田端ジロさんの行った(口コミ)お店一覧

田端ジロ ひとりで食べてます

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これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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120 件を表示 152

泉岳寺門前 紋屋

泉岳寺、高輪ゲートウェイ、白金高輪/日本料理、海鮮、ふぐ

3.60

160

¥20,000~¥29,999

¥5,000~¥5,999

定休日
-

夜の点数:4.0

昼の点数:3.5

今回のお魚は、くろむつ、めばる、辻のみの3種類。 くろむつを煮物でいただく。脂がのって、煮物が美味い❗ ・ふくの湯通しに白子のたれ 京壬生菜を添えて 温かいのかと思っていたら冷たくて、びっくり。 ・三元豚 芹 牛蒡 豆腐の酒粕白味噌仕立て 山椒を散らして ・刺身 ・菜の花寿司にカラスミと海老のアラレをまぶして ・鯛蕪 蕗 ・ずわい蟹の真丈を湯葉の茶巾に包んで 福岡竹の子の磯辺揚げ ・くろむつの煮物 ・瀬戸内椎茸と鱈の土鍋ご飯 ・柚 苺に琥珀ジュレかけ 相変わらず、富山直送の魚たちが美味い❗完全個室で密談も可。 お魚は毎日、富山から運ばれてくる。今日は 辻の実など カサゴ類3種。 写真の通り、生の魚を見て、焼きと煮付けを選択する。お魚に応じて、焼きと煮付けのどちらが美味しいかもお奨めしてくれる。 私は今回は焼き。とても身離れもよく美味しい。 白子真丈のお碗、焼き鰤大根、蟹と湯葉の土鍋ご飯が印象的。 このお店がいいのは、お魚のお店なのに、海鮮がダメという人がいると、海鮮をお肉で替えてくれること。それも、その場で対応してくれるから、本当にありがたい。 きちんとした個室と中居さんたちの臨機応変さ。 接待向きで使いやすい。 名前の通り、泉岳寺の門のお隣に正面入り口がある。でも、泉岳寺の門をくぐってお寺の中から入れる入り口もあるので、そこを利用するのも一興かも知れない。 夜は3コースあるが、いつもは、富山から取り寄せた魚を最初に 焼くか煮るかを選ぶ下のコースだが、今回は最高級コース。 ・タコと南瓜に蓮根のジュレ ・淡く炭焼きした鱧と焼きナスの清汁 ・イクラと鮭の親子寿司 ・お刺身 ・松笠焼きした甘鯛 ・海老と柿なます ・すっぽんの小鍋 ・雲丹ごはん ・いちぢくのケーキ 甘鯛の松笠焼きとすっぽんの小鍋がとても美味しく、お客さまも気に入ってくださいました。 自分的には 雲丹ごはんをもっとお代わりしたかったけど、お客さまの手前、控えてしまった。ううっ。 やはりお客さまの前なので、写真はなしです。

