神楽坂のフレンチのランチ9選!リーズナブルでおすすめの店

神楽坂のフレンチのランチ9選!リーズナブルでおすすめの店

「小さなパリ」「プチ・パリ」とも呼ばれる東京・神楽坂一帯には、フランス人も高く評価する本格フレンチの優良店が多数軒を連ねています。そんな神楽坂だからこそ本格フレンチのランチもリーズナブルなのです。今回は個性豊かなフレンチのお店をご紹介します。

更新日:2019/11/13 (2017/03/13作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4378の口コミを参考にまとめました。

ルグドゥノム ブション リヨネ

ルグドゥノム ブション リヨネ - 落ち着きますね

「ルグドゥノム ブション リヨネ」は、神楽坂の有名な通り・本多横丁に近いフレンチ。

19世紀のリヨンの陶器のアンティーク皿など、フランスらしいテーブルセッティングで、神楽坂にいながらリヨン気分で味わえると評判です。

ランチは、千円台〜6千円台まで、予算に合わせて選べます。

写真は、3,950円のコースの前菜のシャルキュとリュー盛り合わせ。ランチからワインが飲みたくなる一品ですね。

盛り付けの美しさでも評判の高いこちらのお店、デザートも大人気です。

写真は、2,950円のデザート「リヨン名物のタルトプラリヌとウフアラネージュ」。

シェフのクリスト・ポコさんは、リヨン中心部ヴェ二シュー生まれ、メニューに並ぶのはリヨンの定番家庭料理。グルメ志向の方なら、一度は味わいたい、リヨン料理の「基本のキ」が並びます。

出典: ジュニアーズさんの口コミ

休日ランチのプリフィクスは、前菜、メイン、デザートの基本3品コースと、間にスープとチーズが入る5品コースです。前菜もメインも基本料金にプラス500円~2000円で、なかなか珍しいモリーユ茸やウサギなどのチョイスも可能です。フランスから色々な食材を取り寄せていらっしゃるようです。

出典: harubo_mamaさんの口コミ

ブラッスリー・グー

ファザードの赤い軒先テント、赤い扉が目印のフレンチの店、「ブラッスリー・グー」。

神楽坂駅、牛込神楽坂駅のどちらからも徒歩5分ほどでアクセスできるそう。

赤いアクセントカラーが効いたインテリア。店内は明るく清潔感があるそうです。

ランチメニューは、千円台のAと、肉・魚が両方ついた2千円台のBがあるそう。

ランチのメニューA、選べる主菜のひとつ「黒豚バラ肉の赤ワインビネガー煮込み」。

ボリュームはもちろん、味についても「イチオシ!」とおすすめする口コミが、多数寄せられています。

デザートは200円台から用意され、リーズナブルな点でも支持を集めています。

ただし、食事メニューがとってもボリューミーなので、デザートまでは食べられない!という声も・・・。

気になる味はというと、こちらも大満足という人が多数のようです。

トロットロに煮込まれた黒豚バラは、赤身・脂身の二つの美味しさが味わえ、脂身は甘みがあり口の中でサッとなくなります。

出典: ほねつきかるべさんの口コミ

前菜のキッシュだけでも、他店で食べたら1,000円くらいの価値がありそうです。キッシュの下の方に甘いオニオンが敷かれており、生地はサクサクで、大変美味しいです。

出典: ちよまるさんさんの口コミ

ル・ブルターニュ 神楽坂店

そば粉のクレープ、本場の味をそのまま再現したガレットの専門店「ル・ブルターニュ」。

ブルターニュの特選食材や、農家直送の新鮮野菜を使用。チーズは空輸で仕入れるなど、厳選食材のみを使用しているそうです。

ル・ブルターニュ 神楽坂店 - 開店15分前に到着

お店は神楽坂の路地裏に。牛込神楽坂駅、飯田橋駅からは徒歩4分。神楽坂駅からは6分のアクセスです。

お店の前には、ランチタイムでも、ベンチに座って入店を待つ人の列ができていることもしばしばだとか。

開放感あるテラス席も人気のようです。

ル・ブルターニュ 神楽坂店 - ブルトンヌ

ランチは1,580円より。旬の野菜のグリーンサラダに、選べるガレットと飲み物が付く「ガレットクラシックとサラダ」。

厳選食材の使用に加えて、“クレーピエ”と呼ばれる職人が焼き上げることにより、本場の味を再現しているそう。

「やはり、焼き立ては美味しい」との口コミも。

今は、ほかでも見かけるようになりましたが、そば粉100%の「ガレット」を広めた日本初のクレープリー。雰囲気を楽しめる店内、本場ブルターニュの味を楽しめるガレット、クレープの老舗的な有名店。

