家内と夕飯
娘と孫はお泊りで大阪のUSJへお出掛け。
となれば夫婦水入らずで外食に・・・とは言っても行きつけの居酒屋。
・お通し:水菜の出汁和え
・ポテサラ
・刺し盛り四種
・山形芋煮
・鰤カマ塩焼き
・天ぷら
・生ビール&日本酒三種
・ご飯&赤出汁:家内
山形の芋煮と言っても地区(庄内、最上、村上、置賜)では作り方が違ってくる。大きく違うのは庄内地方で豚肉みそ仕立てとなり他は牛肉醤油仕立てとなる。豚肉みそ仕立てって豚汁なのでは???
で、此方の芋煮は牛肉、里芋、蒟蒻の醤油仕立て。いわゆる村山地方の味。土佐醤油が味の決め手となるそうだ。
うん確かに!以前山形市内で食べた味♫
すると「ご夫婦仲の宜しい事で」
振り返れば某会社の社長(同い年)が・・・彼の所も奥さんが孫とディズニーランドへ出掛け独り飯だそうで(苦笑)
「いえいえ、贖いの日々ですよ」
業界の友人と晩酌
業界の友人を誘い此方で晩酌会
一番客で入店すれば
「すみません今日は此方に・・・」
とカウンター手前席を薦められた。
我々の定位置はカウンター一番奥なのだが・・・なんとなく落ち着かない。
・お通し:肉味噌豆腐
・万願寺と金山寺味噌
・タコの刺身
・行者大蒜
・赤イカの刺身
・白魚の柳川
・茹で空豆
・えいひれ
・鰺フライ
・生ビール
・田中六五白糸酒造/福岡)
・寒紅梅(寒紅梅酒造/三重)
・笹正宗(笹正宗酒造/福島)
・流輝(松屋酒造/群馬)
・満天星(諏訪酒造/鳥取)
・るみ子の酒(森喜酒造/三重)
酒好き二人だと色んな酒が味わえるのがイイね♫
「ご無沙汰です」と挨拶する方、はて誰だっけ???
服装が違うと判らないものですねずずずのご主人でした。
今夜は岸がみのお弁当
娘は勤め先の新年会で不在、家内も実母を医者へ連れてったり実家の用事で疲れ果てた様子。
て事で岸がみにお弁当を依頼した。
・弁当¥2,000(ご飯抜き)
帰宅途中に立ち寄る・・・
「明けましておめでとうございます」
厨房から飛び出してきた大将が
「おめでとうございます、今年も宜しくお願いします」
「お値段以上の物になっちゃいました」
「あはは、お年玉代わりに有難く頂くよ♫」
金目の煮付けや河豚の天婦羅が入り、確かに豪勢だ。
お膳を前にした孫娘の写真を家族LINEに投稿すれば娘が喰い付く
「そっちの方が美味しそう!!!」
この料理ならご飯より酒、とばかりに冷蔵庫からお屠蘇用の残った1本「虎哉」の大吟醸を抜栓。
ラウンド後の反省
みとゴルフ倶楽部でラウンド後は恒例となるコチラで反省会と言う名の飲み会。マンボウも解除され中々の客入り♬
先ずはビールで喉を潤し
・お通し:蛍烏賊
・焼きそら豆
・梶島アサリの酒蒸し
・椎茸出汁焼き
・鰹の塩タタキ
・メバルの煮付け
・鯛の白子揚げ出し
・穴天葱まみれ
・山菜の天麩羅(コゴミ、タラの芽、蕗の薹)
・鰊一夜干し
・生ビール、日本酒六種(山形中心)
山形の酒「山川光男」とは珍しい名、杜氏の名?ではない。山形の四蔵(山形正宗・楯野川・東光・羽陽男山)が関係してる。面白いではないか。が、この酒に纏わる話が後に・・・実は山形の友人も関与してた!!!
