さらぶれもるとさんの行った（口コミ）お店一覧

週末の癒し。バーテンダーと会話をしながら飲みたい物を飲んでゆったりとした時間を過ごす。 今日はこの前入れたまどろみバーメイドのボトルを飲みつつ、最後は飲んだことの無いラムをお願いして、PYRATを飲む。オレンジに近い綺麗な色合いとフルーティーな味わい。 疲れをリセットして帰路に着く。 諸事情により久しぶりのウイスキー。 まず限定6000本のウイスキーを愉しんで飲む。漫画をもとにTVドラマ化もされたまどろみバーメイドのウイスキー。シェリー樽のブレンデッドはシェリーの甘さを感じつつもタリスカーの様なピートを感じる。もうひとちのアメリカンオーク樽のものは、樽香のフレッシュさを感じる若々しい味わい。 それ以外にも、八角など様々なハーブが入ったハーブリキュールのイエバスを初体験。柔らかな口当たりだが絶妙にマリアージュしたハーブを堪能できる。 まったりと美味しいお酒を嗜むことができた。 まんぼう明けてやっと外でゆっくりと飲める。ラーメンで胃もコーティングし終えたので地元のバーへ。 BOOWYの曲がガンガンに流れる店内でシェリーカスクのモルトを飲みながらまったりと過ごす。 船橋駅の北口から3分ほどの場所にあるBar。ちょうど最近20周年を迎えたところだ。 カウンターに10席ほど、4人程度座れるテーブルが3つ。店内は常に音楽が流れている ウイスキーを中心にお酒の種類は多いが、店に並んで無いものでもマイボトルなら取り寄せて入れてくれる 今日は台湾のカバランをストレートで嗜む。蔓延防止で会社が終わってから地元で飲むのは時間的に厳しいので飲み納め 晩御飯も兼ねて、コロナ禍の昼メニューとして生まれた2BOUZE BURGERをオーダー。美味しいのにしてと頼むとメニューにないBLTチーズバーガーが出てきて齧り付く。サクッとしたバンズに挟まれた肉厚なバーガーを楽しむ。美味い 店名通りボウズな店長をはじめ、スタッフさんは皆さん気さくに話ができ、時を忘れて楽しむことができる

前日混んでたので再来店。表に列は無くスタッフに声をかけると今一席片付けているので表で待ってくれとのこと。ナイスタイミングでラッキー。 お好み焼きは豚、いか、えびが入った鉄板メニューの特選ミックス焼に決定。出て来る前に一杯飲もうとジンジャーハイボールと、どて焼きを注文。 どて焼きは初挑戦だが、これがかなりの美味しさ。味は濃いめだがまったりした味噌がたまらない。牛すじ肉はトロトロで、こんにゃくとねぎも合わさりこれはおすすめできる味。「ほんまもん」と銘打つのも頷ける。 お好み焼きはソースだけ塗られて登場。マヨネーズ、青のり、かつおぶしはお好みトッピング。 具が大きく中わふんわり、豚肉はカリカリで間違いない味。 いつもながらの美味しさに加えて、どて焼きも楽しめたので大満足。 秋葉原UDXに用事があったので、そのままの流れで晩御飯。新たな店に行こうと思ったが、ゆかりに吸い込まれる。本日はお好み焼きメインでつまみは無し。人気のミックスをモダンで注文。そして生を一杯。 店員さんにマヨネーズをかけてもらい、かつおぶしと青のりをたっぷり乗せる。1/4程に切って皿に乗せてパクリ。豚肉のカリカリ感が最高。太目のもちもち麺と大きめの海鮮のハーモニー。ダジャレじゃないけど鉄板メニューだわ。味が濃いのでビールも旨い。 まんぼう解除の影響か、皆さん居酒屋的に飲んでて混み合ってるので、食べ終わったら速やかに退散する。 帰りに寄ってみようと思っていた店が生憎閉まっていたので、秋葉原UDXならどこか開いてるだろうと思って向かう。3Fにエスカレーターで上がると「ゆかり」の3文字が飛び込んで来る。暫くお好み焼きを食べてないため急に食欲をそそられて入店。お好み焼きを一つ頼み、おすすめっぽい牡蠣バター醤油焼きもオーダー。こうなるとビールも欲しくなり生を一杯。 ここは鉄板があるものの調理されてから出てくるのでしばらく待つ。まず牡蠣の方が出てくる。レモンを搾り、お箸で半分にしてパクリ。中はジューシー、外は少し衣を纏い醤油とバターを吸い込んでいる。美味い。ビールが進む。食べているうちにお好み焼きがやってくる。マヨネーズをかけてもらった後はお好みで鰹節と青のりを乗せる。鰹節が躍る。4分の1ほど皿に取り食べる。鉄板なので熱々をキープしながらカリカリの豚肉とふんわり生地を楽しむ。庶民的な美味しい料理を食べると日本に生まれて良かったとつくづく思う。勢いで入ったが結果的に正解だった。

