浅草で飲み会するならホッピー通り！おすすめ料理ジャンル別10選

出典： naaaaaaaokiさん

ホッピー通り外れにある、人気店のひとつ「正ちゃん」。1951年創業の、10席ほどのこぢんまりとした居酒屋だそうです。

天気が良い日には、テラス席も登場するそうですよ。

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創業時からスープを継ぎ足しているという「牛煮込み」が、おすすめとのこと。

脂にはコクがあり、甘じょっぱい味付けがとろとろ食感のすじ肉に合っているそう。

上にのせられた豆腐が、良いアクセントになっているようです。

出典： 毛沢山さん

この通りの名物といえば「ホッピーセット」。

ホッピーとは、アルコール度数0.8％のビアテイスト飲料のこと。甲類焼酎などを割って飲むようで、焼酎を中、ホッピーを外と呼ぶのだとか。

お店により、中の量や銘柄が違うのも興味深いところですね。

出典： さんどがささん

1950年に定食屋さんとしてスタートしたと言われる「食事処 酒肴 浅草 水口」。

1階にテーブル36席、2階はテーブル24席に、座敷30席あるそう。

路地裏に入ったところにあります。

出典： さんどがささん

100種を超える1品料理が用意されているのも同店の魅力とか。

おすすめメニューという「いり豚」は、玉ねぎの甘味と酸味の効いたオリジナルソースの取り合わせが堪らないとのこと。

分量もつまみにちょうど良いとか。

出典： 「一期一食」さん

「まぐろぶつ切り」は、様々な部位が入り、ボリュームも申し分ないそう。山かけにもできるとか。

1品料理を定食にすることもできるそうで、〆にピッタリとの声もありました。

出典： 山海美味さん

通りの真ん中あたりにある「居酒屋浩司 浅草店」。テラス席が屋台のような雰囲気ですね。店内にはカウンターもあるとのこと。

お通しには、たこやきゅうりの酢の物が出るそうで、値段も日によって変わるとか。

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「牛すじ煮込み」は、器からはみ出た豆腐が印象的な1皿だそう。ホロホロになるまで煮込まれたお肉は、コーンビーフを思わせる味わいなのだとか。

味噌の甘味がマッチして、美味しいそうですよ。

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ドリンク類では、ホッピーをはじめ、浅草発祥の電気ブランなども置いてあるとのこと。

北海道では一般的という「ガラナサワー」も。炭酸と甘味が強めで、ガラナの風味が感じられるとか。

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通りの中央部に位置する「鈴芳」は、1974年に創業したお店。赤提灯がいかにも居酒屋街という風情です。

にら饅頭など、韓国風の食べ物がおすすめだそう。カウンターやお店の前の席を入れて、100席もあるとか。

出典： さんどがささん

「韓国風牛すじ煮」は、すじ肉とねぎがたっぷり盛られているそう。程よい辛さで、食べやすいとのこと。

濃いめの味噌味がしっかり染みているという「和風牛すじ煮」も人気です。

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「樽生ホッピー」が飲める同店。白、黒、ハーフ・ハーフから選べるとのこと。

