About TabelogFAQ

Official information

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Enjoy authentic Japanese Japanese-style meal wrapped in the warmth and aroma of wood.

Ootani

(おおたに)
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4.4

person
  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

4.3

person
  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-
2024/04visited18th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

春を祝う

食で季節を感じたい

<春>
草木が芽吹き、花開くとき
空気がゆるみ、風を感じるとき

<おおたにさん:卯月の献立>

・蛤と帆立貝柱の冷やし茶碗蒸し 菜の花冷製餡

春といえども初夏を感じさせる気候
こんな日は「冷やし茶碗蒸し」で口あたりよし

・車海老新丈 白味噌仕立てのお椀

普段は赤みそ派
時々いただく白味噌がうれしい
優しさが染み渡る一杯

・鯛、本鮪、鯵のお造り

塩漬けした桜
まさに季節を感じさせる演出
茗荷、生姜、醤油ジュレに大葉
単にお造りのみをいただくのではなく、細かい付合わせが美味しさを増幅

・宮崎牛のすき焼き、竹の子飛龍頭のすき煮

ライブ感満載
上質のお肉を適量いただく
この食べ方が胃にも優しくありがたい
季節のタケノコも準主役

・なめらか胡麻豆腐

胡麻豆腐のぷにょぷにょ食感を楽しみつつ、ちょっと箸休め

・桜海老、本鱒、えんどう豆の炊き込みご飯
・新玉ねぎと青さ海苔の赤出汁
・出汁巻玉子
・香の物(きゅうりのぬか漬け、山うどの梅酢つけ、行者にんにくの醤油漬け、春キャベツの塩昆布漬け)

季節の炊き込みご飯は毎回の楽しみ
味も香りも彩もよし
いつものように茶碗一杯いただき、あとはお持ち帰り

香の物も細部にまで手がいきわたる
もう完璧

・桜と小豆のアイスクリームと黒糖のわらび餅、苺チョコ

最近、デザートのレベルが半端ない
和の要素、洋の要素をうまく取り入れ、パティシエ顔負けの出来栄え
毎回、お代わりしたくなる

今回も大満足
至福の時間

おおたにさんは
自分が健康でいるための「食のDr」

2024/01visited17th visit

4.3

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新春 あらたな一年のはじまり

一年のはじまりに大好きなお店を訪問できることの幸せ

昨年はちょっと体調不安もあったことから
食に対する思いにも少し変化があり、和食のありがたさを再認識

日本人が古来より愛する季節のものを
日本人好みに仕立てていただく

感謝の念で大地や海からの恵みをいただく

「食む(はむ)」ことは「生きること」

これからもいただいたご縁を大切にしたい

おおたにさんは自分にとって、まさに「人生の糧」

【睦月・お昼のメニュー】
・鱈白子と鉄皮の煮凝り 柚子味噌
・牡蠣真丈 かぶらのすり流し
・平目、墨イカ、本鮪のお造り
・鮟鱇と冬野菜の小鍋 味噌仕立て
・なめらか胡麻豆腐
・ズワイ蟹と京人参の炊込みご飯
 丸大根の赤出汁
 出汁巻き玉子
 香物
・デコポンのジュレと苺のパンナコッタ

2023/12visited16th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

師走・年の瀬を感じるころ

とても居心地がよい大好きなお店
こちらで季節の料理をいただくのが、何よりの楽しみで今年も一年お世話になりました

早いもので2023年も師走
まだまだ真冬の寒さではないので、季節感が少し薄いが月日は確実に進行中
今年もあとわずか
そろそろ師走の気ぜわしさがぁ...

【師走・お昼のメニュー】
・鮑の柔らか煮と下仁田ねぎのムース
・車海老真丈の蕪蒸し椀
・鯛の昆布締めと鱈白子ポン酢 ヤイト鰹のお造り
・宮崎牛と原木椎茸のすき焼き 飛龍頭のすき煮
・なめらか胡麻豆腐
・ズワイ蟹と蓮根の炊込みご飯
 法蓮草の赤出汁
 出汁巻き玉子
 香物
・りんごのクリームブリュレ

今回もスタートよし、中よし、終わりよしの全てよし

椀ものは蕪でほかほか
お刺身は鰹が最高
そして新しい定番メニューの「目の前で演じる鍋料理」
今回は「すき焼き」

大将が目の前で丁寧に調理
ライブ感満載
目の前でとっても良い香りがたちこめ、おもわず歓声をあげたくなる

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみの一つ
今回はズワイガニと蓮根
ズワイガニの味わいを感じ、ほんとに美味しい

