辛旨ガツン麺 : Nikuno Yoichi

羽釜炊きの美味しい炊き立てご飯が食べたくなり、仕事休みの月曜日昼時に家人と2人で訪問しました。
○ガツン麺（ハーフサイズ）539円
○味噌ホルモン定食879円(100円割引券使用)
○ごちゃまぜホルモン869円
○センマイ刺身869円
　今回初めて「ガツン麺」をハーフサイズで注文、味噌ホルモン定食は1人前にしてごちゃまぜホルモン焼き単品、更にサクッと軽い食感の白いセンマイ刺身を合わせて都合4品を2人でシェアしました。
・ガツン麺
　辛さは1辛〜3辛までの3種から選択出来ますが、様子見で1辛を注文。
　スープ表面に浮かぶたっぷりの刻み唐辛子は、甘味を感じる韓国唐辛子で然程辛くはありません。
　しかし、牛骨ベースのスープに溶けた辛味噌ペーストでしょうか？かなり辛く塩味もそこそこ強めでした。
　2辛3辛がその辛味噌ペースト増しだとすれば辣味と同時に塩味も増すこと想像出来、1辛選択で正解だったように思います。
　具材は豆もやし•人参•ほうれん草•小松菜•白菜キムチ•白胡麻。
　麺は無色透明細めで弾力強く、スープ麺でありながら蕎麦粉使用の平壌麺とは違い芋澱粉と小麦粉使用と思われる咸興風。
　冷麺にすればかなり硬い麺になりそうですが、熱いスープ麺であるため緑豆春雨のような食感でした。
　言わずもがな炊き立て羽釜ご飯は大変美味、定食と肉類単品2品、そしてハーフサイズとは言えガツン麺を加えた4品で2人とも満腹となりました。

△ご飯の量が多い
△ご飯が少なく生卵の使い途が無い
△生卵に醤油が用意されていない
△羽釜の内側に米粒が付くので茶碗か丼で提供して欲しい
・・・etc.
　扶桑店はじめ、よいち各店の口コミに見られる批判やクレームの主だった理由は上記のような笑えるコメント。
　1人用羽釜ご飯は正味一合、多い少ないと感じるのは人其々ですが、少な過ぎるのはクレーム対象理由として当然ながら、正味一合あっても少ないと批判すること自体が粗探しクレーム。
　生卵に醤油が用意されていないからとのクレーム、その低評価投稿を読んだ店側が小分けパック醤油を直後に用意。
　しかし、ほとんどのお客さんは使用せず結果、要望があれば無料で醤油パックを提供することに変更。取るに足らない粗探しクレームにいちいち対応する店側も大変ですね。
　更に炊き立て1人用羽釜提供が看板の店に対して、釜の内側にご飯粒が付くから茶碗か丼で提供して欲しい？などと呆れてものが言えない粗探し、クレーム目的前提の投稿などなど。
　それなりのサービス料を含む価格設定の店ならいざ知らず、千円未満の定食ですよ？
　800円900円の焼肉ランチに炊き立て羽釜ご飯付き。
　卓上に配膳された各々の羽釜から、自分で直接炊き立てのご飯を盛って食べられる醍醐味を先ずは一番に評価するべきだと私は思うんですがね。
○味噌ホルモン定食879円（979円−100円割引券）
　ピカピカ光る炊き立て羽釜ご飯は炊き加減上々、米の質以上に香り高く甘い白飯です。
　今回の味噌ダレ肉は牛ホルモン、鶏もも、鶏せせりの3種と何時もより種類少なめ。
　また、肉の量はこれ迄で一番少なく感じましたが、炊き立ての羽釜炊きご飯に焼肉、生卵、味噌汁、小鉢まで付いても千円を切るランチは依然ハイコスパ。

