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スタッフの目配りレヴェルは低かった
パン・デ・ザミ
蟹のムース
富士山麓の鱒とホワイトアスパラガスの共演
トリュフを纏わせた地鶏の卵
トリュフを纏わせた地鶏の卵
青さ海苔のパン
桜の葉を羽織った鰆のグリエと独活
仔羊の骨付きロースト
小菓子
小菓子
ババ
アイスカフェオレ(2:1でミルク多く)
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大和0045
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大和0045さんの他のお店の口コミ
店名 |
レ セゾン
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-3539-8087 |
予約可否 |
予約可 特になし |
住所 | |
交通手段 |
JR 有楽町駅 5分、新橋駅 7分 日比谷駅から265m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料15% |
席数 |
94席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 室料10,800〜21,600円 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
喫煙の方には、シガールームあり。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
10才以上可 10才未満は不可 |
ドレスコード | 有り 男性はジャケットを着用 |
ホームページ |
http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/les_saisons/index.html |
備考 |
帝国ホテル中2階 ロビーよりメインの大階段上がって左側 |
初投稿者 |
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5月3日
プロローグ:近しい者が2月?に初めて利用して、リピートし、私にも「味・サービス共素晴らしい」と言って強く奨めたので試しに利用する事に。
1時の予約に(その前の予定が早く終わり)12時半入店。
Ya.gと云う黒服に案内される。
Ya.dと云うソムリエに飲み物を聞かれ「冷たい水」と応える。
箱の割にスタッフの数が多く、手厚いサービスを心掛けているものと推察。
しかし、何も聞かれず・放置され、その内にYoと云う男性スタッフがパンを提供に来る。
△□ パン・デ・ザミ
:連れが絶賛していたパンダが、食べてみてそれほどにも思えない。
連れが「いつも11時半に来て、焼き立てだったから凄く美味しかった。今日は焼き立てではないので、その所為だと思う」と。
また放置され、連れは「予約の時、注文したのだったかな」と言い出す。
随分経ってからShと云う黒服が(やっと)メニューを持って来る。
5プレート16500円と4プレート13000円、別途24000円の3コース。
アラカルトメニューは無い。
魚料理と肉料理は課金で選択肢が他に有る。
5プレートと4プレートの差は「本日の前菜」の有無。「本日の前菜」が何かは記載されていない。Sh氏に尋ねると24000円のコースの中に在る「トリュフを纏わせた地鶏の卵」だというので、シェ・イノの(私の好きな)茹で卵・トリュフの様な物かと思い、私は5プレートにする。
随分間が空いて(放置されて)
アミューズが出る。
□△ 毛蟹・ジュレ・柚子胡椒・ムース仕立て
:中々良い出来で、この後に対する期待が膨らむ。
またまた随分間が空く。
△□ 富士山麓の鱒とホワイトアスパラガスの共演・柚子香るムースリーヌ
:鱒はレアに近いミディアムレアで弾力がある。ホワイトアスパラは良かった。
多少間が空く。
△(□) トリュフを纏わせた地鶏の卵、グリーンアスパラガスに梅のアクセント
;シェ・イノのゆで卵トリュフソース掛けをイメージしていただけに、一寸落胆。
△(□) 青さ海苔のパン
またまた間が空く。
△(□) 桜の葉を羽織った鰆のグリエと独活
:見た目が優っている。
またまた間が空く。
空いたバター皿を片付けたが、新しいバターは提供せず。
パンが3種類出るような話だったが、3種類目は出ず。
水が空になっても次に来ないので此方から頼む。
△(□) 仔羊の骨付きロースト、蛤と海藻のサラダ仕立て
:決して悪くは無いが、自然に残したので、、、、、。
△(□) 小菓子6種類
△□ 伝統菓子ババ ラム酒風味
:目の前で、ブリオッシュにラム酒をたっぷり掛け、ラムのアイスクリームを乗せた。
△□ アイスカフェオレ(2:1でミルク多く)
:マドラーが無かったのでSh氏に頼む。
シェフが挨拶に立ち寄ってくれた。
最初、スタッフの数が多いのに感心したが、2時半頃には少なくなって、、、、、
何か頼もうにもスタッフが居ない。
会計を頼もうと手を挙げても・・・胸を張った良い姿勢で・如何にも目配りしているように顔を左右に向けながら近くを歩いている黒服は居るのに全く気付かない!?目配りの振りか?これでは張子の虎だ。
数分後に来合わせた他のスタッフが気付いて来てくれる。
エピローグ:一寸離れた席に30代後半位の両親と10歳位の息女2人の4人連れの家族が居たが、少女2人が非常に礼儀正しく、マナー低下の著しい現代日本にこのような家族が普通に居るのに感嘆。
丁度退出した時、この家族も退出で、トイレに行った家族を廊下で待っている父親に、「お子さん達がとてもキチンとしているのに感心しました」と言わずに居られなかった。「いえいえ、お目汚しで、、、」との応えにもまた感心。
エピローグ2:絶賛して奨めた連れも、味・サービス共に今迄より悪いと、ガッカリしていた。