「イタリアン」で検索しました。
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2022/04訪問
1回
まるで避暑地にリゾートに来たような、樹々に囲まれたエリアにある洒落たお店。前に行ったのは10年以上前だろうか、子供が肉以外が食べたいと言うのでふと思い出して行くことにした。 店の外観、灯りの具合からしてもう雰囲気が良い。木造りの建物は中も素晴らしく居心地の良い空間。 予約なしで行ったので、入れるかどうかが心配だったが5分程の待ち時間で運良く席が確保できた。 2人で「自家製モッツァレラとゴルゴンゾーラの蔵焼き」「熟生カマンベール白のカルボナーラ」を注文。 蔵焼きとはピザのことだが、もっちりした食感にチーズの具合いも良く、とても美味しい。尚、食事のメニューでは唯一蔵焼きたけがテイクアウト可能とのこと(入り口付近にあるデザート系は持ち帰り可能) カルボナーラはあまりカルボナーラっぽくない。サラサラめのソースで熟生カマンベールのクセが若干強め。 デザートにシフォンケーキの「うしふぉん」を頼み、牛乳、コーヒー牛乳と一緒に楽しむ。ケーキは超ふわふわしっとり。クリームと合わせると尚良し。 牛乳はバケツに入った見た目が可愛く、とっても濃厚。 牛乳が良いのでチーズ(裏にチーズ工房もあり)も、それを使った料理も特別感があります。
2022/05訪問
1回
週末の癒し。バーテンダーと会話をしながら飲みたい物を飲んでゆったりとした時間を過ごす。 今日はこの前入れたまどろみバーメイドのボトルを飲みつつ、最後は飲んだことの無いラムをお願いして、PYRATを飲む。オレンジに近い綺麗な色合いとフルーティーな味わい。 疲れをリセットして帰路に着く。 諸事情により久しぶりのウイスキー。 まず限定6000本のウイスキーを愉しんで飲む。漫画をもとにTVドラマ化もされたまどろみバーメイドのウイスキー。シェリー樽のブレンデッドはシェリーの甘さを感じつつもタリスカーの様なピートを感じる。もうひとちのアメリカンオーク樽のものは、樽香のフレッシュさを感じる若々しい味わい。 それ以外にも、八角など様々なハーブが入ったハーブリキュールのイエバスを初体験。柔らかな口当たりだが絶妙にマリアージュしたハーブを堪能できる。 まったりと美味しいお酒を嗜むことができた。 まんぼう明けてやっと外でゆっくりと飲める。ラーメンで胃もコーティングし終えたので地元のバーへ。 BOOWYの曲がガンガンに流れる店内でシェリーカスクのモルトを飲みながらまったりと過ごす。 船橋駅の北口から3分ほどの場所にあるBar。ちょうど最近20周年を迎えたところだ。 カウンターに10席ほど、4人程度座れるテーブルが3つ。店内は常に音楽が流れている ウイスキーを中心にお酒の種類は多いが、店に並んで無いものでもマイボトルなら取り寄せて入れてくれる 今日は台湾のカバランをストレートで嗜む。蔓延防止で会社が終わってから地元で飲むのは時間的に厳しいので飲み納め 晩御飯も兼ねて、コロナ禍の昼メニューとして生まれた2BOUZE BURGERをオーダー。美味しいのにしてと頼むとメニューにないBLTチーズバーガーが出てきて齧り付く。サクッとしたバンズに挟まれた肉厚なバーガーを楽しむ。美味い 店名通りボウズな店長をはじめ、スタッフさんは皆さん気さくに話ができ、時を忘れて楽しむことができる
2022/08訪問
4回
