Restaurant name |
Kicchin Muto(Kicchin Muto)
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Categories | Yoshoku (Japanese style western cuisine)、Teppanyaki |
Phone number (for reservation and inquiry) |
052-881-4556 |
Reservation Availability | |
Address |
愛知県名古屋市昭和区滝子通3-29 |
Transportation |
766 meters from Sakurayama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2016.9.15 |
入学試験の息子を迎えに行くために、昭和区桜山エリアにやってきました。今日で2校目、ご苦労さんでした…
無事に入学試験を終えた息子と合流し、早速昼飯にしましょう。ただ、昼飯の主導権は私にあります。というのも息子は昭和区瑞穂区に疎く、何処になんのお店があるのかすら知らないからです。
(迎えが目的か昼飯が目的かと言えば後者なのはだいたい皆さん察しがついたでしょう)
桜山エリアのBM店舗の中から選んだお店は「キッチンMuto」という洋食屋さん。キッチンと名乗りながらも実はトンテキに特化しているというレビューを見て、果たしてどんなお店なのかずっと気になっていたのでした。
「キッチンMuto」の到着はランチタイム終盤戦のPM13:00。入店すると先客さんが5名ほどいらっしゃり、皆さん食べ終わってまったりとしています。
厨房のご主人に2名と告げると「今片付けますからカウンターにお座り下さい」と案内されました。見るとテーブルには先客さんの下膳が済んでおらず、空いているのはカウンター席のみといった状況です。どうやらお店の方はこのご主人お一人のようで、忙しく下膳まで手が回っていない様子です。
ご主人はテーブル席を案内しようとしたつもりだったらしく、「スイマセンカウンター席にしてしまって…」と謝られました。(いえいえ私達は気にしないですよ)
さて、注文は…と卓上メニューを見るとご主人曰く「おまかせランチは終わってしまって、トンテキになります」との事。どのみちトンテキが目的ですから「ならトンテキを…定食と丼で下さい」とオーダーしました。
出来上がるまで暫し入学試験の感想でも聞きましょう。
(息子とおしゃべりをしており、店内観察はしていません)
カウンターの目の前が厨房なので調理の様子はよく見えます。肉を出すところ切るところ…味付けをしたり焼いたり…といった一連の動きを見ていると、ふいにご主人がスープを配膳しに来ました。見た目はあんかけスパ屋で出されるあのスープに似てますね。
メインが来る前にスープをいただいちゃいましょう。
一口いただくと非常にシンプルな味が舌にジュワッと広がります。スープベースはコンソメだと思われますが塩味はほぼなく、具材はタマネギにエノキ入り。タマネギのみではなくエノキ入りなのがちょっぴり嬉しいです(*´ω`*)
「スープはおかわりできますからね」このサービスもありがたいです。スープお代わりを決意しました(^_^)v
スープから僅かに遅れてメインのトンテキとライスが到着、息子のトンテキ丼も同時に提供です。トンテキはソースか味噌か云々は特に聞かれず、ノーリクエストならばソースになるようです。
それでは改めて、いただきます♪♪
息子も私も腹減りさん、付け合わせのサラダには目もくれずにトンテキをいただきます。
おっ?ウマいぞ!!豚肉の旨味がジュワッと出たと同時に伝わる肉の食感。適度なかたさで食べごたえがあります。
かかっているソースはオリジナルでしょうか。ほんのりワインの後味を感じ、僅かに酸味のあるややビターなソースです。
上品な味付けでついトンテキばかり食べてしまいますが、そのトンテキの上にはオニオンリングが。こちらもビターな旨味で箸休めにちょうどいい存在です。
ここでスープをお代わりし、改めていただくと…なぜスープの味が薄めなのかわかったような気がしました。
トンテキをいただきつつスープを飲む、そうした時にスープの味が強めだとトンテキのウマさやソースのオリジナリティさがぼやけてしまうからかな…等と想像してみました。
(あくまでも私の感想なので読み流して下さい)
息子は名残惜しそうにトンテキ丼を食べています。まるで山崩しのような食べ方で中央にトンテキを集め、私の一切れを欲しがるのであげました(^_^)
息子もウマいウマいと食べてくれ、大満足だったようです。
さすがトンテキに特化したお店、中村区の「喫茶クルー」とはまた違った良さ、ウマさで良かったです(^_^)v
ごちそうさまでしたm(_ _)m
帰り際に店外メニューを改めて見ると、おまかせランチは本日ハンバーグだったようですorz
これはどんなハンバーグなのか、気になりますね!?