Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Antica osteria BACIO(Antica osteria BACIO)
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
052-932-1919 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県名古屋市東区筒井3-33-1 |
Transportation |
・3 minutes walk from Exit 2 of Kuramichi Station on the Nagoya Municipal Subway Sakuradori Line ・10 minutes walk from Chikusa Station on the JR Chuo Line 264 meters from Kurumamichi. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
Table money/charge |
300円 |
Number of seats |
27 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Only 1 unit |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2009.4.22 |
Remarks |
Street View: http://hokkaido-sv.com/shop/bacio |
車道にあるイタリアン「antica osteria BACIO(アンティカ オステリア バーチョ)」
地下鉄桜通線・車道駅2番出口から徒歩3分。
シェフは、坪井 卓哉 氏。
ホテルオークラへ入社、5年間フレンチを学ぶ。その後勤めたイタリアンとフレンチのフュージョン料理レストラン。イタリアンシェフがつくるパスタに感銘を受け、渡伊を決意。トスカーナをはじめとした星付きレストランで6年間の修業を積んで帰国後は、イタリアンの新店でオープニングシェフなどを務め、2009年【アンティカ・オステリア・バーチョ】を開店。
友人が選んで下さった素敵なイタリアンのお店。
各種あるコースの中から、パスタ、メインまであるコースにしました。
前菜、ドルチェに、パスタ、メインは、プリフィクス。パスタは一緒、メインは、それぞれ選びました。
【前菜盛り合わせ】
「北海道ミニトマトのブルスケッタ 」
甘いミニトマトのマリネをたっぷりとさくさくのバケットにのせたブルスケッタ。
「自家製牛のブレザオラ」
メロンの上には薄切りながらも肉肉しいブレザオラを。(北イタリア、ロンバルディア地方の牛肉を乾燥させた生ハム)
「カンパチのタリアータ、レモン入りラビゴットソース」
ぷりっとしたカンパチにさっぱりと酸味をきかせたラビゴットソース。レモンを絞って。ソースにフレンチ技法を感じさせます。
「地鶏のガランティーヌ鶏のムース詰め」
フレンチも修業されたシェフならではの仕上がり。
イタリアらしい器が可愛らしいです。
【パン】
「自家製カンパーニュ」
ふわもちの自家製パン。オリーブオイルと。
【primo piatto】
「知多牛キャンティクラシコの煮込みピチ」
知多牛を白ワインで野菜と共に煮込んだラグーソースに、むっちりとしたピチを合わせて。
【second piatto】
「平目のグリル、アンチョビソース」
三重の平目をしっとりとグリルして、アンチョビソースを合わせて。レンズ豆の煮込みをたっぷりと添えて。
友人の【メイン】「牛舌のアフミカート、サルサパターテ」
牛たんの燻製アブミカート。じゃがいものソース。
大きさも豪快。
【dolce】
「焼きプリン、ブラッドオレンジのジェラート」
ブラッドオレンジのジェラートのフルーティな美味しさを引き出しています。
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
ラヴァッツァのまろやかなコクのあるコーヒー。
フランス料理の芸術的なセンスとイタリアンの豪快さをうまく合わせた料理、スタッフの対応、イタリアにいるかのような空間共に素晴らしいお店でした。