品川駅から直ぐのアレアの1Fの店。PIZZA BARとあるがカリフォルニアー・レストランなのでピザ以外にもパスタ、ハンバーガー、ステーキなども楽しめる。 ハンバーガーの種類がそれなりにあるので、ベーコンチーズバーガーをチョイス。子供用にキッズのチーズピザも合わせて注文。 ピザはキッズサイズと言えど20cm程度ある。もっちりとした生地に、適度にとろけたチーズがトマトソースと絡み飽きのこないおいしさ。 具材がたっぷり詰まったハンバーガーも中々良い(オニオンとピクルスは、子供とシェアするため別皿にしてもらってます)。 パテがとても肉肉しい強目の食感でガツンとくる旨さ。 これでお酒も飲みながら、ゆっくりできたら最高だ。
2022/05訪問
1回
少し歩いて御徒町へ。余り目立たない路地沿いにあるイタリアンに到着。このお店はマルゲリータが美味しのだが本日は生憎パスタのみの営業とのこと。2階席に通されメニューを眺めるが決断に迷う。パスタは初めてなので、おすすめを聞いてアラビアータのランチセットにする。ポイントカードが溜まっていたので前菜もお願いする。まずはたっぷりのサラダがやってくる。水菜なども入っておりさっぱりと美味しい。前菜は玉ねぎ、ナス、トマトを煮込んで冷製にしたもの、軟骨入りの蒸し鶏、サーモンが盛られている。ワインが飲みたくなる。メインのパスタが登場。まずは麺を一口。芯がギリギリ残らないくらいの茹で加減で良い。少しスパイシー目な味付けに揚げナス、ベーコンが絡む。ベーコンの味が美味しさを引き立てている。良いバランス。完全にピザのつもりで来たので、違う選択肢を試せて良かった。量的にもピザほど重くない。アイスコーヒーを飲んで一息付き仕事に戻る。
2022/02訪問
1回
船橋駅近くのチーズが売りのイタリアン。雑居ビルの4Fに入っているが、表の通りの客引きが多くちょっと迷惑。 中に入ると結構賑わっており、入れるか心配したが2人席が空いておりすんなりと入れた。細長い店内はカウンターが奥まで続き、並行してテーブル席も並んでいるのでまずまずの広さ。30人くらいの席はありそう。 メニューの1ページ目がオススメとの事なので、その中からチーズ屋のカルボナーラ、別ページからもう一品熟成焼き芋とマスカルポーネと生ハムのサラダを注文。★のマークが付いているのでこちらもオススメのようだ。ワインは白と赤を順次注文。 まずお通しとして出てきたのがチーズ。宝石箱のような入れ物に4種のチーズと蜂蜜、そしてクラッカー。 いろいろなチーズを蜂蜜と合わせながら楽しめる。 続いてサラダが出て来たが、これはサラダと言うよりデザート。焼き芋が甘くてトロける美味しさ。チーズ、生ハムとも相性抜群。半分ほど残してカルボナーラ待ち。 そしてカルボナーラがまた凄い。巨大なグラナ・パダーノを器にして、アルコールを降り火を付けてチーズを溶かす。その中にパスタを入れ、十分に絡ませて盛り付けられる。店員さんに温かい内に食べるように促され、早めに食べる。結構量があるので本当はシェアして食べるべきだろう。 ちょっとお腹が苦しいが、デザート、いやサラダを食べ切って完食。チーズを満喫です。
2023/01訪問
1回
湯島駅近くにあるこちらの店は先日寄ってみたところ予約で満席だったので、諦めずに再度来てみた。何とか席が確保できたが、あっという間に満席。二人掛けのテーブルに1人で座るのが忍びない。 メニューは表で決めていたパスタランチB。せっかく入れたのでデザートも注文。パスタは、有頭エビと白菜・淡路産たまねぎの濃厚エビクリームスパゲティ。 まず大きめの器に入ったサラダの登場。サラダは新鮮で醤油仕立ての和風のイタリアンドレッシングが美味しい。 続いてパスタ。有頭エビが二尾盛り付けられ見た目が美味しそう。クリームは粘度は低めで白菜、たまねぎと合わせてサッパリと食べられるが、海老の風味も相まって味わいはしっかりとして美味しい。また、量がしっかりあるのは良い。有頭エビはソフトな食感で、もっと食べたいおいしさ。 デザートはいちじくのコンポート。まだ完熟前のいちじくを皮ごとコンポートにしており、皮、実、種子がミックスされた食感と味わいが良い。 紅茶をお願いしたのにコーヒーが出てきた事を除けば、クオリティが高く、人気なのが頷けます。
