忘れない為にではなく、進む為の時間 : CAFE CEREZA

Official information

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CAFE CEREZA

(カフェ セレーサ)
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4.5

JPY 2,000~JPY 2,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
2022/03Visitation21th

4.5

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 2,000~JPY 2,999per head

忘れない為にではなく、進む為の時間

先日は此方へふらりと。
およそ4ヶ月ぶりとなる、以前のような頻度では
来られなくなってしまったが
やっぱり此処の珈琲が好きだなぁ、と
日常のふとした瞬間でしみじみと思う。
リセットだった時間はやがてリフレッシュに変わるように
日々の喧騒の中で何かを決断することで
何かを失うことが大きくなっていく
その中でも大切な芯だけは一本通った
自分であり続ける為に、この時間は必要だ。
ご馳走様でした。

2020/11Visitation20th

4.5

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

恋のような甘酸っぱさに別れの切なさを添えて

先日は此方へふらりと。
オーダーは安定の深煎りをば。
色々と珈琲について教えて下さる店主さんの気概に
委ねた幸せな時間が好きだ。

一口飲むたびに冬の静けさと人知れず躍動する
荘厳な味わい深さを知る。
たった一つの珈琲に此処まで深い物語がある事を
この一杯こそが教えてくれる。
ドラマがあり、その一つ一つの層にしかない表情があり
その一瞬にしかない切なさがある。
儚さの中に生まれては消える哀愁に
ただ身を委ねて時間と味わいを重ねる幸せ。
ご馳走様でした。

2020/08Visitation19th

4.5

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

静かなモノトーンに浮かぶ花びら。

先日はふと思い立って此方へふらりと。
こんな暑い日は此方のアイスコーヒーに限る。

鈍重なファーストがキレのある中層と出会い
荒ぶように弾けたと思えば、果実の甘みが通る。
無駄の無い抜け感が艶やかさを生み
洗練された輪郭をしっかりと体現。
飲み込んだ縁からじわりと進む鬩ぎ合い。
それはやがて鈍色の儚さと、重厚で繊細な導きに変わる。
シルクのような旨味に促され
静かな余韻に包まれる。
ご馳走様でした。

炭焼きアイス珈琲 ¥1500

2020/06Visitation18th

4.5

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

詰め寄られる距離と推し量る合間

先日は買い物がてら大須へ、
大須に来たら避けて通れない此方へ。
彼此どれくらい来ているか既に分からなくなっているが
期間にしても相当通っている気がする。
今回は炭焼きアイス珈琲をば。

ひたすらにじんわりと
芯に向かって解けていくような感覚
染みつくように焦された渋みに
揺らめく重厚感、静かな側面、
刹那的に光る芯とを繋ぐような痕と
限りなく黒色に近い鈍色の世界観は
誰よりも優しく包み込みながら
その裏側で絶やさない厳格さを保つかのような味わい。
駆け抜けるだけが旨味ではない事を示すかのよう。
ご馳走様でした。

炭焼きアイス珈琲 ¥1500

2020/03Visitation17th

4.4

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

溢れそうになる余韻を受け止めたい。

kitchen俊貴さんの後は此方へ。
このロマンチックで素敵な空間こそが癒しの根源。
そして全ての始まりでもあるわけで。。
深煎り珈琲を。

しっかりとした軸、フルボディにも程がある輪郭
それでいて柔らかなタッチと伸びていく先端と
消えゆく程に堕ちていくような、限りなく広がる余韻
渋みも雑味も無くけたたましい鳴動さえもない。
項垂れるような下り坂もない。
だが其処にしかない到達点が心地良い、
終始、太く通った芯の強さにかき鳴らされる。
ご馳走様でした。

深煎り珈琲 ¥1500

2020/02Visitation16th

4.3

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

両立という名の我儘

先日は此方へふらりと。
やはり何かある度に寄れる場所があるのも良いが
何もなくても無性に行きたくなる場所があるというのも良い。

染み染みと重ね合わさる燻りが
色付いて鼻腔に辿り着く頃
同時に駆け抜ける倦怠感と柔らかな安らぎ、
ただ確かめるように見ていたいだけなのに
存在感に弄ばれるような哀しみすら感じる
その一瞬に魅せられるようにして
突き抜ける余韻の足跡が軸となり
力強い渋みが時として残酷にも見える。
何処か影を落とすような躍動も滾る滴。

