Restaurant name |
Ramen Hongoutei
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Categories | Ramen、Dumplings |
052-933-1733 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
愛知県名古屋市東区葵3-25-13 |
Transportation |
JR中央線・名古屋市営地下鉄東山線 千種駅より徒歩約2分 75 meters from Chikusa. |
Opening hours | |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
26 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website |
毎月恒例の勉強会が終わり、たまたま帰宅ルートが一緒の後輩と昼飯を食べることになりました。
彼とタイミングが合わなければ今日の目的地は初期BM店舗を訪ねる予定でしたが、JR千種駅裏にある「らーめん本郷亭千種店」に行ってみるかと話がまとまりました。
JR千種駅ホームからいつも見ている「本郷亭」ですが、恐らく20年くらいは訪ねていないと思います。
前の職場の更に更にずっと前の職場だった時、酔った勢いで来店したような記憶がありますが…何の呑み会だったのか、そもそも会社の仲間とだったのかすらも覚えていないほど昔の話です。
(確か「本郷亭名駅店」が出来る前だったと思います)
そんな「本郷亭千種店」ですが、意外にもBMをしていませんでした。理由はその気になればいつでも行けること、本店を含めて味を熟知しているつもりだから、です。
ラーメン屋巡りをしていた遠い20代、友人と遊ぶたびに訪れていた「本郷亭」。カラオケの前に、ドライブ帰りにとヘビーローテーションを繰り返していました。
どれも懐かしい思い出ばかりです。疎遠になってしまった友人達は今、何をしているのだろうか…??
というわけで改めて訪問し、食べ慣れた(?)ラーメンを今一度味わってみたいと思います。
JR千種駅を降りて線路の西側へと橋を渡り、「本郷亭千種店」にはPM13:30に到着しました。
ダクトからは強烈な豚骨臭が撒き散らされ、空腹MAXの食欲を刺激してきます。
入店すると店内は黒い壁に黒い床なのでかなり暗めです。
すぐには目が慣れませんが、入口脇の食券券売機が明るくて助かります。
最近酷くなりつつある老眼。暗いとボタンの文字もピントが合いづらく感じます。
たくさんボタンがありますが、ここに来たならば「白湯らーめん並(870円)」がマストですね。
1000円札を投入しボタンをポチリ。ついでにトッピングのわかめ(80円)ボタンも押しちゃいましょう。
(後輩の注文品は割愛します)
店員さんに食券を渡し、店内奥の洞穴のようなスペースにあるカウンター席に着席しました。
この独特な造り…あっ、思い出しました。やはり来たことがあります。階段で転びそうになったんでしたっけ…
この洞穴スペースにはテーブル席もあり、全体的なキャパは多めです。
食券を渡してからおよそ5分、「白湯らーめん並 トッピングわかめ」が到着しました。
それでは早速、いただきます。
白濁したお馴染みのビジュアルである「白湯らーめん」。疲れたからだにはこうしたパンチの効いたラーメンが一番ですよね。
特徴ある木のレンゲでまずはスープからいただきます。
豚骨の旨味タップリのスープはやや甘みを感じ、飲みやすく仕上がっています。昔はもっと強烈にこってりしていたような記憶ですが、時代と共に味が変化していったようです。
疲れたからだに白湯スープが染み渡りますね。
いつものようについスープを飲み進めてしまいますが、麺をいただきましょう。
プラ箸で麺を掴みますが、麺自体がつるつるとして掴みにくいです。そんな麺ですがスープをしっかりと絡め、つるつるウマウマです。
「本郷亭」のもう一つの名物であるとろとろに煮込まれたチャーシューは3枚入りとのことですが、豚角煮よろしくホロホロに崩れて5個くらいに分離していました。
肉の旨味が凝縮されたチャーシューはそれだけを単品で食べても満足しそうです。
「白湯らーめん」にはトッピングせずともデフォルトでワカメ入りですが、ワカメ好きならばぜひトッピングすべきでしょう。パッと見ではさほど量がなさそうですが、スープの中に隠れており実はなかなかの量がありました。
ワカメの食感と適度な旨味がたまらないですね。
後輩とお喋りをしながらのランチになったので写真にはおさめていませんが、サービスのごはん&漬物もちゃんといただきました。ごはんに至っては茶碗2杯分を完食です。
ウマかったです。腹一杯になりました。
ごちそうさまでした。