2018/02訪問

6回

オマージュ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

オマージュ

浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)/フレンチ

3.98

637

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

昼の点数:5.0

【フレンチ:やっぱりオマージュが好き】

2019/09訪問

4回

虎峰

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

虎峰

六本木、六本木一丁目、麻布十番/中華料理

4.14

590

¥20,000~¥29,999

-

定休日
日曜日

夜の点数:5.0

やっぱり好き。お料理もお皿も美味しくて楽しい!少量多皿中華。

2019/03訪問

3回

手打そば 菊谷 巣鴨本店

そば EAST 百名店 2024 選出店

食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店

手打そば 菊谷 巣鴨本店

庚申塚、新庚申塚、巣鴨新田/そば

3.75

532

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

夜の点数:4.0

福井大野在来種の九一。長崎と新潟でつなぎ5%のほぼ10割。滑らかで美味い 秩父の九一と茨城の10割

2017/08訪問

3回

新宿割烹 中嶋

日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店

新宿割烹 中嶋

新宿三丁目、新宿、新宿西口/日本料理

3.70

1142

¥15,000~¥19,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.3

昼の点数:3.8

ランチタイムは鰯のお料理。夜は正統で上品な京料理 今年最初は、中嶋さんのお昼。 ヤバかった。後ろ10人でおしまいでした。 前回お隣さんが美味しそうに食べていた「柳川鍋」とフライ半分こ。 柳川鍋の鰯もフライだったので、次は、煮物か刺身だな。 やっぱり美味しい。 やっぱり、ご飯のお代わりしてしまいます。 先日のランチの時に予約したディナータイム。 今年もミシュラン☆を獲得された 新宿中嶋。 お昼の外国人率はめちゃ高かったですが、今宵のカウンターのお隣さんは「ジャカルタから泳いで来たでしょ」と中嶋さんからおやじギャグでツッコミを入れられていた(笑)、インドネシアからのお客さまでした。 相変わらず、女将さんの英語は美しいなあ。 お昼はお弟子さんにお任せして洗い場にいらっしゃった中嶋さんは、夜はしっかりカウンター前に立たれていました。でも、料理の合間にお皿・器を丁寧に棚に戻されている姿も見せていただき、またまた感激してしまいました。 材料と料理法、包丁の入れ方までを丁寧に説明いただきました。さらに、お人柄ですね、ジョークもとばしながら、でも、「料理とは、理を尽くしているんだ」と真剣な眼差しで料理の説明をしていただく。私の幼稚な質問にも、意を汲み取っていただいて、そちらもあるけれどこちらが好き、というお話しのされかたで、とても勉強になり、もちろん、ひとさらひとさらの美味しさも感じつつ、とても楽しい食事でした。 お料理は13,000円のコース。 ・ 江戸前のあさり 出汁の旨味が今夜のコースのプレリュードですね。 ・せりの白和え 胡麻と生クリームが入っていてこんなにクリーミーな白和えは初めて。 ・ばい貝 タコ 鮑 芋 タコが予想外に口の中で ほどけた。これも初めて。 ・紅葉鯛 聖護院蕪のみぞれ 表面を焼いた麩 のお椀 とろみの汁に溶け込んだ蕪のみぞれがあったかくて 沁みる~。 紅葉鯛もほっこりした歯触り。 ・大間の鮪赤身 鮃 八戸のばふん雲丹 江戸前の烏賊 やま幸の鮪、とろけますね。雲丹は軍艦仕立て。烏賊のねっとり感も素敵。 ・甘鯛の焼き鱗煎餅 肉厚椎茸のバター焼き 酢バス 一つ一つ、特に甘鯛の味付けがとても上品で旨いのだけど、それに椎茸と酢バスのこれも上品な旨味が口の中で重なると、たまらない旨味が~~。 ・鱈の白子の揚げ物 揚げ粉そのものに旨味があり独特。表面のぱりぱりからとろりとした白子。ぐふぐふ的旨さ。もう少し値を上げると、虎ふぐの白子になるそう。ぐびぐびっと、のどがなる。 ・能登の細いもずく 子持ち昆布と長芋のかけら 酢ゼリー を浮かべて 沖縄の黒もずくに比べて細身だが、シャキシャキ感はしっかり。そして、お口さっぱり。 ・寄せ豆腐 中に百合根 里芋 など 豆腐が⤴⤴に美味しい。少し濃いめの出汁の上に雲丹をのせて、さっと蒸して。 ・ほうれん草 蟹 細く隠れた山芋 とんぶりのせ うまいタイミングの口直し。隠れた山芋の粘り感。 ・沢庵の贅沢煮 京都のおばんざい。しっかり塩抜きされた沢庵が昆布とじゃこで炊かれて旨い なあ。 ・〆は何と 梅うどん 静岡の細いうどんに関西風のお汁。関西人の私には堪らない。お汁まで全部飲みほしました。 ・ラ・フランスとカボチャのアイス 厨房内やサービスとの掛け合いが気になる人には向きませが、ほんとに楽しい食事ができます。 毎日でも食べたい料理だと思います。 ランチタイムで訪問。新宿駅東南口から甲州街道を3分ほどのところ。12:50から行列に並び席につけたのは13:30。列の会話は中国語,英語率めちゃ高し。 鰯フライ定食。 800円。 有名な中嶋さんが 何と!奧で皿洗いしてました。おおっ。厨房の人がとても多くて、これもびっくり。 鰯フライは下味が付いているので、何も足さなくても、そのまま、さくさくと美味しくいただける。 付け合わせの カレーもやし?とシーザーレタス?もとても美味しくて、しっかりいただきました。 両隣の 柳川がとても美味しそうで、次は、柳川にして、フライ追加にしようっと さっそく、夜の関西風割烹を予約しました。

2018/01訪問

3回

日本料理 晴山

2024年Gold受賞店

The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店

日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

日本料理 晴山

三田、田町、白金高輪/日本料理

4.44

877

¥40,000~¥49,999

¥40,000~¥49,999

定休日
月曜日、日曜日

夜の点数:5.0

東京食べ歩きの和食の原点です。 間もなく開店から7年になるとのこと。職場が近くということもあり、開店から星を獲得される前に何度も伺っていて、同僚と「ここは本当に美味しいね」と会話し、お師匠様は「大ブレイク間違いない」とおっしゃっていたことを思い出しました。 星を獲得されてからは、タイミングがあわなくなり、そうなると、最初から諦めていたりして、今回、本当に久しぶりの訪問になりました。 今更、レビューを挙げることもないくらいたくさんの方々が称賛を寄せられているお店。 カウンターは8人。土曜日のお昼でしたが、満席。奥のテーブル席も恐らく満席。3ヶ月先くらいまではお昼も夜も予約で一杯のようです。 お昼時でも、お願いすれば夜のコースをいただくことができます。15,000円のコースをいただく。 全てのお料理があまりにも素晴らしくて、唯唯、「美味しい!」という言葉しか出てきません。 今回、特に素晴らしかったのは、「越前蟹とフカヒレの真丈」。お出汁を含んだ瞬間の'口福'感で感動。真丈をいただくと蟹とフカヒレの組み合わせが絶妙な旨味。更に、真丈を崩していくと、お出汁の中に蟹とフカヒレの味が渾然一体となって、私、一瞬、宇宙にぶっ飛びました。 ・鮪の漬けとぬた わらびとうど 椎茸 ぬたの上品なこと 。「全てを一口で食べてみてください」と山本さん。ほんとですね。いきなり沁みます。 ・宍道湖の白魚の天ぷら 自家製のからすみを削りかけて。塩分調整ができるのでからすみは自家製ですとのこと。白魚がとてもふっくらとしていて、からすみの塩梅とベストマッチ。 ・越前蟹とフカヒレの真丈 「これは凄い。組み合わせと出汁が!あああ~。」と思わず漏れた私の吐露を「ありがとうございます」と山本さんに拾ってもらいました。 ・ふくの刺身 鮟肝とぽん酢 鮟肝、ぽん酢、鮟肝を溶かしたぽん酢と色々な食べ方をしていたら、お刺身を1枚 ひょいっとお皿に足していただきました。てへへ。嬉しい❗ ・鹿児島県の竹の子と飛騨牛の焼き物 まだ福岡は出て来てないそうです。この時期の竹の子らしい清廉な味わいですね、などと山本さんとお話しながら、しゃきしゃきと。肉の焼きも旨味ジュワワです。 ・ふくのから揚げ 骨までしゃぶり尽くしました。このから揚げ粉って何なんだろう? ・青首鴨の治部煮 むね肉とつみれ。とても歯応えと旨味のあるつみれ。もも肉を叩いて内臓も加えたとのこと。これも出汁との一体感が素敵。 ・竹の子とたらこの炊き込みご飯 炊き込みご飯に向いている粘りの強いお米2種類をブレンド。たらこの唐辛子が効いていて、3杯もお代わりしてしまいました。竹の子ご飯、大好きです。山本さん自らがご飯をよそってくださるのだけど、その所作とよそわれたご飯の形が美しい。まさに、「ご飯を装う(よそう)」とはこういうことを言うんだなあ、と感心しながら見入ってしまいました。 ・イチゴのプリン デザートまでとても仕事のなされた逸品。 山本さんの穏やかな佇まいやお話のされ方が、絶賛のお料理とともに、幸せな時間を醸し出す。本当に素敵なお店です。

