「岡山県」で検索しました。
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2024/05訪問
1回
宴会利用。 その名の通り、キリンビールのお店だ。入口は一階にある別のお店と同じ。 暖簾で分けてあり、LAGARは左の階段を上がる構造になっている。 さて、行ってみると広い宴会部屋があって古典的な雰囲気。 おっさんにとっては過ごしやすいお部屋で安心できる。 コースメニューでは一人鍋の出汁が大変美味しかった。 そして当然だがキリンビール。ラガーとスタウト黒を堪能した。 ぷはーっ!
2024/05訪問
1回
ネーミングに惹かれる居酒屋。場所は後楽ホテルのすぐ近く。エレベーターで三階に上がってすぐ。 「農業高校」の名前通り、県内の高校で作っている野菜や肉(畜産も農業高校で学べる)を使った創作メニューが楽しめるお店だ。 そもそも岡山に農業科のある県立高校は、7校あるらしい。 それだけあれば確かに、こういうお店でしっかりアピールしたいところだ。 今回は4,000円の「初夏の食品科学科コース」全13品飲み放題付でお願いした。 「焦がし枝豆」「トマト南蛮漬け」「冷やしピーマン肉詰め」「大根の竜田揚げ」「サクサクわかめコロッケ」など「ほほう♪」と唸るメニューの連続に皆が満足。 とどめの卵かけご飯、デザートのイチゴでもう、腹も爆発気味だった。 野菜メニューが豊富なので、女性客にウケそうだ。 いやいや、味も十分だし、量もかなりだよ。つまり我々おじさんも満足できるのだ! いいなあ。また行きたい。
2024/05訪問
1回
久し振りに天一を利用した。 やっぱりあのこってりは忘れられない。でも、もう腹に刺激を与えるのはキツイ。 と思いつつ、入店してしまった。 それでも「あっさり」を躊躇なく選択するようになった自分。 いやいやタルタル南蛮とか一緒に頼んでいるのでそれほど衰えていなんんじゃ? なんて思いつつ 「あっさり」は尾道ラーメンっぽい雰囲気で食べやすかった。 タルタル南蛮も、「チキン南蛮」を名乗らないところが好印象。 おいしかったです。
2024/05訪問
2回
雨の中、倉敷インターから国道429号線を走る。 いろんなチェーン店が集まる平田界隈に「およべ」の倉敷店はある。 去年の年末に接客で感動した「一風堂」の隣だ。 「およべ」は言うまでもなく岡山ではかなり有名なうどん店。 恥ずかしながら今回が初入店である。果たして、どんな出会いになるのか!? カウンター席も結構広々としたスペースが取れる。 店員さんはフロアを忙しく歩いているが、注文はその人たちに声をかけるシステム。 決してスーパーフレンドリーではないけれど、待たせたり無視したりはされない。 やっぱり人気のある店はこういうところが違う。スムーズに注文が通る。 その注文だが、メニューブックを吟味し、まずは、「およべの名物」の中に列記された 「いなか(冷)」をチョイス。隣のページに合った「半カレー丼」を併せてお願いした。 5分くらいでまずは「半カレー丼」が登場。 器が「半」にしては大きい気がしたが、カレーに埋まる米飯の量は確かにハーフっぽい。 うどん屋そば屋系の和風だしてとろみの少ないカレーがその米飯をすっぽりと覆い隠す。 具は玉ねぎと油揚げが目立つ。やはりだしの旨味が際立っている。 カレーライスではない、カレー丼。これはいい味だ。 数口食べたところでうどんのお出ましだ。 中央にそびえる大根おろし。温泉卵、ちくわ天ぷら、カボチャ天ぷら、 かまぼこ、卵焼き、しいたけ、ネギ。よいバランスでうどんに載せられている。 うどんのつゆは自分でかける。まずは控えめにして、ゆるゆると食べていこう。 温泉卵を溶きつつうどんに絡め、大根おろしも崩していく。そして麺を吸い上げる。 おお、このツヤ。そしてコシッ! おお、これがおよべのうどんかあぁぁ。 ちくわの天ぷらが十分熱を保っていてまた旨い。 「いなか」と名付けられた素朴な具たちも、それぞれがしっかりと味を作り出していると思った。 海老とか肉とか、そんなものがなくても十分旨いのである。 満足して支払いを済ませ、店を出た。雨は上がっていた。