サーバーからグラスに注がれるため、泡のきめが細かく、まろやかな飲みごたえとか。

氷なしで頼むのが通だそうですよ。

出典： ふらんくっ…さん

伝法通りと交わる辺りにお店を構える「高橋」は、1976年にオープンした大衆酒場。ビニールのカーテンにも年季が入っているそう。

26席のコンパクトな店内には、2名テーブルもあるようです。お通しには、枝豆や切干大根などが出るそう。

出典： YamaNe79さん

さっぱりした味付けで、食べやすく仕上がっているという「牛すじ煮込み」。細かく刻まれたねぎが、良いアクセントになっているとか。

「ピリ辛もつ煮込み」や、「スタミナ炒めも」もおすすめとのこと。

出典： YamaNe79さん

白、黒に加え、「赤」と呼ばれる、55ホッピーも置いています。写真は、4種類の麦芽を配合した、香ばしさと苦みのバランスが良いとされる「黒」です。

ビールも3種類あり、樽生の黒ラベルも美味しいそうです。

出典： ふてんぼさん

ポップな塗装が目を引く「もつくし」は、2階建て110席を備える居酒屋です。通りの中ほどにあります。

1品料理が豊富なのも嬉しいところ。お通しにはうずらのゆで玉子が定番のようで、塩気がありつまみに最適だそう。

出典： ☆中隊長☆さん

煮込みは、牛すじ、牛もつ、豚もつ、鳥もつの4種類で、鳥もつを除いた「三品盛り」もあります。

「牛すじ大根入り（醤油味）」は、とろとろになったすじ肉のうま味が大根に染み込み、美味しいとのこと。

出典： THE錦糸町さん

「ホッピー」は、中、外、グラスを、よく冷やすのが美味しく飲むポイントだそう。

写真でもよく冷えているのがわかります。奥に見える大きなグラスは、生ビール（サッポロ）メガジョッキとのこと。

出典： 眞論酔徒さん

焼き物、揚げ物、韓国料理など、多彩なメニューが楽しめる「とん平」。通りの真ん中辺りにあり、46席の店内には、いつも人があふれているそう。

テラス席では、ペット同伴も可能ですよ。

出典： GAOGAOさん

国産牛にこだわったという「牛すじ煮込み」。圧力鍋で6時間煮込んで作るとか。

醤油でさっぱりとした味に仕上げられているそうで、お肉の旨味が充分に味わえるとのこと。

野菜がごろごろと入っていますね。

出典： キャノンデールさん

豚ばら肉と豆腐をキムチで煮込んでいるという、「キムチポッカ」もおすすめのようです。ポッカには炒めるという意味があるそうで、「キムチポッカ」自体は日本の屋台が発祥だとか。

辛さは控えめで食べやすく、お酒との相性も抜群のようです。

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1954年創業の「浅草酒場 岡本 ホッピー通り店」は、昭和レトロな雰囲気で人気のお店。

仕切りがある座敷を含め、100席の店内はいつも賑やかだとか。

マカロニサラダやひじきなど、家庭的なお通しが出るそうです。

出典： デイルス・マイビスさん

牛すじ、ハチノス、牛もつをミックスした「元祖牛すじもつ煮込み」は、下茹でだけで6時間もかかるとか。

こりこりだったり、とろとろだったりする、食感が楽しい1品になっているとのこと。

出典： Deerstoryさん

明治時代から存在するという「電気ブラン」は、ブランデーベースのカクテルがルーツだそう。現在でも詳細なレシピが不出の、ジンや薬草などをブレンドした度数の高いお酒だそう。

「岡本オリジナル天国」と「地獄」があり、後者のほうがより強烈なのだとか。

出典： タピオカ放浪記さん

鯨料理専門店「捕鯨船」。某有名楽曲の歌詞に登場することから、芸能人の来店が多いそう。店内にはサインが飾られているとのこと。

25席のコンパクトな店内には、カウンターと座敷があるようです。

出典： かとうですよさん

船の形のお皿がユニークな「鯨の皮と刺身のミックス」。タレとごま油、生姜、わさびで食べるようです。

どちらも鮮度が良く、皮の脂がとろける美味しさなのだとか。

鯨の竜田揚げやホルモンも提供されているようです。

出典： やっぱりモツが好きさん

牛肉の「もつ煮込み」も評判が良く、これを目当てに来店するお客も多いとか。

焼酎を炭酸で割った「チューハイ」は、アルコール度数が高めでガツンと来るそう。おすすめのドリンクとのことです。

出典： ゆきわきさん

前身は1871年創業の海産物の問屋さんだという、加納コーポレーションが運営するもんじゃ焼き店です。

通りの中央付近にあるお店は、全120席と広く活気があるとのこと。お通しにはかまぼこが出てくるようです。

出典： ゆきわきさん

おすすめのもんじゃ焼きは、「海鮮かのやスペシャル」とのこと。魚介の出汁と旨味が堪らないとか。

塩辛、海老、いか、ホタテなど、山盛りの魚介が壮観です。店員さんが作ってくれるそうなので、初めてでも安心だそう。

出典： taxxさん

ドリンクでは、超強力炭酸が魅力だという、サワーやハイボールがおすすめとのこと。「生レモンサワー」や「梅干サワー」は、あらかじめ絞られた果肉が入っているようです。

淡いピンク色のグラデーションが綺麗ですね。