半田に大人カフェの佳店あり@入口屋さん
(2016.11/再訪)
入口屋さん
愛知県半田市
※ 写真追加UP
UPこそしていませんが、今年も何度かお伺いをしている、半田のお気に入りカフェさん。
こちらではまだいただいていなかった「モーニング」。
今回は、初のモーニングレビューです(^^)
◼️ Aセット ドリンク代+100円(税込)
おにぎり1個+味噌汁
ドリンク代に100円の追加モーニングは、おにぎり&みそ汁。
空気をふんわりと纏ったおにぎりは、上質の海苔にたたきウメが具。
アオサの味噌汁とともに、これぞ日本の朝ごはん的なモーニングでした。
コーヒーはおにぎりを食べ終わるタイミングを見計らってのご提供。
さすがです(^^)
◼️ 朝の甘味セット ドリンク代+150円(税込)
ほうじ茶アイス+白玉あずき
もう一種のモーニングは甘味セット。
ドリンク代に150円追加は、ほうじ茶アイスに白玉あずきがのっかったもの。
こちらも、朝のスイーツ(甘味)に相応しい中庸の美味しさでした。
ブレンドコーヒー。
いつもながらバランスがとれたおいしさです。
こちらのコーヒー、好きですね〜♫
人気のお店は、女性ばかりでほぼ満席。
となると天敵のYOG(ヤカマシイオバハン軍団)が1組や2組居ても良さそうなんですが、、、これが皆無♫
お店のスタンスに合った、静かに会話を愉しまれるお客様ばかりでした(^^)
ご馳走さま
(2015.11/再訪)
※ 写真追加UP
初訪以来、3、4度か。
食べロガー的には、新規開拓レビューに重きを置くべきかもしれない(もちろん人によりけりだが)
が、私的には気に入ったお店は再訪を重ねていく傾向。
ここはそんなお店である。
お昼のお伺い。
以前より課題であった豚汁ランチをようやく食べることができた。
◼️ 豚汁ランチ 800円(税込)
豚汁、白ご飯、小鉢(冷奴)、漬物
赤白合わせの豚汁は、大根・人参・牛蒡など根菜がたっぷり。
大ぶりにカットされて、食べ応えも充分でボリュームもしっかり。
お箸で崩れるくらいに、よく炊かれている。
じんわりと滋味深い味わい。
箸休め的に冷奴。
大根漬。
ぴかぴか新米、白ご飯も美味しかった。
こちらのお店、ランチメニュー(食事)はこの豚汁のみ。
建屋は元味噌蔵。
それだけに、豚汁に寄せる思いも格別であろうと推し量れる。
先達レビュアーさんの高評価も頷ける内容のものだった。
ただ、自身も冬場を中心に釣りやトレッキングなど野外メシで豚汁をよく作る呆けカエル。
「豚汁に800円かぁ〜、、、(^^;;」
これが正直な感想でもある。
◼️ IRIKUCHIYAパフェ 800円(税込)
コレ、やはりうまい。
パフェらしからぬ簡素とも言えるシンプルな装いは、おっさんが食べてもあまり浮かないもの。
パフェとして甘過ぎず、さりとて甘さも冷たさも上々。
ほうじ茶アイスと抹茶アイスの間を彩る白玉、寒天もまたいい按配。
おっさんにもお勧めできる甘味だ。
パフェや甘味、豚汁ばかりをレビューする呆けカエルですが、実はこちら日本茶カフェさん。
次回以降は、日本茶のいろいろもいただかなきゃいけないですね〜♫
ご馳走様。
(2015.02/初訪)
マイレビさんお勧めにより、BM攻略地点に入れていたお店。
元は味噌蔵という蔵は、広い駐車場の奥。
外観は、まさに蔵。
しかも小汚い蔵では無く、既におしゃれ感を醸している。
出窓がないため、内部が窺い知れぬ。
小心者のカエル、一瞬躊躇したが、嬉嬉として内部潜入する奥方様の後に続く。
エントランス。
左手はギャラリー、右手はカフェ。
カフェ店内には、さらに扉が設けられていた。
後に雪隠に向かうが、ここでも仄暗い通路をわざわざ通るスタイル。
お茶を供する和のお店ならではだと言ってしまえばそれまでだが、躙り口に近しい発想。
日常から非日常への誘い。
しかもそれは過剰過ぎず、シンプルにして簡素。
これは心憎い演出。
店内。
高い天井に梁が一転、開放感ある造りだ。
座席間もゆったり。
簡素なまでの造作は、そのセンスの良さを覚える。
◼ IRIKUCHIYAパフェ 800円
見た目にも大人の和パフェである。
いわゆるパフェとしてイメージされる賑やかさはない。
反面、落ち着いた絵図は、おっさんが食してもさほど浮かないであろう。
抹茶アイスとほうじ茶アイス、寒天、白玉、生クリームからの構成。
それぞれがそれぞれをよく引き立てあっていた。
「旨っ‼」
奥方様のみならず、カエルもこれは感嘆する旨さだった。
これはたしかにお勧めの逸品(一品)だ。
ちなみにもう一品いただいた白玉ぜんざいの温かい小豆といっしょに食べても「旨っ‼」だった。
◼ 白玉ぜんざい 580円
北海道産小豆を甜菜糖ですっきり甘く炊かれたぜんざい。
これが甘過ぎず、ほっこりとした味わいだ。
やわらかな白玉もまたよろし。