2018/02訪問

3回

ぎんざ 一二岐

日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

ぎんざ 一二岐

新富町、東銀座、築地/日本料理

3.77

452

¥15,000~¥19,999

¥5,000~¥5,999

定休日
日曜日

夜の点数:3.7

最近は、よし澤にばかり行ってましたが、久しぶりに此方へ。4人でいくことが多く、カウンターの両サイドにある個室利用ばかりでしたが、今回はカウンターで。名物の鰹の藁焼きも「藁焼き、入ります。」という元気な声と共に間近に見ることができました。 まいどおおきにのゴマ豆腐の揚げから始まりましたが、印象に残ったのは ・皮を炙った金目鯛の刺身に辛子味噌 ・松茸の肉巻き ・八寸の中の1品、秋刀魚 やはり、接待にはいい店だと思う。

2017/09訪問

3回

銀座 よし澤

日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

銀座 よし澤

銀座一丁目、宝町、京橋/日本料理

3.73

288

¥15,000~¥19,999

¥6,000~¥7,999

定休日
日曜日

夜の点数:5.0

いぶ岐の時から大好きなお店。よし澤を開店されてからは、こちらばかり来ている。 土曜日の18時ということもあり、一時間ほどカウンターは私一人で、よし澤さんとたくさんお話をさせていただいた。 よし澤さんも食材を探して、日本中あちこち行かれていらっしゃるご様子。とても面白かったお話が、北海道のお鮨屋さんでの出来事。雲丹が入っていた箱をふと見ると、よし澤さんがいつも仕入れている築地の卸しの名前が。。。 いい食材は全て東京に集まるんですね。そこから産地の北海道にまた戻っていく。高く買う人がいるから仕方ないのだけど、どうなんでしょうねぇ、と二人で難し不思議な顔をしてしまいました。 さてさて、今回のお料理は とても「春」を感じるもの。春の山菜の苦味の妙は、季節の背景がある日本人だからこそ感じられる「舌だけではない」幸せ。 芹、うるい、蕗の薹、菜の花。 いつものようにとても楽しかった。 ・のどぐろの握り お馴染みです。少し炙って、脂の甘みを更に引き出します。 ・蛤のお椀 こちらでは「わかめ真丈」を合わせています。ほわっと香り立つ蛤がとても大きくてジューシー。わかめ真丈がスッと〆てくれる。素敵なお椀。 ・鰆の藁焼き いぶ岐は鰹、こちらは鰆のスペシャリテです。まさに漢字のままの春ですね ・刺身 北寄貝、桜マスの漬け。ここに何故か天ぷらかす!いやいや、これが桜マスの淡白さと漬け醤油味を中和して旨かったあ~! ・八寸 うすい豆の豆腐、芹と薄あげ 浅利のせ、赤貝ぬた、ホタテ貝とうるい、蛸とわさび菜 ・鴨と筍の焼き 蔵王の鴨と鹿児島の筍。焼き筍の香りよし。かりりと焼かれた皮と分厚い赤身の鴨に海苔薫るポン酢仕立てを絡めて。幸せ。 ・あいなめ 芹 菜の花 蕗の薹 ほろりと崩れる身のあいなめが出汁を効かせた餡と絡んでふわりと口中に拡がる。そこに、蕗の薹の苦味がパンチ力抜群。 ・桜鯛と菜の花の炊き込みご飯 旨さたまらん!とびこもぷちぷち。 一杯目を脇目もふらずに食べてしまい。 「赤だしにも漬け物にも目もくれず、食べてしまいましたね」とよし澤さんとお隣の大人カップルに笑われてしまいました。 「だって、美味しすぎて」と小さな声で言いつつ、すかさずお代わりをいただいてしまいました。今度はゆるりと。 皆様ご承知のとおり、こちらのご飯は、よし澤さんが特別に窯元さんに作ってもらった土鍋で炊いていただけます。その場で買えます。買ったことないけど。 ・蕗の薹アイスクリームと蕨もち 残った炊き込みご飯はお土産にしてもらい、翌朝、しみじみと余韻に浸りました。

