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050-5457-0760
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心、完全に持っていかれる
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カウサ・リメナ（マッシュポテト）
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アロスコンパト（鴨とパクチー炊き込みご飯）
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セビチェ
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アンティクーチョ（牛ハツ串焼き）
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ロモ・サルタード（牛ヒレと野菜のソテー）
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真鯛ロースト、キヌアのリゾット
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だーらは
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だーらはさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ペルー料理 DESTINO51（デスティノ51）
|
|---|---|
| ジャンル | ペルー料理、中南米料理、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5457-0760 |
| 予約可否 |
予約可 ※お席の指定は承っておりませんので、予めご了承ください |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線【表参道駅】改札口 徒歩７分 表参道駅から417m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 ￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、JCB、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T2020001047739 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
ディナーのみ サービス料550円(税込)頂戴いたします。 |
席・設備
| 席数 |
46席 （テーブル34席、カウンター4席、テラス8席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可（バースデープレート）、ドリンク持込可、ペット可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年7月7日 |
| 電話番号 |
03-6712-5451 |
| 備考 |
ペットはテラス席のみ可 |
| 初投稿者 |
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＜総論＞
うーん。
やっぱりペルー料理は美味すぎる。
美食大国と言われるだけのことはある。
例えば和食における出汁、フレンチにおけるソース。
そうした類の、「その料理を決定づける」因子が、
このペルー料理においては何なのか？
上手く表現が出来ないのですが・・・
やっぱり美味すぎるんですよ、ハイ（笑）
食を重要視したとされる、インカ帝国の時代から
受け継がれたものに加え、スペイン、イタリア、
日本、中国、アフリカ・・・と移民が多かった国。
そのフュージョンぶり、當店でも炸裂しています。
（例えば、「醤油」を使ったりもします）
そういや、物凄い調和感はあるんだよな、口内で。
「すばらしき調和」。
それがペルー料理に特徴的な因子かもしれない。
これだけ唐辛子や香草、酸味も多用するのに、
全体がまろやかにまとまる料理が多すぎる。
日本人の味覚にも合うように思いますね。
＜個別論＞
妻とランチコースをオーダー。
プリフィクスなのでシェアしながら頂きましたが…
全てが美味。大好きなアロスコンパトも超絶美味。
以下、アヒアヒ言いますが、美味すぎて悶絶して
いるわけではなく、「唐辛子」の意ですｗ
◎アミューズ：カウサ・リメナ
アヒ・アマリージョと呼ばれる黄色い唐辛子で
味付けされた、マッシュポテト。
ペルー料理の美的センスをまず感じられる一皿。
紫色のソースは、クレマ・ディ・アセイトゥナ
というオリーブのソース。調和～って感じ。
マヨを和えてるんですが、これの酸味が特徴的
で、全体としてもこの酸味が行き渡る絶品。
◎前菜：セビチェ
真鯛のアヒ・リモ（唐辛子）＆ライムのマリネ。
ライムの酸味が爽やかで、考えられないくらい
美味い。セビチェは本当に繊細な料理ですが、
當店の混ぜ合わせるバランス感は秀逸です。
◎前菜：アンティクーチョ
国産牛のハツを炭火で串焼きにしたもの。
アヒ・バンカで漬け込んだハツは・・・
やわらけぇぇぇ！！
黄色いアヒのソースつけたら、うめぇぇ！！
◎スープ：白いトウモロコシのスープ
写真撮り忘れた。ジャイアントコーンかな？
甘いだけでなく、ニンニクが効いていて…
本当何なんでしょうね。どうしてこうも美味いの。
◎メイン：真鯛のロースト、キヌアのリゾット
ふっくらジューシーな身質。パリッとした皮。
フレンチか。
そして、キヌアのリゾットは、もう駄目だこれ。
美味すぎる。人生で一番美味いキヌア。
クリームと、アヒアマリージョ？？と、、、
どうしてこういう味わいになるのだろうか。
混然一体の旨さ。５リットルいけるかもしれん。
◎メイン：ロモ・サルタード
国産牛ヒレを赤玉葱やトマトとソテーしたもの。
醤油とお酢を使うんです。和を垣間見つつ・・・
おいしい。けど和食ならトマトとソテーしない。
発想がイタリア人。
「現地でもそう、ご一緒に」と勧められた白飯。
ニンニクとバターと塩で炊き込んだな。旨すぎ。
◎個別注文：アロス・コン・パト
写真２枚目。豪快にみえますでしょ？
超繊細なんですよ、これ。
鴨と、パクチーの炊き込みご飯です。
これが美味いんです。欠かせない注文です。
鴨は低温調理して、鉄板で表面をパリパリに。
ご飯はもう何でこういう味になるのか分からない。
これはパクチー嫌いでも絶対いけるはず。
色んな旨みが完全に調和・融合した味わい。
特に當店は、塩味のキレを出して濃密な味わい。
鴨肉と合うんだわさ。最高ですよ。
◎デザート：ルクマのジェラート
ルクマってのはペルー原産の柑橘です。
（てかペルー、「原産」多すぎです。）
それに黒糖使ってませんかね、コレ・・・
日本人は落ちるでしょうこれは。
* * *
好き嫌いが多く、うるさい妻は、初のペルー料理。
目からウロコで大絶賛でした。
だから言ってきたじゃないかと…
未食の方におかれても是非に。
私でよければ、保証付です（笑）