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03-3385-2330
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高田馬場でも中野でも
「鳥やす」中野店
「白ホッピー」セット(ソト330円+ナカ275円の合計605円)、「小おろし」(220円)
お通しの他に「席料」(220円)も発生する。
「鳥もつ煮」(308円)
「焼酎(ナカ)」(275円)をもらって2杯め
「焼き鳥丼」(660円)
「焼酎(ナカ)」(275円)で3杯め
「焼酎(ナカ)」(275円)で4杯でソトもなくなった。ソト1ナカ4
「鳥スープ」(165円)
どうもごちそうさま
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浜田信郎
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店名 |
鳥やす 中野店
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3385-2330 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】北口 徒歩4分 中野駅から232m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
有 (30人以上可) 3階は宴会場となっており、40名程度のご利用ができます。 お店までご相談ください。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2014年9月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昭和42年(1967年)に高田馬場で創業した人気やきとり店、「鳥やす」。
その「鳥やす」の中野店があると聞いて、土曜日の今日、昼食も兼ねての昼飲みにやってきた。
店に着いたのは午後1時過ぎ。
土曜と祝日は正午から営業している店内は、すでに多くのお客さんたちでにぎわっていたが、カウンター席(全8席)にまだ空きがあって、そこに座ることができた。
さっそく「白ホッピー」をセット(ソト330円+ナカ275円の合計605円)で注文すると、「鳥やす」定番のお通しである「小おろし」(220円)も一緒に出された。
現在は、お通しの他に「席料」(220円)も発生するようで、卓上のメニューにも、
『原材料や光熱費等が大変な値上がりをしており、お店の維持すら困難な状況です。当店も各商品の値上げを検討しましたが、価格については据え置き、「席料」という形で新たに頂きたいと思います。ご理解のほど、よろしくお願い致します。』
と書かれている。このところの諸物価の高騰が、酒場にも重くのしかかっているようだ。
つまみには「鳥もつ煮」(280円)を注文した。
「鳥やす」には、鶏のレバーや砂肝などの鶏モツを甘い醤油ダレで煮込んだこの「鳥もつ煮」の他に、豚のガツとシロをミソ味で煮込んだ「もつ煮」(385円)、手羽先と根菜を鶏スープで煮込んだ「煮込み」(385円)という、3種類の煮込みメニューがあって、いずれも人気があるようだ。
すぐに「焼酎(ナカ)」(275円)をおかわりし、つまみと食事を兼ねた「焼き鳥丼」(660円)を注文した。
「焼き鳥丼」という言葉から、丼めしの上に、何本かの焼き鳥が載っている姿を想像していたのだが、実際に出てきた「焼き鳥丼」は、想像とは違うタイプのものだった。
鶏モモ肉を大きなままタレ焼きにして、それをスライスしたものが丼めしの上に載せられている。
ほほぉ。鶏肉たっぷりでいいではありませんか。
タレがかかった米粒までもがいいつまみになって、3杯めとなる「焼酎(ナカ)」もおかわりだ。
私が店に入った時点で、カウンター席の他にテーブル席が並んでいる1階フロアはほぼ満席だったのだが、その後、新たに入ってきたお客さんたちは2階のテーブル席に案内されるようになり、午後2時前には『満員お断り』となって、新たなお客さんは入れなくなってしまった。
高田馬場の本店や支店に負けず劣らず、ここ中野店もものすごい人気店のようだ。
さらにもう1杯「焼酎(ナカ)」をもらうと、これで「ホッピー(ソト)」もなくなった。
ソト1・ナカ4で合計1,430円。ホッピー1杯あたり357.5円ということだ。
「チューハイ」や「レモンサワー」が1杯418円なので、それよりは少し安くつくのかな。
「焼き鳥丼」も食べ終えて、最後の〆に「鳥スープ」(165円)を注文すると、小さな鳥団子(つくね)がコロンと1個入った「鳥スープ」がやってきた。
ックゥ~~~ッ、これよこれ!
予想どおり、とてもいいつまみになる「鳥スープ」だ。
午後2時過ぎにもかかわらず、「超」が付くほどの満席状態で、酔客たちの笑い声があふれている店内。
あちこちの席から飛んでくる「すみませぇ~~んっ!」の呼びかけに、店員さんたちも大忙しだ。
さっくりと1時間ちょっとの昼飲みタイム。今日のお勘定は3,003円でした。どうもごちそうさま。
《YouTube動画》