デミタスコーヒー ¥1500

2019/12Visitation15th

4.3

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

朱色の装飾、淡き冬の温もり

先日は狙いに狙っていた限定を飲みに此方へ伺いました。
久しぶりにビジュアルの美しさも加え
心から行きたい瞬間に出会えた事に感謝。

冬の装いに囲まれ、静けさを纏い
安らぎの色に彩られた美しさはまるで
乾燥した寒さに揺らめく人々の心のよう。
衝動にも似た波打ちめいた赤色の紋様に
香り付けられるオレンジとローズマリー、
決して爽やかではない
淡く儚く散る恋路のような世界観を物語る。
赤色は愛にもみえるが憎悪にもみえる、
視る人其々の価値観や現環境によって様々。
ドラマティックな映画を観て
全ての人がそう感じるとは限らない事と同じように
この雫にもまた様々な表情を宿している。
ご馳走様でした。

冬のココア 限定 ¥1500

2019/10Visitation14th

4.6

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

含めば瞬きの後に影を残す

先日は此方へふらりと。
慌ただしい日々の喧騒の中で
ただ只管に駆け巡る情報量は
全感覚に負担をかけるが
偶には自分の全てを舌に傾けてみるのも
良い時間の過ごし方と言える。

招かれるようにして繋がれる導線から
隠し通せない潜在的な味わい深さを経て
最後まで抜き切る旨味に逸らせなくなる。
キメの細かさと壮麗な表情を魅せながら
ゆるりと婉曲を描いて着地する余韻に支えられる。

ご馳走様でした。

2019/03Visitation13th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 2,000~JPY 2,999per head

叙情

特別な日には、やはりホームへ立ち寄りたいもの。
この日の四軒目はそんな気持ちで此方、
CAFE CEREZAさんへ伺った。
以前のpostにも軽く記載したが3月から
大きく流れを変えブラッシュアップされた同店の
主な特徴を幾つか紹介してみようと思う。

一. より洗練されたメニュー構成へ。
シングルオリジンやココア、紅茶を無くし
煎り具合で調整されたブレンドor限定が
メイン構成となった。
二. チャージ料金の発生。
珈琲一杯につき1時間の滞在時間が設けられ
過ぎると1時間あたり¥1000の
チャージ料金が掛かります。
細かい話ではありますが二杯オーダーして
3時間滞在した場合は二杯分+1時間分¥1000
がお会計になります。

というわけで今回は限定のグァテマラナチュラル。
澄み切った中に古惚けた酸味と煌々と漏れる渋みが
猛々しくも耐え切れずに弾け飛ぶ、
薫りの強さと主張を携えて魅せる窺い。
クリーンな果実の旨味に双方から射し込む苦味、
追い付けない余韻に打ち震えるよう。
ご馳走様でした。

グァテマラナチュラル ¥2500

2019/02Visitation12th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

扇情

三月より営業スタイルが大きく変わります。
変わり、伺い次第投稿しますのでお楽しみに。

マンデリンをアイスで。
流れるように喉を伝っていくのだけれど
通った筋を余韻が駆け抜ける様、
果実の甘みと重厚で荘厳な薫り、
そのどちらもが押し通りつつも
じんわりと脳を突き動かすような味わいは
流石の一言に尽きる。
ご厚意のチョコレートもありがとうございました。
ご馳走様でした。

マンデリン アイスver. ¥1200

2019/01Visitation11th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

六情

モカマタリの後はマンデリンで〆る。
むしろこのマンデリンの為にモカマタリを頼んだ。
それを知ってか知らずか、
途中で追いマンデリンされ
デミクラスとの層違いに仕上げられた。

凛と張り詰めるように膜張りしたファーストから
抜け出すように中層から顔を出す果実の甘み。
芯のある直接的な深みと、
支えながらもジワリと囲い込んでくる二点が
相乗していき、やがてプツリと切れ
抜けていく余韻だけが残る。
この瞬間に相棒の煙草を合わせる事が
どれだけ素晴らしいか。
トレジャラーラグジュアリーロンドンブラック。
ボックスと缶があるがやはり缶だろう。
スムースにして上質、高位、複雑、渋味。
其れ等が行き帰りで交差していくと
凄まじい旨味を発揮していき脳が痺れるほど。
ゆったりと楽しみ閉店まで。
今年も宜しくお願いします。
共に時間を過ごして下さった皆様にも感謝を。
ご馳走様でした。