最後のデザートのグレードには今回も思わず感嘆
りんごのクリームブリュレ
まぁ手の込んだ内容で、一流パテイシエの洋菓子やフレンチのデザートにも負けていない内容
最近のおおたにさん、デザートまですごい

最後まで美味しさが持続すると
最後の〆が鮮烈だと
ほんとにコースの印象が良い

今日も完璧に美味しいコース

食で季節を感じる
これも日本のすばらしさ

今回も大満足♪

2023/10visited15th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

神無月・秋ふかまるころ

とても居心地がよい大好きなお店
こちらで季節の料理をいただくのが、何よりの楽しみ

神無月・秋深まるころ
秋がゆっくりと深まり、食材は徐々に徐々に秋本番へと移行

秋は食欲増進の時期、
美味しいものをいただき、日本の四季を感じる
まさに至福のひととき

10周年を迎え、
料理内容もアグレッシブにパワーアップ
あらためて惚れ直す存在

【神無月・お昼のメニュー】
・渡り蟹としらすのゼリー寄せ みぞれ酢
・むかご真丈とホタテ貝柱のお椀
・平目と秋刀魚のお造り、かますの昆布締め
・宮崎牛のしゃぶしゃぶと秋野菜の炊合せ
・なめらか胡麻豆腐
・鮭と牛蒡の炊込みご飯 いくら添え
 ネギと山えのきの赤だし
 出汁巻き玉子
 香物
・梨と葡萄チョコ、いちじくのムース


今回もスタートからいきなり心をわしづかみにされる
「スタートよければ全てよし」
色合いもキレイで、味もよし
これから始まる食宴への期待値が高まる

椀物は
香りよし、歯ざわりよし、もちろん味もよし
で心に染み入る一品

お刺身盛りも
色合い、盛り付け
薬味の合わせ
筋包丁

全てが秀逸
きらりと光る職人の技

そして最近、定番となってきた「目の前で演じる鍋料理」
今回は「しゃぶしゃぶ」

大将が目の前で丁寧に調理
ライブ感満載
目の前でとっても良い香りがたちこめ、おもわず歓声をあげたくなる

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみの一つ
今回は鮭といくらの親子の競演
いくらが大粒で柔らかで、ほんとに美味しい

最後のデザートのグレードには今回も思わず笑顔があふれる
梨のムースももちろん、葡萄のチョココーティングなんて
まぁ手の込んだ内容

一流パテイシエの洋菓子やフレンチのデザートにも負けていない内容
最近のおおたにさん、デザートまですごい

最後まで美味しさが持続すると
最後の〆が鮮烈だと
ほんとにコースの印象が良い

今日も完璧に美味しいコース

食で季節を感じる
これも日本のすばらしさ

今回も大満足♪

2023/09visited14th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

長月・処暑のころ ~ シャインマスカットの輝き ~

とても居心地がよい大好きなお店
こちらで季節の料理をいただくのが、何よりの楽しみ

長月・処暑のころ
まだまだ暑い暑い夏日が多く、とても初秋の感じはしないが、食材は徐々に徐々に秋へと移行

夏の疲れは
美味しいものをいただいて、吹き飛ばしてしまいましょう

今月は夏の疲労感一掃のおおたにさん

10周年を迎え、
料理内容もアグレッシブにパワーアップ
あらためて惚れ直す存在

【長月・お昼のメニュー】
・いくらと鮭の南蛮漬け 菊花の土佐酢
・車海老真丈と冬瓜のお椀
・鯛、琵琶鱒のお造り 蒸し鮑の胆醤油
・宮崎牛と松茸のすき焼き、里芋と栗麩のすき煮
・なめらか胡麻豆腐
・鱧ご飯
 蓮根とおくらの赤だし
 出汁巻き玉子
 香物
・シャインマスカット、梨とマスクメロンのゼリー


今回もスタートからいきなり心をわしづかみにされる
お酢と柑橘の爽やかな味がたまらない
色合いもキレイで、まさに疲れを癒す一品

椀物は車海老の旨味、冬瓜のとろける食感
そして、おおたにさんでは初体験の卵とじ

面白い創意工夫+和食の神髄
日本人が感じる繊細さと季節の旨味
すばらしい

お刺身盛りは見た目にも清々しい色合い
蒸しあわびはとっても柔らかく、肝醤油との相性は最高
口に運ぶと目元が緩む
琵琶鱒もとろけるように消えてなくなり
胡瓜も大葉もいいアクセント