Authentic Hagama cooking in a single-person Hagama pot with light charring on the bottom, a set meal set of 1 cup of freshly cooked rice and Miso Hormone Yakiniku (Grilled meat) for less than 1,000 yen, making for an exceptional lunch. ○Miso hormone set meal 879 yen (979 yen - 100 yen discount coupon) x 2 ・Miso hormone Yakiniku (Grilled meat) ・Hagama cooked rice for 1 person (1 cup) ・Okazaki ohan raw egg ・ Small dish (komatsuna) ・Miso soup (rice/white) Miso) Daily offal (beef, pork, and chicken minced meat) with Hatcho miso sauce, and the day's contents were beef offal, chicken thighs, chicken seseri, and pork tongue tip. Is it proof that the lunch is so perfect that you can't complain about too much rice or adding soy sauce to the raw eggs? There are some funny posts here and there, but seeing is believing, or rather, seeing is believing. If you want soy sauce, you can get a mini pack of soy sauce for free. If you don't need raw eggs, you can just refuse them from the beginning, and even if you omit Okazaki Ouhan's branded eggs, it's still a high cost performance. In this day and age where even Ramen are in the four digits, how many restaurants are there where you can get freshly cooked rice for less than 1,000 yen? What's more, the portion is enough to include 3 to 5 types of minced meat, such as beef offal, pork offal, pork tongue, chicken thigh, chicken celery, etc., mixed with Hatcho miso-based miso sauce, and Small dish and miso soup are also included. If you are concerned about the quality of the meat and the attentive customer service, all you have to do is spend a few thousand yen or tens of thousands of yen and go to a high-end Yakiniku (Grilled meat) restaurant. It is nonsense to evaluate high-end Yakiniku (Grilled meat) restaurants and mass-market Yakiniku (Grilled meat) restaurants on the same level in terms of meat quality, added value, and service without considering price. It's common for food to be expensive and delicious, but if you're looking for high-quality service in time and space other than food, you'll have to pay a certain price. On the other hand, at cheap mass-market restaurants, the price is commensurate with the content of the food, which is reasonably satisfying, and if you get satisfaction that exceeds the price, it's a high cost performance. There are many chain restaurants with high cost performance, and discerning gourmet reviewers rate them highly from a cost-performance perspective. However, even if it is an excellent chain, why is it? Am I the only one who feels like there are a lot of posts/reviews with low evaluations from a cost performance perspective?

Switching to new rice? Cooked in a Hagama for one person, it's glossy and chewy.I visited with my family and my family for some salami before work on weekday afternoons. ○Miso hormone set meal 879 yen (979 yen - 100 yen discount coupon) x 2 •Miso hormone mix Beef hormone, pork hormone, cut off beef skirt steak •1 cup of rice cooked in a hagama for 1 person •Okazaki Ohan raw egg • Small dish (carrot) Namul) •Miso soup (rice miso) Today's miso offal mix consists of pork tongue, chicken thighs, cut off beef skirt steak instead of chicken seseri, and the usual beef offal and pork offal. Even though it was cut from beef skirt steak, the shape was irregular, but the taste was almost the same as the individual item, so I felt like I was getting a good deal. The Net Ichigo per person Hagama rice, which is delivered freshly cooked in a pot on the table, is more shiny and chewy than usual, and the rice is different from the last time I visited. The sweetness is strong and I'm sure I've switched to new rice. Okazaki Ouhan raw eggs, branded eggs from Aichi prefecture, have been coming with a soy sauce pack since the last time, but is soy sauce necessary for Okazaki Ouhan? Okazaki Ouhan eggs have smooth whites and rich yolks, and both my family and I, who want to enjoy the egg's original taste without sacrificing it, feel that there is no need for basic soy sauce or tabletop Yakiniku (Grilled meat) sauce. Well, it can be said that people's tastes vary from person to person.••• People get angry because there is no pepper on the table at a popular Ramen restaurant, or people get angry when there is no soy sauce on the table at an authentic Edomae sushi restaurant. It's difficult to do business because there are reviewers who say things are bad or post something similar to that Tabelog. I think the miso hormone Yakiniku (Grilled meat) meal at lunchtime costs 879 yen using an infinite loop 100 yen discount service coupon, which is a super high-cost service menu that is extremely expensive compared to the quality and content. Still, it gets a low rating because it doesn't have soy sauce, it gets a low rating because it has a lot of rice, and on the other hand, it gets a low rating because there's no raw egg with rice. As Mr. MyRebi often says, it's sampo yoshi, and I will continue to work hard to become a reviewer who can accurately evaluate the strengths of a store.