2022/11訪問
1回
良く目の前を通っているにもかかわらず、秋葉原UDXの1Fにこんな店があるとはノーマークだった。 店に入ると食事かbar利用かを聞かれbarを選択。それぞれで食事のメニュー自体が異なるとのこと。ガッツリ食べたい訳でもないので寧ろ量の少ない物を幾つか食べたい。 メニューを眺めて先ずは「ペンネ ゴルゴンゾーラ」と「DOC 赤ワインとトマトの牛すじ煮込み」を注文。 飲み物は、入り口近くにある「自己申告ワイン ¥390」へ向かう。氷水の入った入れ物にワインボトルが突っ込んであり、自分でワイングラスに注ぐ。量も含めて自己裁量。このシステムは良い。 ちびちび飲んでいると、先にペンネが到着。量は90gなので軽くお腹を満たすには適量サイズ。ゴルゴンゾーラが程良く香り白ワインが旨い。 続いてグツグツと煮立ちながら牛すじ登場。ゴロッとした牛すじがしっかりと煮込まれており柔らか。若干油が強いが、酒のあてとしてはたまらない。 調子に乗って飲みながら、更に「肉庫熟成ハム サラミ盛合せ」をオーダー。写真の通り豪快にやって来る。 肉に対してワインが足りなくなり、結局白ワイン3種をグラスに並々といただくことに。 結構飲み食いした上で、お会計は3120円と激安。今度は同僚を連れてこよう。
2022/04訪問
1回
お昼はパスタランチ中心のイタリアン。パスタを選び、サラダ、ドリンク、大盛りが、それぞれ+100円で組み合わせ自由。生ハムのペペロンチーノをサラダセットで注文。厨房目の前のカウンター席だったので、ニンニクの良い香りがモアっと漂ってくる。 雨なのに混んでるなぁと思いながらサラダを食べる。 ペペロンチーノの量は大盛りにしなくても割と多め。麺が良い茹で加減で、味も良く香り美味しい。久々に美味しいペペロンチーノを食べた気がする。 飲み物セットは後注文不可など回転重視っぽいので、食べ終わったら速やかに会計へ。ちなみに、お昼は現金のみとのことです。
2022/04訪問
1回
以前来たことのあるイタリアンをリピ。前回のオイルベースの良い匂いを思い出して、そちらに揺さぶられたが、定番メニューの中にある「渡蟹のトマトクリーム タリオリーニ」を選択。 程良く刺激的な酸味があるクリームが平打ち麺に良く絡み美味。単品メニューの中では1300円と高目ですが、それだけの値打ちあり。流石の定番メニュー。 蟹の身もほぐしながら絡めて美味しくいただきました。 5周年という事で外れなしのクジを引かせてもらい、お店の名前の入ったボールペンをゲット。 妻恋坂を登り途中で湯島天神方面に曲がり更に坂を登ると右手にある。テーブル7席のこじんまりとした店内に入りパスタランチ(明太子と大葉のスパゲッティーニ クリームソース)をオーダー。待っているとオリーブオイルを潜っているであろうニンニクの良い香りが漂ってくる。そっち系にすれば良かったかな? ランチにはまずスープが出てくる。コンソメベースでミルク多め、クルトンが浮き、底にはキノコ。あっさりとして美味しい。サラダはビネガー強めだがドレッシングが多すぎる訳ではない。自分的にはあり。 パスタは割とスープ状ですね。フォークのみで食べると正直絡みが弱いので、スプーンを併用すれば問題なし。大葉と一緒だとバランスが良くなり美味しいですね。パンはお願いすればおかわり自由で食べられる。これが珍しい食感でクセになる味。中がプルンとして弾力がある。ケーキに近いテーストと弾力。上手く表現できないが変わっている。 ランチとしては満足できます。
