Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
最高のホスピタリティーに裏付けられた、最高の料理と仲間達
古民家を移築した建物
本日の為に用意されたグラス
最初のテーブルセッティング
幹事の意向で急遽テーブルセッティングを変更
新しいテーブルセッティング
テーブルセッティングを変更した為、ライトの照らす方向も全て調整
最後のワインは今日が誕生日のゲストの誕生年のワイン
今日も随分飲みました。
Restaurant name |
Antichi(Antichi)
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5571-4625 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県名古屋市東区上竪杉町25 |
Transportation |
7 minutes walk from Exit 2 of Nagoyajo Station on the Meijo Subway Line 464 meters from Higashi Ote. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
ディナータイムのみサービス料5%別途頂戴しております。 |
Number of seats |
30 Seats |
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Maximum party size | 40people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people Available for up to 10 people. |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking nearby. Paid parking at public facilities |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
If you bring children under elementary school age, they will be placed in a private room. A separate private room fee will be charged. |
Website | |
Phone Number |
052-951-5622 |
昨晩は飲み仲間が北海道に転勤と言うことで、仲間で送別会を行った。この店は料理は美味しいし、サービスも良い。友人は昨年名古屋に自宅を造ったばかりなので、早く名古屋に戻って来ることを皆でお待ちしています!
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ここから下は2011年12月4日のレビューです。
昨日はさなぎさんに誘われて、いっしょに、この店で夕食を摂ることになった。昼間は牛丼を食べて満腹だったが、夜はこの店でおいしいイタリアンだ。昨晩は1983年生まれの女性のゲストが2人いたので1983年のワインが3本も開けられた。私の長男は1985年生まれなので彼女達はほとんど息子と同世代というこになる。美味しい料理と美味しいワインを頂きながら素敵な仲間と最高の時間を過ごす。人生において、家族と過ごす時間の次に重要な時間が友人と過ごす時間だ。食事が終わってから、さなぎさん達が私の家によって、我家でも2本のワインを空けることになった。
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ここから下は2011年8月のレビューです。
昨日はワイン会仲間の誕生日会でした。私と家内は例によって30分前に店について皆を待っていました。そこに幹事が登場し、テーブルの配置が気に入らないということで、店の方に依頼して急遽、テーブルの配置を変更しました。この建物は古民家を移築していますので、床は完全な平面ではありません。テーブルのレベリングを一台づつ行いながら、新しいレイアウトに組み上げていきます。実はテーブルだけでなく、それに合わせて、全てのライトが照らす方角も全て調整が行われます。この膨大な作業を20分くらいで、嫌な顔一つ見せず、黙々と完璧に仕上げて行く姿に、この店のホスピタリティーのレベルの高さを感じました。
さて、総勢14人のゲストが揃い、晩餐の開始です。今回のテーマは「包む」ということだそうです。前菜から始まる全ての料理は、非常に美味しい料理ばかりです。ビーツのシュレで味わう鱧は味も素晴らしいですが、ビーツの奇麗な赤のジュレが素敵です。また、鶉が強烈に美味しい。シャンピニオンソースが素晴らしい深い味わいを醸し出しています。あまりの美味しさで皆が、アンコールを言い出して、パスタを追加した程でした。デザートのベリーニ仕立ても非常に美味しく、皆の笑顔も素晴らしく、またまたハッピーな1日でした。
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ここから下は2011年3月のレビューです。
阪神淡路大震災の経験者から食事に誘われました。(以前のタイトル)
昨日の夕方、今日の晩御飯はどうしようかな〜と考えていたら、友人から「御飯食べた〜?」と電話がかかってきました。「未だ食べてない」「じゃあ御飯食べにいこうよ〜」「いいよ〜」ということで食事に行くことになりました。初めは彼がお気に入りの寿司屋に行こうと電話しところ今日は満席でダメということで、東区の私の出た高校の近くのイタリアンレストランに行くことになりました。彼は名古屋駅から中川区の私の仕事場へ電話をかけて来たので、タクシーで中間地点の栄で彼を拾って店まで行くことにしました。タクシー内での会話は今回の震災の話題から始まりました。彼は阪神淡路大震災の被災者でもあり当時は大変だったようです。今回の地震では彼は埼玉から東京への移動の最中に地震がおこり、電車に2時間閉じ込められ、漸く電車から解放され線路の上を歩いて駅に着き、それから様々歩き漸くたどり着いたマッサージ店で夜を明かそうとしたら追い出され、避難所も何処にも行き場が無いままマンガ喫茶で朝を向かえたと言うことでした。私が今回の震災被害の重大な状況から外食することも憚られるし、それをレビューすることも憚られるという話をしたところ、阪神淡路大震災を経験した彼からは「バカバカしい!」との発言がありました。彼から、この件に対してはいろいろな意見がありましたが、自粛ムードが被災地の復興を遅らせ、こういうときこそ元気に消費行動をしないといけないとのことでした。もし、慰霊の為に何かを自粛し喪に服するという考えが個人にあるのなら、その個人は全ての発言、行為、行動、を被災者の心が癒える期間、すなわち年単位での活動を停止し、静かに祈ることが喪に服する行為ということであって、いたずらに悪意の無い人の行為や発言を中傷するような発言をするという行為自体が、喪に服する行為に反した、偽善的で独善的な恥ずべき行為以外の何物でもないと言うことでした。
彼から震災に対する話を聞いているうちに「ここ」と彼がタクシーを停めました。店前に立つと、高山かどこかにある町家の風情です。この店はどこかから移築されたようです。店の二階にいくつかの個室があるようで、私達の為にも個室が容易されていました。デコポンを使ったシャンパンカクテルから料理はスタートし、料理に合わせてワインをいただきました。料理はどれも繊細で美味しい料理ばかりでした。特に、減圧しない状態で空輸されたフォアグラと、厳選された野菜は過去に経験の無い美味しさでした。気がついたらかなりの量の美味しいワインを飲んでいました。