2018/03訪問

3回

1833

巣鴨、千石、大塚駅前/ダイニングバー、中華料理、居酒屋

3.46

126

¥3,000~¥3,999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.6

本格的な東北地方の中華です ハルビンで食べたことはない、トマト卵麺。 麺は完全に日本の麺です。 へぇ~、けっこう美味しい。 これもハルビンではまず出ないだろう、ハルビン餃子の焼き。ハルビンでは水餃子しか出て来ません。でも写真撮るのも忘れてパクパク食べられるほど、ぷりぷりな肉厚餃子。 ついでなので、今年のハルビンの「氷祭」の写真も掲載しておきます。マイナス16℃でした。 巣鴨駅を出て、白山通りを渡り山手線を越えてワンブロック目を中に。ツーブロック目の途中に、オシャレな店構え。 こんなところで、ハルピン餃子を食べられるとは! 店内も中華屋さんには見えないカフェみたいな作り。5人がけのカウンターもあり、1人でも問題なしです。 ランチタイム。店内は満席。 中国東北地方ではよくある「じゃがいもの細切り炒め」を定食で。プラス、ハルピン餃子を水餃子の三鮮で。 じゃがいもの炒めの塩加減といい、水餃子のもちもち感といい、まさに東北地方のお料理でした。 ジム帰りのランチに使えるな。

2018/03訪問

2回

中華料理 新三陽

田端、西日暮里、千駄木/中華料理

3.49

182

~¥999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.5

写真を撮り忘れてしまった。。 今夜は、半炒飯と牛肉茄子長芋の豆板醤炒め。 この店の半炒飯、普通のお店だと全炒飯大盛のボリューム。やっぱり写真忘れたのは致命的でした。すみません⤵⤵味もパクパク食べられます。 で、牛肉茄子長芋の豆板醤炒めが最高でしたが。少し甘味のある豆板醤がずっと口の中に残ります。牛肉も厚い。茄子長芋もサクサクジュワジュワ。 いつも使いの町中華屋さん。好きだな。 ワカコ酒で、武田梨奈さんが「ぷしゅう~」した、田端の町中華屋さん。 久し振りの町中華屋さんです。 仕事帰りのおじさんおばさんでいっぱい。入り口に大きく写真が貼ってあった「五目うま煮そば」とこういうお店では珍しい「水餃子」にしました。 餡と醤油に微妙に縮れた細麺がいい感じ。 水餃子が形がユニークでもちもち。何と!とうがらし味噌で食べる。これ イケる。 次は、梨奈さんぷしゅうのピーマン牛肉だな。

2017/12訪問

2回

荒木町たつや

四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/日本料理

3.58

51

¥10,000~¥14,999

-

定休日
水曜日、祝日

夜の点数:5.0

進化した❗ 1月の時に比べると明らかに出汁が違う。 と思って、沢煮椀をいただいて、「前回の鯛の時よりも美味しい」とふると、「そうですよね。出汁が違いますから」 やられた。確信犯だった。石山さん。 進化ではなかった。素材に合わせて出汁を変える技術だった。 前回の配膳前の秘密の小箱は「昆布塩」だったけど、今回は「生姜」のようでした。 2回目もやっぱり美味しい、と確認出来てうれしいな。 ・牡蠣 菜の花 餡出汁 厚岸のぷっくり牡蠣のエキスが口中に広がる。菜の花のうっすらとした苦味。 生姜と柚の餡出汁。 ・芹の根 愛菜鰹 タラの芽の唐揚げ 愛菜鰹は唐揚げにすると、こんなに味が見えてくるんだなあ。愛菜鰹ってなんだか味がぼやけていて好きではなかったけど、とても良い発見。 ・沢煮椀 ハマグリ 前回の鯛よりふんわりとしてまろやかな出汁。本当に、こちらの沢煮椀は大好きです。 ・淡路島の鯛昆布締め 桜マス あおりいか 毎度の青海苔も横に添えられて。 ・ぶりの焼きに辛味大根をのせて 山椒をぱらりん 皮をカリカリに焼いて、なかに赤身を残して、さっと焼きあげる。焼き方、ヨシ! ・鴨(蔵王産) 筍(福岡産) 芹と長ネギ 筍はしゃきしゃきと甘く。鴨はジューシーで柔らかい。 ・蕪と里芋 牛肉赤身の煮物 お食事ですと言われたので、何か追加でできますかとお願いして出てきたお皿。 蕪のほどけ方が素敵です。赤身肉も煮汁が染みてじわりときます。 ・雑炊 鴨と筍の出汁で 筍の姫皮が散らしてあり。鴨の脂は全く感じさせない。2杯目は生姜と柚で香りを変えて。 ・デザート あづき ラム酒のジュレ 抹茶ゼリー 不知火(デコポンを名乗れないデコポン) 春夏秋冬と素材を変えて奏でられる石山さんの出汁を味わいに通いたいお店です。 一月前に予約したのでこんな大雪になるとは予測もできず、大阪から戻れるのかドキドキだったけど欠航1つ前の飛行機は飛んだ着陸した。良かった。 浜松町も赤坂見附も大混雑だったが、四谷三丁目の駅に着いたのは予約時間の1時間も前。電話しても開店したら出ないお店のよう。雪で滑りそうになりながらも荒木町車力門通りの緩やかな坂を下って、神社と公園の間の細い道を入ると雪の中にぽっかりと灯り。 「凄く早く着いてしまいました。」「どうぞこちらへ。」と柔らかいお顔の丸めがねの石山さん。 神楽坂石川グループの蓮の料理長を長く勤められて、ご自身のお名前を店名に石川グループから初の独立。大雪で身体は冷え冷えだが、期待で心はぽかぽかに膨らんで来ました。 私の他はカップルさん二組。綺麗なカウンターにとても座り心地のよい椅子。 全てのお料理が素材の持つ味わいをしっかり引き出されてあり、とても美味しい。 出汁は塩と昆布だけのように感じるが、塩味と昆布の味が最も感じられたのが 「沢煮椀」明石の鯛の天然の味が引き立つ引き立つ❕汁を含んだ瞬間、「嗚呼!」と声が零れてしまい、椀の一番下におかれた柚が最後に香りたって、「ふふっ」と笑ってしまいました。何も入れずに 潮汁でも美味しいだろうな。 7,500円のコース一本。最初にこちらから、何か今日の一皿を加えていただけますかとお願いしたら、秋田のずわい蟹がありますとのこと。もちろん、いただきました。蟹の身もみそも柔かな酸味の出汁ジュレで素敵。 牡蠣と海苔の餡をかけた卵蒸しも、牡蠣と海苔の塩味と出汁餡 卵蒸しの甘味が口の中で溶け合って、これもまた「嗚呼!」。 さわら3部位を塩味の海苔で、生姜で。鹿児島県産のタケノコはしゃきしゃき歯応えで甘くほろ苦く。しゃぶにした鰤が口の中でほどける。 タケノコと鰤のお汁で最後の雑炊。二杯目は柚をふって。 塩加減の好みが別れるかも知れないけど、昆布で円やかに感じるので、私は好き。 素材も技術も一級品で、追加を入れても10,000円ちょっと。誰にも教えたくないと思ったけど、次の予約は3月になるほど。皆さん本当に美味いものをよくご存知ですね。 ・菜の花 車海老 白味噌 とんぶり ・かき揚げ 鯛と蓮根 芹の根 昆布塩旨し ・沢煮椀(豚脂と野菜の細ぎりの塩汁) 明石天然鯛 ・刺身 福岡のさわら腹 背 腹真ん中 淡路のアオリイカ 海苔 生姜 ・牡蠣と海苔の餡 卵蒸し ・タケノコ 鰤のしゃぶしゃぶ 芹 白ネギ ・秋田のズワイガニ みそ だしジュレ コースに特別で ズワイ蟹を入れてもらう。 ・雑炊 鰤とたけのこのお汁 二杯目は柚で ・つぶあん わらび餅 すりごま 奥にテーブルがあったので、使えるかお聞きしたら、まだ、1人では無理なので使わないとキッパリ。暫くして、もう一人増えたら使えるようにしますとのこと。なるほど。お一人でのオペレーションでも、今のカウンター8人くらいでは、待つこともなくいただけますものね。 食器のセンスも好きだなぁ。