2022/04訪問
2回
秋葉原の電気街にあるノーガホテル1Fにあるイタリアン。暗めの照明でとても良い雰囲気。外国人の観光客もかなり戻って来ているので海外の雰囲気だ。結構混んでいて普通の席は満席。ハイテーブルで大丈夫か確認され、そんなに拘りも無いのでそちらへ。 4人でランチプリフィックスコースを注文。内容は本日のスープ、シェフおまかせサラダ、日替りピザまたはパスタ、本日のドルチェとカフェとなっている。 シェアも可能なので九条ねぎのカチョエペペ2人分を4皿に取り分け、クアトロ・フォルマッジ、ミモザとした。加えてトマトソースのピザで店名を冠したノーガも注文。 最初は、春人参のスープ。色も味も人参は強くなく優しい美味しさ、軽くお腹も温まりウォームアップ完了。 続いてサラダ。カツオ、マッシュルーム、ルッコラが入っており新鮮でシャキシャキ。ドレッシングも美味しい。パスタはチーズが食べる前から香る。麺の感じも味付けも素材が活きている。ピザはとにかく生地が素晴らしく、もっちりした独特の感触だが決して厚ぼったくは無い。特にトマトソースが旨い。これもソースが独特で一味違う。色々な種類を楽しめて幸せだ。 最後のドルチェはティラミス。ほろ苦とまったりしたクリーム感のバランス良し。カフェはコーヒー、紅茶、エスプレッソからエスプレッソを選択。アイスも選べる。 混んでいると少し提供に時間はかかるが、会話しながら美味しい料理をゆっくりと楽しめました。 ホテルの1階に入っているイタリアン+バー。ランチタイムギリギリに入る。時間的に空いているので4人掛けのソファーテーブルに通される。強めに音楽が流れているが落ち着ける雰囲気だ。ここのピザは大き目ではあるが、ピザが食べたいのでクアトロフォルマッジを注文。焼けるまで暫く待つ。そして圧倒的な存在感のピザが登場。まずは半分をそのままで食べる。生地は少し薄めでもっちり、そしてチーズの量が半端ないがゴルゴンゾーラの香りが良い仕事をしている。残りの半分にハチミツをかける。デザート的に食べるのも美味しい。ピザが大きいのでもう少しハチミツの量が多いと良いなぁ。ちょっと多目の量だが諸事情で晩飯を抜くのでトータルでOKとする。
2023/04訪問
2回
船橋市役所の近く、14号沿いにあるピザ屋さん。外では冷凍の自販機での販売もしている。 ピザの他にパスタやリゾットもあるが、メインはやはり500度の石窯で一気に焼き上げるピザ。 定番のマルゲリータと4種のチーズのリゾットを注文。飲み物は船橋名産の小松菜ハイボール。 まずは乾杯しハイボールを飲む。癖は無くさっぱりとした味だ。 次は焼きたてのマルゲリータ。生地はそれほど厚くは無いが、モチっとして香ばしい。トマトソースとモッツァレラも美味しい。リゾットの方は芳醇なチーズの香り。娘はこちらがかなり気に入った様子。 ひと通り食べて、まだ行けそうなので最後に苺のデザートピザを注文。苺の上に粉糖を散らし真ん中にはバニラアイス。ちょっと苺の酸味が強いが、デザートは別腹でペロリ。 美味しいピザが食べたいなら船橋ではオススメです。 三番瀬や焼肉やまとのイベントなどにも石窯を載せた車で出張販売している時もあります。
2023/05訪問
1回
