口コミ一覧 : うなぎ　色川

...861年）創業の老舗。僕的には20年ぶりくらいの訪問。

扉を開けて店に入って手消毒…先客は1人のみ。

ここは基本「お吸い物付きうな重」のたっぷり（税込5200円）とふつう（税込3800円）のふたつから選択する方式。

たっぷりで行こうかなぁと思ったが...

...Go!美食探求団!
江戸前うなぎ屋さん訪問記
③浅草 色川
創業 文久元年（幕末のころ）、老舗で味わう江戸前うな重。10分も待たずに提供。
タレは、甘め、ふっくらというより、いくぶん、べちゃやわ。¥4,900の｢たっぷり｣は、うなぎのみならず...

...
「ふつう」3,000円を注文しました。
10分程度でうな重がお澄しと共に運ばれて来ました。
お重の蓋を開けると小振りの鰻が2切れ...

カウンター席に座り「うな重」上を注文しました。
待つ間...奈良漬けがあることがとても嬉しいです。

それにしても、うな重はご飯も命なので、今回のご飯がとても良くないと思いました。
それに...

...

まず、他の老舗ではあまりない特徴は、うな重の提供が非常に速い。
でもご安心を。しっかりと準備をしたかば焼きは、何代も継ぎ足しで作られたと思うタレにマッチしており...

...

少し前になりますが、
平日の夕方の早い時間に、行ってきました。
早すぎたのか、客は私ひとりだけ。

大変静かな中で、
うな重（大）3500円、瓶ビール500円
を注文しました。

あらかじめ少し焼いてあるうなぎを焼いているんですね。
出てくるのは結構早いです...

...店内はなかなかすごい・・
お品書きは古びて色あせたうちわ

注文は来店順に、まずは飲み物の注文、そして食事の注文となるようだ
うな重の大と小を注文

まずは、ビール
それから奈良漬けみたいなお醤油色のお漬物
そしてお汁が登場

その後に、うな重
敷き詰められたごはんの上にうなぎ
ご飯がかなり見えます

山椒は小袋タイプ

うなぎはふんわりしていて脂がのっている
けれど...

...■うな重 ¥2500
頼んでほとんど待たずにでてきました！
ふたを開けると、なんとなく小ぶりな印象...

...7時開店時に訪れたら、既に席は満席で、少ししたら入店させていただきました。

　うな重（大）とえり焼を注文。香ばしい香りをクンクンかぎながらウナギ様を待ちます。

　結構早く出てきました。焼き方も2度焼らしいですが...

...
威勢のいい店主が”いらっしゃいッ！”と出迎えてくれた。

女将さんにカウンター席に通され、ビールとうな重大を注文した。

ビールを飲みながら店主の仕事ぶりをうかがっていると、
手際良くリズミカルにウナギが焼かれていくのを見ているだけでヨダレが出てくる。

先客から順にウナギ重が運ばれていく、
”まだかな～”と心の中で何度も呟きながら待つ事約３０分、
私の目の前にうな重が運ばれて来た。

御重のフタを取り蒲焼と”ごた～いめん！”

ウナギを一口頬張ると...

...びりちびり日本酒…ちょと恥ずかしくなりました(*´・ω・)

-------------

うな重は上と特があり、2000円と2400円。

「うな重の上と、肝焼きとえり焼きで！」

と元気よく頼むと、肝焼きとえり焼きは売り切れとのこと...）

-------------


さて、うな重は意外とスピーディーにご登場。

その直前に、お新香とお吸い物がやってくる...

...名でしたのでカウンターに座れました。
店内は　はっきり言って汚い。脂とほこりまみれです。

ビックリしたのは、うな重を頼んでから　10分で運ばれてきました。
確かに焼き蒸しした鰻にタレをつけて2度焼きですから、早い早い...