少し歩いて御徒町へ。余り目立たない路地沿いにあるイタリアンに到着。このお店はマルゲリータが美味しのだが本日は生憎パスタのみの営業とのこと。2階席に通されメニューを眺めるが決断に迷う。パスタは初めてなので、おすすめを聞いてアラビアータのランチセットにする。ポイントカードが溜まっていたので前菜もお願いする。まずはたっぷりのサラダがやってくる。水菜なども入っておりさっぱりと美味しい。前菜は玉ねぎ、ナス、トマトを煮込んで冷製にしたもの、軟骨入りの蒸し鶏、サーモンが盛られている。ワインが飲みたくなる。メインのパスタが登場。まずは麺を一口。芯がギリギリ残らないくらいの茹で加減で良い。少しスパイシー目な味付けに揚げナス、ベーコンが絡む。ベーコンの味が美味しさを引き立てている。良いバランス。完全にピザのつもりで来たので、違う選択肢を試せて良かった。量的にもピザほど重くない。アイスコーヒーを飲んで一息付き仕事に戻る。

錦糸町に行ったついでに久しぶりに源亀さんへ。 カウンターが空いていたのですんなりと着座。 前回は2人だったが、今回は1人なのでシェアはできない。食べられる量を考えてのオーダーだが、まずは前回何故か食べてない看板メニューの源亀焼きから、海のミックス（イカ・エビ・ツナ）を選択。 角ハイを頼んだは良いが、待っている間に何かつまみたい。とんぺい焼きは多いかどうかマスターに尋ねると、小さめに作りましょうかとの提案があり、それに乗っかる。 とんぺい焼きは素早く出来あがり、チビチビと飲みながら源亀焼きを待つ。とんぺい焼きはソフトで普通に旨い。 丁度とんぺい焼きを食べ終わる頃に源亀焼きが出来上がる。何でも、お好み焼きと違い、源亀焼きは間が生地では無くチーズなので焼き上がりがお好み焼きよりも速いのだとか。 とんぺいも美味しかったが、源亀焼きはレベチ。全体的にふんわりと柔らかくチーズがとろける。 お好み焼き好きとしては至福の時、ハイボールも進む。 短時間でペロリと食べ尽くし、ハイボールも2杯のんでさくっと終了。最高の夕食。 錦糸町の錦糸公園近くにあるお好み焼きのお店。 知り合いの方とご飯を食べに行こうという話になり、念の為予約の電話をしてから店へ。 6席あるカウンターの内、端の2席が確保されており、そちらに座る。ちなみに店の奥にはは小上がりがあり、掘りごたつタイプの4人席が4つある。 まずは生ビールで乾杯してメニューを物色。星マーク付きのオススメから、明太子のせポテトサラダ、ホタテバター、牛すじネギ焼きを注文。お好み焼きは最後の楽しみに取っておく。 ポテサラはマヨでクリーム感多めだが、明太子で丁度まったり感とのバランスが取れていてビールに合う。 牛すじ焼きにはこんにゃくも入っていて食感が面白い。 いろいろ食べているうちに隣にスペインとルクセンブルクの旅行者が来店。大将が会話で困っているところをお手伝いして何とかオーダー成立。1人はシーフード、もう1人はベジタリアンなので肉も魚介類も無しのお好み焼きをオーダー。日本の文化的な食べ物を味わってもらうのに少しは貢献できたかな？ 最後は我々も豚、牛、ソーセージ入りのお好み焼き　山のミックスと、ミックスの焼きそばを注文。 お好み焼きは、直径は大きくは無いが厚みが凄い。キャベツがしっかりと蒸され大和芋でふわっふわ、肉はカリッカリ。見た目ほどは重く無くて滅茶苦茶旨い。 最後は焼きそば。サポートのお礼にと目玉焼きを乗っけてくれました。その心遣いがうれしいですね。 ソースは結構キレの良いスッキリ目の味でこれもまた旨い。具もたっぷりで食べ応えも十分。 ある程度食べたところで味変にとネギを散らしマヨネーズをかけてくれました。ネギの辛味が加わり変化が楽しめますね。 かなーりお腹いっぱいで苦しいですが、大将と女将さんのお人柄も良くて楽しく過ごすことが出来ました。 このお店はまた来たいですね。ちなみに会計は現金オンリーです。

