現在ディナーは金、土、日のみ
2021年5月21日
アピタ荒尾で買い物の後夕食に寄りました。
この店は現在ディナー営業は金、土、日のみとなっていますので、2度ほど空振りしてしまいましたが、そうと判れば三振は有りませんやね。
6時半過ぎに入店、週3ディナーも頷ける先客は1組のみ、ま、元々夜は空いてましたからね。
注文したのは先回と同じホタテとキノコのクリームソース・フェットチーネと海老とアスパラガスのトマトクリーム・スパゲティー、食後のデザートはシャーベット盛り合わせとアフォガートをお願いしました。
これで4000円+といったところですから内容からすれば非常にC.P.は高いと言えるでしょう。
どちらも先回よりやや控えめの味付けか、それでもプリっとした海老やキノコとアスパラのシャキっとした食感が心地良く、どちらのソースも巷のカフェパスタとは一線を画する奥行きを感じます。
惜しむらくは期待したアフォガートが非常に一般的なものでカパンニーナとは比較する程のものではなかった事でしょうか。
そう言えば次男坊はこの店が好きだと言っていましたから、また次男一家を連れて来てやろうと思ってますよ。
やっぱり東海市N.O.1。
2021年4月13日
この夜はどうにもパスタの気分でしたので久々に此方で夕食としました。
このお店、ランチは混み合っても夜は比較的余裕が有って予約の必要が無く且つお値打ちなディナーセットも有るのです。
7時前に入店、雨降りだった事もあって先客は幼児を伴った家族連れ1組のみ、入口入って右側一番奥に案内されました。
普段なら先客の近くに案内されるところですが、此れはまた極端なソーシャルディスタンスやねと思ったら、キャッキャと騒ぐ幼児から出来るだけ離れた席を用意して下さった奥さんのご配慮だったかなと・・・・。
それにしても店内で敢えて囃し立てるバカ親には呆れ返るところではありますな。
私達は共にパスタセットを注文、パスタは海老とアスパラガスのトマトクリームソース・スパゲティとホタテときのこのクリームソース・フェットチーネを選択、デザートにアップルパイとシャーベット盛り合わせをお願い」しました。
いやいや久しぶりなせいも有りますが、この店のパスタってこんなに旨かったっけ?と言うのが正直な印象です。
どちらも適度に濃厚なソースでありながら最後までゴテつかずサラリと、且つ奥行きの有る味わいはやはり東海市のイタリアンならこの店が一番と思わせるには十分なものでした。
更に具材のクォリティーが高く、知多地域では小粒なベビーホタテではなく大ぶりな成貝ホタテをまるまる使うのは他にはカパンニーナくらいしか無いでしょう、海老やキノコの食感も良かったな。
パンを含め熱々なのは相変わらずでしたね。
移転前が懐かしい。
2020年6月14日
不快な思いをした「ぶた韓」を後にして(顛末は以下の通りhttps://tabelog.com/rvwr/000179594/rvwdtl/B427597475/#117085277)さて仕切り直しのランチは・・・・・、ほど近いフレスカに行ってみようか、久しぶりだしね。
到着の1時半を過ぎても店内満席状態・・・相変わらずの盛況ぶりの中5分ほど待って席に案内されました。
ランチセットで海老とズッキーニのトマトクリーム・スパゲティーと舌平目とキノコのクリームソース・タリオリーニを選択、サラダにドリンクとデザートが付いて各税別12~400円といったところ。
ま、この価格も人気の一因かも知れませんね。
永年に渡って通ったこの店ですが、正直な所全体に物足りなさを感じます。
先ずどちらのソースも以前ほどサラリとしたものではなく麺に絡めるタイプに近付いたのは良いとしても味付けが曖昧で今一つ主張に欠けると言いましょうか、元々やや控えめであったのが今日は控え過ぎてしまったと言った印象なのです。
これならもう少し具材の風味が前面に出てもよさそうなものなのですが、こういった場合具材に多少なりとも下味を付けておけば宜しかろうになどと勝手な事を思ってしまいましたね。
もう熟練の域に達したシェフですから日毎のバラつきとは思えませんのでこれが今のフレスカのスタイルと理解しておきましょう。
個人的には移転前のあの家庭的な雰囲気や味わいが懐かしく思える今日のランチでした。
やはりフレスカか。
2019年5月1日
買い物前にこの店の前を通りかかると駐車場にはかなり余裕が有りましたので、久しぶりにこの店でランチです。
先客は3組12~3人、お昼時のこの店としては思いがけない程空いた店内でしたが・・・。
ランチセット(パスタにサラダとパン、ドリンクとデザートが付きます)を注文、パスタは鶏モモ肉とトマト・ほうれん草のペペロンチーノ1250円とアマトリチャーナ1230円(各税込)を選択しました。
ま、嘗ては永きに渡って通ったこの店ではありますが、上には上がじゃないですけれどカパンニーナは別格としても、ヒロのパスタを食べて以来少々足が遠退いていたのが現状です。
ところがここへきて最近シンフォニアやBALMAなど、悪くはないけど何か今一つのパスタを食べてみると、ハテこの店はどうだったかなと・・・・。
( ̄ー ̄?)... ハテ?
