旬のイチゴを使ったデコレーションケーキを頂きました。 : Patisserie Chez KOBE

家族の誕生日にケーキを購入しました。

・生クリームデコレーション12cm 3780円

サイズは一番小さなものです。
電話では3名程度用と聞きましたが、カットしてみると4名まで十分イケますね。

ほのかに甘い生クリーム。
甘さを抑えてあり、良い感じ。
イチゴの周りにタップリと盛り立てて、飾り付けてあります。

スポンジはとてもソフトで滑らかです。
スポンジが甘く味付けてあります。
ケーキの甘さはスポンジの味で決まっているんですね。

そして、旬のイチゴが美味しいです。
今は、イチゴがグッと美味しくなる季節です。
スポンジの間にも、スライスされたイチゴが沢山挟んであります。イチゴ好きにはたまりません！
トップに飾り付けてあるイチゴには金粉が散らしてありました。

お店は、夜9時まで営業してるのもヨキです。
一般にスイーツの人気店は、15時には商品が無くなり始め、17時に閉店する事が多いです。
夜まで営業してくれるのは、もし買い忘れていても安心ですね。
実は今回、当日の15時にダメ元で電話しましたが、問題なく対応してくれました。
店員さんの対応も気持ち良いものであり、とても助かりました。

いつもの事ながら、薔薇の花びらを飾り付けてくれるところや、駐車場からの出庫時の丁寧な誘導など、付帯サービスにも満足です。

御馳走様でした。

娘の誕生日にケーキを購入しようと、パティスリー・シェコーベさんにお邪魔しました。

コロナでイートインコーナーがなくなって寂しい限りです。
ホールケーキを買おうかと聞くと、いろいろ食べられる方が良いとの答えです。
見た目よりも中身を取る様で、社会人になりその成長ぶりに少し安心しました(泣)

・タルトシトロン　　680円
・柚子ショコラ　　　648円　× 2個
・和栗モンブラン　　756円

支払いは2372円です。

持ち帰り、私は柚子ショコラを頂きました。

ケーキの上には紫蘇の花穂があしらわれています。
指で摘むと紫蘇の良い香り！

表面は、薄くホワイトチョコでコーティングしてあります。
クリームから頂くと、柚子の香りと爽やかな酸味が突き抜けます。
好みの味で、美味しいです٩( ᐛ )و

ベースのスポンジはチョコレート味です。
黄色いジュレの様な物は、柚子のマーマレードの皮です。
皮は2つ乗せてあり、口にする度にアクセントになっています。
酸味と香りが印象に残るケーキでした。

ご馳走様でした。

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たまたまですが、昨日シェコーベのレストランがテレビ番組で紹介されていました。レポーターはJソウルの岩ちゃんです。驚いたのは料理の事ではなく、彼の人気の凄さと、彼が私と同じ区の出身者であった事です。
これまで妻から彼の噂を聞いても、頭に入らず聞き流していましたが、これで覚えました(笑)。
今後は同郷者として応援しようと思います。

娘の誕生日にケーキを頂こうと、パティスリー・シェ・コーベさんにお邪魔しました。

イートインコーナーは、昨年から営業を控えています。
再開について尋ねると、コロナ禍が収まっても、イートインは再開しないそうです。お気に入りだったので残念！

以前から、ドアの所までお見送りしてくれるなど、丁寧な接客でしたが、今日は駐車場で誘導までしてくれます。
これは女性ドライバーにとっては、とても有難いサービスだと思います。

購入したケーキは以下の通りです。

・苺のタルト　756円
・グリオット　594円
・和栗のモンブラン　680円

私はタルトを頂きました。
生クリームに添えられたタイムの香りが良い感じです。
トップの生クリームは濃厚で、厚みがある味です。
真っ赤な苺は、艶々です綺麗です。
苺を支えるカスタードクリームからは、バニラエッセンスの香りがしてきます。
そして、厚めのタルト生地がとっても甘ーい。

最近、激務が続いていたので、久し振りに頂く本格スイーツでした。
あー美味しかった！

支払いは2030円でした。

ご馳走様でした。

スイーツを頂きたくなり、雲雀ヶ丘にあるシェ・コーベさんに家族と共にお邪魔しました。

そろそろ終盤に差し掛かっている桃のタルトに期待しての訪問です。
休日の15時過ぎの訪問のためか満席でしたが、運良く帰る方がいらっしゃり、直ぐに席が空きました。

ショーケースを覗くと、残念ながら桃のタルトは売り切れていました。
旬の果物が使われている購入可能なパティスリーには、シャインマスカットのタルトと、イチジクのタルトがあります。
緑色と赤色のお菓子の比較です。
見た目の好みで赤色のイチジクを選択しました。

