォーマンスは、SNSでも話題になるほど。

照寿司 - ノドグロ

写真は「ノドグロ」の握り。対馬産のノドグロと対馬産の海苔を使用。シャリには、江戸前寿司の伝統である赤酢を使用しています。

ジューシーなノドグロの脂と海苔が、一緒にトロける食感がたまらないのだとか。

照寿司 - 43kgの巨大なクエ(凄)

今までにない「寿司のエンターテイナーショー」を生み出した寿司職人として、国外でも知られる3代目大将・渡邉氏。

25kgのクエをいとも簡単に解体する技は、さながら舞台でのパフォーマンスのようなのだとか。

世界で最も有名な鮨職人と評しても過言ではない渡邉貴義シェフ。「スシ・オペラ」を標榜し、エンタメ感たっぷりに鮨を提供するスタイルが外人に大ウケ。ニューヨークのポップアップイベントに4か月間も招聘され、ニューヨークタイムズ紙の1面を飾りました。ちなみに渡米は「タレント」としての契約らしいです。

出典: タケマシュランさんの口コミ

色々噂は聞いていたお店でした。でも想像以上に良いお店でしたね。最初に感じたのは素晴らしい電話の受け答え・・・客へのおもてなしのレベルがかなり高いですよ。尚且つビックリするくらい良い素材で、しっかり仕事をされてる鮨で大満足でした。

出典: ハスラーさんの口コミ

寿司つばさ

小倉駅から歩いて8分ほど、福岡県北九州市小倉北区にある、魚町銀天街沿いのビル2階の隠れた名店。

醤油を付けず、柚子やカボスなどの柑橘系で味わう「小倉前寿司」が味わえるお店です。

高級感漂う店内には、カウンター席のみ。

寿司つばさ - 甘鯛

ディナー・ランチ共に、「おまかせコース」のみの提供となります。値段別に数種類用意されているので、予算に合わせて選択を。

ネタを引き立たせる米酢を使ったシャリは、口に入れるとホロリと解ける、ふんわりとした食感なのだそうです。

「フグの白子軍艦」は、炙られた白子が熱々で、海苔の香りを更に底上げしているとのこと。クリーミーな味わいが楽しめるのだとか。

出された直後でとても熱いので、少し待つ方もいるようです。

一品目、赤ナマコ。なんだこの食感は!すごくいい。今日が期待できることを想像させる美味しさ。二品目、関門海峡のたこ。柔らかいだけではなく歯切れ良くブツッブツッと切れる食感も好きな感じですね。

出典: 車椅子の旅人さんの口コミ

寿司つばささんのすしは、柚子やカボスなどの酸味でアクセントを効かせた特徴的なにぎりです。九州近海で獲れたものを中心に旬の魚介を厳選し、ネタに合わせてシャリの温度や大きさを変えて提供されます。満足のいくひと時でした。

出典: カフェモカ男さんの口コミ

江戸前鮨 二鶴

福岡県北九州市小倉北区の住宅街の一角にある、「江戸前鮨 二鶴」。シャリはオリジナルの赤酢とミネラルバランスの良い山陰の塩を使っているのだとか。

店内のカウンターには、樹齢300年のイチョウの木が使われているとのこと。

メニューは昼と夜ともに、おまかせコースのみを用意。コースは3種類あるので、予算に合わせてオーダーできそうですね。

「鰹」は、皮目の食感がジャキジャキとしているのだとか。香りが良く、酸味は初鰹よりも淡いとのこと。

江戸前鮨 二鶴

「冷静茶碗蒸し」には、安岡の赤ウニと朝倉の水前寺海苔がのっており、見た目も食感も楽しめるとのこと。

また、福岡をはじめとした九州の地酒も、豊富に用意されています。九州近海の魚介を中心に使用した、コースのおつまみとの相性抜群なのだとか。

赤酢はなんと地元の蔵元さんとの共同開発!完成まで2年かかり、更に2年経った現在、「安定した」と仰る自信作です。全体的にタネの多くは地物を用いておられ、酢もまた然りとは恐れ入りました。個人的には「江戸前仕事」と「郷土性」を確立されているこちらは、北九州で最も伺う価値のある一軒だと感じます。

出典: 辣油は飲み物さんの口コミ

親方が自身の鮨に対して心がけておられるのは、引き算。足し算が多い北九州においては、真逆の方向性です。その上で「地魚を使った九州ならではの江戸前鮨」を追求されているそうで、硬派ながらに郷土性がある鮨に仕上げておられます。