結論から言えば「ヒロ」を大きく下回るものではないと言う事ですね。
先日ヒロで食べたアマトリチャーナと比べても(ヒロではナポリタンと言ってましたが)方向性の違いこそ有れ決して見劣りするものではありませんでした。
ペペロンチーノは勿論この店の場合はアマトリチャーナもかなりのピリ辛ではありますが、夫々のソースともそれなりには味わい深いのです。
もう少しチーズ感が有っても良かったのですが、少なくともシンフォニアのものより私の思うアマトリチャーナのイメージに近い事は間違いありませんでした。
更に鶏肉やベーコンなど具材の質の高さとそれを充分活かせるだけの技術は少なくとも東海市内ではトップレベルではないかと思います。
因みに、「思った程混んでなかったナ」など思いつつ店を出た途端、次々に5組10人程が来店していましたので、どうやらその人気ぶりに陰りは無い様に思えましたね。
「パステリア・ヒロ」の影響で・・・・。
2017年2月22日
久々にこの店でランチです。
12時ごろ入店、相変わらず満席まではなくとも盛況な店内・・・・、オヤ?奥さんがスタッフとして復帰されてますね~。
ランチメニューを見ると新たに鉄鍋セット(鶏の香草パン粉焼きトマトソース)なんてのが有りましたので、キノコのクリームソース・タリオリーニと共に注文、どちらにもサラダ、パン、デザート(シャーベット)にドリンクが付いて各1300円ほど。
鶏肉は上手く焼けてます、香草焼きの名に恥じる事ないスパイシーな味わいなのですが、味付けそのものはシンプルです、それはトマトソースも同じ。
パスタはいつもの安心の味なのですが・・・・、何か物足りない、どうやらこの1年の間に「ヒロ」の味を知ったからか?
だとすれば「ヒロ」も罪な店ですわね。
とは言えこの店がCPも含めて良店である事には何の異論も有りません、それはこの店の繁盛ぶりが証明しています。
夜もお値打ち、パスタとデザートが旨い店
2015年12月12日
買い物の途中ランチのアテも無いまま12時前にこの店の前を通ると・・・・駐車場には車が3台ほど、アラ?結構空いてそうです。
じゃあこの店で食べて行こうかって事で入店。
案の定先客は3組、後客は2組3人、以前の事を思えば土曜日のランチ時にしては空いてます。
パスタorピザ+500円のセット(サラダ、パン、デザート、ドリンク)を注文、牡蠣とキャベツ、フレッシュトマトのペペロンチーノとピッツアマルゲリータを選択しました。
何れも何時もの様に安心の味わいです、特にパスタに使われた牡蠣の風味の良い事!私達がスーパーで買えるものとは比較になりません。
これをカキフライにしたら旨いだろうなァ。
デザートのティラミスも旨かった・・とまあ味に関しては不満無く、支払いが済めば必ずご主人が顔を出して挨拶されるのも良いとして、それでも何となく移転前の店が懐かしく思われるのは何故でしょう?
