入選Tabelog 咖喱 TOKYO "百名店" 2024
店名 |
Oishii Kare
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獲獎及選出記錄 |
入選Tabelog 咖喱 TOKYO "百名店" 2024
入選Tabelog 咖喱 TOKYO "百名店" 2024
入選Tabelog 咖喱 TOKYO "百名店" 2023
入選Tabelog 咖喱 TOKYO "百名店" 2023 受賞・選出歴 閉じる
百名店 選出歴
カレー 百名店 2024 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2024 選出店
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店 |
菜系 | 咖喱 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
東京都世田谷区北沢2-27-10 |
交通方式 |
從京王井之頭線下北澤站西口北側步行2分鐘 距离下北澤 195 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算 |
JPY 1,000~JPY 1,999 JPY 1,000~JPY 1,999 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 接受電子貨幣 (交通電子貨幣(Suica等),iD,QUICPay) 接受二維碼支付 (PayPay) |
座位數 |
10 Seats ( 吧臺8席簡易桌子2席) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
不可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的環境 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2021.4.10 |
店舗名は無し。通称“オイシイカレー”として親しまれる人気店が下北沢の裏路地にある。2017年にカフェバー「呑み処CUNEバー」として創業後、CUNEの営業終了もあって2021年に現在の場所へ移転。定番は「鶏出汁カレー」と「とんこつポークカレー」の2種類で、店頭はとんこつの香りが漂うので知らずに入ると“とんこつラーメン”のお店と勘違いしてしまいそうだ。複数種のカレーを小さな器で食べるのがこのお店のスタイル。
◆場所
下北沢駅から徒歩2分
◆営業時間
11:30 ~ 19:30(L.O.)
日曜営業
◆定休日
月曜日
◆混雑状況
休日の夜に足を運びました。
すぐに入れました。
◆本日は【五種盛り】(¥2200)を注文。
オイシイカレーは「おたからや」や「BEYONDジム」などが入っている複合施設に所在。赤字でカレーと書かれた四角い照明を探すと見つけやすいかもしれない。ドアを開けると強烈なとんこつの匂いがするので「入る場所を間違えたかな?」と思ったがお店の看板が見えるので恐る恐る進む。確かにここで合っていた。
このお店ではミールスのように小さな器に2種類〜5種類のカレーを並べて食べるのが定番だ。今回は【5種盛り】をオーダー。4種類以上はご飯が食べ放題でカレーは下記の5種類だった。
①鶏出汁チキンカレー
②とんこつポークカレー
③牛丼(ケララ風)
④緑のベジタブルカレー
⑤深茶チキン(限定)
注文してから運ばれてくるまでが非常に早かった。時計回りに①〜⑤番まで用意されているので何を食べているか分かりやすい。まず定番の【鶏出汁チキンカレー】は膜を張っていて口にした瞬間に旨みを鮮烈に感じられる。シャバシャバ系のカレーで程よくスパイスが効いているのでカレー好きな人との相性が良さそうだ。ぷりっとした鶏肉も入っている。
続いて【とんこつポークカレー】。入り口の匂いの正体はこのカレーかと思ったが臭いは全然感じず、口にするとコクが凄まじい。5種類のカレーの中で一番“カレー”という味わいを持っていて後味にほんのりスパイスを感じる。豚のポーションは大きく、とろけるような舌触り。カレーなのにもやしが入っているのは目新しい。
非常に面白いと思ったのが【牛丼(ケララ風)】。遊び心たっぷりのこのカレーは甘い味付けの牛肉がふんだんに使用されており、タイ米のように少し細長いお米と相性抜群!牛丼の風味を感じられつつもカレーとしても成り立っている。
驚いたのは【緑のベジタブルカレー】。食べた瞬間にワインみたいな濃厚な味わいを感じる。ブロッコリーが入っていたり黄緑色をしているのにこのカレーだけフレンチを食べているかのよう。菜の花をペーストにしたソースをベースにしているようだ。
最後に【新茶チキン】。新茶をスパイスのように使用した小ぶりのチキンがいくつも入っていてお茶特有の和の風味とぷりっとしたチキンの食感がたまらない。和風の食材をインド流にアレンジした創作料理はこのお店の真骨頂だと思った。
どのカレーもそれぞれ個性があり美味しかった。辛さより旨み重視、まさに“オイシイカレー”だったと思う。