そしてこれまた初体験だったのが「すき焼き」
大将が目の前で丁寧に調理
ライブ感満載
目の前でとっても良い香りがたちこめ、おもわず歓声をあげたくなる
和牛と松茸、贅沢な競演
2種類のネギは食感も味わいも、その違いが感じられ、大将の細かい仕掛けがとても心にくい
とても手がかかり、大変そうだが、このすき焼き風鍋料理は季節ごとにいろんなバリエーションができそうで、ファンとしても今後の発展形がとても楽しみ

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみの一つ
今回はまず鱧を串焼きにして、炊込みご飯に仕上げます
そのプロセスもわくわくするし、その味は...優しさの中にパンチあり

最後のデザートのグレードには今回も思わず笑顔があふれる
今回の主役は秋の代名詞のシャインマスカット
ジューシーでとっても甘い
そして梨が口休めの役割を果たし、ベースのメロンのムースがまた最高
トータルでパテイシエ顔負けの仕上り
最近のおおたにさん、デザートまですごい

最後まで美味しさが持続すると
最後の〆が鮮烈だと
ほんとにコースの印象が良い

今日も完璧に美味しいコース

食で季節を感じる
これも日本のすばらしさ

10周年おめでとうございます
10年一区切り
これからのますますの進化がとても楽しみ

2023/06visited13th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
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水無月・夏至のころ ~ 夏の日差しと梅雨空と ~

とても居心地がよい大好きなお店
こちらで季節の料理をいただくのが、何よりの楽しみ

水無月・夏至の頃
暑い暑い夏日もあれば、はっきりとしない梅雨空も多い

じとじととした湿気の多い不快感は
美味しいものをいただいて吹き飛ばしてしまいましょう

そう今月は暑気払いのおおたにさん


【水無月・お昼のメニュー】
・蛤と白ずいきの冷製茶わん蒸し
・帆立貝柱真丈のお椀
・縞鯵、鯒、剣光いかのお造り
・鰯のつみれと夏野菜の炊合せ
・なめらか胡麻豆腐
・鯛と実山椒、万願寺唐辛子の炊込みご飯
 みょうがと昆布の赤だし
 出汁巻き玉子
 香物
・マンゴープリン


今回もスタートからいきなり心をわしづかみにされる
蛤の優しく深いお出汁の味がたまらない
色合いもキレイで歓喜の一品

椀物は貝柱の旨味
これぞ和食の神髄
日本人が感じる繊細さと季節の旨味
すばらしい

お刺身盛りには見た目にも清々しいトウモロコシの花
口にするとちゃんとトウモロコシの味がする
ひと手間加えたイカの食べやすさ
ここはお弟子さん担当かな、いい仕事しています

鰯はクセなく調理されており、夏野菜との組み合わせで夏バテ防止の一品
これも出汁が効いたとろみ汁がうまうま

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみの一つ
野のモノと海のモノ
季節の恵みに感謝
いぶし銀のような存在

最後のデザートのグレードには今回も思わず笑顔があふれる

最後まで美味しさが持続すると
最後の〆が鮮烈だと
ほんとにコースの印象が良い

今日も完璧に美味しいコースでした

帰り道の余韻が...
これまた、たまらない...

2023/05visited12th visit

4.3

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  • Cost performance-
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立夏の頃 ~夏のはじまり・空青く・風爽やかに ~

とても居心地がよく大好きなお店
こちらで季節の料理をいただくのが、何よりの楽しみ

皐月・立夏の頃
今日も楽しい・美味しい・「おおたに劇場」の開幕

【皐月・お昼のメニュー】
・鯵の南蛮漬けとヤングコーンのゼリー寄せ 緑酢
・浅利真薯 白ずいきの薄葛仕立て
・石鰈 鰹 シャコのお造り
・鱒のあられ揚げと夏野菜の炊き合わせ
・なめらか胡麻豆腐
・鯛と平貝 うすい豆の炊き込みご飯
・赤出汁 だし巻き卵
・宮崎マンゴー 小玉すいかとパイナップルのムース


今回もスタートからいきなり心をわしづかみにされる
先付の鯵
なんとブランド鯵の「どんちっち」
大将の素材へのこだわりを感じる贅沢過ぎる一品

椀物には細ーい細ーい「絹巻き素麺」
とっても口触りと喉ごしがよい
加賀野菜のおおきなおおきな「からぶと胡瓜」も夏の味わい
全体構成とバランスが絶妙

お造りの鮮度とひと手間かけた細工も嬉しく
あつあつでいただく野菜の炊込みは体にうれしい一品

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみの一つ
季節の恵みを感謝をしつつ
最後のデザートのグレードには思わず笑顔があふれる

今日も完璧に美味しいコースでした
この余韻がたまらない...

