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禁断のトンカツ行脚 第八回 -ブラント和豚ロースとしては異論・反論・オブジェクション!!-
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店名 |
とんかつ とん平
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、食堂、かつ丼 |
予約・ お問い合わせ |
0836-51-7763 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
床波駅から1,262m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
有 (10~20人可) |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 30台 |
空間・設備 | カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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山口県のトンカツ行脚、何となく成り行きで西部のトンカツ専門店をローラー探索中である。今回は、既報、宇部「とんかつ専門店とんとん」から程近い一店。こんなに近接してて、お互い大丈夫なの!?そもそもトンカツ専門店が異様に少ないここ山口県で、何もこんなご近所同士で・・・てな要らぬ心配を他所に、この夜は中々どうして、次から次にお客さんが入てくる。どうやら、密かな人気店みたい。って事は期待してイイの!?不安など全くもって感じる事無く、最高峰メニューを注文。と、ココまでは良かったんだよな・・・
【黒豚ロースかつ定食(六白黒豚)】\1764
これまで食べたブラント和豚のロースカツとしては最高値の更新である。東京の感覚だとまだ普及レンジか?だが、田舎の山口でこの強気の値付けは、それなりの料理なのである。だって、どだい豚肉なんだから。さて、注文を終えてテーブルを見回すのだが、塩がない。何でだ。何でなんだ。ホールのお兄さんにお願いすると、「粗塩とアジシオがありますが?」ええっ!アジシオって何なのよ!?青いキャップを緩めて、パッパすんの!?マジすか~!?あぁ、何だか風雲急を告げる感じになってきたゾ。
待つことしばし、目の前に置かれたブラント和豚ロースカツ、綺麗にカットされたトンカツの、真ん中の二切ればかりを、恐る恐るポンしてみると・・・あぁ~、脂身がほぼ皆無のロース。一瞬我が目を疑った。「ヒ、ヒ、ヒレちゃうんかっ!?」だが、食んでみれば肉質だけはまごうことなきロースである。だがしかし、残念ながら、その味わいは六白黒豚と言うには少し凡庸に過ぎる。心から旨いなと思えたのは、最右端のちっちゃな一欠け。占有率は僅かに5%程である。衣は薄付けで良いのだが、裏側の衣は油でベタベタ。金網に載ってる意味が殆どない。これで、この店の最高峰メニューなん!?放心気味のミニミニの前で、引きも切らず客がやってくる。「なんで~!?」Mr.オクレ師匠のような腑抜けた問いかけにも、ブランド和豚ちゃんは答えてはくれない。
キャベツも鮮度がイマイチで、刻みたてとは思い難い。タレは僅かにニンニクの効いた甘目系で、ちょっと目立った味わいだが、本体のトンカツが薄弱な味わいなので、ソースをかけちゃうと、豚肉なんだか鶏肉なんだか分かんなくなっちゃう始末。と言う訳で、粗塩を振りかけてほぼ全量を食べきる事になった。あ、忘れてた。ココはドレッシング美味しかったな。もう焼け石に水なのだが・・・
まとめ:
これで\1800近い値付けはコスパに大きな問題ありだ。多くのお客さんは、どうやらヒレカツやミックスカツを頼んでいるようだ。と言う訳で、ココのお店で気張って最高峰メニューを食べるのはちょっと考えモノ。コスパを考えたら、既報「ジョイフル」の\599ロースカツ定食の勝ちである。「コレでイイの!?」と思ってみても、それでもお客さんは入って来る訳だし、商売上手な大将に言わせれば、これでイイのだ(^w^)