2024/05訪問
1回
金沢カレー、岡山に育つ
2024/04訪問
2回
笠岡の国道二号線沿い、中心からやや福山寄りにある。 建物自体が古く、その中の一テナントとして存在する「ミラン」だが、 この場末感がたまらなく良い。駐車場の区割りもなんとなく不均衡だったり。 旧店名が食べログ上では確認できるが、おそらくチェーン店から独立されたのであろう。 その分、ファミリー感が増しているのではないかと想像する。 さて店内は思ったより奥行きがあり、清潔な印象。 ネパール国旗、インド国旗が掲げてあり、おそらくここもネパールの方がやっているのだろう。 おひとり様用の席はないようで、四人掛けのテーブルを独り占め。 ランチメニューはパウチされた一枚物が二種類あった。 そこからデラックスセットをお願いする。 カレーは13種類から1つ、ナンは5種類から1つ、ドリンクも6種類くらいから1つ。 カレーは辛さも選べて、当然僕は最高のvery hotでお願いする。 カレーはパニールバターマサラ、ナンはプレーン、ドリンクはチャイ。 これに生野菜サラダ、タンドリーチキン、ケバブ、コメが付いてくる。 めちゃくちゃお得なセットだ。 注文して数分、すぐに生野菜が届けられた。 赤いドレッシングはまあ、定番なのだけどここのお店は、 ゴマベースのようで味にコクがある。旨い。 持ち帰りドレッシング、買っていないが買いたいと初めて思ったお店だ。 生野菜を平らげ、余韻に浸っているとメインが運ばれてきた。 ナン、ライス、カレーのプレートとタンドリーチキン、ケバブの鉄板が別々に来るとは予想外。 その鉄板はジュージューと音を立て、白い煙を噴き出している。 なんて旨そうなんだろう。 アツアツを味わうべく、まずはタンドリーチキンにフォークとナイフを入れる。 そして口へと運ぶ。あちっ。と嬉しい悲鳴を上げ、僕はそれを噛んだ。 ああ、旨い。いいよ、これ……。 そのあとナンをちぎってカレーに浸した。 very hotを初見の客が注文した場合、まずまずのお店で店員さんに心配されるのだけど、 今回もそうだった。でも、大丈夫。僕は大丈夫なのです。 しかも今回はパニールバターですからね。マイルドになっております。 グイグイと食べ進め、ケバブは勿論、鉄板にへばりつくキャベツもすっかり食べ尽くした。 そしてチャイで一息。現地のチャイはだいたい甘すぎるけど こちらはさすがに日本人の味覚を考慮している。 砂糖は自分で入れましょう♪ ああ、よかった。 また来たい。 ダンニャバード!
2024/05訪問
1回
鴨方の名を冠するすし、うどん中心のお店である。 国道二号線沿いにあり、すぐそばにラーメン店や焼き肉屋(ここはグループ店)が集う。 いうなればこのエリアの飲食店は、ここを中心に広がっている。 「ケイコーポレーション」さんはこのあたりでは評判の良い カニの「甲羅」、寿司の「いわ栄」も手掛けているので、 この地域の和食を支える企業だと思っていいだろう。 で、その総本山的なこちらの「かもがた亭 本店」をついに利用した。 イメージ的には昔からある大型和食レストラン。 おひとり様であったが4人掛けのテーブルを案内いただき、広々と使うことができた。 今回は「ぷりぷり海老の天丼」に+100円でみそ汁をミニうどんに変更。 うどんは温かいものと冷やしぶっかけを選べるとのことで、冷やしをお願いした。 注文は呼び出しボタンで口頭。スタイルが昔ながらであり、年配の方や子供連れには やりやすいなあ、と実感する。 昼時で結構盛況だったが、数分で運んでいただいた。 天丼はさすが、海老を名前に付けているだけあって、 海老が三本。これにインゲン二本、茄子、さつま芋一個ずつ。 米飯はやや少なめに感じたので、うどんを付けて正解だろう。 天つゆは別の器に入っていて、自分で調節。