船橋シャポーに入っているパスタ屋さんをリピ。 まえとちがうものにしようとも思ったが、定番のデミグラスにした。そして、前回もらったサービス券がまだあったのでグリーンサラダをチョイス。 早速やってきたサラダはドレッシングがとてもおいしい。もっと食べたいがパスタを待つ。 やってきたパスタをまずは手早く混ぜる。生パスタは熱いうちに混ぜるべし。 香りの強いチーズや黒胡椒、3種ある辛み(ピカンテオイル、タバスコ、マリーシャープス)でカスタマイズするのも良い。中でもマリーシャープスは刺激的で良い香り。 今度は違うものを食べてみようと思う。 船橋駅シャポー内のパスタ屋さん。家族が美味しかったと会話していたのを思い出して入ってみた。 入り口の券売機にてメニュー左上にあるデミグラスソースのパスタMサイズ(200g)780円を購入。後で調べるとミートソース押しの店で選択をミスったかと思ったが、デミグラスミートソースで正解だったようで一安心。 生パスタはもちもちでコシがあり、デミグラスソースは濃厚で思いの外良い。更にチーズと黒胡椒を振りかけると美味しさアップ。チーズは多目が良いですね。 こだわりが十分感じられるパスタでコスパ良いです。
2022/08訪問
2回
湯島駅近くのイタリアン。細めの路地沿いにあり、入口が奥まっているのでイタリア国旗を目印にすると良い。L字の形の店内には南向きのテラスから陽が差し込み明るい雰囲気。 2人掛けの席に座りカルボナーラ(カナダ産豚肉と三浦産春キャベツ、イタリア産生ハム)、ホットコーヒーを注文。 イタリアンだとサラダが大抵付くので嬉しい。自家製パンも付き、外はカリッと中ははフワッとしている。中の木目の荒さの割にパサパサはしておらず美味しい。 カルボナーラは、脂強めな生ハムと豚肉、あっさり目なソースとキャベツで上手くバランスが取れている。生ハムの桜色とキャベツで春っぽさも出ている。 ソースが少し残り、パンを先に食べ切ったことを後悔した途端に、パンのおかわり如何ですか?の声。ナイスタイミング。ソースを纏わせて最後まで綺麗に食べる。 食べ終わるとスッとコーヒーが出てくる。牛の入れ物に入った生乳も一緒に置かれる。口から出る姿はシュール。サービスでメレンゲの焼き菓子も添えられる。 ホール側をスタッフ1人で上手くこなしているのが凄い。なんだかほっこりしたランチでした。
2022/04訪問
1回
池袋駅の西口の近くにあるナポリ料理の店。階段で2階に上がると店の入り口があり、中は4人掛けのテーブル席が10程度ある。 ランチは結構お得で何を頼んでもサラダが付き、パスタの大盛りは無料。普通サイズでも量はある方だが、それが1.5倍になる(写真は通常サイズ)。 追加メニューがかなりお得で、前菜3点盛り300円、デザート280円、スープ150円などなど。 パスタからイカといろいろ茸フレッシュトマトのガーリックソース、ミートソースボロネーゼ、ピザからクアトロフォルマッジを頼み、前菜、ドルチェ、スープを追加。 前菜はピクルスやレバパテが並ぶ。レバーパテが美味しく量もあるのでかなりお得。スープはミネストローネで結構コクのある味。 メインの方のボロネーゼはオーソドックスな味、ガーリックソースの方がかなり美味しく好みの味。しっかりとしたニンニクの味が癖になる。 ピザは耳も含めて薄めの作りでパリッとしている。出て来た時からブルーチーズが良く香り、はちみつをかけた味はとてもバランス良く美味しい。 最後にドルチェ。ティラミスにアイスが付いてお得過ぎる。ティラミスはしっかりした苦みが良く、アイスとも合う。 ランチタイムはかなりオススメですね。
2023/04訪問