それは今のスタッフ達の接客が少々事務的になっているからか。
残念ながら以前の様な奥さんを中心とした家庭的な雰囲気が失われてしまっている様に思えてなりませんね。
2015年3月24日
久々にディナータイムで利用しました。
先客1組2人、ランチタイムの混雑ぶりを思えば相変わらずディナータイムは空いてます。
この店は、例えディナータイムであろうとランチ同様パスタセット(サラダにパンとドリンクが付きます)が1300円+から、従って今夜の様に+300円~350円のパスタを選択して400円ほどのデザートを付けても2人で〆て4050円程度に収まりました。
何時もながら選択したパスタの具材、例えばホタテなどのクォリティーは知多地域のイタリアンとしては非常に高いレベルであると思います。
今回初めて料理写真をアップしましたので参照して下さい。
2014年6月15日
次男夫婦と我が孫やんちゃ姫を伴って久しぶりにこの店にやって来ました。
当初「仁や」で鰻でもと思ったのですが7時半の時点で既に完売!いや~この店に来る様になって初めての経験でした、ま、本来こうなるべきお店ではありますけどね。
でもって「フレスカ」に入店したのが8時ごろ、ランチタイムとは裏腹に先客2組と意外なほど空いてます。
この店はディナータイムのラストオーダーが9時ですから、ちょっと遅くなった時には有り難いんですね~、然もお値打ちに間違いの無い料理が食べられるのです。
今夜もパスタセット×2、単品パスタ、ピザ、生ハムのサラダ、イタリア風唐揚げ各1にデザート×2、以上大人4人がしっかり食べてトータル8000円弱ですから1人2000円未満とディナータイムのイタリアンとしては破格の安さと言えるでしょう。
クリームソースやジェノベーゼやらボロネーゼやら何れのパスタも家内の頼んだジャガイモとツナのピザも何時もながらの安心の味わいです。
以前食べてあまり印象の良くなかった唐揚げも今日のは旨かった!外はサックリ中はシットリで鶏肉の風味も良かったな。
海鮮にせよ肉にせよこの店の素材の良さは、先日見事な変身を遂げたと思った「ナスコンデグリオ」でも及ばないところでしょう。
次男のお気に入り、個人的にも東海市の一押しイタリアンと言えばやはりこの店でしょうね。
2013年7月5日
今日は強烈に蒸し暑い1日でしたね~。
金曜日でもある事だし、精米に出かけたついでに何か好きなものを食べに行こう(^O^)/
「ソフィア」は来週行く予定で、「カパンニーナ」は予約していない、「クリマ」は火曜日に行ったばかりだから・・・・・・・、「フレスカ」しかないでしょう。
7時過ぎに入店、先客2組4名。
ああ空いてるヮと思っていたら後から後から続々と来客が続き、入って右側のテーブルは満席状態、活気ある店内です。
家内と2人夜のパスタセット(サラダ、パスタ、パン、ドリンク)1380円に加えて前菜はベーコンと玉葱のキッシュ(580円)とスモークサーモンのカルパッチョ(800円)を、デザートはプリン(320円)とシャーベット3種(450円)を注文、パスタはアマトリチャーナとホタテとキノコのトマトクリームソースを選択しました。
何時も思うのですが、普通に美味しいパスタは何処ででも食べられます。
では何故「フレスカ」なのか?或いは「カパンニーナ」なのか?それはこれ等の店でしか食べられない独自の味を持っているからに他なりません。
全くタイプの違うこの2軒には他店とは何かが違うプラスアルファが有る、一口食べれば絶対この店と判る何かを感じるのです。
キッシュも旨かった、アマトリチャーナはピリ辛仕立て、トマトクリームは何度食べても安心の味わいでしたね。
最後に独断と偏見でこの店のプリンはマイベストプリンに決定~ィ。\(^o^)/
2013年4月13日
最近はお気に入りの店が増えた事も有って以前ほど利用する機会は多く有りませんが、移転前の旧店舗開店以来通い続けるお店です。
お昼前に来てみると駐車場には車3台ほど、余裕ある店内でした。
それでも私達の後からも2組3組と来客が有り、客足が落ち着いたとは言え繁盛店である事に変わりはないようです。
ランチメニューの数種類のパスタから家内共々イベリコ豚とホウレンソウのトマトクリームソース・タリオリーニの生麺をデザートセット(+500円)で注文、さほど待つ事もなく相変わらずの熱々でパスタの登場です。
モッチリとしたきしめんの様なパスタにタップリのソースはイタリアンと言うよりカフェタイプ、とは言えそこ等のカフェとは次元が違う味わいのソースに今日のイベリコ豚の旨さはハンパないなァ。
豚肉の風味満点、鶏の砂肝の様な或いは牛タンの様なザックリとした心地良い食感が何とも言えません。