2018/03訪問

2回

動坂食堂

定食 百名店 2021 選出店

食べログ 定食 百名店 2021 選出店

動坂食堂

田端、西日暮里、千駄木/食堂、揚げ物、丼

3.53

433

~¥999

~¥999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.5

前回、忘れてしまったお味噌汁を豚汁へ変更に成功。 お味噌汁の値段がいくらなのかという値段システムに対する疑問は残ったが、確かにこの豚汁、美味い❗ 但し、味噌が非常に濃いので、関西人としては、里芋の代わりにさつま芋を入れてもらえると、味がマイルドになって嬉しいな。 田端では有名な定食屋さん。この辺りにいながら、今まで行ったことがなかった。 お一人様、カップル、団体さん、などなど、いっぱいです。 黄色の紙に書かれたメニューが店内の壁にずらり。 鰯天ぷらにしました。 鰯2匹。紫蘇で魚の臭みを消してあり、衣はサクサクの鰯はジュワり。 白飯はまあまあ仕方ないですかね。。 お隣のお一人様が食べていた カツカレーも美味しそうだったし、いろいろと試してみたいメニューあり。 普段使いにはいいかな。 お奨めの 豚汁 に替えてもらうのを忘れてました。次回に。

2018/02訪問

2回

Ode

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

掲載保留Ode

広尾、恵比寿/フレンチ

3.90

489

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
-

夜の点数:5.0

今回は土曜の夜ということもあって、カウンターも個室も満席。とても忙しそうな中、生江シェフとシグニチャーディッシュを食べ終えた後、少しお話ができた。 ドラ◯ンボールの味が良い方に変わったことやシグニチャーディッシュのメレンゲと魚と肉の組み合わせによる美味しさの不思議さをお伝えすると、「儚さがテーマなんです」と。「儚さって?」とお聴きすると、「料理って食べたらなくなってしまう。長く置いておくと美味しくなくなってしまう。瞬間瞬間の中で美味しさや楽しさや不思議さを感じていただくことの喜びを感じながらも、でもそれは直ぐに消えていく儚いもの」とのお答え。 凄く真摯な思いを感じて、思わず「しっかり味わい、しっかり楽しみます」とお伝えしました。 で、やっぱり楽しかった。3時間があっという間。 但し、お料理の説明がサービスの方の技量により差がある。それもサービスマンの個性と思えばいいかな。。 今回も最後に戴いたメニューに従って。 ・ドラ◯ン ボール オマールのジュの旨味の感じさせ方が変わった。バターの味がまさに儚くなっていたから。 ・フォアグラ 玉ねぎ いぶりがっこ ムーミンのミーの頭のような形の玉ねぎのメレンゲの中にフォアグラ。いぶりがっこの食感が楽しい。 ・イクラ じゃがいも じゃがいもをエスプーマ仕立てで。コンソメのジュがかけられて。もう1つ、香り。なるほど、イクラはサーモンの子どもだもんね。香りがとても合います。 ・鰯 尾崎牛 黒にんにく シグニチャーディッシュは前回はさんまでしたが、今回はより生臭くなり勝ちな鰯。ローズマリーで燻してあり、全く生臭さなし。もちろん、メレンゲも。で、やはり、牛肉のタルタルと合うんだよなあ。少し酸味の効いたソースでした。酸味の化学作用か。 ・白子 椎茸 豚皮 椎茸ソース 白子 豚皮せんべいを生江シェフとスタッフが目の前で。 上のパリパリものを崩して混ぜていただくと美味しさが重層的になるという食べ方も必ず出てくる。 ・イカスミ アオリイカ コリアンダー なんと、うどん。少し平たくてイカスミと絡む。さらに、イカスミとアオリイカの組み合わせが合うのはよく分かるのだけど、もう1つ入ったお野菜とイカスミの組み合わせは うっひょひょ~って感じでした。 ・ケール 牡蠣 豚耳 牡蠣と豚耳のタルタルなんて!オーノー美味い❗ ・すじあら 青海苔 黒米 前回は明確なダブルソースで甘味と酸味だったが、今回のすじあらは、まるで和食のお碗。どちらも好きです。 ・七谷鴨 人参 アルビュフェラ 七谷鴨のロティ、そのものもけっこう美味い。が、人参ピューレとアルビュフェラ(鴨のジュにフォアグラとお野菜を合わせたソース)を絡ませていただくと至福。鴨レバーのブーダンノワールも。 ・リンゴ 白ビール 飴ボールの中にエスプーマで。 ・アマゾンカカオ 藁 金柑 フォンダンショコラとアイスクリーム。