無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5592-8686
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
AGE♪MAKIさんの他のお店の口コミ
FermenCo.(伊豆急下田 / ピザ)
TOKYO NODE DINING(虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町 / イタリアン、カフェ、バー)
手打ち蕎麦 ながせや(鶴瀬、みずほ台、ふじみ野 / そば、天ぷら、うどん)
鶏口(上福岡 / ラーメン、油そば・まぜそば)
スターバックスコーヒー(ふじみ野 / カフェ)
YOU(東銀座、築地、新富町 / 喫茶店、サンドイッチ、オムライス)
店名 |
M's Rou(エムズロウ)
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-8686 |
予約可否 |
予約可 ・ご来店の際はご予約をお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
JR浦和駅北口より徒歩8分。 浦和駅から644m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6030001107224 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%(ランチ限定コースは除く) |
席数 |
21席 (カウンター7席、テーブル14席。) |
---|---|
個室 |
無 カウンター席、テーブル席のスペースが区切られています。スペースごとの貸切可。貸切承ります。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(小学生可) ■ディナータイムはお1人様1コースのご注文をお願いしております。 |
ドレスコード | ・カジュアル (作業着やジャージ、男性の短パン サンダル履きでのご来店はご遠慮いただいております) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年9月19日 |
電話番号 |
048-825-0818 |
備考 |
・苦手な食材や、アレルギーのある食材がございましたらご予約の際にお申し付けくださいませ。重度のアレルギーや 当日 お申し出の際は仕入れの都合上、ご対応できかねる場合がございます。ご了承くださいませ。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
「大丈夫、ママがなんとかしておきます」
といったか言わないかのかは知らないけれど、私の記憶に残る最たるものが「吉〇」のおかみさんの、あの悪名高いささやき会見だったかと思う。
近所に住む娘と、休日ランチ。
「フレンチ、イタリアン、焼き肉、鉄板焼、どれがいい?」
「鉄板焼、久しぶりに食べたい」
鉄板焼きか、連休だし都心までは行きたくないし川越は混むだろうしと思案していると、界隈に詳しい方に感じの良いお店を教えていただいた。
早速予約して、娘に「ここでどう?」というと嬉々としてOK。
車で最寄り駅まで迎えに行って、航空公園駅から浦和までの約1時間ドライブしながらお互いの仕事のことなんかを話した。
最寄りの駐車場に停めて、向かったお店は花でいっぱい、何と11周年だそうで。花の香りに迎えられながら店内へ。
予約しておいたのは鉄板の、焼き手さんの目の前。これもまた、アミューズメント。
そういえば、この娘といちばん初めにふたりで鉄板焼食べたのは高輪プリンスだったっけなぁ・・・ナンて話をしたら覚えてくれていた。
桃のジューズとノンアルのスパークリングワインで乾杯。
以下、予めランチのコースをお願いしてあった。
・チーズの鉄板焼・・・鉄板の上でバゲットとチーズを焼き上げる、とろっとかりかりっと。先ずはこれでかなり盛り上がる。
・黒毛和牛のレバーパテ最中のアミューズ・・・蓮の上に載ったフォトジュニックな最中の中身は黒毛和牛のレバー。癖が無く、上品な面差し。
・能登牛・ブラータチーズ・シャインマスカットの前菜・・・稀少な能登牛の生ハム。上質な脂に包んで爽やかなマスカットとチーズとを食べる極上の幸せ。
・黒毛和牛のコンソメスープ・・・華のある味わいと透明感を併せ持つ贅沢なコンソメ。
・焼き野菜2種(川端さんの蓮根と茄子)・・・素材の甘さをじっくり焼き上げ閉じ込めた焼き野菜。良質な塩と埼玉県産の丸大豆使用の醤油と一緒に、根菜がちゃんと「ご馳走」になる。
・サーロインステーキ・・・和牛の良い所をおすすめの焼き加減で。外側の香ばしさ、内側の味わいの華やかさ。背油も残すことなく。脂身の重さを全く感じない、蕩ける美味しさ。
・和歌山県産しらす入りのガーリックライス・・・しらすが入ったことで変化がついたガーリックライス。
・デザート・・・窓際に席を移してゆっくりといただく。桃と梨を添えた絵画のようなカッサータ、桃のグラニテ、紅茶のゼリー添え。飲み物は娘はアールグレイ・私はカモミールティーを。飲み物ひとつとっても薫り高く、丁寧。
極上のお料理のお陰でたくさん食べた、たくさんしゃべった。仕事、食べ物、旅行のこと。
やってること考えてる事、声・・・そっくりで聞いていて笑える、なんだか自分と喋っているようで。
最近の若い人はデートも旅行も控えるなんて言うけれど、この目の前の人はあっちへこっちへ精力的に「謳歌」している。
「次はフレンチがいいな」
「はいはい、探しときますよ」
どんなに予約困難なお店があろうと、なかろうと、
大丈夫、ママがなんとかしておきます。