Restaurant name |
Tou Go Ku San Furutsu Pa Ku Resuto Hausu
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Categories | Fruit parlour、Restaurants、Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
052-736-3344 |
Reservation Availability | |
Address |
愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110 東谷山フルーツパーク |
Transportation |
1,532 meters from Kozoji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
80 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Outdoor/terrace seating |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website |
名古屋市守山区上志段味にある、東谷山フルーツパーク内のレストハウス TERRACE(テラス)へモーニングをしに訪れてみました。
名古屋や春日井の市街地の景観を一望できることで知られる、東谷山の麓にある東谷山フルーツパークにあるレストハウスが今春リニューアルオープンしました。
東谷山フルーツパークは、一年を通してフレッシュなフルーツの果実に接することができたり、桜や梅の花の姿が美しく人気のスポットです。
モーニングに訪れたこの日は、梅雨入り前の新緑のときでしたが、春の季節にはパーク内にある桜並木が華麗な姿を見せてくれます。
穏やかな丘陵の地にある芝生広場に澄き透った青空の下に咲き誇る桜は素晴らしく、訪れた多くの人々に春の到来を優しく告げます。
レストハウスの入口前には可愛らしいガーデニングの演出とともに、営業時間の案内がイーゼル看板にて掲示されています。
レストハウスは、金城学院大学の特別プロジェクトチームの学生さんによりデザインされ、パークの運営に携わる団体や企業と大学との産学連携により、新しく生まれ変わりました。
店内のレストルームへつながるアプローチには、木箱が仕切りとして置かれています。飾り物はポイントを絞って置かれ、環境デザインを志向する学生さんならではのセンスの良さが感じられます。
店内は緩やかな曲線を描くように日当たりが良い側面に窓が設置されています。一日を通して明るく風光明媚な雰囲気の中で過ごすことができます。
窓の向こうにあるバルコニーにはテラス席も設けられ、爽やかな清々しい空気や緑鮮やかな樹木を近くに感じられます。
壁に掲げられた大きな黒板には、パーク内にある主な施設や栽培されているフルーツの植物が楽しくわかりやすいように描かれています。楽しみながら学ぶ学生さんならではの柔軟な発想力に感銘させられます。
また、パーク内を散策した後にほっこりとした気分にさせてくれそうなグリーンスポットには、ハンモックがあります。実際にもたれて揺られてみることはもちらん、ハンモックを眺めているだけでも癒されます。
メニューは、店内へ入る手前の木箱に主なものは写真付きにて紹介されています。デザートは、フルーツパークにはぴったりそうなフルーティーなものが揃っています。ドリンクは珈琲や紅茶とともに、マンゴ、赤ぶどう、レモンのジュースを扱っています。
フードメニューでは、フルーツカレーライス、梅春巻きうどんセットをはじめ、からあげやみそひれかつの定食にもフルーツが付いて、フルーツ三昧の内容です。
日替わりランチは、数量限定にて用意されています。この日はハンバーグランチとなり、小エビフライとフルーツ付きです。
そしてモーニングは10時半までの実施です。こちらも数量限定にての提供となります。
なおオーダーは自動精算機で先に指定し代金をその場で支払うと、食券なしで厨房のスタッフの方へそのオーダー内容が直接伝わります。
モーニングセット・アイスコーヒー(320円)にします。モーニングセットはバタートースト、エッグフィリング、サラダ、季節のフルーツ(桃の実)付きです。
季節のフルーツとして付いてきた桃の実は、中の種まで召し上がることができ、美味しくいただくことでできました。
若き学生さんの柔軟な探求心と創作意欲を活かして、生まれ変わりました。パーク内を散策しながら立ち寄りたくなるレストハウスです。
ブログもやっています。よろしかったら訪れてみてください。
シージャの食べ歩きブログhttp://blog.livedoor.jp/guruphone/archives/29514813.html