デザートのプリンは私の大好物、旨いに決まってるヮ。
会話こそしませんが支払の時には必ず奥さんか或いはご主人が厨房から顔を覗かせ挨拶して下さいます。
この程好い距離感がこの店の良さでもあるんですよね、今度は又息子達を連れてきてやろうかな。
2012年10月
今週の日曜日、当店と迷った挙句の「ランブレッタ」で若干悔いが残りましたので予定外の平日ディナータイムの訪問です。
水曜日の7時ごろ、先客は2組大人4名+子供1人とランチタイムの混雑ぶりとは別世界とも言える落ち着きぶりでした。
1300円でサラダ、ドリンクが付くパスタセットが有り、400円ほどのデザートを追加しても楽々2000円でお釣り来る・・・・と言う手も有りますが、今回もアラカルトで注文。
内容は、厚切りベーコンのシーザーサラダ(880円)、イベリコサラミとモッツァレラチーズのピり辛ピザ(1200円)、ノルウェーサーモンのソテー・アヒュージョソース(1200円)、ホタテ貝柱とキノコのトマトクリームパスタ・タリオリーニ(1300円)、デザートにパンナコッタ・リンゴゼリーソース(450円)とマロンのプリン(350円)の計6品で〆て5400円となりました。
正直、2人には少々多過ぎたか、最初のサラダのボリュームは優に3人前以上、ベーコンがアクセントで美味しいです。
ピザはやや塩気が強くサラミの風味はあまり伝わって来ません、チト残念だったな。
サーモンは風味良くオリーブオイルベースのソースが味を引き立てます。
いい加減胃袋に入れ込んだ後とは言えやっぱりここのパスタは旨い!ふっくらとしたホタテは味わいも豊かで先日の「ランブレッタ」とは大違い、ホタテはやっぱりこうでなくちゃァ。
エリンギやシメジのシャキシャキした食感も心地良いです。
最後のデザートは当然の如く言う事無し。
少々食べ過ぎた感は有りますが平日夜が意外に空いているのは発見でしたね。
一点気が付いた事、3月のレビューでオシボリがカルキ臭いと書いていますが、今日は全く匂いが気になりませんでした。
2012.4月
土曜日の夜、息子夫婦と3人でディナータイムでの利用です。
息子達が結婚する前、嫁が初めて我が家を訪れた時の夜に利用したのも旧店時代のこの店でした。
「ラ・フレスカ」はそんな時にもとても使い易いお店なのです。
ディナータイムにはパスタセットは勿論アラカルトメニューも豊富に用意され、ランチタイムに比べれば選択肢は圧倒的に多く、お値打ち値段で然も安心の味、私如きと付き合いの有る人なら誰を連れて行こうとまず不評を買う事は無いでしょう。
駐車場には5~6台の車、これなら大丈夫と入店したものの生憎4人テーブルは満席状態でしたので10分程待って席に案内されました。
今回は全てアラカルトで注文、グリーンサラダは1つを3人で分けても十分な量です。
アンティパストはピリ辛イベリコサラミのピザとイタリア風唐揚げを、当店では初めて食べたピザですがパリッとした独特の食感で息子達にも好評でした。
唐揚げは普通かな、ワインビネガーの酸味が私の好みではありません。
パスタは私と嫁が明太子クリームソース、息子はバジルソースを注文、何時もの通りパンと共にアッツ熱で登場です。
一口食べると明らかに硬い、そして熱い、猫舌の嫁には食べられません。
少し冷めるのを待って食べてみるとほど良い硬さに・・・、成る程当に絶妙の茹で加減です。
デザートは当然の如くプリン、半ば強引に嫁にも勧めましたが此れも大好評で〆て7500円、1人あたりランチ+1000円でこれ位食べられれば十分でしょう。
嫁なんざ今度は生麺が食べたいと仰る、ウンウン愛い奴じゃ。
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2012.3月
一旦は落ち着いたかと思ったランチタイムの客足も未だに衰える事は無い様です。
そのお蔭で先月は入店出来なかった事も有って、土曜日の今日は11時半頃とちょっと早めの時間に訪れてみると・・・・、約半分程度の客入りで楽々入店、やっぱり早めに行くのが正解のようでした。
このお店、ランチタイムには生パスタを含めて5種類ほどのパスタが用意され、その優しい味わいは巷溢れるカフェパスタ、或いは大型店のパスタ料理との違いは明白、おまけに秀逸なデザート付きのセット価格でも1500円以内である事などがその繁盛ぶりに繋がっているように思えます。
本日のメニューの中にベーコンと玉葱の明太子クリームソースが有りましたので注文、まあカルボナーラの明太子ソースといったところでしょうか、当店では最もお気に入りのパスタです。
相変わらずの熱々で、これはこれで良いんでしようね、パンも熱々で美味しいですよ、多目のソースを付けると一段と旨い!