平均年齢の高い我々のアテは・・・肉っ気がない(苦笑)
野鴨くおう会
明智でゴルフ後は地元へ帰り反省会、メンバーの一人が猟師より野鴨をいただき前以て此方へ打診、料理は鴨なべを用意して頂く。野鴨は経験無いと心配げな大将だが、出汁は骨とガラから取り丁寧に下処理された鴨肉はルビーの様に美しく輝く。
・鴨なべ
・鴨生姜焼き
・銀杏
・青唐辛子と金山寺味噌
・なまこ酢
・葱アナ天
・生ビール、赤ワイン、村祐、清泉
鍋の具は、焼き九条ネギ、笹垣牛蒡、春菊、豆苗、どんこ椎茸、舞茸。
食べ切った鍋の鴨出汁で湯豆腐に、締めは鴨出汁蕎麦を堪能。
鴨は赤ワインと日本酒が美味いねぇ♪
(RX100m4で撮影)
暑いからこそ鶏なべ
灼熱の業界コンペ表彰式で利用する。
・鶏鍋お任せ料理¥5,000-
先付け:モズク、落花生、鰯煮
刺身:鮪、のどぐろ、烏賊
金目の酒蒸し
天麩羅:太刀魚、鱚
鶏鍋
サッポロ黒の生ビールを一気に飲み干し一息ついたら酒に切り替え料理を楽しむ。相変わらずココの料理はお値打ちで美味い。大将自慢の鶏スープは仕込みに丸一日掛けた一品、深みと味わいは絶品で肉よりも野菜が美味くなる♪
鶏鍋の陰に隠れてしまったが刺身もキンメも美味かった。
合わせる酒は奥三河の蜂龍盃
我が町でイチオシの居酒屋ですね、昼も夜も使えるお店。
(RX100m4で撮影)
週末ランチに
土曜日の朝「今日のお昼は楽しみだわ」と家内が一言・・・「え、何の話?」その夜いい気分で帰宅した小生が家内と岸がみでの週末ランチを約束した様だった(苦笑)
自粛政策も若干緩和されたし三密を避けた外出ならば、と出掛ける事に♪
「先日はかなり飲まれましたね」
「帰宅し今日のランチを家内に約束した様なんだが・・・」
「まいど、ありがとうございます」
「今日の日替わりの煮魚はメバルになります」
・日替わり¥1,280-(税別)
(サラダ、刺身、天麩羅、煮魚、小鉢、デザート、珈琲)
サラダは新玉に水菜、刺身は鰆と初鰹、天麩羅はゴーヤと旬満載の料理。三河湾のメバルの煮付けも美味いねぇ。夜に酒のアテとなる煮魚と、昼のオカズとなる煮魚は煮汁の濃さが違う、流石だね。ココは昼も夜も利用できる貴重な店♪
(RX100m3で撮影)
二ヶ月ぶりの定例会
緊急事態宣言から外れたとは言え自粛は続き、飲食業界は大打撃を受ける昨今、とある部会の定例会反省会で利用した。「時短営業&仕出しで頑張ってますよ」と大将も苦笑い。開店時間を前倒しして頂いての入店。先ずはゴルフで渇いた体を冷え冷えの生ビールで潤す♪
・お通し
・万願寺とうがらし(生&金山寺味噌)
・万願寺とうがらし(天麩羅)
・焼きソラマメ
・穴子の天麩羅
・ヒイラギ煮付け
・生カキ
・新ジャガ煮付け
・豚生姜焼き
・揚げ出し豆腐
・生ビール
・会津娘(高橋庄作酒)
・純米吟醸エース(秋田酒造)
・田酒
・一本気
生万願寺とうがらしに添えられる金山寺味噌が秀逸で一口食べ「こりゃ美味い金山寺だ!」と、すると大将がニヤリ・・・「コレ何処の?」の問いに「私の」と、なるほど自家製でしたか流石だ♪
「週末お昼やってるかい?」
「はい、奥さまとお越しください」
(RX100m3で撮影)