美味しいご飯が食べたくなったので〈肉のよいち扶桑店〉へ行ってきました。
○味噌ホルモン定食879円（979円−100円割引券）
⭐️岡崎おうはん生卵に醤油が付くようになりました。

　当店使用の米は岐阜県産ﾐﾙｷｰｸｲｰﾝと北海道産ゆめぴりかのブレンド《よいち米》を使用、コシヒカリやあきたこまち等のブランド米ほどの甘味はありませんが、そこは炊き立て1人用卓上羽釜の力量がカバー。
　羽釜で炊いたふっくらフワフワご飯なら1人で1合ペロッと食べられます。
　八丁味噌ベースの甘味噌タレを和えた牛ホルモン、豚タン先、鶏もも、鶏せせりと白飯との相性は抜群。
　味噌味しっかり付いているので卓上2種のタレは不要。網の上から直接ご飯の上へと、岡崎おうはんの溶き卵を纏わせとの繰り返し。
　気がつけば茶碗に軽く3杯の羽釜ご飯が残り1杯分となり、そろそろ〆のTKGタイム。
　どなたかのレビューにもあったTKGの醤油が欲しいという要望が多かったのでしょう、今回初めてミニパック醤油が付いてきました。
　折角なので少量溶き卵に足してみましたが、塩っぱさといういより醤油の風味が強く、卵の風味が隠れてしまい失敗。
　これまで通り焼いた肉を潜らせた味噌ダレ少々溶け込んだ溶き卵だけで十分。
　岡崎おうはんのような風味豊かな鶏卵には、本来風味の強い醤油は不要とのお考えだったんでしょうが、世の中十人十色、いろんな方が見えますから商売は難しいですね。
　
《魚沼産コシヒカリ》の小話
　飲食店のポップや食べログレビューでよく目にする〈魚沼産コシヒカリ〉ですが、魚沼産と言ってもピンキリ。
　私の実食経験から、魚沼産でも地域によっては他都道府県産のコシヒカリと大差無いように思います。
　魚沼産が人気ブランドになったのは、昼夜寒暖差の激しい山奥でありながら標高100m〜200mの稲作に適した低地であった旧南魚沼郡の3地区（旧大和町、旧六日町、旧塩沢町）と湯沢町の4地区産のコシヒカリがずば抜けて美味しかったこと。
　中でも塩沢地区で生産されるコシヒカリは最高級ブランドで味も良いけどお値段も破格。
　一度だけ、2合だけ塩沢地区のコシヒカリ新米を頂きましたが、こんなに美味しいお米が世の中にあるのか？と衝撃を受けました。
　塩沢産は勿論のこと、南魚沼4地区のコシヒカリは価格なりに味は折り紙付きです。

息子:お父さんの誕生会は何が食べたい？
SG:炊き立ての美味しいごはんが食べたい
　炊き立ての羽釜ごはんなら、「肉のよいち扶桑店」でしょう♪
　土曜日夕方、幼児が居るので個室を予約、孫娘幼児2名含む7名で訪問し3日遅れのSG66th.誕生を祝ってもらいました。

・卓上羽釜炊き、炊き立てごはんは安定の美味しさ
・柔らかいカーテンロースは孫娘用
・上カルビは価格の割にハイクオリティ、熟成進みゴルゴンゾーラ・ブルーチーズに似たコクを感じる長期熟成肉◎
・極上牛タン元は、仙台の牛タンステーキを彷彿とさせる霜降り牛タンでジューシーさ◎
・牛タンユッケ（湯引き）と湯剥き白色の牛センマイ（ボイル）刺身は共に鮮度抜群◎
・長男と私の2人が飲み放題（1529円×2）、母と妻に娘（長男の妻）は単品と、飲み放題は1人から注文可能、タッチパネルの切り替え（店員操作）で同グループでも飲み放題と単品注文が分けられるシステム導入に感心◎
　但し、飲み放題の生ビールはプレモルではなく金麦
・個室予約で幼児連れでも気兼ね不要で有難い。

以下注文品
・釜炊きごはん2合（固形燃料で卓上炊き）
・国産カーテン牛ロース（知多牛）×2
・特上カルビ（熟成肉）×2
・霜降り厚切り牛タン元
・牛タン塩（薄切り）×2
・濃厚鶏味噌盛り（もも、せせり）×2
・牛タンユッケ（湯引き）
・センマイ刺身（ボイル）
・海苔たっぷりチョレギサラダ
・白菜キムチ×2
・しゃかしゃかポテトバター醤油　
・生ビールプレモル大
・生ビールプレモル中×2
・オールフリー
・ドリンクバー（4歳〜小学生未満）135円
・ドリンクバー3歳以下無料
▽ディナー割引券−500円
⭐︎合計約19000円