小岩駅南口からアーケード沿いを暫く歩いたところにあるネパール料理店。カウンターとテーブルが数席のこじんまりした店内。 空いていたのでテーブルに通された。色々と食べてみたいので、12品目の豪華なHALLOWEENスペシャルセットにしてみた。正直メニューからはほとんど内容が想像できないが、それもまた良し。 ワンプレートにぎっしりと乗った料理。ライスはゴーストを型どり、ハロウィン感を出している。料理はサラダ、和物、煮物、揚げもの、スープ、カレー、デザートなどなど、料理の名前と全く紐つかないが、どれも独特で程よい辛さ、きっと本場の味なんだろうなと感じレベルが高い。 後で一部名前を確認したが、クッタ　コ　ジョールがカレー。かなり煮込まれてトロトロになった豚足とスネ肉が入っており、肉ももちろんのことスープ状のカレーが秀逸。 デザートのサブダナキールは、タピオカミルクがドロっとした感じで、これも美味しい。 一通り食べ終わり会計をしようとすると、まだ、マサラティーがあるとのこと。席に戻り熱々でミルキーなティーを飲んで終了。ネパール料理を満喫できました。

お昼が軽めで、その後かなり歩いたので腹ペコ状態。 ビックサイトから近そうなショッピングモールに移動して、5階のダイニングフロアに向かう。 いろいろ物色していると好物の一つであるお好み焼きがある、しかも千房。当然入店。 大阪に行った時は千日前の本店に寄ったものだが、食べるのは何時ぶりだろうか。 席に座るとお冷やとおしぼりが置かれ、鉄板に火が入る。やっぱり鉄板があり熱々を楽しめるのは良い。 一番人気のお好み焼きである道頓堀焼と千房特製ハイボールを注文。ちなみに道頓堀焼は基本が大盛りサイズ。スモールにするとレギュラーサイズとなる。お腹が空いているのでもちろん大盛りです！ 先にハイボールが出て来たが、色は茶色。飲んでみると甘くて美味しい。割ってるのは甘い紅茶かな？ 近くに店員さんが来た時に呼び止めて聞いてみると、千房特製と名が付くものはブラックティーのシロップが入っているとのこと。なるほど、勉強になりました。 そうこうしている内に待望の道頓堀焼の登場。 マヨネーズをかけるか聞かれるのでお願いする。流石、手慣れたもので綺麗にかけてくれる。そこからは、お好みで青のりとかつおぶしをかける。1/4ほどを皿にとり熱々を頬張る。うまい。うま過ぎる。このふわふわ生地はどう配合したら出来るのか教えて欲しい。 そして中に入っていり牛すじが良い仕事をしている。 大盛りで丁度良くペロリと完食。焼きそばがあっても行けた気がするが、物足りない位で良しとしておこう。

