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焼豚がたっぷり載った醤油ラーメン‼︎ ぎょうざも神戸ミニ丼も生ビールと一緒にいただきました。がっつりだけど、清潔感があって、フォトジェニックな店内も素敵でした。
2022/05訪問
1回
横っちょ横丁の奥にある”味自慢とんかつあけぼの”の看板。 のれんをくぐると、“いらっしゃい”と優しい声でお出迎えされる。 席につき人気メニューの1つ、”かつ丼”をオーダー。 お冷やと漬け物を先にいただき一息ついていると、改めてこのお店の温かさを感じる。 “おつかれさま” “お兄さん、お待ちどうさん” “お姉さん、かつ丼だよ” “ご苦労さん” “お手を拝借しますね” まるで昔から何度も通い、見知った中であるような、そんな距離感で話しかけてくれる。 軽やかなそして温かい笑顔を向けてくださるから、とても居心地がよかった。 カウンター越しからお味噌汁とかつ丼が供される。 大ぶりなどんぶりの半分までご飯が詰められ、その上に載っている出来立ての豚カツとそのまわりを囲むトロトロのたまご… いんげんの緑とたまごの黄色。 とても綺麗な見映え。 決して濃くなく薄くなく。 素材の味を楽しむことができる優しい味付け。 まるでお店の雰囲気そのものだ。 まださくさくっと揚げたての食感と、卵に包まれ柔らかくなった衣の中には、歯応え抜群のロース豚肉が。噛めば噛むほど肉汁が溢れ出し、箸が止まらない。 柔らかめのご飯がまたほくほくで温かい。 シャキシャキと食感の残った玉ねぎが良いアクセントとなり、最後まで美味しくたいらげさせていただきました。 最初から最後まで聞こえるとんかつのことこととあがる音が耳から離れない。とても心地よい音。
2020/02訪問
1回
寒さの中そそくさと浅草の通りを歩いているとふと視界の中に、歴史を感じる“尾張屋”というのれんが現れる。 店内に入ると、落ち着いた和風な内装で、温かいお茶とご挨拶がお出迎えをしてくれる。 悩んだ末、入口のサンプルの海老の天婦羅に惹かれ、天ぷらそばの大盛りを注文。 すると5分も経たないうちに湯気がもくもくと溢れ出す、大きなお皿に乗った蕎麦が。 食べる前から揚げたてのい天ぷらとそばのお出汁の香りがほのかに香る。 蕎麦汁にひたひたと浸かり、少し柔らかくなった衣とまだかすかにさくっとした食感が残る衣、2つを同時に楽しめる。 麺の食感もしっかりしていて、思わずずーっとすすつてしまうようなおいしさ。 海老もかなり大ぶりなもので、ぷりぷりっとした身とすっかりと汁を吸い込んだ衣の組み合わせが…最高。 シャキシャキとしたネギも乗せると、味に変化があってとても楽しめる。 最後はお出汁の美味しさに全て飲んでしまう。 しっぽりと食事を楽しませていただきました。
2020/02訪問
1回
天寅で天ぷらを食べることに。 最初はお腹いっぱいにならないんじゃないのと疑っていたけど、4品程食べてお腹もたまり、ほっこり。 僕は、 •うに/¥400 •ズッキーニ/¥180 •いなり寿司/¥230 •紅しょうが/¥180 の天婦羅を頼みました。 意外とお手頃価格でびっくり。 そのオーダーを待つ間に、運良くカウンター席に座れで、料理人さんが天ぷらをあげる姿をみながら、お湯割の加賀生まれの梅酒を飲む。 4ヶ月ぶりのお酒で、気分も温まり最高の状態に。 少し出来上がったところで、天ぷらの登場。 サクサクの衣が口の中でリズムを奏でる。味付けは、天つゆと岩塩、抹茶塩、カレー塩があったけど、迷わず岩塩と抹茶塩で交互に食べる。 1番天ぷらの素材の味が際立つのはやっぱりお塩。 うには、生以外で食べるのは初めての感覚で、つぶつぶの少し甘く、そしてほろ苦い食感と味が楽しめた。 ズッキーニが個人的にはハマってしまい、あの柔らかさと衣の相性が抜群。 そして、いなり寿司もおいなり寿司ごと天ぷらにされていて、紅生姜の詰まったご飯と共にいただく。酸っぱめの味付けがさっぱりとしていて美味しい。 そして最後の締めは、紅生姜の天ぷら。その値段さながらの大きさで、さっぱりとサクサクな紅生姜を楽しむ。 とても幸せな時間でした。
2020/01訪問
1回
海老フライの櫓盛り