口コミ一覧 : 神田笹鮨

...
緊急事態宣言でアルコール提供不可のため、サントリーオールフリーで乾杯です。

注文したのは
ちらし寿司上4400円と
にぎり中3300円。

これに佐渡ヶ島で取れた鯵の新子「じんた」を握りで2貫追加。

ビールの代わりにオールフリーをいただきながらしばらく待って出てきました。

見た瞬間綺麗だ！と心の中でつぶやいたちらし寿司。
雲丹とまぐろの存在感。
煮帆立や玉子が美しく本当に丁寧なお仕事をされていて主役を引きたてるいい仕事をしまくりです...

...
今後伺おうと新たにBMだけしました。
予約時間に暖簾を潜ると先客いらっしゃいました。
カウンターに案内を頂き着席。
予約を入れた江戸前ちらし中をお願い致します。
周囲、お好みや握りの方でした。。。

ちらし中は以下でした。
煮穴子、煮イカ、小肌、イカ、鯛（千葉銚子産とご説明ありました。）、
胡瓜、イクラ、卵、ガリ、煮椎茸、マカジキ...

...
ご主人、生粋の江戸っ子ですね。

ご主人が上ちらしでよろしいですねと再確認後、ネタを切り揃えだされました。

麒麟ラガー大瓶から、つまみに自家製いかの塩辛をいただきます。
ご主人の包丁さばきが実に丁寧です。

◇上ちらし
煮ホタテ（実際には煮るのではなく煮汁に漬け込むだけなんだそ...姜の新生姜使用）
お米は佐渡島のコシヒカリ　古米のブレンド米

並のちらしは丼に、上になると御重になるんです。
御重を使われるのが珍しく感じます...
ネット予約できるのが、手軽でいいです♪

注文は当初ちらし並で予約しましたが、前日ふと思い立ち並から上に変更の連絡を入れました...

...現代の鮨好き達はあまり訪問していないようです。
僕は以前、【ばらちらし】目当てで訪問しましたが、〆ものの強烈な個性を体感しました。
そして...何処とも異なる〆加減は一食の価値があります。

また、シャリはかつて【ばらちらし】で頂いた時は当然の事ながら冷ためでしたが、握りで頂いてみるとほんのり温かく...

...
お茶をいただいて注文したのは

ちらし 並 ¥2,160

です。
注文をすると板前さんがちらしを作り始めました。
目の前で作っているのですがその作り方がとても丁寧です。

ちらしなんて切って載せるだけという印象ですが、
ネタを綺麗に丁寧に、一つネタを切るたびに
臭いがうつらないように...

...
先代時のレビューを見ると硬めの舎利とありますが、硬いシャリとチラシは合わないと思うんだけど。2種類使い分けていたのかもしれない。

今の店主の舎利は柔らかい。
でも、昔もチラシが有名だった記憶があり、柔らかい酢飯はチラシ向けかな？って感じですね。

私の後に訪れた常連さんは、特上チラシとビールで美味そうに食べてました。日曜日も、腹ごしらえしてから出かけられると、日曜にお店が開いてるのを喜んでます。

先客もチラシだったし、次来た時は豪華な特上チラシにしようかな？

#5,18...

...　ちらしと〆ものにぎり、渋いね〜
　昼飲みに良さそ、店は自粛中、残念、また...

...こちらは税抜き価格表示になっています。
店頭で見ていたメニューで注文は決めていましたので、ちらしの並@2,160円を注文しました。

板場では私の注文を受けて大将が調理を始めます。
目の前で、当店の歴史の生き字引みたいな方の調理を見られるのはある意味感動しますね。
酢飯を丼によそい、海苔を振りかけて、ちらしの具を乗せていきます。
魚は、ステンレス製のケースに種類ごとに下ごしらえしたものを保存してあるようです。
動作の一つ一つになかなか味があります。

待つこと9分ほど掛かってちらしの並が提供されました。
具は、マグロの赤身、タイ、こはだ、アナゴ、煮イカ、しいたけ...

...

とはいっても、どこぞの店のように客に選択権がないということではないですから、好きに注文して好きに食べても良いでしょう。私のお勧めは並ちらし。こんな旨いちらしは他所では絶対食べられません。ちらしって海鮮丼の別称ではないですからね。

鮨もちらしも折りにしてもらえるので、ご家族へのお土産にしたり、旅のお供にしたりというのも、よいでしょう。

仕事は最高、味も最高、価格は庶民的...

...感じよくカウンターに案内していただきまして、どうぞ、荷物は小上がりにと。
まずは、レビュアの『らー油』さんが食べていた、チラシをまず、アペタイザーに注文してみます。
丼に干瓢を敷き詰めると上に白いシャリを盛りつけます。そこに揉み海苔を散らして、細切りの玉子焼き、しっかりとした火入れの穴子や煮烏賊を乗せて、殿粉をパラパラと散らします。
ネタの入った平型6号から〆ものを取り出して、真鯛や鮪などをのせました。
おお、藤本茂蔵とは言わないが、存在感あるチラシですね。

　さて、メインの握り。
まずは、〆ものを、と取出御大将にお願いすると、当店は小肌や鯖だけでないよ...