錦糸町にあるふとっぱらや。日本酒は結構良い銘柄を揃えており、場合によっては裏メニューもある。今日は火入れの而今、女性杜氏が作るレアな信州亀齢、十四代の赤磐雄町などを堪能。十四代は軽く発泡して、後味も残らずさらりとしたフルーティな美味しさで、これは格別。 日本酒のラインナップがあるからこそ、何とかレア酒と一緒に仕入れているが、中々このレベルのものをリーズナブルには提供できないと思う。 食べ物はかなりコスパ高いが、それ以上にここの日本酒は価値が高いです。 錦糸町でお友達と飲む時に定番になりつつあるふとっぱらや。美味しい食事と良いお酒を取り揃えており、それでかつリーズナブル。 食事は定番の低温調理した牛肉5種盛り合わせ（カルビ、ロース、タン、ハラミ、レバー）や炙りしめ鯖に始まり、長なすとはもの揚げ出し、白レバーなどの季節限定の料理などを堪能。お酒は厚岸、鳳凰美田、而今、飛露喜などの銘柄を楽しんだ。 いつ来ても満席状態で予約必須です。 ふとっぱら本店の錦糸町へ。まずは。お通しの豆腐。出汁たっぶりの醤油味でのっけから美味い。 本日のつまみを頼むと、ホウエイ豚の生ハム、真鯛の塩辛、ホタルイカの沖漬け、子持ち昆布の4種が盛られ途端にお酒が欲しくなる。鷄の白レバーはトロッとした生加減が素晴らしい。おすすめの和牛肉物盛り合わせは、カルビ、ロース、牛タン、ハラミ、レバーの5種が盛られ、一つひとつがとても味わい深い。お酒はとてもリーズナブルでありながらレアなお酒が楽しめる。本日は、飛露喜、而今、十四代などを堪能。その上に、カウンターにさりげなく厚岸があるではないか。ロックでワンショット1500円の破格値。最後にはワンランク上の十四代金ラベルで締め。美味しいお酒と肴で満足度最高潮。

久しぶりに湯島のさばを食べにこちらへ。現状自分の中では一番美味しい鯖焼き。 ハーフサイズもあるがご飯を減らしてでもレギュラーサイズ（半身）をしっかりと食べたい。 脂が乗って身の厚いサバはいつも通りで大満足。骨とヒレ以外は綺麗に完食。 メインのサバに限らず、みそ汁や、付け合わせの料理も侮れない。今日は茄子の煮浸しだったが、これも良かった。定食で1100円と千円超えますが、納得感高いです。 昨日は肉を食べまくったので魚を選択。前回鯖が美味し過ぎたので湯島の炭屋さんへ。一時過ぎると空いてて入りやすいですね。違うものも食べてみたいので鮭ハラスをオーダー。ギリギリ最後の一尾で滑り込みセーフ。焼き始めると相変わらずの煙と香ばし良い香り。 炭にパチパチと油が滴り落ちる。早く食べたくてうずうずする。 ハラスがやって来た。色合いがとても良い。 箸を入れると脂が凄い。身の部分は適度な焦げ、焼き具合で美味しい。炭焼で焼いているとはいえ、脂身がかなり残っているので、これは得て不得手がありそう。 自分としては少し重いかなと言う感じで、この位の量が限界です。 ハラミ好きには堪らないことは間違いなし。 揚げ出し豆腐が付いているのも何気に良かったです。 行こうと思った店が定休日で地図を見ながらうろついていると炭火焼きの店を発見。昼は魚料理が中心みたいだ。店内に入るとカウンター席が8席ほど。もしかすると奥に部屋があるかもしれない。 初なので入り口に大きくアピールされている湯島のさば定食を注文。齢70を超えるであろう大将がその場で串を刺し目の前の炭火で焼いていく。香ばしい匂いと煙が立ちこめる。一つ一つ丁寧に焼かれ、焦げ目が美味しそうなサバが登場。定食には赤だし、そぼろあんかけの大根、ひじきなどが付いている、全体的に優しい感じの味だがひじきが少し醤油辛い。しかし、そんなことは正直どうでも良い。サバの何と立派なことか。ぶりぷりふっくらで厚く、そして油の乗り、それを炭火で絶妙に焼かれたらたまらん。本当に美味い。定食で1000円を超えるが、これは食べる価値ありだ。 偶然出会えて良かった。

小川軒に行こうと思い御茶ノ水駅近くまで来たが、昨日から喫茶のみの営業となっており、すぐ近くのこちらの店へ。そもそも混んでたらうどんにしようと思っていたのでOK。1時過ぎていたのですんなり座れる。お昼時はいつも混んでいるお店なので待たなくて良かった。店内には大小様々なテーブル席があるが混んでいると相席となる。2人掛けのテーブルに座り、オーダーをしようとするが、スタッフは片付けに必死でこちらに気づかない。暫くしてやっと気づき、海老天おろしを注文。良いサイズの海老天が四つ乗っており、おろし大根も食欲をそそる。まずはスープ、優しい出汁の味にとてもほっこりする。コシは余り無いが、いかにも手打ちな若干細めな麺も良い。おろしが混ざるスープもまた良い。薄くてペロッと剥がれてしまう海老天の衣だけはもう少し何とかならないものかと思う。でも総じて満足度は高く、スープを飲み干して完食。

