無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5457-6719
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
もう少し沖縄料理らしさを前面に出してもらいたいところ。
日替りランチ@900円
フライ盛り合わせ
クリームコロッケの断面
エビカツの断面
ミニ沖縄そば
麺のリフト
ごはん
ランチメニュー
客席(奥が店内、右はフードコート)
外観
口コミが参考になったらフォローしよう
トントンマン
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
トントンマンさんの他のお店の口コミ
元祖ビストロ ひつじや(九段下、神保町、水道橋 / インド料理、アジア・エスニック)
ハンバーグかしわ野(神田 / ハンバーグ、洋食、居酒屋)
らぁ麺や GO(神保町、新御茶ノ水、御茶ノ水 / ラーメン)
東新宿 サンラサー(東新宿、新宿三丁目、西武新宿 / カレー)
カフェ&ミール ムジ(新宿三丁目、新宿、新宿西口 / カフェ、オーガニック、ケーキ)
ラ・バゲット(東新宿、新宿三丁目、新宿御苑前 / パン)
店名 |
ナンクルナイサ きばいやんせー 神保町店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋、沖縄料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-6719 |
予約可否 |
予約可 ※土曜日20名様以上の宴会ご予約は店舗までお電話にてご連絡くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄新宿線、三田線「神保町駅」A9出口から徒歩3分。 神保町駅から286m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5010901014927 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
136席 ((上記席数とは別に、カウンター8席/テラス28席/大宴会場(50名以上)がございます。詳細につきましてはお問い合わせくださいませ。)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 136人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣の有料駐車場をご利用ください。注)お酒を飲まれる際はお車でのお越しはご遠慮くださいませ |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 お子様連れOK :ご家族でもゆったりお食事可能です! |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年5月15日 |
電話番号 |
03-5244-5303 |
備考 |
★姉妹店NewOPENのお知らせ★ |
関連店舗情報 | ナンクルナイサ きばいやんせーの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
この日は朝からあまり天気が良くありませんでした。こんな日は、ランチもあまり遠出せずに近場の神田錦町界隈でお店を探索することにします。
そんな時にうってつけの存在なのが神田錦町三丁目のテラススクエアです。
こちらは、2015年(平成27年)4月に誕生した複合施設ですが、運営主体は、住友商事系の住商ビルマネジメント株式会社。
元々は、旧博報堂の本社や、教科書・辞典・参考書などの出版で知られる大修館書店の本社があった地区になります。
テラススクエアは、同地区の再開発事業で誕生した地上17階建てのビルで、1階部分には、博報堂の旧本館の外観が復元されています。
この工法は、東京駅の丸の内側や霞が関の文科省などでも見られるところで、賛否両論があるのですが、私はなかなか趣きがあって好きですね。
テラススクエアは、1階と2階に飲食店やコンビニなどのテナントが入り、2階はコンパクトなフードコートを形成しており、1階には散策エリアも設けられています。
飲食テナントは、なかなか渋いお店が多く、1階では、南インド・マンガロール料理のバンゲラズキッチンの3号店や博報堂とプロントのコラボカフェである「ハッソウカフェ ウィズ プロント」などが営業している他、2階フードコートには、神保町界隈に根を張って複数店舗を展開している株式会社西インド会社のブランドが2店入る(羊福、メナムのほとり 神保町テラススクエア店)など、ありきたりのチェーン店ではなくて、なかなかユニークなお店が集まっています。
当店も、その2階フードコートの一角にありますが、運営しているのは、株式会社ティーケーエス。
子会社などを通じて多彩な飲食店を展開するジャイロホールディングスのグループ会社になります。
ジャイロホールディングス傘下には色んなブランドの飲食店がぶら下がっていますが、例えば、「ひもの屋網十」などは代表的なブランドと思い、私もレビュー歴があります(武蔵小山のひもの屋、13019404ひもの屋 網十 神田小川町店])。
また50年以上の歴史を持つ老舗居酒屋「北の家族」のリブランディングを手掛けたり、「コメダ珈琲」のフランチャイジーも引き受けるなど、幅広い土俵で事業を展開していますね。
株式会社ティーケーエスのブランドとしては、こちらのナンクルナイサのほか、回転寿司の「まぐろ人」(5店舗)や、同じまぐろ人でも寿司酒場の業態のお店(3店舗)、大衆酒場の「なんで、や」(4店舗)、海鮮居酒屋の「まるかみ水産(まるかみ食堂)」(3店舗)などを展開しています。
ナンクルナイサは、それらの中では最多の店舗数を有しており、直営店として、当店以外にさいたま新都心店、森下店、霞ヶ関店、京橋店、立川店の計6店舗を運営しています。これら以外にも、ジャイロホールディングスの別会社による運営とかFC店もある模様ですね。☞例:丸の内OAZO店)
この日は、午前中の会議も順調に終わり、11時50分頃の訪店になりました。
テラススクエアの2階フードコートは、テレワーク浸透のせいもあってか最近激空きだと知り合いから聞いていましたが、確かに激空きで、先客はチラホラとしか見当たりません。
当店は、そのフードコートの一番奥にあり、店舗もあってフードコートでも食べられるようになっています。
店舗メニューとフードコートメニューは基本同じなのですが、フードコートには店内メニューには無い日替わり定食@900円があります。
また、15時〜19時限定で623円でのセルフ飲み放題もあるのですが、これもフードコート専用メニューとなっています。
今回は、フードコートで食べることにし、日替わり定食@900円を注文しました。
この日の日替わり定食は、クリームコロッケとエビカツの定食にミニ沖縄そばのつくセットで、あまり沖縄料理らしさは無いのですが、他メニューを見ると、例えば単品沖縄そば@800円、ゴーヤチャンプルー定食@900円など全般に割高なので、コスパでは日替わりと感じたことから止む無くこれにしました。
支払を済ませると呼び出しブザーを渡されましたので、それを持って、席で待ちます。
3分くらいでブザーが鳴り、受け渡しカウンターまで取りに行きます。
おかずのプレートには、クリームコロッケとエビカツのほか、鶏の唐揚げが盛られ、千切りキャベツが添えられていますが、やはり並の居酒屋ランチの料理という感じですね。
唐揚げもクリームコロッケもエビカツも別に沖縄料理店の当店でわざわざ食べるものではないよなというのが正直なところです。
揚げたてに近く、味自体はそれほど悪くなかったのですが、平凡感は免れません。
沖縄そばは、まあこんなものでしょう。
茹でそばですし、スープ、具ともどもこだわり感は全くありません。
全体に客の満足度を追求する姿勢があまり無いように感じました。
沖縄料理店はやり方一つでかなりの満足度を得ることが出来ると思うのですが、それが全く感じられなかったのは残念です。
私がここ半年以内に利用、レビューしている沖縄料理店でも、例えば、新御茶ノ水の「琉球梅酒ダイニング てぃーだ」やラゾーナ川崎の「泡盛と沖縄料理 龍泉」、横浜ポルタの「沖縄時間」などは、いずれも差別化要素が感じられるお店でした。
これらのお店は、当店や上記姉妹店との食べログ評価格差にも如実に表れていますが、運営母体のティーケーエス社(ジャイロホールディングス社)にも是非、これらライバル店をしっかりと研究していただきたいし、そうすれば顧客満足ということにもっと真摯に向き合うことがどういうことか分るのではないかと思います。
この日の客入りを見て言うわけではありませんが、採算店になるために乗り越えなくてはいけないハードルはまだまだ多いと感じました。