1回
秋葉原の中央通りを一本入った路地にあるスパゲッティー専門の店。基本的に沢山食べる人向けの店だが、天気が悪いし手っ取り早く入れそうなので選んでみた。 お店は地下にあり階段を半分ほど降りると食券機が待ち構えている。ナポリタン小(300g)と目玉焼きの食券を購入。ちなみに最大はメガの600gで並、大、メガの値段は均一。 店の中に入るとケチャップの酸味が鼻を抜ける。席はカウンターが7つくらい、4人掛けのテーブルが3つ。席数が多いとは言えないが、そんなには待たないので回転は早いかな。 さて、ナポリタンだが麺はちょっと太めで柔らかい。量の店なのでそんなに期待はしてなかったが、案外ハマる味。チーズはスプーンで掬ってたっぷりかけられるが、これが良い感じ。あと、タバスコはもちろんあるが、それよりも辛いレモンソースのレモスコがなかなか良い仕事をする。緩めの目玉焼きを潰して黄身を絡ませるのも旨い。 量を心配していたが300gは全然余裕でした。
2023/02訪問
1回
秋葉原UDXの1Fにあるベルギービールと肉料理が中心のお店。 カウンターに座りスタッフと話をしながら一杯目をディストピアに決定。綺麗な琥珀色、スパイシーで重めの飲み口。アルコール7.5%と結構高めで、アルコールが良く回ります。 それ以降はLINEでQRコードを読み取りスマホからの注文。フードの方は、大山鷄むね肉のハムねぎ塩麹ソース、殻ごと食べられるガーリックシュリンプを選択。 大山鷄は癖が無く柔らかで、鶏の旨みが塩麹と黒胡椒で引き出されている。ガーリックシュリンプは、結構辛目の味付けで確かに殻ごといけるが、もう少しガーリック感が欲しいところ。 ひと通り空になり、ビールはエクリプストリプルミエル、食べ物は4種の茸とベビーホタテのガーリックバターソテーを追加注文。 エクリプストリプルミエルは、少量醸造の特別なビール。大麦と小麦、ヨーロッパホップと蜂蜜の織りなすフルーティーな味わいで、これは美味しい。 ガーリックバターソテーは想像以上の量に驚く。ガーリック感はまたまた弱めだが、エリンギ、まいたけ、しめじ、マッシュルームのきのこ達とホタテがバターと絡んだ感じが良い。そして、バケットに乗せてもまた良し。 ちょっと飲み過ぎ、食べ過ぎだが色々と新たなものを味わえたと言う感じ。
2023/02訪問
1回
結構お腹が空いたのでローストビーフを食べる目的でこちらへ。空いているのでテーブル席にゆったりと座り、まずは、ローズビールときゅうりのピクルスで飲みはじめる。 ローストビーフはオーダーしてから作っているようで、10分位は時間が経っただろうか。テーブルに運ばれてきた後、店員さんがその場でソースをかけて準備完了。ホースラディッシュをたっぷり塗ってひと口大の肉を頬張る。肉の味がしっかりしており美味しい。特に端の方の脂身が付いた部分が最高。180gを一人でペロリと食べる。調子に乗って、タコの唐揚げを追加。シーズニングたっぷりでカラッと揚がった唐揚げはかなり旨い。ほんのりカレーのスパイスも感じ絶妙な味付け。 食べ物メインできたが、どれも美味しくて満足。 秋葉原駅前のビルにある欧風パブで軽く飲みながらの食事。まずはクラフトビールの「ローズビア」で喉を潤す。サントリー武蔵野ブルワリーの特別限定醸造で、琥珀色が美しくフルーティーな味わい。 食べ物はさっぱりときゅうりのピクルス、熱々の海老と長葱のアヒージョを注文。酸味のあるピクルスは箸休めにぴったり。アヒージョは具も良いがオイル自体が旨味たっぷり。これは勿体無いのでバケットを注文して浸して味わう。アヒージョで食欲が沸き、濃厚レバーパテをついか、飲み物はさっぱりとシトラスジントニックを頼んでこれで締め。まだ月曜日だしね。