私は、イチジクのタルトと炭焼きブレンドコーヒー、家族は、柚子のムースと今月のコーヒーを頼みました。

スライスされたイチヂクが、生クリームの土台の上に綺麗に並べられています。イチジクは、白っぽい表面と中心部の赤のコントラストが綺麗です。種まで綺麗にカットされています。
ナパージュの効果で、スライスが型崩れせず、ツヤツヤ輝き美味しそうです。

ナイフでカットすると、クリームの真ん中にはチョコレートムースが入っていました。
タルトのトップに、生クリームと共に添えられている真っ赤な赤スグリは酸味が効いていて、見た目だけでなく味覚としてもアクセントになっていました。

タルトのお値段も６２６円とリーズナブルです。
とても美味しいタルトを頂き、とても満足しました。

ご馳走様でした。

10連休の最終日のオヤツに、久しぶりに美味しいスイーツを頂こうと八事にある、パティスリー・シェ・コーベさんにお邪魔しました。
3名でお邪魔しました。

シェ・コーベさんは、いつも丁寧な対応をして頂けるお店です。車を駐車すると、店員さんがドアの外の階段までお出迎えしてくれます。

１階のショーケースでケーキを選んで、2階の喫茶室で頂くスタイルです。

ケーキには、私はアルモニーを、他の2人はティラミスとフレジェをお願いしました。
飲み物には、今月のコーヒである令和ブレンドとカフェ・オ・レをお願いします。

アルモニーは、チョコレートケーキです。艶々した表面は、まるでグランドピアノの様です。
更に黒さを引き立たせるために、金粉が散らしてあります。

見た目はとてもクールに見えます。口にすると表面のチョコは甘さ抑えめですが、中のチョコスポンジがとても甘く味付けしてあります。甘さの中に、時折ベリー系の酸味があるジャムの味が登場します。
チョコ好きにはジャストですが、そうでないと食べ切れないほどの甘さです。

フレジェをお裾分けしてもらい頂くと、こちらは程良い甘さで、イチゴの酸味のコントラストが美味しいケーキでした。スポンジの中に混ぜてある砕いたナッツ系の食感も新鮮です。

令和ブレンドコーヒーは、爽やかなコーヒーで、苦みやコクなどが抑えられている味です。特徴は有りませんが、角も無いコーヒーでしした。

支払いは3名で3306円でした。
パティシエが作るケーキを提供する、他のスイーツ店に比べて、お値打ちだと思います。

ご馳走様でした。

私の誕生日のお祝いにケーキを食べようと、パティスリー・シェ・コーベさんにお邪魔しました。

近くにあるフレンチのシェ・コーベさんは高級店なので、私には敷居が少々高く、気軽に伺う事は出来ませんが、パティスリー・シェ・コーベさんは、美味しさと高級感は本家そのままにリーズナブナルなお値段でスイーツが食べられるので、気軽にお邪魔できます。

お店に入り、お店の中で食べたいと告げ、ショーケースの中のケーキを選びます。どのケーキも上品で美味しそうに見えます。

ケーキのお値段は、約600円程度です。ホールのタイプでも約3000円以上からです。
私はスタンダードなイチゴショートが好きですが、今日はお祝いなので、トッピングが華やかなタルトフリュイとブレンドコーヒーを、同行者は桃のタルトと本日のコーヒーを頼みました。

タルトフリュイは、タルト生地の上に、メロン、パイナップル、オレンジ、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラント、カシス、ブラックベリーの8種の果物が所狭しと並べられています。
フルーツをひとつずつ取り外しながら、タルト生地と一緒に頂きます。沢山の美味しさが楽しめて、満足しました。
また、コーヒーとタルトの甘さも良く合っています。ひとつだけ注文を付けるとすると、フリュイの発音が、もっと言い易いと良いのになと思う点のみです(^^;)。

桃のタルトは、種を抜いた桃が丸ごとタルト生地に乗せてあります。種を抜いた部分にはカスタードクリームが詰めてあり、桃の表面をナパージュで包んであります。
とても美味しいとの事なので、少しお裾分けしてもらいました。
私の感想は、まず素材の桃が甘く美味しく、その自然の甘さを邪魔しないように調整されたカスタードクリームが、地味目に存在感を出しています。
見た目も味も素晴らしいと思いました。

お値段は、二人で約2400円でした。
この内容で、このお値段ならば、CPはとても高いと思います。

入店時は、一流ホテルの様にドアを開けて頂き、帰る時には見送って頂くなどのサービスも、高級店の流れを汲んでいます。お店の造りも高級店並みです。

また再訪しようと思いました。