...我々の注文したうな重と思しきものもやはり同じシンプルな工程で完成された。

出てきたうな重は、この食べログに多く投稿されている写真からお分かり頂ける様に、あちらこちらの形が崩れ、焼きにむらのある粗野なうな重だった。うなぎは小さく、味自体も「大ぶりより小ぶりの方が味がいいんだ！」と自慢するほどのものではない。
タレは記憶通りの甘口で老舗にしてはそれ程練れた味ではない。「甘ったるい」のである。また少し多くかかりすぎで、お重のご飯がベショベショになってしまっているのも良くない。

私がうな重に山椒をかけていると「ああ～そんなにいっぱいかけちゃ台無しだよ！」と大将に怒られた...

...
食事中の我々は、気が気じゃない。
「早く済ませて席を空けなければ！」と、無言のプレッシャーに急いでうな重をやっつけた体です。
注文したのは、うな重特2,200円で、お昼の定食かと思うほど即行で出てきました。
1時間ほど待って、待って、堪能♪と予想していただけに、拍子抜けしましたが...

...次の案内は、とうとう自分の番です
ちなみにここまで30分経過。
真夏の炎天下。日差しが痛かったです。

入店後、うな重（特）を勢いよく注文。（2200円なり）
女性が「上」で、男性が「特」というケースが多いようです。（ヨコミゾリサーチより）
肝心のうなぎは、入り口横で、おじさんがうちわを片手に焼いています。

「蓋は重の下に敷いてな」というおばちゃんの声と共にやってきたうな重（特）。
さて、念願のご対面です。
「おぉ〜、これが2200円のうな重か〜。さぞかし旨かろう」と思いながら、さっそく箸を入れる。
スッと簡単に通る身のやわらかさ。したたるほどの脂...

...
江戸っ子っぽいかたり口調も、ほどよく柔らかく聞こえ、
「頑固で傲慢」という印象はうけませんでした。


15分ほど待って出て来たうな重。
とろろ昆布のお吸い物と、きゅうりのお新香と奈良漬け。
うなぎは、外はカリっと中はふっくら。
柔らかくて美味しいデス！
タレは甘め...

...売り切れ。１回転目のお客さんで、すべて食べ尽くされてしまったらしい。人生長いからね・・・、いういうこともあるさ・・・。

　で、気を取り直して、うな重の上(1900円)とビール(500円)を注文した。ビールは中瓶。つまみ無しで、相方がチビチビ飲んでいると、速攻で鰻重が出てきた。カウンターだったので...

...「美味しかったです。」の一言を残して店を出て行きました。

■私は壁の品書きを見て特上のうな重を注文しました。意外なほど安い価格にびっくりです。気風のいい親方は注文と同時に手際よく準備されていた蒲焼きの串を備長炭の炭火にかざします。うなぎの脂が爆ぜてパチパチと音を立てます。火加減を見ながら、使い込まれた大きな団扇をパタ、パタとリズミカルに扇ぎます。

■待たされるのかと思いきや、短時間でうな重の出来上がりです。多少拍子抜けの感じはあったものの、食べてびっくり、納得の味でした。炭の香ばしい香りが一口ほおばるごとに鼻腔に広がります...

...うな重のメニューには「並、上、特」など三種類程度あるのが一般的。でも、基本的にどれも同じ鰻を使っていて、違うのは鰻の量だけ。色川の場合「並、上、特...

...人は勘違いしてしまうのです。

うな重の味は、相変わらず美味しかったです...
そうではない料理人のそれもじんじん伝わってきます。

うな重のタレがちょっと私には濃い目に感じるので、料理の評価が4....

そうそう、頂いたのは、「焼き鳥」「肝焼き」「白焼き」「特のうな重」と日本酒４本です。お勘定は６４００円でした...

...」「だったらココだ。」と入口の公衆電話が置いてある横の席を指定されました。
寒いのでもう少し真ん中の席に座りたかったのですが、まあしようがない。うな重2500円とビール500円を注文。奥には座敷があって、常連さんの宴会が始まるようでした。
10分も待たずにうな重が登場。あらかじめ焼いてある鰻を、タレをつけて焼き直しているので早いです。鰻は口コミ通り、だいぶ小ぶり。2000円のうな重だったら、もっと小さいのかな？
食べてみると、柔らかい、というよりボロッと崩れる感じ。量が少ないのであっという間に食べ終わりました。正直...