2022/09訪問
2回
母の日という事で家族でららぽーとの食べ放題ブッフェへ。いくつかコースがあるが、ステーキ、ローストビーフ、小籠包が選べるコースを選択。この三品はオーダーシートで別注するシステム。 ステーキは歯応え強めだが焦がし具合が良くバーベキュー感覚。ローストビーフはソフトな食感で肉も十分に美味しい。小籠包はノーマルと蟹の2種類があり、蒸し立て熱々が食べられる。細切りの生姜もキチンとあり、黒酢を合わせて蓮華の上でスープタップリの小籠包を楽しめる。 もちろんブッフェなのでそれ以外に様々なものを食べられるが、やはりオプションメニューを中心におかわりしてしまう。個人的にはデザートにマンゴーがあったのが嬉しい。 2時間の制限があるが、そんなにかからずとも満腹で動けなくなりました。
2022/05訪問
1回
湯島駅近くの牛タンのお店。そんなに広くは無いが、居心地の良い落ち着いた店内。 ランチでは3種のメニューが楽しめる。どれも美味しそうだが、タン元を使用している「極上牛タン丼」をねぎ塩ダレで注文。調理が始まると肉を炙る良い匂いが香ってくる。 1500円のランチとしては十分な肉の量。一部かなり柔らかく上質な物も混ざっていおり、ねぎ塩でさっぱりと美味しくいただきました。 店内を良く見るとカウンターに山崎12年が鎮座している。そのうち夜にもお邪魔しよう。
2022/05訪問
1回
渋谷に新しく出来たイタリアンへ。渋谷駅からセンター街を抜けてハンズの先、アベマタワーの向かいあたりにある。建物の右側を奥に進むとエレベーターがあり、3つある内の真ん中のエレベーターのみが店のある9Fへ辿り着く。しかも特定のボタンのみなので秘密基地の様だ。 エレベーターを降りるとオープンのお祝いの花が豪華に並ぶ。店内はとてもセンスのある雰囲気かつ高級感があり気持ちが昂ぶる。 テラス席があり、テラスはとても開放感があって心地が良い。まだ少し肌寒いが、もう少し暖かくなるととても良さそうだ。 席に着くと程なくして先ずはスナックがやって来る。オリーブやパスタを揚げたものなど四種ほど盛られており見た目にも綺麗。続いて出てきたものは、パンの上に薄くスライスした生ハムが乗っているが、これがいきなりの美味さ。ずっと食べていたい味だ。 会話を楽しんでいると3種の前菜が順次出てくる。「パンナコッタブラータ/えんどう豆/鱒キャビア」 「イカスパゲッティ/ウイキョウ/ボッタルガ」 「仔牛/きのこ/ヴィッテロトンナート」 名前だけでは全く味の想像がつかないが、スタッフが一つ一つ丁寧に内容と食べ方を説明してくれる。 何と言えば良いのか、想像もつかない食材の組み合わせは、とてもバランスが良く高次元の味わい。イタリアで修行したというシェフの腕前に感服する。 白、ロゼ、赤とワインも同時に楽しむ。ロゼは、ブラッドピットとアンジェリーナジョリーのワイナリーとのことで、フレッシュでとてもバランスが良い。 2つのメインは「鴨ラヴィオリ/レンズ豆/黒トリュフ」と「イタリア産仔牛ミラネーゼ」を選択。ラヴィオリに鴨が挟まれ、大きめのトリュフが乗り、レンズ豆はすり潰したものがソースとして添えられている、トリュフが濃厚に香りとても美味しい。ミラネーゼはサクッとした歯応えに仔牛の柔らかな食感。旨し。 ドルチェにはティラミスを選択。ティラミスはエスプレッソ部分がアイスになっており面白い取り合わせとなっている。もちろん味も極上の仕上がり。最後にエスプレッソを飲みコースを満喫。値段以上に質の高いイタリアンだ。