Restaurant name |
Menya Haruka
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Categories | Ramen |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
愛知県半田市住吉町7-13 |
Transportation |
JR武豊線 半田駅下車徒歩約5分。 540 meters from Sumiyoshicho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター10席 テーブル1席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 9台 |
Space/facilities |
Stylish space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2020.4.24 |
どうも、さぴおです
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鯛、アゴ、秋刀魚などの煮干・節立たせた全国の銘品が詰まった淡麗鶏豚魚介清湯!!
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本日紹介するのは『麺屋 春花』さん。
こちらは半田にあるお店。
化学調味料不使用。
日本各地の厳選した高級食材で作りあげた
淡麗系メニューに定評があるようです。
何気に蒸し餃子やビーフジャーキーを自作されているハンドメイドなお店です。
こういうお店、いいですよね。
朝8時半に半田にある有名店の『麺屋さくら』さんで記帳。
ミツカンの本社や川の街並み、レトロな建物。
カブトビールの広告塔や赤レンガ倉庫を散歩して眺め。
10時半にこちらのお店へとやってきました。
トレーラーハウスを改築したようなお店なんだね。
待ちはトップ。
この時間から待つ客が珍しいのか途中で
『ウチは11時からですが、大丈夫ですか?』と声をかけていただきます。
雨もあってか待ち客の姿はなし。
開店すると駐車場の車などで待機していたのか
ゾロゾロと後客が現れました。
入店したタイミングで券売機にて食券を購入。
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メニュー
・淡麗塩麺 980円
・鯖醤油麺 980円
・特製海老花麺 1680円
サイドメニューには
・蒸し餃子
・自家製無添加ビーフジャーキー
・鶏茶漬け
・鉄鍋台湾雑炊
など他多数。
店主さんは中華料理店出身なのかな?
・淡麗塩麺 980円
・蒸し餃子 380円
こちらを注文です。
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スタッフ3名。
男性スタッフが店主かな。
カウンター+テーブル席という店内レイアウト。
タイル貼りと木目でオシャレさが出ています。
店内入口左側には製麺室。
テボを上げれば配膳は順調です。
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実食
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麺は自家製麺。
低加水の細麺ストレート。
小麦粉の粉の風合いがよく伝わる麺ですね。
ハリのあるしなやかな喉ごしです。
スープは淡麗なる鶏豚魚介。
節や魚介がやや出てる印象を受けますね。
今回の愛知遠征では塩ラーメンを多く食べました。
たまたまかもしれませんが節や煮干しを立たせたお店と良く出会いました。
魚介を立たせた出汁感はやっぱり関西の影響が強いのかなぁ。
素材としては鶏豚をベース。
境港鯛煮干し、うるめ煮干し、熊本産平子、長崎県サバ煮干し、伊吹いりこ
宮城秋刀魚節、境港アジ節、鹿児島産まぐろ節、沼津産宗田節、
北海道真昆布、北海道羅臼昆布、由比桜エビ、オホーツク一等帆立
とのこと。
北海道から鹿児島まで日本各地の名産が詰まってますね。
トッピングはチャーシュー、水菜、糸とうがらし、メンマ、ネギ。
水菜や糸とうがらしが適切なサイズにカットされていて丁寧な仕込みを感じます。
そしてこのトッピングがあるとニューウェイブ系のラーメンを想起してしまうな…。
蒸し餃子は皮がもっちり
肉餡しっかり。
油脂はしつこくなく美味しいものでした。
付け合わせに柚子胡椒が付いてきて、それを付けながらいただきました。
さくっと完食へ。
日本の名産が調和し、やや魚介に訴求した一杯に思いました。
ラーメンだけでなくサイドメニューも魅力的なお店でしょう。
ビーフジャーキー好きなのに、頼まなかったのはもったいないことをしちゃったな。
ごちそうさまでした。