これ、いいよね。 まずはインゲンを齧る。てんぷらはサクサク、というまでではないものの、 素材の味を包み込んだ衣がしっとりと口に馴染んで食べやすい。 あ、これは美味しいぞ。素直にそう思える味わいだ。 米飯をちょっと食べてからうどんへと目を移した。 うどんはネギ、刻み海苔、天かすのシンプルトッピングでつゆ入り。 コシのつよい讃岐風でありながらもっちり感もしっかり持っている。 これぞ、かもがた亭自慢のうどんであろう。 その後、海老、さつま芋、いんげん二本目、海老二本目、茄子、海老三本目と順に堪能。 海老は小ぶりながらも確かにぷりぷりとした食感を保っていた。 ああ、これでこの値段なんて、贅沢すぎる。鴨方の人が羨ましい。 そう思いながら店をあとにした。
2024/05訪問
1回
岡山のさんすて一階にある天麩羅のお店。 天麩羅を表に掲げるのは高級店、というイメージもあるのだけど さんすてに入ってくるようなチェーン店にはもちろん当てはまらない。 が、チェーン店を侮ってはいけないことは僕自身もよく分かっているつもりだ。 「えびのや」は「まいどおおきに食堂」の「フジオフードグループ」が展開している。 チェーンの良さもありつつの温かみ。これだろう。 さて、昼の用事を終えた僕はさんすてでビールを一杯飲みたかった。 そのビールと一緒に何を食べるか。そこが問題なのだ。 その視点で眺めたとき、「えびのや」が僕の目に留まる。 ディスプレーには岡山の伝統的地ビール「独歩」と天麩羅を合わせたセットがあるではないか! ということで、愛想のよさそうなお姉さんに誘導され、カウンター席へ。 すぐに口頭で注文する。 ビールは天麩羅とご一緒がいいですか? と聞いていただき、 そうですね。と答える僕。 ああ、開放感~ 数分の待ちで一緒に登場です。 「独歩」を手酌しながら天麩羅を眺める。 エビ、カボチャ、茄子、キス(かな? 白身魚)、そして大きくカットされた紅ショウガ。 これらの天婦羅を、大根おろしのはいった天つゆに浸しながらいただくのだ。 ふうう~♪ ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
イオンのフードコートにもある「鶏三和」が「さんすて」に進出していた。 こういう店舗展開は、おそらく定着すれば収益も大きいのだろうが 食べ歩きを楽しみにする者としてはすこし寂しい。 といいつつ、結局食べちゃうのだが。 親子丼単品でも大ぶりの梅干し(南高梅)とスープ(鶏団子入り)が付いてくる。 鶏は名古屋コーチンか香草美水鶏で選べる。 お高い方の名古屋コーチンにしたが、歯ごたえがやはり違うかな。 玉子はとろとろでまだ卵白に熱があまり通っていない状態。 これ、食べ出したら止まらない。 梅干しは酸っぱみよりも甘みが強い。多分今どきの梅干しなんだな。 スープはあっさり。これは二日酔いにいいと思った。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
8番らーめんで被災地応援
2024/03訪問
1回
岡山シティホテル桑田町
2024/03訪問
1回
夜の味方だ、なか卯様
2024/03訪問
1回
キムラヤのホテルです!
2024/03訪問
1回
岡山ビジネスホテル探訪 岡山駅東口の大きな通りである「桃太郎大通り」。 左側を少し歩くと見えてくるのが「イコットニコット」という名の商業ビル。 そしてその6階7階にあるホテルが「ホテルアベストグランデ岡山」である。 立地が良く、今どきの雰囲気を醸し出しており良いホテルだと思われる。 そしてここにも朝食バイキングは存在する。 よくあるメニューはしっかり揃っていて、ハズレもない。 サラダやフルーツが別のコーナーにあり、最初に欲張りすぎると入れ損ねてしまう(笑)。 ここにもママカリや桃太郎カレーが用意されている。 米や味噌も岡山県産。 こういう形で地産地消し、あわよくば県外国外の人に選んでいただきたいですね。