マンデリン ¥1000

  • CAFE CEREZA - 唇のように艶やかな一口。

    唇のように艶やかな一口。

  • CAFE CEREZA - 相棒、トレジャラーラグジュアリーブラックロンドン。

    相棒、トレジャラーラグジュアリーブラックロンドン。

2019/01Visitation10th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

六情

紫陽花の後は新年の挨拶がてらホームへ。
最近モカマタリ運が良くなかったのもあり
先ずはモカマタリからオーダー。

クッキリした輪郭、ボヤけは全くない。
魅惑的で官能すら覚える香りから
包み込みつつ、悠然と突き抜けてくる酸味と
其れを追い掛けてくる
優しい甘みのギャップにやられる。
しっかりとした土台と、支えのバランスが丁度よい。
ベクトルを変えていく酸味に置いていかれそうになり
焦って口に含めばその時の表情で包んでくれる。
ご馳走様でした。

モカマタリ ¥1400

2018/12Visitation9th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

真情

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

先日はホームへフラリと。
このフラリと行く感覚に安心感が追加されるのが
ホームに通う幸せなポイントの1つだ。
というわけでマンデリンをガッツリver.で。

深々と奥まで突き進むような苦味と
過剰に鬩ぎ合う果実の甘みに、
香る、上質に擽ぐる揺めき。
唇に触れた瞬間から優しく、時に強引に
魅せ付けられるような重厚感。
余韻も、存在感も、何もかもが
マンデリンという珈琲の素晴らしさを
物語っており唯一無二の空気を放つ。

ゆったり楽しんだ後、本物のホットココアを
ご厚意にて。感謝していただく。
チョコレートが併せ持つ甘みと緩やかな苦味が
弧を描くようにして周回しつつ
閉じ込められた別の甘みが解き放たれる、
まさに本物の一杯。
人生で飲んだ全てのココアの中で紛う事なく一番。
ありがとうございました。ご馳走様でした。

マンデリン ガッツリver. ¥1000
ホットココア

2018/12Visitation8th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

真情

先日はホームへ。
相変わらず人の連なりや感性的な繋がりを感じる
最高の空間だ。
この日はマンデリンをソフトver.でいただく。

爽やかに、しかし重厚で且つ後腐れのない口当たりが
齎らし続ける果実の甘み、痺れる酸味。
奥の方で灯されているような芯のある旨味。
全てを丸め込んでくれた後に渡り広がる
優しくソフトな余韻に浸り尽くす。
少し冷えてきた頃に魅せてくれる表情にも注目。
ジョニーさん、いつもありがとうございます。
ご馳走様でした。

水レベル 5.0
マンデリン ソフトver. ¥1000

2018/11Visitation7th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

衷情

圓さんで食べた後はホームへ。
この頃は気管支炎真っ盛りで喉が死んでいたものの
それを悪化させてでも飲みたくなってしまい、
更に11月限定のグレートマウンテンを目的に。
店内に入り会話の中で病状を伝えると
特製のホットティーとホットみかんジュースが。
甘み、旨味は勿論ですがその優しさに感謝です。
グレートマウンテン目的でしたが、
周年試作の冷珈琲特別ブレンド仕様の存在を知り
其方へ変更。

何処にでもある余韻の始まりを携えたと思いきや
それは夢の始まりに過ぎず、
徐々に膨らんでいく交わりあえない筈の猛々しさが
スッキリとした飲み味に変わり、生まれ変わる物語を
口の中で感じゆく此処だけの映像美。
濁流のようにもみえる美しさは故に脆く
その支えを所以としグラついた甘みを酸味で閉じ込める。
ロックの砕き具合までもが神々しく放たれ
転がす程にマイルドになる表情と、反するコク深さは
世界中で、この一杯でしか味わえない。
ご馳走様でした。

水レベル 5.0
炭焼冷珈琲 特別ブレンド仕様 周年試作ver. ¥1200 限定

2018/10Visitation6th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

熱情

圓さんの後はホームにて。
久方ぶりの来訪に心躍らせながらアイスをオーダーする。

喧しい日常から切り離されるファースト。
とも思えば情欲に転げ落ちていく様、
突き当りの見えない渋みを携え
緩やかに伸びる薫りに包まれる。
一口にも魅せられるが欲していたのはこの時間。
時折見せる斜め向きの表情と、鈍く光る重厚口。
その幾つもが折り重なって成された一杯は
磨き洗練されきった完成度を誇る。
今この空間にある一口が明日もあるとは限らない。
深々と積もる景色のように、激動に思いを走らせる。
かき消すようにまた一口と葉巻を薫せれば
ただほんの瞬間を待ってみてもいいとさえ思える。
時間だけが残り、過ぎるただそれだけの事に
ここまで悠然と構えられるのはこの空間だけ。
ご馳走様でした。