2023/03visited11th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
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春の宴 ~新芽の息吹きを祝う~

ここは季節ごとに訪れたいお店

伝統のわびさびやセオリーを大切にしつつ
大将のアレンジメニューがいぶし銀のように光る

心をこめた丁寧な仕事
目配り・気配り・心配りも欠かしません

師弟の息もぴったり
所作の美しさにみとれます

今月は誕生日の祝いを兼ねての訪問だったので
先付にはお祝いの金粉で華やかさをいろどり、
加えて「おめでとうございます」の一言

心添えが嬉しいばかり

料理ももちろん、ため息や感嘆がでるほど素晴らしい

出汁の味は優しく心に染み入る
お刺身に加えるひと手間も嬉しい

食事を終えてみれば満足感がいっぱい
目じりと頬に笑いじわができてしまうほどの
笑顔の食事

余韻もたっぷり、帰路まで幸せ
今日も幸せなひと時でした
いつもいつもありがとう

【弥生のお献立】

先付 :甘海老とホワイトアスパラの冷製茶碗蒸し
椀物 :竹の子真丈のお碗
造り:鯛、縞鯵のお造り、白魚の白板昆布締め
煮物:蛍いかと春野菜の小鍋 毛蟹のあんかけ
冷鉢:なめらか胡麻豆腐
御飯物:鯛と桜海老、新ごぼうの炊き込み御飯
    白菜となめこの赤出汁、出汁巻き玉子
香の物:きゅうりのぬか漬け、黄かぶの柚子漬け、
    べったら漬け、ミニトマトと新玉ねぎの甘酢漬け
甘味 :苺チョコ 桜とあずきのアイス最中