秋葉原から万世橋を超えた辺りにあるカレー百名店。2時近くに行ったところすんなりと入れた。入り口のレジで先に注文するスタイルだが初めてなのでオススメを確認。牛筋カリーと印度ポークカリーがセットになった盛合せAをすすめられたので、そちらを注文。 店の中は20数席程度、4人掛けのテーブル席を中心にカウンターが数席ほど。テーブル席に座り10分程度待つ。空いている割に少し時間がかかったのは、そもそもなのか、ピークアウトして在庫が切れたのかは不明。 最初にスープが出てくるが、これが結構美味しい。 カレーの方はスープ状のポークカリーとドロッとした牛筋カリー。まずは先に食べないと越境しそうなポークから。結構辛く刺激的な味。野菜も色々と入り中々の味。続いて牛筋。何という濃厚さ、そしてトロトロに煮込まれた牛筋。これは結構クセになる味。 流石百名店だけあってレベル高いですね。

秋葉原中央通り沿いの雑居ビルの4階にある焼肉店。一階にハンバーガーショップが入っているビルになる。 エレベーターで上り、店に入ると誰も出て来ないのでレジにあるベルで呼び出し。 全室個室となっているので全体の作りが見通せず規模感がわからないが、入口から割と近い最大4名の部屋へ通された。 ランチメニューがどれも美味しそうで迷うが、数量限定A5ハラミ御膳に決めて呼び出しボタンを押す。 注文をすると品切れしているとのことなので、お値打ち極上肉御膳とA5和牛希少部位御膳の肉の内容を確認した上で後者に決定。 セットには全て和牛そぼろ御膳とサラダが付いてくる。メニューには書いてないが頼んだものにはスープも付いてきた。このスープがやたら熱く、気にせず結構な量を口に含んでしまい、いきなりかるく火傷。とろとろの肉が入っており美味しいが、かなり注意が必要。 気を取り直して肉を焼き始める。肉には下味が付いており、焼いた後は岩塩の上に乗せてから食べる。 はじめは2枚ずつある肩芯とトモ三角を食べてみたが、肩芯は適度な歯応えではあるものの肉は柔らかく、脂少な目で赤身をしっかりと楽しめる。一方トモ三角は赤身ながらも結構脂はあるが、ご飯が進む脂の美味しさ。 続いて一枚ずつのミスジと和牛ハラミ。ミスジは片面にしっかりと焼き色をつけて裏は軽めで食べる。口の中でトロける肉と旨み。これはかなり美味しい。 ハラミは内臓ならではの食感。溶けていくことは無いが肉と脂の旨みの融合レベルが高い。食べやすくは無いけどこれが一番かな。 そこそこ値段はしますがクオリティーには満足です。

上野御徒町駅近くのビルの4Fに入っている中国料理の店。地図に予約のマークが出ているのが気になるが、1時半なので思い切って行ってみた。4Fに上り店の入り口に向かうと、通路のガラス越しに明らかに混んでるのが分かる。 やっぱり無理かなと思いながら声をかけると、狭い席でも良ければ、と通してもらえた。 メニューを見ると上の方は羊肉が並んでいる。オススメを聞くとメニューNo1と2（つまり羊肉）なので、2の羊肉のクミン炒めを注文。 （店名に羊の文字が入っていることに後で気付く） 飲み物がサービスでウーロン茶、オレンジジュース、コーヒーから選べるのでウーロン茶を選択。 料理はそれほど待たずに出てきた。とても良い本格的な香りが漂ってくる。クミンを含めたスパイスに香菜の香りだ。これは好きな人にはたまらない味付け。羊肉は柔らかく脂身も程よく付いていて旨い。 ほとんどのメニューは800円と安く、羊肉のメニューは1100〜1300円。このクオリティならかなりお得だと思います。 ちなみにランチの支払いは現金のみです。

