Official information
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NAGOYA OYSTER BAR
(ナゴヤ オイスターバー)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
NAGOYA OYSTER BAR（NAGOYA OYSTER BAR）
|
|---|---|
| Categories | Oyster、Seafood、Oyster Bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
052-533-7055 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー 2F |
| Transportation |
名古屋駅 472 meters from Nagoya. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥5,000～￥5,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
42 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Over 50 people |
| Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed ルーセントタワーの有料駐車場が200台ほどあります（共有） |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Wine |
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Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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今日は午前中に非常にシビアなインプラント手術があった。私は歯科医師だが歯を治療するということは、ここ5年はしていない。インプラント治療だけを行うスペシャリストだ。私の医院には私以外に3人の歯科医師が居るのでそれぞれ専門分野を担当している。いわば、アメリカ式の診療システムだ。さて、シビアなインプラント手術とは、複数の異なった種類のインプラントを使用しないと不可能な手術で、サイナスリフト、骨移植、GBR、即時負荷などのオリンピックで言えばスペシャルな技を全部成功させなければ、成功とは言えないというハードルの高い仕事だ。まあ、私はそれで食っているので文句を言う筋合では無いが、オリンピック選手が一日の数時間しかベストを尽くせないように、私も午前中に2時間の手術をすると完全に消耗して燃え尽きる。
ということで、今日は午前中の手術を済ませて昼食に出た。今日の名古屋は天候が良く、気持ちがよい気候だったので、歩いて「あおなみ線」の荒子駅まで10分歩き、あおなみ線で名古屋駅まで出かけた。私は糖質制限ダイエットをしていると言いながら、カロリー摂取が過剰なので運動をしようと考えた訳だ。荒子駅から電車は15分おきに出ていて、7分で名古屋駅に着く。私は、街をぶらぶらしながら、ホットドックでも食べようかと考えたが、家内が「牡蠣が食べたい」と宣う。家内は、別に贅沢な人では無いが、自分の欲望に正直なので結果、コストがかかる人間だ。私は稼ぎが悪いので何時もお金の心配ばかりしているが、最近は心配しても解決し無いことが分かったので、まあ、家内が言うのなら仕方ないと割り切ることにしている。まあ、家内も私も所詮貧乏育ちなので、美味しいものでお腹が一杯になれば、他にはあまり高価な物が必要だとは考えていない。諦めているというか、まあ、実力以上の生活はみっともないと考えている。ただ、食いしん坊で呑み助なのでエンゲル係数は必然的に高くなるがこればかりはヤムを得ない。
さあ、家内が牡蠣と言ったが、ルーセントタワーにオイスターバーが有るのを思い出した。ルーセントタワーは中電のビルだが蒲鉾型をしたビルで横浜のインターコンチネンタルに似た形をしている。店は2階にある。今日は非常に疲れたので、呑み屋を梯子をしようと考えた。そこで牡蠣のプレート￥2400円と鴨のサラダと牡蠣と鶏肉のアビージョを頼んだ。家内は親爺のように枝豆を頼むが、この店はライムを枝豆に絞っていただく。すると、別の味わいになるのが不思議だ。飲み物は少々迷ったが￥5200円のプロセッコを頼んだ。この酒が予想外に美味しく、非常に気分が良くなった。さて、肝心の牡蠣だが生牡蠣は岩塩とレモンで頂く。これが文句無しに美味しい。次は熱を加えた牡蠣だが、これは醤油を垂らしていただく。これも素晴らしい。最後には牡蠣フライをマヨネーズとトマトケチャップで頂いたが、熱々で非常に美味しい。家内も美味しさに感激し「お替わり！」と言ったが、別の店をハシゴしたい私は家内の注文を制止した。サラダもアビージョも美味しかったが、後から考えると、この倍の量の￥4400円の牡蠣のプレートとプロセッコだけの方が正解だったと思う。しかし、このプロセッコはとても美味しい。私の好みにドンピシャで、今度来た時もこれを頼もうと思った。