2022/12visited10th visit

4.3

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冬のぬくもり ~ほっと落ち着く憩いの場所~

師走の訪問

食材が秋から冬へと移り
冷たい空気感もあいまって
温かいものが恋しくなる時期

あいかわらずの
大将の人懐っこい笑顔
女将さんとお弟子さんの丁寧な対応

ここは心がほっと落ち着く場所

師走のお品書きに目を通すと
好きなものばかり

始まる前から心躍る

スタートから美しい
先付は緑と赤のコントラストでクリスマスを演出
伝統的な正統派の和食でありながら
こういった遊び心が心憎い

師匠とお弟子さんのコンビネーションも
ますます息があった様子で
料理が次々とテンポよく仕上がっていく

続く椀物も冬のカラーリング
白・赤・緑

温かい汁が身体の隅々までいきわたり
芯から温まっていくのがわかる

煮物がまた素晴らしい
鱈とズワイガニ
旬の食材を贅沢につかった餡かけ
あっつあっつ
まさに冬に嬉しい一品

季節の炊込みご飯は毎回の楽しみ
香の物まで美味しいのはおおたにさんの特徴

そしてデザート
ますますセンスも内容もアップしている

季節の果物は大好きなイチゴ
これも冬の楽しみ

最初から最後まで今日も大満足の内容
ここはいつまでも通い続けたい大好きなお店

来年も引き続きご縁がありますように

【師走の献立】

<先付>
・フルーツトマトのゼリー寄せと剣先イカの酢味噌和え

<椀物>
・車海老真丈 生湯葉のお椀

<造り>
・鮪とハタのお造り、北寄貝の湯引き

<煮物>
鱈のかぶら蒸し、ズワイ蟹のあんかけ

<冷やし鉢>
なめらか胡麻豆腐

<ご飯物>
鯛と原木椎茸、銀杏の炊込みご飯
丸大根の赤だし
出汁巻たまご

<香の物>
きゅうりのぬか漬け
白菜の柚子漬け、千枚漬け、紅芯大根の浅漬け

<甘味>
りんごのコンポートと苺のパンナコッタ

2022/10visited9th visit

4.3

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秋のふかまり ~確かな職人の技~

大好きなお店

大将、女将さん、お弟子さんの笑顔が素敵で
とても居心地のよいお店

大将のにこっと笑ったいたずらっ子のような笑顔も
調理に勤しむ真剣なまなざしも素敵

10月も終盤になると、秋の空気を感じるようになり
おおたにさんのランチも季節を反映した美しい内容

●渡り蟹と車海老のムース
このスタートがいつも素晴らしい
見た目も味もインパクト十分

●むかご真丈と玉子豆腐のお椀
出汁がいい
感嘆レベル
優しく落ち着く
これぞ「和食」

●鰤、鮪、剣先いかのお造り
それぞれのお刺身の質もいいし、
調理人のひと手間とひと工夫が素晴らしい

脂ののった鰤はおろし大根にて旨味の相乗効果
鮪は青紫蘇の花を散らして香りと共に楽しむ
イカは包丁の入れが絶妙で
とっても柔らかく、食べやすく感じる
ゲソも秀逸
普通、ゲソはスルメのように固いイメージだが
絶妙の湯通しで驚くほど柔らかく食べやすい
塩昆布と併せて食べると、単品とは違った美味しさ
そしてこのゲソの湯通しはお弟子さんの担当とのこと
着実に成長しているお弟子さんも頼もしいし
それを教えてるおおたに師匠もさすが

●甘鯛のあられ揚げと秋野菜のきのこあんかけ
これも大好き、5感で楽しむ美味しさ
松茸、キノコがいっぱい入った秋を感じさせる1品

●なめらか胡麻豆腐
おおたにさん名物。定番の安定した美味しさ。

●鯛と銀杏、蓮根の炊き込み御飯
●巻き湯葉と法連草の赤出汁、出し巻き卵
和食はご飯と出汁
これが美味しいと心からほっこりする

●漬けもの4種
この全てが美味しい。
隙間や細部も手を抜かない姿勢を尊敬
自家製の美味しさ
持って帰りたい...

●さつま芋のアイス最中
●秋果実のレモンシャーベット
終宴を迎え、とても寂しいが華やかに終了
季節の果物を想像するのも楽しく、期待を裏切らない美味しさ

随所に垣間見る職人の技
居心地のよい空気感
四季と日本人の心を思い出させてくれる季節の料理は
この先ずっと通い続けたいと思わせる心のこもった品々

おおたにさんに心酔
このご縁がずっと続きますように

2022/09visited8th visit

4.3

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初秋のころ ~食で季節を感じる~

長月(ながつき)

記録的な猛暑の8月が終わり、月日は9月へ
まだまだ残暑が厳しいものの、空は少しずつ高くなり、
日暮れと共に虫が鳴き、
秋の気配をそこはかとなく感じる時期

長月の名称のように、次第に夜が長くなり、
空気が澄み、月が冴え美しく輝く時節

今月のメニューは迎える秋を先取り
「秋刀魚」「秋野菜」「松茸」
「秋果物」からはマスカット、無花果、なし

気候からは
まだまだ秋を実感することは少ないが
食材からは確実に季節の移ろいを感じる

今年も初物がいただけること
日本人が古来より大切にしている風情を味わえること

しみじみとした幸せを感じるひととき

季節感を大切にし、日本人の心を大切にする
おおたにさんの料理に今日も感服です

やはり伝統と心は
伝えていきたい大切な「モノ」

薫風
風待ち
涼風
色なき風

風も
日に日に移ろいつつあるようです

もちろん
おおたにさんで感じる空気感は
今日もさわやかでここちよし!

2022/06visited7th visit

4.3

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初夏のころ ~豊麗の輝き~

器の美しさ
所作の美しさ

そして
料理の美しさ

ここには「豊麗の輝き」がある

笑顔が素敵な
おおたに大将がおりなす初夏の舞い

季節を感じ
口福を感じ
生を感じる

ここは心がザワツク場所

翠色(緑色)と天色(水色)と
玉蜀黍色(黄色)が心にそっと染み入り
初夏を感じさせる

ここは心が落ち着く場所

大切な人と大切な時間を過ごすことは
人生を豊かにすること

ここはそれを実感させてくれる場

「好きであること」に理屈はない

  • Ootani -
  • Ootani - 翠色

    翠色

  • Ootani - 雲丹と焼茄子のゼリー寄せ・金箔をのせて

    雲丹と焼茄子のゼリー寄せ・金箔をのせて

  • Ootani - 鱧真丈とじゅんさいのお椀

    鱧真丈とじゅんさいのお椀

  • Ootani - 夏らしくさっぱりと

    夏らしくさっぱりと

  • Ootani - 天色

    天色

  • Ootani - 平政、鮪、赤いかのお造り

    平政、鮪、赤いかのお造り

  • Ootani - 穴子と夏野菜の炊合せ

    穴子と夏野菜の炊合せ

  • Ootani - なめらか胡麻豆腐

    なめらか胡麻豆腐

  • Ootani -
  • Ootani - 香の物

    香の物

  • Ootani - 出し巻き玉子

    出し巻き玉子

  • Ootani - 玉蜀黍色の炊込みご飯

    玉蜀黍色の炊込みご飯

  • Ootani - ご飯もの

    ご飯もの

  • Ootani -
  • Ootani -
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  • Ootani - メロン、さくらんぼの白ワインゼリー、抹茶のアイスブリュレ