*二か月ぶりの定例ゴルフは葵CC、空振りせぬかと心配だったが普段と左程変わらぬスコアに嬉しいやらガッカリやら(苦笑)
孫の入学祝い
孫が今年四月から「ピッカピカの一年生♬」
入学祝いを家族で外食、と言う訳にもいかず(世間は自粛ムード)岸がみさんへTELすれば仕出し対応していただけるとの事だった♪
「え、仰って下さいよ〜
そうなら料理を紅白で攻めたのに」
孫も大人と同じ物を注文し家で孫の入学祝い、中々にバラエティーに富んだ料理で品数も多い。家族も満足の様子♪
・仕出し弁当¥2,000-
天麩羅(白エビ、えりんぎ、ゴーヤ)
河豚唐揚げ、しし唐
鰆煮、茄子揚げ浸し、牛蒡、南瓜、蕗、人参
鰤照り、出汁巻き、里芋煮、茎山葵、煮昆布、はにかみ
肉豆腐
刺身(鮪、しめ鯖、鯵)
混ぜご飯
(RX100m3で撮影)
*テイクアウト晩酌setなる物が気になる♪
馬刺しと鶏鍋喰おう会
定例の業界パワーランチ時、先輩より
「今夜岸がみで馬刺しと鶏鍋やるけど来るか?」と急なお誘い
その場で家内に晩御飯要らぬメールを打つ(爆)
4人故に小上がり席が用意されてた。
鶏鍋の出汁は大将がジックリ丸一日かけて作った濃厚白湯スープ
「先ずはスープを味わってください」
大将の得意げな笑みが不敵だ(苦笑)
鶏の臭みは全く無く旨味だけが凝縮した味に一同歓声が沸く「美味い!」
鶏鍋ゆえ鶏肉と鶏ミンチが入るが、この出汁は葱しゃぶが美味い。野菜(葱、三つ葉、ニラ)をお替りし酒が進む。馬刺しは福島産、長野と同じように赤身となる。熊本の馬刺しも美味いが歳喰うと赤身がイイねぇ。今夜は秋田の酒で行こう♪
[b:・お通し:バイ貝煮
・馬刺し(福島産)
・鶏炊き(濃厚白湯スープ)
・葱アナ天
・蛤の酒蒸し(三河湾産)
・山芋短冊
・からすみ大根
・赤ナマコ酢(三河湾産)
・海鼠腸(三河湾産)
生ビール(小)
雪の茅舎(齋彌酒造)
秋田晴れエース(秋田酒造)
初時雨(両関酒造)
花巴(両関酒造)
あざくら(阿桜酒造)]
やっぱ秋田の酒は美味いね、一番美味いのはその土地で食う地の食材と地酒と言うが、秋田の酒は何処で吞んでも何処の食材を合わせても美味い♪
四月は「岸がみ酒の会」今から楽しみ。
(rx100M3で撮影)
ラウンド後の反省会
冬らしい寒さの中でのラウンド後はコチラで反省会♪
夜に利用するのは久しぶりの事、此方は酒の品揃えが豊富で店主自ら蔵巡りをするほどの日本酒好き。日本料理には日本酒だよね~。
・お通し:胡瓜と自家製味噌
・生カキ
・牡蠣フライ
・万願寺と自家製味噌
・万願寺の天ぷら
・穴子の天ぷら葱まみれ
・メバルの煮つけ
・チーズせんべい
・サッポロ黒ラベル
・田酒(青森)
・鶴齢(新潟)
・栄川(福島)
・北雪(佐渡)
・飛良泉(秋田)
ふう、よおけ吞んで喰った。
日本酒好きな大将とも酒談議に花が咲く。聴き覚えのある声と振り向けば、吉良観の社長♬
ココはランチ使いでも吞み使いでも落ち着ける美味い店♪
(RX100m3で撮影)
家内と休日ランチ
週末のお昼、家内とランチに出掛ける。梅雨が明ければ猛暑続き、サッパリと寿司でも・・・岸がみの前を通れば駐車場は半分の空きスペースが?