水レベル 5.0
炭焼冷珈琲 特別仕様 ¥1200

2018/09Visitation5th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

天上の悪戯

先日は交流会メンバー3人でホーム巡りDAY。
ホームの紫陽花からのCEREZAは
僕にとっては黄金コース。
到着し程なくしてヤバい冷珈琲の存在を告げられ
迷うことなくオーダー。

削られた氷解の佇む水面には
刻々と変わりゆく孤高の存在があり
ひとたび口に含めば余りの抱擁と
鼻腔に響く確固たり芯のある鈍み。
降り頻るように見え隠れする酸味と
求められたように応える苦味は
時々にある空白を埋めていくように旨味と成し
かき消せないほど欲しくなってしまう。
人が気付けるかどうかなんてどうでもいい。
ただそこにある唯一無二の一口に
本能のまま求めてしまう事に御託はいらない。
ご馳走様でした。

炭焼冷珈琲 特別仕様 ¥1500

2018/08Visitation4th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

魅せられる毎に

最高峰のマンデリンをオーダー。

黒く影を落とすような瞬きの奥に
淹れられた雫と触れあうようにして舌にのせれば
今後一切癒えない程の旨味を感じさせ
夢見心地で仰げば喉を伝う道筋から、
息を通して果実の甘みが仄かに漂う。
と同時にして余韻に浸らせながら
言葉にならない揺めきで握り返してくれる。
ご馳走様でした。

マンデリン ¥1000

2018/08Visitation3th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

鈍色に輝き放たれる感動

先日はホームにて。
やっぱり外せないマンデリンをば。

荘厳な風味から、重厚な飲み口、沈み込む余韻。
この絶対的なバランスを捉えて離さない。
際どい瞬間など無く、安定した表情を浮かべている。
そのシルクのような口当たりは時に、
ザラついた存在感にも変わる。
時を追うごとに魅せる儚い余韻は鼻腔から抜け立ち昇る。
如何なる時間よりも自分を見つめられる空間。
ご馳走様でした。

マンデリン ¥1000

2018/08Visitation2th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

何もかもがもぎ取られたとしても此の一杯に辿り着きたい

かき氷を堪能して寒くなったのでホームへぽかぽかしに。
久しぶりのブラジルサントスを単体でいただく。

透き通るような芯のある通り道を過ぎ去れば
かき鳴らされる無数の旨味に巡り合う。
様々な飲み口から起る様々な表情、
その一つ一つが新しい出会いを齎してくれる。
鏡のように映り込むのは自分だけじゃなく
欲求や感情が入り混じった一口に変わるのに
余韻が流れる頃には幸せだけが抜けていく。
型にはまらず突き通された一杯。ご馳走様でした。

2018/08Visitation1th

5.0

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service5.0
  • Atmosphere5.0
  • Cost performance5.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

際どさを切り取った瞬間を魅せる

先日はホームにてのんびりと。

グァテマラでスッキリとした飲み応え。
涼しげに浮かぶ氷塊には適度な角みがあるものの
口当たりは丸く、其れを唇に当てた状態でいただけば
通り過ぎる絹のような透き通りから
通り抜けた後の余韻、鼻から抜ける香り
その全てが表現芸術のよう。
氷が溶けてきた後半には、
前半に保っていたガツンとした響きが淡くなり
ゆったりと飲み干す事に適してくる。
この移り変わりが楽しい。ご馳走様でした。

Restaurant information

Details

Restaurant name
CAFE CEREZA(CAFE CEREZA)
Categories Cafe、Cake

Reservation Availability

Cannot be reserved

■ご予約は承っておりませんので、直接ご来店くださいませ。
■団体様は不向きですので、少人数でお越しくださいませ。

Address

愛知県名古屋市中区大須3-27-32

Transportation

2 minutes walk from exit 8 of Kamimaezu subway station

358 meters from Kamimaezu.

Opening hours
  • Mon

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Tue

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Wed

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Thu

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Fri

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Sat

    • 12:00 - 20:00

      (L.O. 19:30)

  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • 12:00 - 18:00

      (L.O. 17:30)

  • ■ 定休日
    不定休あり
Budget

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter

Feature - Related information

Occasion

Alone

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

(Surprise) Party accommodations

Remarks

■Our store is a quiet place, so please refrain from using your cell phone.