出典: shelahさんの口コミ

お酒や飲み物も豊富で、気軽にカフェ使いできるのも人気の秘密だろうか。日本人スタッフを含め、全員フランス語で会話するのも向こうっぽい雰囲気でいい。

出典: 青山の粋人さんの口コミ

ル・クロ・モンマルトル

神楽坂通りを少し入ったところにある、神楽坂の本格老舗フレンチ「ル・クロ・モンマルトル」。

飯田橋駅からは徒歩2分という好アクセスの場所にあります。

白と赤を基調とした店内。外には小さなテラスがあります。

雰囲気や居心地の良さについてはもちろん、まるでパリにいるみたいとの口コミも。

ランチメニューは、3種類のランチコースになります。

前菜、メインともに、4種類~5種類ほどから選べるようです。その内容もこまめに変わるのだそう。

コースは前菜とメインで1,410円とリーズナブルなものから、フルコースは2,760円。シングルコースに、デザート(アイス付き)と食後のドリンクが加わります。

こちらはメインのひとつ「豚肉のコンフィ ハチミツとプラムのソース」。

料理からデザートまで、日本流にアレンジされていない点も、魅力なのだとか。時にはフランス人も称賛するほどのよう。

平成10年にオープン、モンマルトルの丘にあるブドウ畑と神楽坂という町が何処となく似ていたのが、お店の名の由来です。ジャニック・デュラン氏が「自分が毎日通いたくなるようなお店」というコンセプト。

出典: parisjunkoさんの口コミ

ランチで前菜、メイン、ドリンク付きのコースが、1,760円(税抜)。それぞれ約4種類の中から選べるし、ドリンクはワインでもOK!

出典: ママンのきもちさんの口コミ

ビズ 神楽坂

ビズ 神楽坂

飯田橋駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅から、それぞれ徒歩5分でアクセスできます。

ビルの2階にある「ビズ (bisous )神楽坂」です。

また、フランスだけでなく日本産ワインにもこただわりが。150種類以上を揃え、ボトルワインはもちろん、グラスワインも各種選べるそう。


ビズ 神楽坂

ランチコースは3種類。

メイン料理、自家製パン、小菓子、フトドリンクで1,000円。こちらに+スープで1,200円。さらに+前菜だと1,600円。

前菜、スープ、メイン料理、自家製パン、小菓子、ソフトドリンクだと2,300円です。



ビズ 神楽坂

口コミの中でも目立つのが「コスパ良し!」といった内容。

お料理の味はもちろん、盛り付けなど目で楽しませてくれる部分についても、高評価を得ているようです。

2Fの店内は全面ガラス張りで晴れた日はすごく気持ちいい。壁には、こちらで頂ける全国のワイナリーさんの名前が地図にマッピングされていました。ココ数年で、本当にいろいろな日本ワインがお店で飲めるようになったなという印象。

出典: lua brancaさんの口コミ

料理は盛り付けがきれいで味も良く、カトラリーや器など食器類も良い物を使っています。接客や雰囲気もよく、お値段以上の満足感でした。

出典: まこぷんさんの口コミ

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

「小さなパリ」と呼ばれる街、神楽坂にあるフレンチレストラン「メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」。

住所は神楽坂3丁目、飯田橋駅からのアクセスは徒歩4分ほどです。

ランチタイムのお一人様訪問はもちろん、デートに、女子会に、気軽に立ち寄ることができそうです。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

平日のランチは、1,000円から。

内容は、サラダ 、スープ 、今日のメイン料理 (肉料理または魚料理)、パン、コーヒー または 紅茶(hot or ice)というもの。



メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

平日のランチには、+500円でデザートが付けられます。

フランスさながらの雰囲気の中で味わうフレンチのランチ。リーズナブルな上に内容も満足できるのだそうです。

晴天の日でしたので、テラス席を利用しました。直射日光が当たらないので、女性客や読書されるお客さんにも配慮されています。ペット連れでも利用可能とのことです。

出典: 毎日外食グルメ豚さんさんの口コミ

サラダ、スープ、本日のメイン料理、パン、食後の飲み物、これだけついて1,000円とはありがたい!