当店通い詰める理由は3つ
①近隣、ジャンルを問わず何処の飲食店よりも当店の炊き立て羽釜炊きご飯の方が美味しいから
②定食のホルモンミックス味噌味と羽釜炊きご飯と、そして生卵（溶き玉子）との相性も良いから
③その上、無限ループの100円割引券利用で879円の低価格とハイコスパだから
　退院から1ヶ月経過し、予後良好も術後の合併症引きずり退院時から4kg減少。
　食べても食べても体重が減っていくので、数日前からリハビリに専念。
　食事に於いては、出来る限り動物性蛋白質と炭水化物のエネルギー摂取するよう、食べるリハビリに心がけています。
　近隣で肉と一緒に美味しい炊き立てご飯がガッツリ食べられる飲食店なら此処でしょう。
○味噌ホルモン定食979円
※100円割引券利用で879円
・味噌ホルモン盛り合わせ
　牛ホルモン、豚ホルモン、豚タン先、鶏せせり、鶏もも
・羽釜炊きご飯一合
・小鉢（正月菜）
・生卵（岡崎おうはん）
・味噌汁（白味噌）
　この日の味噌ホルモンミックスは、前回無かった豚ホルモン数切れ入り、その分豚タン先切り落としが少なめの内容。
　今回は焼肉のタレを一切使用せず、焼いた肉を溶き玉子に浸けて頂きました。
　岡崎八丁味噌ベース、当店の濃厚な特製味噌ダレと岡崎おうはん全卵溶き玉子で丁度の塩梅、味噌味に追いタレが不要であることを今回初めて知りました。
　羽釜ご飯が茶碗4杯とのレビュー拝見しましたが、山盛りなら2杯、普通に軽く盛ったら3杯弱でしょう？
　2杯は味噌ホルモンをおかずに頂き残った1杯弱でこれも残った岡崎おうはん卵とで玉子かけご飯。
　玉子かけごはんに醤油が必要とのレビューも拝見しましたが、少なくとも味噌ホルモンを浸けた残りの溶き玉子には醤油も焼肉のタレも不要、調味料の使い過ぎは食材本来の味を損ないます。
　羽釜炊きご飯、定食の低価格と味噌ダレの3つに限れば4点超えの評価したいところですが、使用する肉が価格なりの普通レベル。
　上質な肉を廉価に提供している焼肉店をリスペクトすることも忘れてはいけませんので・・・

日曜日夕方6時、88歳の母からその曾孫3歳迄の四世代、大人5人と幼児2人、計7人で掘り炬燵小上がり個室を予約の上訪問しました。
　羽釜炊き白飯は注文直後にタイマー付きでテーブルへ配膳され、固形燃料燃え尽きる迄約20分でフワッフワの炊き立てが頂けました。
　ランチタイム7回訪問中一度もおこげが見られませんでしたが、今回初めておこげに有り付きました。
　一方、牛タン出汁の調味液で炊かれた釜炊きタン飯は厨房での調理。
　炊けた後に牛タンと卵黄乗せての提供、白飯とは違い調味液の塩分効果で白飯よりも硬めの炊き上がり、白飯以上にしっかりおこげが見られ香ばしさでは白飯以上。
　ランチの味噌ホルモン定食に混じる豚タンは何度も頂いていますが、当店の牛タンはこの釜炊きタン飯がはじめて、牛タン元の厚切りはジューシーで美味。
　これまでランチ訪問で肉類は、他の焼肉チェーン並みの普通に感じていましたが、味噌タレ鶏もも・せせりに並んで牛タン元と壺漬けハラミの3種は当店他メニューに比べて頭一つリードしているように感じました。

　以下注文品
・釜炊きごはん1合　539円
・釜炊きタン飯2合　2838円
・牛ホルモン（塩）　649円
・ごちゃまぜホルモン　869円
・壺漬けこぼれハラミ×2　2640円
・国産カーテン牛ロース（知多牛）　1089円
・濃厚鶏味噌盛り（もも、せせり）　649円
・海苔たっぷりチョレギサラダ　759円
・しゃかしゃかポテトバター醤油　385円
・生ビールプレモル中　539円×7
・レモンサワー　539円×2
・男前ハイボール　869円
・角ハイボール　869円
・翠ハイボール　429円
・オールフリー　451円
・ドリンクバー（4歳〜小学生未満）135円
・ドリンクバー3歳以下無料
▽ディナー割引券−500円
⭐︎合計17521円／大人5人＋幼児2

