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費用対満足度の高い親子丼と唐揚げ…『なか卯』
ホテルの朝食バンキングに飽きた時には…『なか卯』
八戸遠征時に利用させていただいている『ドーミーイン』さんの『HATAGO』さんや『ロイネットホテル』さんの朝食処を兼ねる『稲瀬』さんの朝食バイキングは種類豊富な料理とクオリティは近隣のホテルの内容と比較しますと頭ひとつ以上、抜き出ているのですが流石に連泊が重なりますと飽きて来るのも正直なところ。そんなことから今回の遠征では朝食ナシの素泊まりプランで宿泊し『ロイネットホテル』さん1Fに店を構えられる『なか卯』さんで朝食をいただきました。朝食メニューは早朝5時から10時までの提供であり『目玉焼き朝食』280yen、こだわり卵朝食 250yen、納豆朝食 320yen、銀鮭朝食 390yen、鯖ほぐしたまかけ朝食、明太子たまかけ朝食、鶏そぼろたまかけ朝食、とろろたまかけ朝食が各430yenというラインナップ。その中から今回は『目玉焼き朝食』をいただきました。店内左手に二台設置された食券券売機で當該の食券を買求めカウンター席へ。殆ど待たされることもなく供された注文の品は長方形の黒いトレーに載せられて登場。左手上段より味のり、目玉焼、ごはんに若芽(ワカメ)とお揚げさんの味噌汁という内容。一連の食テロの影響で以前は普通に置かれていた紅生姜(ベニショウガ)は撤去され「紅生姜(ベニショウガ)が必要な時は呼び出しボタンを押すか従業員にお声がけください」の案内文。ということで紅生姜(ベニショウガ)をお願すると冷蔵庫から取出された良く冷えの容器が席に運ばれてきました。ごはんの上に刻み紅生姜(ベニショウガ)を乗せ、その上に目玉焼きをオン・ザ・ライス、味噌汁には京風の『山椒(サンショウ)』をふりかけます。ごはんの上の目玉焼きの黄身に箸を入れ黄身がとろ~りと流れ出たところを掻き込んでいただきました。とても簡素な朝食ですがお腹は充分に満たされ280yen。ホテル連泊で朝食バイキングに飽きた時にはこういう質素な朝食も悪くはないものかと。
目玉焼きをオン・ザ・ライス
味噌汁
刻み紅生姜
若芽とお揚げさんの味噌汁
目玉焼きをオン・ザ・ライス
目玉焼き朝食
目玉焼き朝食
食券
朝食メニュー
ロイネットホテル1Fのロケーション
禁断の深夜のなか卯のかつ丼…『なか卯 八戸八日町店』
本来、この手の全国連鎖のファストフードの店はグルメサイトに投稿すべき店では無いことは重々承知しておりますが笑ってお許しくださいませ。さて、『和処 大うち』さんで気持ち良く酒杯を重ね、ふと気が付くと時計の針は閉店時間を疾うに過ぎて日付変更線を間際迎えた時間、慌てて勘定をお願いし八戸遠征時の定宿のひとつである宿泊先の『ホテル』ヘと足を進めます。八戸の中心街のど真ん中という絶好のロケーションに構えられたホテルであり一階には『CVS』や『ホテル』の朝食処を兼ねた『かん東』さんをはじめとした飲食店が2、3軒入居されておりとても便利なホテルです。部屋へ真っすぐ戻ろうとも思いましたが、些か小腹が空いているような錯覚を覚えふらふらと『ホテル』出入口横の『なか卯』さんへ足を踏み入れてしまったのでありました。入口左手に食券券売機が2台設置されています。自分的には『なか卯』≒『親子丼』という方程式が頭の中に刷り込まれておりますが隣の券売機で食券を買われた客のボタンに反応して自動音声で厨房スタッフにコールされる『カツドン!!』の音声に反応してしまい思わず『かつ丼』のボタンを押してしまった自分。ということで禁断の深夜の『かつ丼』をいただくことに。先に供された茶を啜り暫しの時間待っていると「お待たせしました!」の声とともに『かつ丼』の着丼です。中央部には思っていたよりも四つに切り分けられた肉厚の『とんかつ』が鎮座。その周りを濃い目の丼タレで玉〆にされた玉ねぎで丼の表面を覆い尽くされていました。