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000401/dtlrvwlst/B199892987/

ビストロ・ド・バーブ

ビストロ・ド・バーブ - ひっそり

平成11年にオープンし、当時から大人気、神楽坂のアットホームなフレンチの店、「ビストロ・ド・ハーブ」です。

牛込神楽坂駅からは徒歩4分、市ヶ谷駅、神楽坂駅からはそれぞれ徒歩8、9分のアクセスです。

ビストロ・ド・バーブ

ランチコースは1,600円。内容は、前菜+メイン+日替わりのデザート。ドリンクは別料金になるようです。

こちらは前菜。大きなカットのキッシュに、サラダは山盛りで添えられています。

ビストロ・ド・バーブ

野菜もたっぷりと使用されたメイン料理。こちらは仔羊腿肉のロースト。

前菜もメインも、5種類ほどから選ぶことができるようです。

その後日替わりのデザートが提供されます。お好みのデザートへの変更は+300円で、できるそう。

前菜とメインが選べて、デザートがつくが飲み物は別。グラスワインは400円。キッシュはすごくおいしい。ふわふわで、とろっとした感じが残っている。キッシュには野菜がたくさん添えられている。この一皿だけでカフェの軽めのキッシュランチという感じ。

出典: debuipipiさんの口コミ

主菜の仔羊腿肉のローストも、1,600円のプリフィクスコースのものとは思えないほど大きくジューシーで、噛めば噛むほど肉汁が口の中に広がります。

出典: konnomanさんの口コミ

ラビチュード

ラビチュード - 外観の風景です

「東京で一番敷居の低いフレンチレストラン」「野菜たっぷり」「美味しい鴨コンフィーの店」、というのが売りのフレンチレストランがこちら「ラビチュード」です。

店内は気取らない雰囲気で、入りやすさが魅力的との口コミも。

ラビチュード

ランチは、前菜+メインで1,000円から。+500円で、コーヒーとデザート付き。。

また口コミによると、前菜、メイン、デザートの種類は、それぞれ5種類ほど。

また、ランチの前菜にも、そして主菜にも、野菜がたっぷりと使用されているようです。味やボリューム、リーズナブルな価格に満足という声が多くありました。

デザートもボリューミーで美味しいとのこと。

ランチタイムの予約については、デザート付きのコースの注文なら、事前の予約も可能だそうですよ。

「これが1,000円のコースの主菜⁉︎」と思うほどのポーションで、味わいもしっかりしており、パンがどんどんなくなります。

出典: konnomanさんの口コミ

店内は意外にも男性も多く、たまたまなのか男女比率が半々でした。ボリュームがそこそこあるので、男でも結構お腹が満たされる、そして野菜が多いのもうれしい。

出典: さとう かずまささんの口コミ

フレンチカフェレストラン 神楽坂 ル コキヤージュ

フレンチレストラン 神楽坂 ル コキヤージュ

カジュアルフレンチのお店、「フレンチカフェレストラン 神楽坂 ル コキヤージュ」。

お店は神楽坂2丁目にあり、飯田橋駅からは徒歩3分というアクセスの良さが便利ですね。

“カジュアル”とはいえ、おしゃれ感もしっかりある店内は、まるで本場パリのビストロのようだといった口コミも。

フレンチレストラン 神楽坂 ル コキヤージュ - がレットコンプレット 800円

コキヤージュのワンプレートランチは、平日のメニュー。価格は900円から。

本日のお肉料理、お魚料理、ガレット、キッシュから選ぶことができるそうです。

キッシュは、ランチタイムの隠れた人気メニューなのだとか。

テイクアウトも可能なようです。

ランチのドリンク+デザートのセットは+300円とリーズナブル。

中でもガトーショコラは濃厚!ホールでの購入(4,000円)も可能とのことです。

神楽坂B3出口から5分ほど、メインストリートを抜け、路地の突き当たり、小さなテラス席、ドアを開けるとまるでパリのビストロの店内。

出典: 京まるさんの口コミ

玉子+チーズのガレットに2種類好きな具材が選べるので、ホウレンソウとサーモン!これでなんと900円!!焼きたてガレットは生地はしっとり外側カリッと、そして風味も、塩味も良く、香り高い!

出典: すっちゃらさんの口コミ

ルグドゥノム ブション リヨネ

ルグドゥノム ブション リヨネ

※本記事は、2019/11/13に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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