前回は、お盆の頃で品切れのメニューもあったので今日は色々選べる事を期待してリピート。雨とは言え、入れないと嫌なので12時前に入店。すんなりとカウンター席へ。 今日は品切れは無くじっくり選べる。色々なネタを味わいたいので湯島の海鮮丼（特上）¥2000円にしてみた。高級な食材が贅沢に入っていると書かれているので、何が出てくるのか楽しみ。 海鮮丼の中身は、赤貝、ほっき貝、みる貝、縞鯵、聞きそびれた白身魚、中トロ、雲丹。貝類は結構好きなので3種も入っているのは嬉しい。ネタはどれも寿司ネタレベルで美味しい。当然ミョウバンの味などしない。それぞれ二切れずつほど入っているので、お寿司だとこのネタでこの価格は無理かと思う。 前に入ろうとしたところ満席で入れず気になっていたお店。お盆休みで空いているかもしれないと思って来てみると、ちょうどひと席片付けている最中でギリギリセーフ。 カウンター席に座り、板前さんに刺身定食（特上）をお願いすると残念ながら品切れ。普通の刺身定食も終わってしまったとのことなので、湯島3丁目丼を注文。内容は生本鮪、季節の白身、生アボカドを組み合わせたものとなっている。 先に出された、豆腐ときゅうりの浅漬けを食べながら待つ。店内は落ち着ける雰囲気で良い感じ。 丼が出てくると上に何か乗っている。板前さんがあまっていた平貝とみる貝を乗せておきましたとのこと。貝は好きなので嬉しい。しかも鮪ともう一品はキンメじゃないですか。 生わさびと醤油に絡めて食べるとどのネタも確実に旨い。おまけしてくれたとは言え、1000円で大満足のランチです。

美味しいものをつまみにしたく、久しぶりに船橋のふとっぱらやへ。 立ち飲みのカウンターに空きがあったのでそちらへ。調理時間を考えてまず串焼きおまかせ5本盛り合わせ、梅水晶、極上エイヒレ炙り、エリンギとアスパラのバターソテーを注文。 続いて日本酒を吟味して、千葉の酒蔵で作られている寒菊の星海に決定。夏限定バージョンだ。 空きっ腹だが先に寒菊を味わってみる。微発泡で爽やかな口当たり、スッキリしてこれは美味い。 飲んでいるうちに食べものが続々と出来上がってくるが、どれもハズレ無しでお酒に合う。串はランダムだが、砂肝とぼんじりが特に美味い。 続いての日本酒は、埼玉の花陽浴。ベースとしては軽やかだが、少しビターな感じもする独特の味わい。 もう少し食べれそうなので、豚カシラ、つくねを注文して食べ物は終了。 最後に寒菊に戻りお会計。 今日は而今や十四代などのプレミアム酒が切れていたのは残念だが、美味しい食べ物とお酒を味わって、コスパの高さに満足です。 京成船橋駅の南側にある居酒屋。70-80年代の曲が流れ昭和な雰囲気。 錦糸町に本店があるが、そちらと比べると船橋の方は大衆居酒屋的でメニューもそちら寄り。 ただし、両店通してメニューには結構なこだわりを感じる。日本酒は飛露喜が普通にある。もちろん飛露喜を頼んだ上で、食べ物は「絶品！とろとろ冷奴」「極上エイヒレ炙り」「かにクリームコロッケ」「数量限定！白いレバー串」などの焼鳥数本を注文。 食べ物の一つ一つのクオリティが高い。豆腐はトロトロで甘味があり美味しい。敢えて醤油をかけない方が豆腐の味を楽しめる。エイヒレはこんがりで酒の肴としては最高。クリームコロッケにはカニ味噌の入ったタルタルソースが付き、この組み合わせが良い。白レバーはクセが無くトロッとした食感。外れ無しだ。 それでいてリーズナブルな居酒屋価格。そこそこ食べて¥1580。都内ならお酒だけで半分くらい行きそうだ。