『とんかつ』の肉の断面を見ると1㌢超のロース肉に5㍉超のパン粉が纏わせられたもので2㌢近い厚みの『とんかつ』。全国連鎖の『とんかつ』ですから勿論、セントラルキッチンから供給される冷凍のとんかつを使われているのでしょうが結着した肉ではなく脂身の少ないロース肉が使われており尚且つ『とんかつ』の衣は揚げたてのサクッとした食感も残されており、この手のファストフード店で供される『かつ丼』としてはなかなかのクオリティと或る意味感心させられた次第です。八戸という土地柄からなのか?酒で酔っているにも関わらず味の輪郭がはっきりとした味わいでしたので、素面の状態で口にしたら味が濃過ぎるやもしれません。兎にも角にも禁断の深夜のなか卯の『かつ丼』デビューの記念に一筆啓上仕り候。
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店名 |
なか卯 八戸八日町店
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---|---|
ジャンル | 牛丼、親子丼、うどん |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
本八戸駅から697m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
関連店舗情報 | なか卯の店舗一覧を見る |
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日曜日の朝食は前夜寄せていただいた『Japanese Cuisine』と英仏語で表記し世界に誇る和食文化を独自の世界観で表現される伊東広通店主が腕を揮われる『お料理 七草』さんのオミヤの『牡蠣(カキ)の炊込みごはん』と青森を代表するブランド黒毛和牛『倉石牛(クライシギュウ)』のA-5フィレ肉の和風ステーキを宿泊先の『ホテル』の部屋で朝食としていただきました。レイトチェックアウトで12:00に部屋を出て當日のランチは『ホテル』1Fに併設された『なか卯』さんで『親子丼』と『唐揚げ』で済ませることに。うどんや牛丼等も提供されている全国に連鎖網を持たれる『なか卯』さんですが一番のウリは何といっても『親子丼』ではないでしょうか?公開レジメには「コクのある拘り卵を使用し、ひとつ一つお店で手作りした専門店にも負けない自慢の親子丼です。」と謳われているところからも自信の程を窺い知ることが出来ます。店内左手に設置された食券券売機で『親子丼』と『唐揚げ』の食券を買求め席へ。程無くして供された『親子丼』はふわとろより若干火の入った仕上がりでしたが丼を覆い尽した適度に柔らかい玉締めにされたアタマの中央には野蜀葵(ミツバ)がパラパラと散らされてお目見えです。主役の鶏肉(トリニク)に玉葱(タマネギ)等、具沢山で食欲をそそるビジュアルです。特製の割り下と拘りの卵を使用し作られたソレは滑らかな卵(タマゴ)の食感と柔らかな鶏肉(トリニク)とちょい甘の出汁(ダシ)が三位一体となり、それを受止める硬めに炊かれたご飯とのバランスは流石のひと言。更に甘めの出汁(ダシ)の味を中和させるために大好きな京風『山椒(サンショウ)』を鬼掛けして口に運べば言うことナシの京風の親子丼に早変わり。この味この内容で税込450yenは費用対満足度も上々でありセルフでサーヴする冷たい緑茶も鬼掛けの京風『山椒(サンショウ)』の恩恵で何気に美味しく感じられました。一方の『唐揚げ』は揚げたて熱々でしっかり下味が付けられた唐揚げ専門店のソレにも勝るとも劣らぬ美味しさ。リニューアル後の『なか卯』さんの『唐揚げ』は以前の冷食チックな唐揚げのクオリティとは雲泥の差があると同時に2個で280yenという値段設定も値ごろ感があります。親子丼と唐揚げをいただいて〆て730yen也。