藁の香りはあまり感じず。 ・ミニャルディーズはあんぽ柿 ・最後は熊本の和紅茶で締めて。 13人のカウンターはお一人様が3人、後はカップル。で、なんと3組も記念日で、お店からケーキとお花が。うっ、私もケーキ食べたい! 恵比寿駅からだと徒歩15分、広尾駅からだと5分。予約の時間までかなりあったので、どちらからも歩いてみました。お店の看板も表示もないので、通り過ぎてしまいそうになります。ビルの名前を覚えておいてください。交番の真ん前のビルの2Fです。 入口から店内まで、全体のトーンが渋い銀色。13席のコの字型カウンターと4人の個室と6人の半個室の店内です。 おしゃれ~。 シェフは 今はイタリアンに変わってしまった 「シック プッテ―トル」の生井シェフ。半年間の充電と準備と食材探しを経て、9月に開店されました。 モダンな有田焼のお皿は形や色も窯元さんと作りこんだとのこと。色が料理だけでなく店内の雰囲気ともマッチ。食材も徹底的に国産素材で生産者にこだわっているとのこと。お料理がサーブされる度に、いろいろなお話が聞けます。 各料理の2種類のソースの各々の美味しさと混ぜた時により美味しさが増すマリアージュ。フレンチの基本であるソースがどのお皿も最高でした。 また、お肉と魚介類の組み合わせが面白く、一皿の中で、どちらも強い主張がありながら、同時に口の中に入れると、「あああぁ~。」と思わず幸せが溢れ出します。 色んな遊び心も感じられて、本当に楽しい。 生井シェフと共にソムリエ、スタッフ全員が、このお店を良くしていきたい、お客さまに楽しんで貰いたい、という気持ちがとても温かく感じられます。 本当に素敵なレストランだと思いました。 お店でもらった本日のメニュー(生江さんのサイン入り) に従って。 アミューズは3皿。何れも、手掴みで。この手掴みは趣向だけど、上手く掴めないと崩れてしまいそうになります。 ・ドラ○ン ボール パリっと破れる殻の中はオマール海老のジュ。カカオバターとともに、い きなり口中に滲みる。星を集めに7回、来なくてはね ・パプリカ チュロス ウニ しっとりとした柔らかなチュロスにパプリカパウダー。雲丹と西京味噌のマヨネーズ。このコンビ、西京だけに最強でしょ(笑) ・キャビア じゃがいも タルト 香川の国産キャビアが 甘くないクリームチーズのサブレに乗り、シャキシャキのジャガイモにちらりとレモンの香が。ディルのエディブルフラワーで爽快感。 シグニチャーディッシュ ・秋刀魚 ブータン 茄子 秋刀魚のコンフィ+牛肉のタルタルにブータンノワール+秋刀魚のメレンゲ。この3重奏は感動的に美味しかった。写真ではメレンゲの山だけで何だかわからないでしょ。自分で確かめてね。 帰る時に、生井シェフに「本日の一番でした。」とお伝えすると、「おっ!」と言って微笑んでいただきました。 ・白子 サツマイモ 黒にんにく 鱈の白子のリゾット。バターとミルクの泡。秋トリュフはシェフが目の前で削ってくれます。薫る薫る。 ・大根 大根餅 烏賊 あおり烏賊+千代幻豚の豚バラ+大根餅。大根の桂剥きで巻いて。紅茶ベースのソースに八角、シナモン、グローブなどのスパイスでアジアンテイスト。このソース、ら~めん入れても良いかも。 ・椎茸 豚皮 昆布 豚耳に昆布を挟み込んで、コリコリとフワフワ。椎茸出汁のソースときのこクリームソース。 ・すじあら ジロール アルベール 五島産のすじあら。鱸とかハタのような味わいだと思って、後で調べたら、鱸目ハタ科の魚でした。この2つのソース。ジロールとアルベール。酸味と甘味のマリアージュが最高❗食べる前に、ソムリエの方が、わざわざ「このソースは最高ですから、しっかりと最後まで味わって下さい!」と伝えに来ていただいた通り。自家製のフォカッチャで掬い尽くしました。 メインディッシュはジビエ ・蝦夷鹿 ゴボウ 黒コショウ 久しぶりに 鹿を食べたこともあってか、これだけは合わなかった。黒コショウなソースとセップ茸のソースの泡というソースは楽しめたけど、私と肉の相性が合いませんでした。 デセール ・ヨーグルト サルナシ シャインマスカット 生姜のコンポートの上に、サルナシとマスカット。ヨーグルトのクリーム。生姜とマスカットの対比。 ・栗 蕎麦 ローリエアイスクリーム メレンゲのふたを落とすと、蕎麦のクランブル+栗+ローリエのアイスクリーム。 ・ミニャルディーズ 酒粕とチーズに柿の甘味。 熊本産の紅茶。 ここ、コーヒーは有りません。何故でしょう?聞いてみてね。 楽しかった❗