出典: 辣油は飲み物さんの口コミ

もり田

寿司 もり田 - 8席の店内

小倉駅南口から徒歩5分ほど、福岡県北九州市小倉北区にある「もり田」。小倉の人気店「天寿し」で修業した大将が営むお店です。

醤油や塩、柑橘系、生姜などの薬味は、お寿司に合わせて調整しているとのこと。

ランチとディナー共に、メニューは「おまかせ」一本。珍しい「ふぐの握り」は、大将が60年以上も前に考えたものとのこと。

身の食感がしっかりしており、シャリの甘みと相性ぴったりなのだとか。ふぐの身の上品な香りも楽しめるとのこと。

寿司 もり田 - ☆このイカは小倉前の創作寿し☆

人気ネタのひとつが「イカ」。表面に包丁の目を入れる、小倉前寿司ではポピュラーな創作寿司です。

通常はケンサキを使用し、季節によってはコウイカやアオリイカ、ヤリイカを使うこともあるのだとか。

大将と若大将がいましたが、大将が担当してくれました。目上の方にこんな表現は失礼な気もしますが、笑顔が可愛い素敵な大将です。出す時に醤油を付けて…とか、そのままで…とか言ってくださるので言う通りに食べ、いちいち感動してました(/ω\*)

出典: ふんわりぺこさんの口コミ

昭和の時代に開業した、贅沢なカウンター寿司店。良い意味で、ずっと変わらない。それを望む常連が居る店です。価格帯もそうですね。冷蔵のネタケースを前にしての、柔和な人柄の店主の、温かいおもてなし。緊張する寿司屋は好きではないと言われていた若大将。頑張って下さいね。

出典: akiiさんの口コミ

その他の福岡でおすすめのお寿司屋さん

菊鮨

菊鮨 - お店の全景。

大野城駅から徒歩15分、福岡県春日市の住宅街にひっそり佇む一軒家の寿司店。

大将は、モナコ公国の五つ星ホテルで指導者として活躍し、王宮内で腕を振るったこともあるという職人とのことです。

店内は、数奇屋造りをモチーフになっているとのこと。来店の際は予約必須です。

「甘鯛の昆布締め」は、金目鯛のやわらかな脂が米酢のシャリとスッと合うのだとか。ねっとりしてやわらかく、旨味濃厚とのこと。

鱚の昆布出汁締めと、2種の締め方を味わえるようです。

丁寧に仕込まれたつまみは、素材の旨味がしっかり引き出せるよう、一手間加えられて提供されるそう。

写真は「あんこうの唐揚げ」。カリッとした口当たりに、身は弾力があって噛み応えのある食感なのだとか。脂に甘味があって美味しいとのこと。


とても気さくで清々しい大将はまだ37歳ですが、物腰柔らかく誰にも平等に接しており素晴らしいです。料理の方はおまかせのみで、つまみから始まります。どれも綺麗な仕事をされており美味しいです。特に印象に残ったものは『山口宇部の渡り蟹のケジャン』です。これは酒飲みには堪らない一品です。

出典: pateknautilus40さんの口コミ

今回も旬のネタ使ったつまみとにぎりは全て素晴らしく美味しかった。丁寧に仕込まれたつまみは、旨味がしっかり引き出され、一手間加えられて提供されます。毎回、工夫されていて本当に素晴らしいです。

出典: はまぐりのToshiさんの口コミ

鮨 屋台

福岡県遠賀郡岡垣町にある、波津海岸沿いに佇むお寿司屋さん。お店に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、窓越しに海を一望できるカウンター席だとか。

カウンターには20席ほどあり、他にも個室が15席ほど用意されています。

握りのほか、刺身5点やみそ汁、季節の小鉢が付いたコースは、3,900円からとリーズナブルに味わえるのも人気です。

「太刀魚」は軽く炙られており、おろしポン酢が乗せられています。程良い香ばしさが楽しめるとのこと。

海の見えるカウンター寿司 鮨屋台 岡垣総本店 - あわびステーキ

「活きアワビの踊りステーキ」が付いた、より贅沢な「津波コース」は5,900円。団体利用向けに、13品付いた5,000円の「会席料理」も用意されています。

個室もあるので、大人数での宴会の際に利用する人も多いのだそうです。

注文はおまかせコース(2500円税別)。始まる前に食材も聞いてくれます。まずはイカの塩辛。お酒が欲しくなるおいしさ。販売されているなら購入したい!!担当の職人さんが目の前に移動してきて、1貫1貫丁寧に握ってくれます。お魚は津屋崎漁港から分けて頂いた地元の新鮮な魚介類が特徴。

出典: fujimo123さんの口コミ

カウンター越しに海を見ながら、お寿司が食べられるオシャレな寿司屋さんです♪場所は岡垣町大字原、「ぶどうの樹」グループ始まりの80年以上続く宿「八幡屋」の斜め向かい、波津海岸沿いに有ります。店内に入ると、ガラス越しに海が見える開放的なカウンター席がズラ~っと20席。個室も有る様です。

出典: コイチ050306さんの口コミ

※本記事は、2020/06/19に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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