「丼」で検索しました。
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岡山のさんすて一階にある天麩羅のお店。 天麩羅を表に掲げるのは高級店、というイメージもあるのだけど さんすてに入ってくるようなチェーン店にはもちろん当てはまらない。 が、チェーン店を侮ってはいけないことは僕自身もよく分かっているつもりだ。 「えびのや」は「まいどおおきに食堂」の「フジオフードグループ」が展開している。 チェーンの良さもありつつの温かみ。これだろう。 さて、昼の用事を終えた僕はさんすてでビールを一杯飲みたかった。 そのビールと一緒に何を食べるか。そこが問題なのだ。 その視点で眺めたとき、「えびのや」が僕の目に留まる。 ディスプレーには岡山の伝統的地ビール「独歩」と天麩羅を合わせたセットがあるではないか! ということで、愛想のよさそうなお姉さんに誘導され、カウンター席へ。 すぐに口頭で注文する。 ビールは天麩羅とご一緒がいいですか? と聞いていただき、 そうですね。と答える僕。 ああ、開放感~ 数分の待ちで一緒に登場です。 「独歩」を手酌しながら天麩羅を眺める。 エビ、カボチャ、茄子、キス(かな? 白身魚)、そして大きくカットされた紅ショウガ。 これらの天婦羅を、大根おろしのはいった天つゆに浸しながらいただくのだ。 ふうう~♪ ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
イオンのフードコートにもある「鶏三和」が「さんすて」に進出していた。 こういう店舗展開は、おそらく定着すれば収益も大きいのだろうが 食べ歩きを楽しみにする者としてはすこし寂しい。 といいつつ、結局食べちゃうのだが。 親子丼単品でも大ぶりの梅干し(南高梅)とスープ(鶏団子入り)が付いてくる。 鶏は名古屋コーチンか香草美水鶏で選べる。 お高い方の名古屋コーチンにしたが、歯ごたえがやはり違うかな。 玉子はとろとろでまだ卵白に熱があまり通っていない状態。 これ、食べ出したら止まらない。 梅干しは酸っぱみよりも甘みが強い。多分今どきの梅干しなんだな。 スープはあっさり。これは二日酔いにいいと思った。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
これは嬉しい豚丼
2023/01訪問
1回
フードコートで名古屋コーチンのしっかりした腿肉を味わえるとは、、、
2016/07訪問
1回
夜の味方だ、なか卯様
2024/03訪問
1回
勝ち組!韓国風ファストフード店
2021/08訪問
1回
すた丼にビール
2018/09訪問
1回
とんかつも気軽に食べられる時代
2023/10訪問
1回
雨の中、倉敷インターから国道429号線を走る。 いろんなチェーン店が集まる平田界隈に「およべ」の倉敷店はある。 去年の年末に接客で感動した「一風堂」の隣だ。 「およべ」は言うまでもなく岡山ではかなり有名なうどん店。 恥ずかしながら今回が初入店である。果たして、どんな出会いになるのか!? カウンター席も結構広々としたスペースが取れる。 店員さんはフロアを忙しく歩いているが、注文はその人たちに声をかけるシステム。 決してスーパーフレンドリーではないけれど、待たせたり無視したりはされない。 やっぱり人気のある店はこういうところが違う。スムーズに注文が通る。 その注文だが、メニューブックを吟味し、まずは、「およべの名物」の中に列記された 「いなか(冷)」をチョイス。隣のページに合った「半カレー丼」を併せてお願いした。 5分くらいでまずは「半カレー丼」が登場。 器が「半」にしては大きい気がしたが、カレーに埋まる米飯の量は確かにハーフっぽい。 うどん屋そば屋系の和風だしてとろみの少ないカレーがその米飯をすっぽりと覆い隠す。 具は玉ねぎと油揚げが目立つ。やはりだしの旨味が際立っている。 カレーライスではない、カレー丼。これはいい味だ。 数口食べたところでうどんのお出ましだ。 中央にそびえる大根おろし。温泉卵、ちくわ天ぷら、カボチャ天ぷら、 かまぼこ、卵焼き、しいたけ、ネギ。よいバランスでうどんに載せられている。 うどんのつゆは自分でかける。まずは控えめにして、ゆるゆると食べていこう。 温泉卵を溶きつつうどんに絡め、大根おろしも崩していく。そして麺を吸い上げる。 おお、このツヤ。そしてコシッ! おお、これがおよべのうどんかあぁぁ。 ちくわの天ぷらが十分熱を保っていてまた旨い。 「いなか」と名付けられた素朴な具たちも、それぞれがしっかりと味を作り出していると思った。 海老とか肉とか、そんなものがなくても十分旨いのである。 満足して支払いを済ませ、店を出た。雨は上がっていた。