名古屋最強甘口カレーは健在！コロナ禍ぶりでしたが、あらためて感激♪ : Kare Yuki

千種区方面で用事があったので、久しぶりに訪れた『カレー幸』さんです。
コロナ禍からあまり食べ歩き遠征していなかったのですが、忘れたことは一日もありませんでしたよ(笑)
相変わらずの外観で営業しているのかしてないのか分かりませんが、入り口の(読みにくい)札を読むと営業しているようです。
親子が店の前で記念撮影していて、微笑ましい気持になりながらお店に入ります。
相変わらず建て付けの悪いドアを開けると店内は昼営業のピークが終わり、のんびりした雰囲気に包まれていました。

○カツカレーダブル　630円（税込）

普通盛りのカツが２枚バージョンです。
幸さんの豚カツは厚みがないので、食べ盛りなら２枚がオススメです。
ご飯を多く食べたい人は「大盛り」「盛々」を選びましょう。

カレーの味は、一口目は甘く、その後から優しい辛さを感じるタイプです。大阪の『インデアンカレー』みたいな感じでしょうか。
もはやインド・ネパール系や欧風カレーとは別の料理といえる、日本人の心に響く独特の味わいです。

食べていてカレールーが少なくなると、オバチャンの優しさあふれる「追いカレー」がいただけました。
ちなみにこのオバチャン、よく喋り毒舌です(笑)
最後までたっぷりのカレールーで完食。
ん〜、やっぱり幸さんは最高ですなぁ〜♪

何はともあれ、ご夫婦ともにお元気そうで安心しました。カレーの味はもとより、店自体が持つ雰囲気に癒されて心身共に満ち足りた気がします。
伊勢神宮や日光東照宮に参拝したような清々しさを感じて店をあとにしました。
(^人^)ｺﾞﾁｿｳｻﾏ

毎年何度か訪れている幸さんですが、今年はまだ食べに来てませんでした(^ ^;)
なにしろカレーを食べに来る以外に用事が無い地域なのですが、幸のカレーを食べずに年を越すわけにはいかないと馳せ参じました。

久しぶりに来て店が改装されているのではと心配していましたが、相変わらずの外観で一安心です(写真参照)
入り口の扉を持ち上げ気味にドアを壊さないようにお店に入ると、空きのテーブルが無いので相席で着席。
注文は前回、前々回と同様の「カツカレーダブル」です。
これはカツが２枚入っている普通盛りのカレーで、サラダが付いて640円！
以前のクチコミにも書きましたが、なんと財布に優しい価格なのだろう( TωT )
来年安倍さんが税金上げたら値上げしても仕方ないよなぁと、考えていたところでカレーが到着しました。

スプーンに米とルーを絶妙な配分ですくったら準備完了！いただきま〜す。
うんうん、これが食べたかったんですよ〜♪
ひと口目は甘さが広がります。そして食べ進めると深いコクがしみてくるのがこのお店のカレーです。
トンカツは、小ぶりですが揚げたて熱々！
カツをダブルにしたので十分な食べ応えでした。
食べ終わりにルーが少なくなると継ぎ足してくれる優しさも相変わらずで、感謝しながらの完食。
ごちそう様でした〜♪(^人^)ｳﾏｶｯﾀﾖ

評価の点数は雰囲気やサービスの評価が高くかなり甘口ですが、えこひいきしたくなる愛すべきお店です。年内にもう一度行けるかな〜

何度目の来店だろうか？自宅からは決して近くないお店ですが、無性に食べたくなってわざわざ遠征するお店です。まずお店の外観からして昭和を感じる佇まいで、店の前にある壊れたコーラの看板が目を引きます。以前お店の方に聞いたのですが店を改装したり看板を新しくするのは常連さん達が反対しいてそのままなんだそうです(^^;

今回も私が注文するのはカツカレーのカツダブル。カツは揚げたてですが少し小さめなのでダブルにすると満足感がupします。カツをダブルにしても値段は『630円』なのが財布にも優しいです！小ぶりですがサラダも付くのが嬉しいじゃないですか♪ちなみに付け合せは福神漬けではなく「紅ショウガ」ですのでご注意をw
カレーは一口食べると「ん？甘い」と一瞬思いますが、後から辛くなってきます。家庭で作るカレーとも外国人の店のカレーとも異なるなんとも深い味わいを楽しんでいると、おかみさんがルーを追加してくれました。嬉しい気遣いありがとうございました（^人^）

今日も美味しかったです。カレーより美味いという噂のハヤシライスを次こそ食べてみようと思うのですが、多分次回もカツカレーを注文するんだろうなぁ。
ごちそうさまでした☆