今のところ昼の焼肉定食に限り無限ループの100円割引券利用可
　午後から勤務の木曜日、家人4回目、私は5月初訪問から今回で7回目の訪問となります。
○味噌ホルモン定食879円（979円−100円割引券）×2
・味噌ホルモン盛り合わせ
　牛ホルモン、豚タン先、鶏せせり、鶏もも
・羽釜炊きご飯一合
・小鉢（小松菜）
・生卵（岡崎おうはん）
・味噌汁（白味噌）
○濃厚鶏味噌盛り（鶏もも•せせり）649円
　よいちグループ他の店で、炊き立てではない羽釜炊きご飯があったとのレビュー拝見しましたが、扶桑店は初訪問から7回目となる今回まで全て炊き立てで美味。
　土鍋炊きや羽釜炊きの炊き立ては米粒表面の水分多く光っていますが、べっちゃりした水多め炊きとは全然違う柔らかくてもふんわりしたご飯です。
　北海道産ゆめぴりかと岐阜県産ミルキークイーンのブレンド「よいち米」はふっくらもっちり、香りも甘味も控えめですがスッキリした風味で焼肉との相性は良し。
　焼肉にも合いますが、このよいち米羽釜炊きご飯の真骨頂はTKG、岡崎おうはん卵との卵かけごはん。
　普通炊き立て熱々ごはんに溶き卵をかけまわせば、直ぐにコテコテに固まりかけるのですが、当店はお茶漬けのようにサラサラ、これまでに食べたことのない舌触り食感、喉越し滑らかな卵かけごはんです。
　醤油も専用のタレも置いて無いので塩味が欲しい時は卓上の焼肉のタレを使用します。
　両方試しましたが、「あっさり」の方が相性良かったです。

退院後7日目にして昼だけは食欲完全復活、そして独り立ち、久々に自分で自家用車を運転し一人訪問。
　夜は極端に食欲落ちるので昼食はしっかり栄養補給、動物性蛋白質補給のため連日の焼き肉となりました。
羽釜炊きご飯一合完食
○味噌ホルモン定食979円
・味噌ホルモン盛り合わせ
　牛ホルモン、豚タン先、鶏せせり、鶏もも
・羽釜炊きご飯一合
・小鉢（正月菜）
・生卵（岡崎おうはん）
・味噌汁（白味噌）
○上ハラミ1089円
　当店一番の特徴は、定食にも付く固形燃料で釜炊きする一人用羽釜炊き一合ご飯。
　二番目がランチタイム千円切りの「味噌ホルモン定職」
　日によって多少肉の内容が違うことがありましたが、基本牛豚鶏ホルモン類のミックスで、この日は直近訪問時と同じく牛ホルモン•豚タン先•鶏セセリとおまけで鶏もも正肉の4種類。
　豚タンを扱わない焼肉店もありますが、当店はグランドメニューに「厚切り豚タン塩」があり、その端になるタン先を味噌ホルモン定食に使用。
　牛タン先は硬くて焼肉なら薄切りしか食べられませんが、豚タン先はブツ切りを焼いてもさほど硬くありません。牛タンに比べて匂いが多少気になる程度、敢えて難点を挙げるなら切り身が小さすぎて網からこぼれ落ちること、豚タン先だけは丁寧に焼く必要があります。
　ホルモンミックス焼肉と羽釜炊きご飯一合、更に味噌汁と小鉢、生卵まで付いての千円切り、コスパ優れた味噌ホルモン定食です。
　ミックスホルモン定食だけで腹八分以上でしたが、前々から気になっていた牛ハラミを追加注文、定食より高額な単品追加になってしまいましたが今は食べることが仕事と割り切り、ホルモンとハラミをおかずに茶碗に軽く三杯、山盛りにして二杯分の羽釜炊きご飯一合をペロリと完食しました。
　