    メロン、さくらんぼの白ワインゼリー、抹茶のアイスブリュレ

  • Ootani - 水無月

    水無月

2022/02visited6th visit

4.4

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春を待つ ~水ぬるみ、草木の芽が出始める頃~

(時差投稿になります)
春を待つこの時期
春を司る女神さま 佐保姫さんもお洒落を始める頃
なんだか、心わくわく・そわそわ

一番好きな季節は
あしたか、あさってか
そのあたりから
春になるという季節

おだやかなのに
ちょっぴりつめたく
そうかと思うと
ほんのりあたたかく

それでそれでそれで

大好きな「おおたにさん」
それは大将の人柄がよく
お店の雰囲気がよく
季節にあわせたお料理が歓喜するほど美味しいから

今回もお世話になっている大きな幹事さまの貸切会
大将はプレッシャーを感じながらも
明るい笑顔で迎えてくれます

そしてカウンターには食べ友さんの笑顔が並びます
宴が進むにつれて、料理が進むにつれて
みなの笑顔と喜びが増幅します

ここは「美味しい・楽しい」を共有できる場
日本の四季を5感で共有できる場

心を潤し
また明日からがんばろうと思える場

そんな大切な存在

ずっとずっと
ご一緒させていただきたい友とお店があるのは
ほんとに幸せなこと

春・夏・秋・冬
ちょうど季節の移ろいを感じられるこの時期に
訪問できたことに感謝です

春を待つ気持ちで訪問し
食で春を先取りし
帰るころには
心に
ほんわか春が満ちている

今宵も素敵な夜でした

  • Ootani - 今宵のSpecial「伊勢海老」

    今宵のSpecial「伊勢海老」

  • Ootani - 春を待つ宴のスタート

    春を待つ宴のスタート

  • Ootani - 先付:蛍烏賊と帆立貝柱のムース

    先付:蛍烏賊と帆立貝柱のムース

  • Ootani - 椀物

    椀物

  • Ootani - ズワイガニ真丈

    ズワイガニ真丈

  • Ootani - お造り1

    お造り1

  • Ootani - 金目鯛昆布締・墨イカ・細魚

    金目鯛昆布締・墨イカ・細魚

  • Ootani - お造り2

    お造り2

  • Ootani - メジ鮪の焼き霜造り

    メジ鮪の焼き霜造り

  • Ootani - Special小鉢

    Special小鉢

  • Ootani - 伊勢海老の白味噌仕立て

    伊勢海老の白味噌仕立て

  • Ootani - ぶっ飛ぶ旨さ

    ぶっ飛ぶ旨さ

  • Ootani - 八寸

    八寸

  • Ootani - 目鯛の西京焼き

    目鯛の西京焼き

  • Ootani - いちぼ肉巻き

    いちぼ肉巻き

  • Ootani - 白魚の茶わん蒸し

    白魚の茶わん蒸し

  • Ootani - 虎河豚白子の塩焼き生海苔あん

    虎河豚白子の塩焼き生海苔あん

  • Ootani - 冷やし鉢

    冷やし鉢

  • Ootani - なめらかごま豆腐

    なめらかごま豆腐

  • Ootani - 煮物

    煮物

  • Ootani - 車海老と筍の飛竜頭・春野菜炊合せ

    車海老と筍の飛竜頭・春野菜炊合せ

  • Ootani - 鯛と新牛蒡、金美人参の炊込みご飯

    鯛と新牛蒡、金美人参の炊込みご飯

  • Ootani -
  • Ootani -
  • Ootani - 香の物

    香の物

  • Ootani - 里芋の赤だし

    里芋の赤だし

  • Ootani - 甘味

    甘味

  • Ootani - せとかオレンジゼリー

    せとかオレンジゼリー

  • Ootani - 抹茶あずきのアイス最中

    抹茶あずきのアイス最中

  • Ootani -
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2021/10visited5th visit

