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本日夜空席あり
050-5597-0922
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
石庫門 御茶ノ水ソラシティ店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、小籠包、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-0922 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩1分 新御茶ノ水駅から186m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9010001060257 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
60席 (テーブル席のみ) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 個室予約はコースご利用限定とさせていただきます |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
近隣喫煙可能場所については店舗へお問い合わせください |
駐車場 |
有 駐車場サービス券なし |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、スポーツ観戦可、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ハッピーアワー、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 週末はお子様連れのお客様が多く来店されます。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年4月12日 |
電話番号 |
03-3526-4422 |
備考 |
■当店では持込みは一切お断りしております。 |
関連店舗情報 | 石庫門の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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<R2.12.4>
「石庫門 御茶ノ水ソラシティ店」
目的地は大手町なんだけど、いまいち良さげなご飯処がヒットしない為、一つ手前の新御茶ノ水で下車し、「ぶらり途中下車の旅」 を敢行、出来たならば恰好良かったんだけど、駅からの脱出を試みて商業施設のようなところの飲食店街に出てしまい、高田馬場のお店で信頼を置いているこちらの看板が飛び込んできたので、さっさと突撃してしまうことに決めた。
時刻は1時半をとうに越えており、私一人席に着くことになんら問題はなかった。BGMは、洋楽がか細く鳴っているよう。
早速メニュウを手にとって、ど・れ・に・し・よ・う・か・な・タイムに暫し微睡んだ。そして結局のところ、いつものものを繰り返すことしか出来ない自分を愛おしむことが、いつもの私のシークエンス
置かれたコップの縁の上にまで高々と盛られた氷を見た瞬間、“あの日あの時”のきみを思い出す ……
氷が溶けだして溢れてはいけないので、鼻に氷を接触させつつ冷たい思いをしながら、先ずは安全領域まで液面を下げておく。
これを聞いていやいや ! 「アルキメデスの原理」 で氷が溶けても水面の高さは変化しなく、水は溢れないよ ! と思った方は、地球温暖化に依って北極の氷が溶けて海水面が上昇し、各国の低海抜の都市が水没してしまう ! というデマゴギーには安易に引っ掛からないタイプだとお見受けする。
その意味で学んでいない人間というのは、ダメだとか言う以上に、寧ろ恐ろしい ……
まあ私のこのコップは、氷が底付きして尚も盛られている恰好なので、氷が溶ければ水は当然こぼれてしまうのだけど。
いきつけの居酒屋で、私に意地悪でお酒を飲みにくくする為、同じく異様に氷を積み上げて持ってくる女の子がいた。さらにお酒をグラスのふちギリギリまで注ぎ、こぼさないよう持ってくるのに逆に張本人がひどく苦労している様の、その“可愛い”を遠巻きに見る時間が大好きだったが、それも今は昔の話 ……
“四川セット” @1,155也。
ぼく 「四川の担々麺ってスープがないって知ってた ?」
Y~ちゃん 「アルヨ~ ! ソレハベツベツノモノ」
ぼく 「スープのある担々麺は、“本格”の担々麺じゃないやつだから !」
断っておくが、中国は四川にも、麻婆豆腐も担々麺も、ある。
ただ彼らは日本人のように(とくに私がそうだが)それだけに固執していないだけだ(笑)。でも四川と言ったら、ぼくたちは麻婆豆腐と担々麺 ! と短絡してしまうのは、それら日本で展開されている日本料理がそれに拠って洗練されていくのであればもうそれでいいだろうと(笑)、私なんかは肯定的にとらまえてるんだけどね。
不安定に思えるほどに極端ではないが、逆さ円錐形のどんぶりにはステンレススティールで同形状の、一つはそのまんま、一つはすくいの部分がパンチングメタルになっているもの、対で挿入されている。
小さいご飯もののどんぶりは麻婆丼と炒飯とが選べるsetとなっており、この日私は麻婆丼をチョイス
私は子供の頃から偏食で、中華料理はとりわけ何が入っているのか分からなく、避け続けてきたものなんだけど、挽肉はOKなので餃子とかシウマイは昔から好きだった。
その意味でこの組合せは私にとって本来OKなものなのだが、とりわけ昨今台頭してきた大陸系中華居酒屋が好んで用いる挽肉の質(たち)によって“うっ !”となってしまうことが増えたということも事実。
その意味でこちらのスープも、色とりどりの細かな材料(笑)で彩られているようだが、それらをこのパンチングメタルで引きあげても、抵抗感なく(私にとっては口の中に異物感を感じて、それが何かを探してしまうような恐怖の作業の必要もなく)、安心して食べ切ることの出来る質のものとなっていることが、これは私にとってそれだけでも大変に嬉しいこと !
「1,045円デス !」
お会計時、どういうわけかちょっと安い額を請求された。
ちゃんとテーブルの1,155円と明記された伝票を手渡しているので、お店の間違いではなかろうと、とくに尋ねずに、言われたまんまを支払う。
―― もしやこれがGoToEatとゆ~やつか ? いや、GoToEatならば500円安くなるのではなかろうか ……?
食事を終えて、なんというのだろう、お店屋さんにぐるりと囲まれた中のオープンスペースに椅子とテーブルがあり、誰でも利用できそうだったので、ちびっ子マイコンを広げさせていただき、なるたけ仕事をしているような顔つきをキープしつつ、今日の電子日記をつけ始めたら、そんな私を認めてスズメが寄ってきた。
鳥なのに、歩いて(笑)。
コートを羽織ったままでも少々肌寒かったが十分に平和。私はそのスズメに、中国に生まれなくてよかったなぁ、と心で声をかけた
―― もしも中国だったら、捕まえられてヤキトリにされてるとこだよ。とくにY~ちゃんに捕まったなら、今頃ラー油かけられてるからね ♪