2018/01訪問

2回

ジャポネ

銀座一丁目、有楽町、銀座/パスタ、カレー

3.49

2010

~¥999

~¥999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.5

今回は バジリコ。ジャポネと具は同じ。バジリコの風味はするものの少し塩味が強いかなと、でも美味しいなあと食べながら、ふと、テーブルの上にある黄色い粉が目に留まる。粉チーズ!振りかけると、なんとなんと、塩味が中和されてまろやかに変化。魔法のチーズか! 日本人に生まれて良かった。日本人だからこそ分かる美味しさ。焼そば、焼きうどん、いえいえ、明確に正式にズバリ 日本のスパゲッティです。ちょっと はまりそう❗

2017/09訪問

2回

なすび亭

恵比寿、代官山、中目黒/日本料理

3.52

68

¥10,000~¥14,999

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定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.0

疲れた心と体を優しく包み込んで解きほぐしてくれる お客様をお連れしたので、写真はなし。 お客様も 最初の白子の茶碗蒸し で、完全に持っていかれてました。よしっ! 焼きのどぐろのお汁のからだ巡る時間も幸せ。 本日の〆は太刀魚の炊き込みご飯。もちろんお代わりです。 相変わらずの身体に染み入る優しいお味でした。 恵比寿の住宅街に普通の住宅のようにひっそりとあります。入ってすぐのカウンターと地下に4人だと5部屋の個室。接待にも使えます。マスコミ露出度高い吉岡さんは気さくに記念撮影にも応じていただきました。ときじゃけ など旬の素材を使った魚料理。とても優しく、体に染み込む味。 焼いたのどぐろの吸い物。骨抜きされた太刀魚の焼き。穴子ご飯。美味しかった❗

2017/08訪問

2回

ジュー ドゥ マルシェ

曙橋、四谷三丁目、四ツ谷/フレンチ

3.64

147

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
水曜日

夜の点数:4.0

普段づかいでも、デートでも、お客さまとでも。 2回目の訪問。美味しいこと変わりなし。 本当にこの値段でよくやっていると思う。夜の8品のコースが5,800円。4月から6,500円。もっと値段を上げて勝負してもいいとも思うけど、たぶん、このお店の方向性は違うのかなあ。このままで続けてもらえたら嬉しい。 ・ロワール産ホワイトアスパラガスと新玉葱のヴルーテ 新玉ねぎとホワイトアスパラガスはほぼムース状。 生ハムの塩気とゴボウのバリパリがアクセントになっていてすっきりとしたスタート。 ・桜鱒のタルタル サラダ仕立て オゼイユのソース トロワグロでしょうか。桜鱒にオゼイユの酸味、さらにライムが香りたつ。 ・ホタテのポワレ 菜の花ソース ポワレで柔らかなホタテに菜の花の春が食べ進むうちに合ってきます。 ・釜揚げしらすのリゾット グラナパダーノチーズのクロッカン こちらのスペシャリテ。クロッカンをばりばりと崩してリゾットと混ぜ混ぜ。赤い古代米の歯応えと柔らかいしらす。たまりませんね ・旬の鮮魚のポワレ 蛍烏賊のソース 黒鯛のフュメとホタルイカでかなり強めのソース。 ひら茸と蕪とズッキーニ ・スペイン産鴨胸肉のロースト 赤すぐりのソース 胸肉だからなのか少し硬め。でも、肉の旨味はぎゅっと。 ・鎌倉街道 七国峠のたまごを使った自家製プリン このプリンも毎度お馴染み。 ・マルカポーネとチョコレートのムース ほうじ茶のアイスと苺のスープ ・ハーブティとミニャルディーズ 求道者のようにも感じられるシェフ。まだ、お料理の美味しさをうまくお伝えする力がありません。私、未熟者です。 ワンコースのディナー。 全体のトーンは爽やかでマイルドな味付け。その中で、コースの順番が淡い、濃い、の順繰りでとても食べやすかった。 ズッキーニとじゃがいもの冷製ヴルーテ 鰹のタルタル 青パパイヤとパクチーのサラダ仕立て 茗荷のアクセント(とてもパンチが効いていて夏らしい) 鮎のコンフィ パートブリック包み ジェロール茸のソース 釜揚げしらすのリゾット グラナパダーノのクロッカン(古代米の紫のリゾットでしらすでスッキリ感が出ていて、美味しい!) 鱧のフリット ノイリーのエミュルション(鱧のモチモチ感にソースが絡む絡む) ケベック産 鴨フィレ肉のロティ 野生種ブルーベリーのソース(絶妙な火入れと塩加減にブルーベリーが合う) 七国峠の玉子の自家製プリン 白桃のコンポート フロマージュブランのムース ココナッツのメレンゲの小菓子 サービスの男性も心地よく、女性シェフらしい可愛いらしさも感じられて、いいレストランでした。