焼き鳥な気分なので、ネタが大きく炭火焼きが旨いこちらの店へ。入り口の提灯が灯っていればやっているサインだが、路地の入り口で点灯している事を確認してお店へ向かう。 食べるのがメインで飲みに来た訳では無いが、せっかく焼き鳥を食べるので一杯だけ真澄を注文。 そして、焼き鳥は、うずら、レバー、ぼんじり、つくね、皮の5本を注文。お通しのきゅうりの漬け物を食べながらチビチビと呑みはじめる。 焼き鳥はどれも美味しいが、ねっとり雑味の少ないレバー、ネギの外側に巻いた皮、軟骨もまざった大ぶりのぼんじりなど、それぞれ個性があり、お酒も進む。 最後はネギの浮いた定番の鷄スープ（お通しとセットで必ず出てくる）で締め。 今日も美味しかった。 秋葉原の路地裏にある昭和55年創業のとり庄 コロナ禍で暫く休業していたが2021年の暮れから再開 1階にカウンターが7席ほどあるが時間によっては直ぐに満席になってしまう。2階に座敷もあるが今は通していないようだ 焼き鳥は入り口付近にある炭火でマスターがじっくり焼き上げる。時折り霧吹きをかけながら焼き加減を調整し、軽く焦げ目が入った按配で出てくる 特にトロリとしたレバー、豚肉にシソを挟んだ肉巻き、油が香ばしい手羽はおすすめだ ひとつひとつのネタが大きく5、6本も食べれば普通の人ならお腹は満足できる 日本酒を頼むと溢れるまで並々注がれる。メニューは一見そこそこの値段に思えるが総じてコスパは高い 締めをお願いすると、あっさりとしつつも鳥の旨味の効いたスープが提供され、お腹を落ちつかせてくれる 割と遅くまで営業しているのがありたがたい隠れ家的なお店だ

錦糸町駅のすぐ近くにある日本酒をお安く飲める店へお友達と忘年会を兼ねて来店。 念の為席のみの予約を入れておいたが、4人席に案内してもらえたので良かった。 まずはビールで乾杯し、梅水晶、ホタルイカの沖漬け、お酒に合うチーズの盛り合わせなど酒のあてになりそうな物を注文。つまみはどれも美味しくて良い感じです。 食べ物も大事だが、ここはやはり日本酒。 まだ若い店員さんは知識がある上、積極的に話かけてくれる。決して鬱陶しい感じでは無く、無礼でもなく、気軽に話せる感覚。 店員さんのおすすめも聞きながら、同じ銘柄の日本酒をいろいろと飲み比べ。中でも田酒の3種飲み比べや、締めで飲んだ而今が美味しかった。 週や曜日によってはイベントがありプレミアムな十四代なども飲めたりもします。 とにかくリーズナブルで居心地良い店です。

東京駅のグランスタ八重北に今月オープンしたばかりのおでんの店。 おでんと言っても東京しゃも鷄と香味野菜を長時間炊いた鷄スープを使った水炊きおでん。 店に着くと場所も良く結構混み合っているが、丁度カウンターが一席ぐ空いていたのですんなりと座れてラッキー。掛け声が結構威勢よくこだまして賑やかな雰囲気だ。 一番のおすすめは、名物東京しゃも煮込みおでんとの事で、ももとむねの2種類がある。生憎ももが品切れで量的にも2人前とのことなので、その他のおすすめから、せせり、三角軟骨、砂肝、ぼんじり、手羽先をオーダー。一見焼き鳥の様だが、これも全て鍋メニュー。出来上がるのに10分くらいとのことなので、直ぐに出て来るつまみとしていかの塩辛とハイボールを注文。 塩辛をつまみながら暫く待っているとこぶりの鍋が運ばれてくる。蓋は開けて持って行ってくれるが、中は超グツグツ。とは言え、串に刺さっているので、舌が焼けると言う事は無い。順次食べて行くとネタにより多少バラツキはあるが、少しさっぱり目に食べることができ、ぼんじりなんかは丁度良い感じ。せせりなんかもバランス良く、テーブルにある柚子胡椒で変化をつけるのも良い。 少し鍋が大人しくなったところでスープを掬って飲んでみる。これはかなり旨味が溶け込んでいてヤバイ。 ご飯を入れて食べたい感じだ。 ある程度食べ進めて、まだ食べられそうなので鷄つくね、しやもんの奥久慈半熟卵、そして真澄も追加。 半熟卵は本当にトロトロで垂れて一部はスープに溶け込んで行く。黄身は濃厚で美味しい。 最後はつくね。まったく想像しない形でスープの真ん中に丸く鎮座している。ほんのり葉山椒も香り鶏の旨味を感じられる。 結構お腹が満たされ、程よい所で会計。支払いはテーブル会計で、最後は明るく見送り。 次は一番のおすすめかな。