4.3

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秋を食す ~秋麗:秋桜の咲くころ~

「透きとほる 日ざしの中の秋ざくら」
木村あつ史

秋晴れの日が続きます
気持ち良い空が広がります

「秋桜(コスモス)」
日本での歴史は浅く
明治の中頃、メキシコから渡ってきた花。

和名「秋桜」は
一面に可憐に咲く姿が、桜に似ているから

またコスモスは花の色がカラフルで豊富なのも特徴

「コスモスの色の分れ目通れさう」
稲畑汀子

おおたにさんの神無月
秋の食材・秋の食器のお目見えです

コスモスの色のように
とてもカラフルな食器と料理に
心わくわくしてきます

秋はほんとに食事が美味しい
おおたにさんの料理は文句なく全てが美味しい
最初から最後まで美味しい
だから頬がゆるみっぱなし

傍からみたら
とても締まりがない顔をしていることでしょう
困ったもんだ

でも
心が素直に透き通るから、これは佳きこと

気持ち晴れやかに楽しくなってきます
心うららか

「秋麗(あきうらら)」は
秋の穏やかに晴れ渡った、さわやかな日を表す言葉

春のうららかさを秋にもかんじとった言葉。
きびしい暑さから解放されて
ほっと一息つく季
秋麗(あきうらら)

お腹が満たされ、空は秋晴れ・秋麗(あきうらら)

「出かけねば ならぬかに秋 晴れてをり」
浅利恵子

さぁお腹は満たされ幸せ気分
心地よい風に誘われ
お出かけしようかな

これもみんな「おおたに効果」

2021/08visited4th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

夏を食す ~食で季節を感じる~

大好きお店
誰にでも自信をもって紹介できるお店

居心地もよく
料理の創意工夫が楽しく
それでいて伝統も重んじ
リーズナブルな価格設定

今回は盛夏
ウニが美味しい
ぎんなんもよい

お椀の花火が面白い
マツタケとにゅう麺の香りと喉ごしがよい

旬のお刺身は格別
鱧の天ぷらもさっくさく

定番の胡麻豆腐はいわずもがな

本日の炊き込みご飯は鯛とトウモロコシ
甘くて香りよくて歯触りもよくて
とても食べきれないのでご飯はお持ち帰り

これを自宅で
もう一度食べれるのもまた嬉しい

ほんとによいお店

季節ごとに訪問したいお気に入りのお店
予約が取りにくいのだけが難点ですね
(本当はすぐにでも、また行きたい)

2021/04visited3th visit

4.4

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

Specialな春の宴 ~喜びの共有~

昨年訪問してから一気に大好きになったお店
今回も大きな幹事さまに声かけいただき
楽しい・美味しい会に参加させていただきました
いつもいつもありがとうございます

気心が知れたメンバーと美味しい旬の料理をいただく時間は
それはそれは心地よい

さらにこの会向けに
大将が選りすぐったオプションを準備してくれるのも楽しみのひとつ

今回は「シャトーブリアンと白筍」

お肉がやわらかくてたまらなく美味しいのです
そして旬の白筍
この時期にしか巡り合うことができない貴重な一品
香り高くてやわやかくて本当に美味しいのです

参加者一同、みんなが満面な笑顔
美味しさと喜びを共有し、幸せが一気にひろがりますね

その他の料理は以下の通り
いま思い出しても生唾が出てきそうなくらい素晴らしいラインナップでした

・渡り蟹、ホワイトアスパラ、冷製茶碗蒸し
・筍真丈、若芽のお椀(花弁が可愛い)
・お造り(金目鯛、剣先いか、赤貝)
・お造り(マグロ)
・八寸 稚鮎、宮崎牛すき煮、蛍烏賊、じゃがいも、モッツァレラチーズ味噌漬け
・定番のなめらか胡麻豆腐
・アイナメの天ぷら、丸茄子オランダ煮
・牛フィレ、筍
・お漬物(きゅうり、丸茄子、春キャベツ)
・鯛、海老、ごぼう炊き込みご飯
・フルーツ(マンゴー)

季節ごとに訪問したいとても居心地の良いお店
予約が取りにくいのだけが難点ですね
(本当はすぐにでも、また行きたい)

2021/03visited2th visit

4.3

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

祝膳~喜び~

弥生のランチでお邪魔しました

大好きな和食屋さん
大将もおかみさんもお弟子さんも
みんな笑顔が素敵で気配りがすごいです

おかげでとても心地の良い時間を過ごすことができます
今回は記念日のお祝いで訪問

すると
先付にお祝いの金粉が...