...´∀｀)

注文したのは、ちらし寿司の並２，０００円（税抜き）です
ワタシの情報では１５００円だと思うたのですがちごうたよ
並で２，０００円とは神田ランチ恐るべし！といったところで
かなり高級なランチになってしもたよ(;´∀｀)

運ばれてきたちらし寿司が写真のです
イカ、コハダ、椎茸が入っているのが特徴的でした
食べてみると(・∀・)？？
うん！酢飯の具合もよくておいしいです
ご飯は少な目なので、量は控えめでしょうかね

ただ２，０００円のちらしは高いなと思うたよ
しかも赤だしとかお椀が付いてきません(...

...
ホントはビールといきたいとこなのですが、まだ仕事の合間なのでグッと我慢して、並ちらしを頼みました。

カチカチと柱の時計の音が聞こえるほどの静かな空気。
目の前には寡黙な親方と、若い大将が淡々と手を動かします。
2人には全く会話がないのですが、連携プレーともいうべき息の合った様子です。
素早い包丁捌きでネタを切り付けたり、あれやこれや盛り付けたりして。
5分ほどして並ちらしが登場です。

酢飯の下には、細かく切ったかんぴょうが敷き詰めてあって、上には海苔がたっぷり...
ちなみに日本酒の銘柄は「菊正宗」とのことです。

会計は並ちらし1,500円...

...並ちらし。お値段の割にしっかり仕事のしてあるネタが乗っていて美味しいのですな。

ということで、並ちらし1,500円（税込）にてお願いしました。並ちらしの出来上がっていくことを見ながら待ちます。（これがまた良い時間・・）
5,6分で出てきました。うーーん、やっぱええ感じです。丁寧ながら素早い切り付け方や盛り付けで・・・。

内容は・・・・一番底に干瓢煮が敷いてあります。その上にシャリ（甘みはほとんどないが、酢は少し強めで、塩も丁度良い塩梅。お江戸のシャリらしい、これがキレのあるシャリと言うか、なんとも粋な感じのシャリなのです。）、その上に刻み海苔、桜でんぶをちらし、その上には・・・こ...

...ビールと行きたいところですがさっきのお店でキリンラガーを既に飲んでいたので冷酒から(^^)お目当の並ちらしを注文し暫しの清涼感に癒されます。付け合わせの穴子の肝がしっかり味付けされており辛い！酒が進む...この中で一番パンチがあったのは谷中の新生姜のガリ！かなり酸っぱいですよ〜このガリが並ちらしのすし種を上手くコントロールしている気がしますね〜〜

店の外はいよいよ暗くなり風も強さを増して...

...灰皿が置かれているのが気になった。
狭い寿司屋で喫煙OKなのも昭和のままなのねｗ

メニューを見ると、握り寿司とちらししかない。つまみなどは置いておらず、握りを食べてささっと帰るスタイルの店のようだ。
まぁ、寿司はファストフードだったわけだから...

...気分になれるアルコールフリーの麦芽飲料で御相伴｡注文は自分は『並ちらし』千五百円也、友人は二千五百円の『中ちらし』｡程無くして供された二種類のちらし寿司､友人の物は重箱で自分のものは丼で供され何気に見比べてみると流石に寿司種は中ちらしの方が良い物が使われていたけれど『並ちらし』でも充分な内容と思えた...寿司を二貫､口にしたところで勘定をお願いするとナント､四千八百円ナリ｡『並ちらし』が千五百円だからノンアルコールビールが千円で『海松貝』千二百円､『赤貝の...戴いたのは前回同様に『並ちらし』｡今も現役でつけ場に立たれている三代目も既に七十代後半であろう｡しかし未...

...
カウンターは檜ですが、時の研磨によってある種のまろみを帯びております。
老齢のご主人は物腰が穏やかで、
「ちらしの並を」と頼むや否や無駄のない動きで作り始められました。

先ず、面白かったのが重箱ではなく丼であるところ。
老舗で丼のちらしとは珍しい。
その上、酢飯の下に細かく切った干瓢を敷き詰めるところも個性的です。
そして、酢飯の上には海苔をたっぷり。
さらに...

...
現代の私達が忘れかけた世界を
体感できます。

☆お料理、味。
今回私達は初めて伺いましたので、
お定まりの上ちらしをいただきました。
なまものは鮪と烏賊、
他はひと手間かけているたねです。
江戸前の鮨を勉強できる味です...

...

のれんもとびらも昔のままだと思います。
結構、好き。

中に入ると、時間が遅かったためか1名のお客様だけ。

ちらし、にぎりで悩みましたが、上寿司3500円を注文。

大将が握ってくれました。
待ってる間に、店内を見渡してみるとトビラ近くに時計があります...

...
先客は近所の常連らしい御仁一人。
のちにこれまた常連の初老のご夫人が一人。
昼からお茶代わりに飲んでます（笑）

ちらし並（\1,500）をいただきました。
時計の音が聞こえるような静かな空気の中で、三代目（？）が淡々と仕事をこなす音が響く...