船橋駅の北西側にある焼き鳥屋さん。一方通行の細めの路地沿いにあるが駅からは割と近く3分程度の距離。 このお店は、以前に妻が気になると言ってたので寄ってみることにした。 金曜日だし、混んでそうな時間帯だったので入れるか心配したが、カウンター席が空いておりすんなりと座れた。 タバコのにおいがするので、この時点で妻はダメそうな気がするが、気にせずオーダーへ。 まず飲み物はハイボールを注文。ウイスキーはフォアローゼスのみと言うのは珍しい。 食べ物は海藻サラダと串焼きから、はつ、砂肝、鳥皮、ぼんじり、うずらの卵、ゴツゴツつくね、はつもと、白レバーを注文。サラダにハーフサイズできますと書いてあるのを見落として、いざ来てみると大きくて笑うサイズ。 ウイスキーと一緒にお通しが運ばれて来るが、ひとつは黒胡椒をまとった鴨肉。もう一つは蒸し鶏ときゅうりの和え物。この時点でもう旨い。フォアロゼのハイボールも爽やかで良い。サラダをガツガツと食べながら串焼きを待つ。最初に時間がかかると言われたので焦らず待つ。 少し待ってやって来たのはうずら、砂肝、レバー、はつもと。砂肝はコリコリ、はつもとはなんとも言えない食感で美味い。続いて、はつ。物凄く柔らかな食感がたまらない。美味しくてお代わりしそうになるが、まだ全部来て無いので我慢。 次は、皮とぼんじりの脂コンビ。皮はパリッとぼんじりはじわっと脂の旨みを楽しむ。 最後は、つくね。大きめで厚みがありふっくらと焼かれている。適度に軟骨が入りふわふわコリッとした食感。 一通り食べてお代わりは無理と判断。2杯目のハイボールを飲み干して今日のところは終了。 一回で全部は食べきれないので、また来ようかな。

銀座7丁目にある羊焼肉の店ラムロックでのディナー。 男3人で2階にある4人席に座る。この店は珍しく電子タバコがOK（自分は吸わないが） とりあえずレモンサワーで乾杯して、バーニャカウダ、生ラム盛り合わせ、生ラム鉄板すき焼き卵黄のせ、自家製生サルシッチャなどを注文。 まず来たのがバーニャカウダ。野菜自体も良いが酒盗アンチョビソースが素晴らしくさっぱりとしながらも旨い。これは野菜が進む。 そのあとは、肉類が次々とやってくる。久しぶりに食べたラムは柔らかく、特に肩ロースを焼いて食べるのが脂も程よく美味しい。こちらは後でおかわりもしましたが、初めは盛り合わせで、自分の好みを探すのが良いかもしれません。 締めにはミニサイズの冷麺をオーダー。これがクオリティ高く、スープが上質で麺の食感も最高。なんならフルサイズでも行けたくらい。 かなりお腹パンパンまで食べましたが、結構満足できますね。

アキバ・トリム5階にある中華料理。結婚賑わっており入り口で5分ほど待つ。 2人掛けの席に通された後、メニューをじっくり見る。四川の料理が割と多いが、昼が刺激的だったので四川は避けて、空芯菜のニンニク炒め、鶏肉入り薬膳スープ、三種点心食べ比べ、自家製手作り焼き餃子、ハイボールを注文。 最初に出てきたハイボールをちびちびやりながら料理を待つ。最初にやってきたのは久しぶりの空芯菜。ちょっと油が多いがニンニクと唐辛子の味が滲み出たシャキシャキの空芯菜が旨い。ハイボールにも合う。 続いて餃子。しっかり蒸し上がり厚めの皮の中には閉じ込められた肉汁。これも良いね。 次は点心。ほうれん草、えび、フカヒレの三種となる。当たりはえび。干したホタテの香りも纏いかなり旨い。一番高級そうなフカヒレは案外。 とりはスープ。実はこれをら楽しみにしていた。独特の味わいは、多分好みの分かれる所だと思うが、中華の薬膳スープはお腹が落ち着くし、香り豊かで結構好きだ。軽く油の浮かんだスープを飲むと、とんでもなく旨い。気持ちが中華圏にワープする。兎に角味の深みが凄く、色々な食材の味が上手く調和している。 スープだけでこの店に来て良かったと思える。