心にくい演出です
お祝いいただきありがとうございます

季節の旬のものを取り入れ
大将が腕をふるってくださったメニューは以下のとおり

雲丹としらすのゼリー寄せ 生海苔ジュレ
蛤真丈のお椀
初鰹と甘海老、帆立貝柱のお造り
車海老と新竹の子の小鍋
なめらか胡麻豆腐
鯛と原木椎茸、菜の花の炊き込みご飯
せりと新ごぼうの赤だし
出し巻き卵
香のもの
桜とあずきのアイス最中
さくらんぼと文旦のレモンシャーベット

大好きのオンパレード
雲丹、海老、大好きなものはやっぱり格別に美味しい

初鰹、新竹の子、菜の花、新ごぼう
季節の旬のものが美味しくないわけがない

提供されて笑顔になり
それを口に運んで、さらに笑顔になる

笑顔の重奏
喜びの増幅です
幸せすぎて、たまりまへん

季節ごとに訪問したいお店です
旬のもので季節の移ろいを知る

和食はいいですね♪

2020/10visited1st visit

4.4

  • Food and taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Drinks-

季節の旬のものを愛情と共にいただく

以前に訪問した際の蔵出しレビューになります
遅いレビューでスイマセン

ずっとあこがれていたお店
敬愛する食べ友さんにお誘いいただき、訪問が実現
いつもいつも本当にありがとうございます

今回は貸し切りなので通常のコース料理に加えて
柔らかい肉の王様シャトーブリアンと
秋の味覚の代名詞である高級松茸を味わうSpecialな内容

旬の食材を愛情たっぷりの丁寧な仕込みでいただく
最高に幸せな時間です

出汁ベースの優しい味付け
これぞ和食の神髄

人気の土鍋炊き込みご飯は、甘味溢れる鯛と
いろどり鮮やかで薫り高き銀杏のコンビ
季節を実感、たまらなく美味しい♬

若い大将の元気でハツラツとした動きが気持ち良い
お弟子さんも丁寧な仕事です
おかみさんの笑顔も素敵で、とても落ち着ける心地よいお店
通い続けたい名店です

メニューは自分のメモと
同行者様のレビューコメントを参考にさせていだき
以下のようだったと記憶しています

〇車海老のムースと秋野菜のおひたし
〇むかご真丈と木ノ子の薄葛仕立て
〇鯛、秋刀魚のお造りとカマスの昆布締め
〇鮪のお造り とろみ醤油
〇シャトーブリアンと松茸の炭火焼き
〇八寸
・さわらの幽庵焼き、新いかの手毬寿司
・ローストビーフと蓮根チップ
・モッツァレラチーズの味噌漬け、渡り蟹の土佐酢
〇なめらか胡麻豆腐
〇甘鯛と牡蠣の小鍋 味噌仕立て
〇鯛と銀杏の炊き込み御飯
〇九条ねぎと若芽の赤出汁
〇きゅうりのぬか漬け 白菜の浅漬け 柚子大根 みょうがの甘酢漬け
〇安納芋のアイス最中と秋果実のレモンシャーベット

これだけの充実なラインナップなので
もちろん大満足で幸せなひと時でした

気心の知れた方と美味しい旬の料理をいただく
これが明日への活力ですね

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ootani
Categories Japanese Cuisine
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5456-5165

Reservation availability

Reservation only

Address

愛知県名古屋市中村区豊国通4-7

Transportation

10 minutes walk from Nakamura Koen Station on the Higashiyama Subway Line, Exit 6

447 meters from Iwatsuka.

Opening hours
  • ■ 営業時間
    昼:12時~
    夜:18時~22時

    ■ 定休日
    昼:毎週日~水・金曜・毎月1日、夜:毎週日曜、他日も有り
Average price

¥10,000~¥14,999

¥6,000~¥7,999

Average price(Based on reviews)
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999

View spending breakdown

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

16 Seats

( 10 seats at the counter, 6 seats at the horigotatsu tatami room)

Private rooms

Available

For 4 people、For 6 people

We have a horigotatsu (semi-private room) available.

Private use

Unavailable

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking

Available

2 cars in front of the store

Space/facilities

Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Counter seating,Horigotatsu seats

Menu

Drink

Sake (Nihonshu),Wine,Particular about Sake (Nihonshu)

Food

Particular about vegetable,Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

Family friendly |Friends

This occasion is recommended by many people.

Location

A house restaurant

Family friendly

Children welcome

Website

http://ajidokoro-otani.com/

The opening day

2013.7.10

Phone number

052-471-3537

Remarks

★Reservation required