旬のフルーツティラミス : ヒキカフェ

秋のフルーツティラミスをいただきました。
シャインマスカット、白イチヂク、黒イチヂク、プルーンが乗った豪華版です。
爽やかな甘さのシャインマスカット、しっかりした白イチヂク、とろっとした黒イチヂク、甘酸っぱいプルーンと色々な果物の美味しさが詰まっています。
マスカルポーネクリームの甘さ、エスプレッソの苦味も相まって美味しかったです。
珈琲はHIKIブレンドのアイスをいただきました。
フルーティーな酸味があり、ティラミスや果物にとっても合いました。

前もってランチの席を予約して、更に当日ティラミスを予約して行きました。
ランチセットでミソボナーラでアイスコーヒーをいただきます。
初ミソボナーラをいただきます。
熱々でソースもたっぷりで真ん中の卵黄を溶いていただきます。
クリームと味噌のマリアージュとても合ってます。
キノコの旨味も加わりパスタにもよく絡み美味しくいただきました。
そして、食後はお楽しみのティラミスです。
ティラミスは桃です。
硝子作家、せきゆうこさんの器にドンと桃が乗ったインパクトあるフォルムです。
一番上に桃、グラスの側面にカルダモンで香り付けされた桃、グラスの底に細かく角切りになった桃が詰まっています。
一番上の桃は固めで瑞々しくてスッキリした甘さがあります。
そして食べやすいカットです。
中を食べ進めるとスパイシーな香りを纏った桃とマスカルポーネクリームと一緒にいただきます。
珈琲を含んだスポンジも桃に合っていて美味しくいただきました。
結構ボリュームあってお腹いっぱいです。
食べ終わったあとのグラスを見たところ縁に金箔が施してあって食べた後も楽しめました。
器はその時その時で違うそうで楽しみにもなります。
念願の桃のティラミスをいただけて満足です。

今年も苺のティラミスをいただいてきました。
去年までは苺とほうじ茶のティラミスでしたが、今年から抹茶も加わったので抹茶の方にしました。
しかも苺を増量しました。
白いマスカルポーネチーズと緑の抹茶、赤い苺とクリスマスカラーなとても見栄えの良いフォルムです。
この日の苺は章姫でした。
瑞々しい苺が沢山で嬉しい気分になります。
エスプレッソが染みたスポンジとマスカルポーネの甘さとのバランスも良くて大人な味わいでした。
苺と抹茶の香りも良かったです。
ティラミスに合わせでカプチーノもいただきました。
丁寧に泡立てられたミルクの温かみとミルクと合わせても程よく感じる酸味がある珈琲で美味しくいただきました。
今はコロナの関係で席を減らしたり、間隔をとったりと工夫されながらの営業です。
毎年進化し続けるティラミス、来年は心置きなく楽しめたらなと思います。

昨年は売切れなどでお目にかかることも出来なかった、いちごとほうじ茶ティラミスとハンドドリップの珈琲をいただきました。
いちごとほうじ茶ティラミスは可愛らしい見た目で場が華やかになります。
天辺のいちごが薔薇になっています。
最初はいちごの酸味とココアパウダーの香りとほろ苦さがありますが、その奥にほうじ茶の風味がふわっと舞い降りてきます。
断面も可愛らしくて見た目も味も手が込んでいるのが分かります。
見た目よりもギッシリとマスカルポーネクリームがあり量も満足しました。
珈琲は季節柄、バレンタインブレンド。
ブラジル、コロンビア、グアテラマの３種の豆のブレンドでベリーのような香りと甘酸っぱさがあって、いちごとほうじ茶のティラミスによく合っていました。

朝からゆっくりと過ごせて良い一日になりました。

夏にオープンしたHIKI CAFEさんへ行ってきました。
お店の入り口のところに、小さな焙煎機がありました。
元美容院だった建物を店主さん自らリノベーションしたお店は清潔感と温もりを感じます。

オススメは拘り野菜のカレーですが、パンの気分だったのでサンドイッチかホットドッグか迷って本日のサンドイッチにしました。
本日のサンドイッチは蜂蜜クリームチーズとクルミ、ハムトマトです。
珈琲はドリップアイスコーヒーをいただきました。
HIKIブレンドを濃い目にハンドドリップして急冷させた新鮮なアイスコーヒーです。
中煎りでほど良い酸味とパッとした苦味と口当たりが良くて飲みやすいアイスコーヒーでした。
サンドイッチはパンがふんわりしていて軽めにいただけます。
ハムトマトは新鮮な野菜とハム、きちんとトマトソースも入っていて朝食やランチにピッタリです。
蜂蜜クリームチーズはさっぱりとしたクリームチーズの酸味と蜂蜜の濃厚な甘さでコーヒーと良く合いました。

とても静かに珈琲をいただけてゆっくりできました。