2018/03訪問

2回

羊香味坊

中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店

羊香味坊

御徒町、上野広小路、上野御徒町/中華料理、肉料理、餃子

3.63

1390

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
-

夜の点数:3.7

身体が燃える 羊肉。長ネギとの相性いとよろし。 いい肉の日は、羊肉にしました。 御徒町のいつもの中国東北の味。 早い時間は待たずに座れるのでありがたい。 4皿、一気にオーダーしたら、ひとさら目を食べ始めたら、目の前に4皿、並んでしまって、「しまってしまった(泣)」食べにくい。。。 本日のスペシャリテから、「押し豆腐とにらの炒め」。 押し豆腐は大好きですが、もう少しにらが多ければ良かったかな。 外せない、「羊肉と白葱の炒め」。安定の塩加減と脂の絡みです。 「羊肉の焼き餃子」。これも安定のひとさらですが、次は中国らしく、蒸し餃子にしようっと。 「魚と羊肉のスープ麺」前回、炒飯だったので、麺にしました。少し茶色な麺はなんでしょうか。でも、もちもちで濃厚なスープと絡んで一気にたいらげました。 御徒町駅からふらふらと3分程。幸いにも、サッとカウンターに座れた。居る間ずっと満席状態。ゴローさんの影響はもう消えただろうけど。。 今週初めは中国東北部にいましたが、羊肉は食べられず。カルニチンを欲しさについつい来てしまいました。 ・ラム肉と白身魚のスープ。 思いのほか小さくて淋しい。でも、口休めにはぴったり。 ・ラム肉と長ネギの塩炒め これはお薦め!日本人の味覚にあうし、何故か カルニチン大量摂取 という気分になる。油の絡み方が絶妙。 ・ラム肉入り焼き餃子 だって日本人だもん。中国に行った時は、もちろん 水餃子しか食べませんが、それが何か? ・ランプと長芋の串焼き タレ 長芋の挟まり方、ウヒウヒ~。まさに 内モンゴルの草原。自分で書いてて意味不明だが、そんな気分なのさ。 ・ラム肉の炒め クミン ここから途中で追加。もう少し 羊肉が食べたくて。肉が分厚く、食べ応えありあり。めぇ~~~。 ・ラム肉とパクチーの炒飯 だって日本人だもん。最後にご飯ものがほしいんだもん。中国に行った時には、炒飯は頼みませんが、それが何か? いまだに身体の中で羊肉が熱を発してます。お腹はぱんぱんなれど、脂肪は燃えまくってるぞ。

2017/11訪問

2回

オステリア ラディーチ

三田、田町、日の出/イタリアン、パスタ、ステーキ

3.43

79

¥10,000~¥14,999

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定休日
日曜日

夜の点数:4.0

野菜のマリネ 穴子のフリット 手長エビとトマトのリングイネ 阿蘇赤牛 のタリアータ

2017/06訪問

2回

瀧口

焼き鳥 EAST 百名店 2023 選出店

食べログ 焼き鳥 EAST 百名店 2023 選出店

瀧口

泉岳寺、高輪ゲートウェイ、白金高輪/焼き鳥、鳥料理、日本料理

3.66

304

¥15,000~¥19,999

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定休日
-

夜の点数:3.6

第一京浜から泉岳寺への登り口、泉岳寺駅を出てすぐ。お店の表示がガラス扉の中にあるので、通りすぎてしまうので注意。これはいわゆる料亭風なのかも知れない。 大きなカウンター席と狭い4人席の個室が二つ。個室と言ってもすきすきなので、秘密の話しは無理。 サービスの女性の中に二人女優さんもいる。 おしゃれ焼鳥コース店です。 どの焼きも水準高く、合間に挟まれる焼きではない鶏のお料理たちもいい塩梅に配置されている。 仲間とたわいもない話しをしながらで、コース終了まで4時間近くもいてしまった。 〆の土鍋ご飯は9種類のご飯の「あて」から3種類好きなものを選択できる。鮪の漬けとチーズと梅で。 更に、トリュフと南部鶏卵でTKGができるのだ。 ・鶏刺身盛り合わせ 比内のレバーとはつ。大山のささみ。 レバーに胡麻油あうあう。ささみコリコリ。 ・温野菜 岩手の鴨と季節野菜のしゃぶしゃぶ。少し鴨が硬いかな。 ・塩焼き せせりとはつ。まだまだすっきり。 ・パテとスープ 白レバーのパテ。鶏のコンソメ。コンソメスープ大好きだよ。 ・つくね 金時人参のソースを漬けずに食べてしまった。 ・鬼おろし これが好き。 ・はらみと鴨皮の味噌煮込み ・手羽先 ・久慈藤鶏のむね肉のソテー ・比内地鶏のレバーとポンジリ タレで ・黒毛和牛とフォアグラのタリアータ ・土鍋ご飯 一杯目はトリュフを混ぜたTKG。二杯目は「あて」3種でぱくぱく。

2018/01訪問

2回

AKOMEYA厨房 銀座本店

銀座一丁目、有楽町、銀座/日本料理、居酒屋、甘味処

3.70

333

¥5,000~¥5,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:3.9

昼の点数:4.0

小鉢膳、完成度高し。お米の美味しさ、抜群だ。 こちらのランチでいただける「小鉢膳」大好き❗ 誕生日のランチに1時間ほど待ちました。ランチは名前を書いて待つしかない。 今日のお米は福岡の夢つくし。土鍋で炊かれたご飯は炊き上がりで、水分をたくさん含んでしっとりと美味しい。 大きな麩を2つ浮かべたお味噌汁も優しいお味。 8種の小鉢はいついただいても、完成度高いなあ。 ・落花生豆腐 ・春菊と水菜 菊花のお浸し ・ふぐのコンフィと香味野菜 蕗味噌和え ・鶏肉と白菜トマトの時雨煮 ・蕪の梅の実ひじき和え ・鰤と岩のり うに醤油だれ ・豚肉と大根人参二色おろし 胡麻ポン酢 ・鰆のフリット 青のり塩 ほとんど待つことなくサーブされるし、美味しいし、小鉢楽しいし。

2017/12訪問

2回

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