嬉しい事に今日のデザートはプリン、旧店で初めて食べた時にはあまりの旨さに思わずお代わりしてしまった逸品、最近話題のコンビニプリンとは次元が違います。
大変残念なことに現状ではお代わりは出来ませんし、黒板メニューのアップルパイを追加注文する事も出来ません、此処のアップルパイも旨いんですよ。
好きなデザートを食べるにはディナータイムに来るしかないのですが、肉、魚の料理はパスタやデザートに比べると今一歩でしょうか、やっぱり此処はパスタを食べるべき店なのです。
一つだけ残念なのはおしぼりがとてもカルキ臭いこと、これは納入業者にもよるんでしょうが、業者の選定を見直すべきだと思いますね。
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2011.9月
大府市の「リッカリーナ」を目指したものの駐車場が満車状態で断念、少し戻った「cafe kaya」も満車で入店出来ず、それじゃあという事で思いついたのが当店でした。
共和からR23へ出て左折、すぐにR302へ降りてまた左折、ちょっと走れば「日向根」の信号です。
移転後3度目の利用でしたが流石に移転直後程の混雑は無く、若干落ち着いた客足になって来たようです。
パスタ+500円のデザートセット(サラダ、パン、デザート、ドリンク)で、オイルサーディンと冬瓜のトマトクリーム850円とサーモンとじゃが芋のゴルゴンゾーラ900円を選択、ゴルゴンゾーラはちょっと濃いめのカルボナーラ風で名前ほどクサくはありません。
当店のご主人は元々はフランス料理のご出身で、以前から創作イタリアンを謳っていることからパスタのソースは多い目、「カパンニーナ」のようなコテコテのイタリアンとはタイプの違いを感じるものの、共に具材の風味を邪魔しない柔らかな味付けは、巷溢れる大手チェーン店、ファミリーレストラン辺りとは次元の違いを感じさせます。
更に、客数の割には提供迄の時間が短くパスタやパンは常に熱々であることや支払の時には忙しい時もご夫婦が挨拶されるなどの配慮も怠りなく、利用する度毎にやっぱり来て良かったと思わずにはいられません。
惜しむらくは移転後の過ぎたる繁盛ぶりからかデザートのバリエーションが減って選択肢が無い事、当店のドルチェファンとしては1日も早い選択の復活を望んでいます。
とは言え今日のパンナコッタは美味しかったですよ。
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4月19日に移転オープンした新しいお店に行って来ました。
席数は増えたものの店内を二分するような造りと大きな窓が無いこともあって、以前の様な解放感は感じられませんが落ち着いた雰囲気ではあります。
開店早々だった事もあって1時過ぎでも駐車場(10台くらい)はほぼ満車状態、店内も大変な盛況ぶりでした。
パスタのランチメニューに変わりは無く相変わらず安心の味、落ち着く迄の間だけかも知れませんがデザートの選択は出来ませんでした。
厨房は格段に広くはなったものの、調理は旧店同様ご主人1人のようですから来客数が落ち着くまでは料理に時間がかかるのは止むを得ないところでしょうね。
基本的には何も変わってないので、暫く時間を置いてまた訪れてみようかな。
Restaurant name |
La Fresca(La Fresca)
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Categories | Italian、Pasta |
Phone number (for reservation and inquiry) |
052-603-2122 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県東海市名和町日向根33-3 |
Transportation |
1,325 meters from Shurakuen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、VISA、Master、JCB) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、nanaco、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Drink |
Wine |
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Occasion |
Girls only party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2011.4.19 |
2021年10月3日
何となくパスタの気分でしたので予約の必要の無い此方で夕食としました。
開店早々の6時過ぎに入店、先客は2組4人。
私達は夜もお値打ちなパスタセット(サラダ、パン、ドリンクが付いて1400円位)を注文、パスタは真鱈ときのこのトマトクリームソースとホタテときのこのクリームソースを選択しました。
この店ツボにハマればとても旨いパスタが食べられるのですが、時として非常に味付けが曖昧な事が有りまして、この日のパスタもその例に漏れずソースの存在感は今一つ。
烏賊やアサリならいざ知らずホタテも鱈も具材としてはさほど風味が強い訳でもない事から、全体にボンヤリとした印象となってしまているのです。
「淡此れ真味」とは言うものの、もう少し主張が有っても宜しかろうに。
この辺りがディナータイムの集客に影響しているのかも知れんね。