水無月朔日、木曜日午後から出勤前のランチ訪問、先月11日初訪問から今回が3回目となります。
○味噌ホルモン定食979円×2
・味噌ホルモン盛り合わせ
　牛ホルモン、豚タン先、鶏せせり、鶏もも
・羽釜炊きご飯一合
・キムチ
・生卵（岡崎おうはん）
・味噌汁（白味噌）
　初訪問から10日間隔で今回が3回目の訪問、普段肉は家でも店でもあまり食べませんが当焼肉店は別格。
　ホルモンはじめ肉類の質と価格は他の焼肉チェーンと然程変わらず至って普通ですが、羽釜炊きご飯がすこぶる美味のアドバンテージ。
　米は餅米のような粘りの強い北海道産「ゆめぴりか」と粘りはあってもふんわりソフトな岐阜県産「ミルキークイーン」のミックス®️「よいち米」を使用。
　粘り強い米同士でありながら、各々の長所が生かされ餅米とは一線を画し、粘りはあるけれど重過ぎない甘くてフワモチ食感のご飯。
　羽釜炊きとは言え、新潟県南魚沼産コシヒカリ迄の香り甘味の強さには及びませんが、近辺の焼肉店やその他飲食店の中では頭一つ抜けた美味しいご飯だと思います。
　安くて美味しいご飯を腹いっぱい食べたい時には肉のよいち、暫く通い詰めることでしょう。

午後から出勤の木曜日昼前、営業開始時刻11時ジャストに駐車場に到着。
　先月4月18日にオープンした焼肉チェーン「肉のよいち」扶桑店を家人と2人で初訪問しました。
　暖簾を潜るとフロア係さんから4人掛けボックス席へ案内され、ウォーターサーバーの場所や会計の方法等の説明を受けますが、注文はタッチパネルからになります。
　ランチ限定メニューの一部はラミネートされたアナログメニューに載っていましたが、その他はタッチパネルでしか見ることができません。選べる焼肉の他、一人釜炊きごはん・生卵・味噌汁・キムチがセットになった定食と、ランチ限定でも今回注文した肉盛りのみがあることの区別が分からず、上記の二品を注文してしまい、後で釜炊きごはんを急ぎ再注文することになりました。
　タッチパネルがその操作以上に不便だと感じるのは、デジタルメニュー表記では分からない詳細が注文時に直接店員さんに確認できないことだと私は思います。
　タッチパネルにするならば、料理の詳細をより分かりやすくアナログメニューに表記してほしいと思うのは私だけでしょうか？
○ごちゃまぜホルモン（味噌ミックスダレ）834円
　牛ホルモン、牛ハラミ切り落とし、豚ホルモン、鶏モモ
○よいち盛り1089円
　牛カルビ、豚カルビ、豚タン厚切り、鶏モモ、ソーセージ、南瓜
○釜炊きごはん（一合）592円
　よいち米（北海道産ゆめぴりかと岐阜県産ミルキークイーンのミックス）
※参考　ドリンクバー、アイスクリームバーは各々別料金（どちらも税込275円）
　
　さて、「ごちゃまぜホルモン」から焼き始めます。
　味噌ミックスのタレを絡めたホルモン等の肉は、卓上のタレが不要なくらいしっかりした味付けで釜炊きごはんが進みます。特に牛ホルモンはチェーン店クラスでは上ホルモンレベルで一番印象に残りました。定食ではなく肉だけの単品盛りになりますがこの味とボリュームで1000円切りはお得に感じました。
　一方、牛豚両カルビがメインの「よいち盛り」は税込み1000円を少しだけオーバーしますが、こちらもボリューム満点です。
　よいち盛りの中で珍しいところは豚のタン厚切り、見た目はサシの入り具合模様からタン中からタン先に思われます。牛タンであればタン中でも結構な硬さになるので焼きなら薄切り、牛タン先に至っては薄切りでも焼けば硬すぎるのでシチュー等の煮込み料理に使われる部分です。
　しかし、豚タンはタン中やタン先であっても牛タンのそれらほど硬くはありません。但し、豚ホルモン同様に豚特有の匂いはどうしても感じてしまいます。
　定食ではなかったため慌てて注文した一人用釜炊きごはんでしたが、ランチタイムは来客予想に合わせて事前に火がかけてあり、炊き立てを直ぐに提供して頂けました。
　程よく蒸らされた釜炊きごはんは、米粒が立ちふっくら柔らかすぎず硬すぎず美味、家では2人で一合食べきることができない私たちですが、思いのほか箸が進みあっという間に完食してしまいややもの足らず。次回からは二合炊きにしようと思います。