通常、甘さへの緩衝としていただく箸休めの塩昆布。
この塩昆布を最後まで食べなかったことからも、その控えめな甘さを評価したい。
◼ 生チョコ 300円
なんとコレ、3個でのお値段だ。
(お包みいただくと+100円)
西尾抹茶とクーベルチュールホワイトチョコは、口どけ良く、コーティングされた抹茶のほろ苦さもおいしい生チョコだった。
バレンタインの期間限定商品かもしれないが、次回もあれば、たくさん購入したい。
実はこの近くのビストロさんで少々がっかりした思い。
これがみごとに昇華・払拭。
奥方様の晴れやかな顔にホッと安堵する従者カエルであった。
入口屋さん。
閑かに落ち着いたお店。
ご店主の適度なほったらかし感も良し。
半田に大人のカフェありだ。
実に佳店さんである。
再訪あり。
ご馳走様。
Aセットモーニング(ドリンク代+100円)(2016.11.現在)
ふんわりと空気を含んだうまいおにぎりです
朝の甘味セット(ドリンク代+150円)
ほうじ茶アイスに白玉あずき
半田屈指の佳店さんです
モーニングメニュー
モーニングメニュー
豚汁ランチ(800円) (2015.11現在)
大ぶりにカットされた根菜類がごっそり入ってます
うまいです。うまいですが、豚汁に800円かぁ〜(^^;;
IRIKUCHIYAパフェ(800円)は鉄板の旨さですよ♫
メニュー
元は味噌蔵だそうです
IRIKUCHIYAパフェ 800円 (2015.02現在)
バランスのとれた大人のパフェ
白玉ぜんざい 580円
こちらもまた控えめな甘さ
塩昆布を食べながら、、、ではなかった
生チョコ 300円
期間限定でなければ、次回も購入したい
シンプル。落ち着いた店内
トイレへの通路
簡素なまでの扉
この外観に少々ビビる小心者の呆けカエル
再訪ありの佳店さんであった
Restaurant name |
Irikuchiya
|
---|---|
Categories | Cafe |
0569-23-7100 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
愛知県半田市岩滑東町1-69 |
Transportation |
426 meters from Handaguchi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
23 Seats ( カウンター3席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2012.7.14 |
Remarks |
日本茶を扱う和カフェです |
(2020.01/再訪)
入口屋さん
愛知県半田市
※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
初訪は2015年。
以来、こちら方面ではとても気に入っているお店です。
豪商の蔵を外観そのままにリノベート。
上質な空間が作られています。
店内空間はゆとりをもたせた配置。
梁のある高い天井も、その開放感につながります。
テーブルに椅子、壁のアート等々。
どれもが華美ならず、さりとて卑近ならず。
蔵ゆえの密閉感。
流れる音楽もまた上質ですし、かすかに耳に入るように抑えた音量もマル。
トータルで上質なお茶処。
ご店主の意匠(又は趣向)が心地よく伝わってきます。
さてさて。
半田赤レンガマルシェの帰りです。
今回のレビューは、とっても気になっていたメニューと、この季節のお楽しみのチョコをいただくおやつタイムです。
◼️ コーヒー 450円(税込)
落ち着いたお店が醸す雰囲気そのままに。
おいしいコーヒーです。
◼️ 抹茶餅入りぜんざい 750円(税込)
(写真をご覧くださいね)
呆けカエル的、今回の目的。
ぱっと見、お薄なんです。
でも、焼き餅が浮いてるんです(笑)
掬うと小豆が出てくるんです。
で、この抹茶とお餅と小豆がなんともまぁ・・・「旨しっ!」(≧∀≦)
違和感のまるでない、三位一体の美味しさです。
お薄の味が、お善哉そのものを好く引き立てています。
抹茶らしいほどよい苦みが、口あたりをスッキリとしてくれるんですね。
なので、お善哉は甘過ぎてだんだん飽きてくるということにはならないんです。
これはおススメします。
でも、抹茶とお善哉の組合せって、ありそうでなかったですよねー(^^)
◼️ 西尾抹茶の濃厚生チョコレート300円(税込)
ねずみ様的、今回の目的。
3個入。
西尾の抹茶とクーベルチュールホワイトチョコレートを使った生チョコレートです。
生チョコらしいなめらかな食味です。
抹茶のほろ苦さとチョコレートの甘さが昇華。
それぞれのかすかな苦さも相まって・・・
これは「旨〜っ!」(≧∀≦)
残念ながら、お持ち帰りはできません。
ご馳走さま