「平日は満タンよ」と家内も訝しがる。
女将に声を掛ければカウンター席へ
・日替り¥1,280-
玉ねぎとレタスと水菜のサラダ
イサキの煮付け
鮪と栄螺の刺身
メゴチ、海老、玉ねぎ、茄子、サツマイモ、エリンギの天麩羅
青海苔の佃煮
茶碗蒸し
大根とワカメの味噌汁
アイスコーヒー&杏仁豆腐
今が旬のイサキだが脂の乗りが悪く煮魚にはちょっと・・・かな?
煮汁も上品な味で美味いが我々田舎者にはも少し濃い味がお好み(苦笑)
とは言え不味くはないのでOK♪
店内に「射美」の酒瓶を見つけ店主と酒談議に花が咲く。店主も相当の日本酒好き♪
あれ?煮付けの写真が撮ってない。
(RX100m3で撮影)
今回は夜呑みで
友人とのプライベートゴルフを終え、我が街へ・・・反省会と言う名目の呑み会に。がしかし、スコアにも解る様に後半は軽い熱中症に掛かり、酷い頭痛と悪寒に苛まれアルコールは控え目にする。夏場の二日連続ゴルフは無謀だった事を知る(汗)
開店間もないコノ店、以前家内とランチで訪れ、何れ夜呑みしたいと思ってた。電話をすれば座敷が空いてるとの事♪
・お通し:切昆布とろろ
・塩茹で落花生
・刺し盛り
・天麩羅盛り合せ
・穴子の一夜干し
・牛スジ煮
・天丼
・まかない丼
・生ビール、黒ラベル、烏龍茶
料理に特質すべきモノは無いが、丁寧に作り美味しい。
まかない丼は所謂海鮮丼で、刺身を細切れにし漬けにしご飯に散らした物。
コレが美味い!
そして大盛り!!!
オッサン2人で食べたが満腹の量
こんな贅沢な賄いってイイのかなぁ・・・昼にも食べたい一品(苦笑)
(RX-100M3で撮影)
「お供参りました」の声に外へ出れば???代行?
友人の頼んだ代行が先に到着、我々のタクシーはまだの様子、友人らを送り、駐車場で待つ事5分
・・・10分・・・待ちかねて「タクシー来ないけど」と問えば、女将の手落ち(汗)
客商売が初めてな女将さん、まだまだ不慣れな所もありますが、大目に見ても余りあるお店です。
我が街に新たな和食店
つい最近まで我儘屋HIDEなる和食店だったが何時の間にやら看板が変り・・・前店もコチラへ移転し1年足らずに思うが。気にはなってたが行く機会に恵まれず、そうこうしてる間に名古屋の美魔女がお越しになり料理内容を知る事に・・・盆休み中日、翌日に最後の抗がん剤治療(8回目)を控えた家内がポツリ
「明日から食欲が無くなるので美味しい物を食べたい」
と一言、て事で近所のコチラへ伺った。
お昼に用意される定食は6種類
・日替りランチ¥1,280-
・刺身膳¥1,580-
・天麩羅膳¥1,280-
・生姜焼膳¥1,280-
・エビフライ膳¥1,280-
・ステーキ膳¥3,000-
お値打ちであろう日替りランチとした。
サラダ(レタス、水菜、オニオン、パプリカ、トマト)
煮魚(ノドグロ)
天麩羅(鯵、茄子、獅子唐)
刺身(鰯、ハマチ)
茶碗蒸し
小鉢(小鯵の南蛮漬け)
御飯、赤出汁
杏仁豆腐、珈琲
サラダは大皿に盛られ、小皿に取り分けるスタイルは量の加減が出来て良いね。
煮魚は小振りながらノドグロ、独特の風味が美味い魚。
天麩羅は鯵の切身が2つと、旬野菜の茄子と獅子唐。
刺身は鰯とハマチ、鰯は包丁を使わず捌く。
小鉢も小鰯の南蛮漬けと、旬の魚てんこ盛り、魚好きにはたまらない。
ご飯のお代わりも大丈夫らしいが、家内のを半分頂けば腹パンに・・・デザートの杏仁豆腐も自家製だ。女性客が多いのも頷ける。家内も次回は娘を連れて来たいと言ってた。
なんと、知人のご子息が板前修業中!
(RX-100M3で撮影)
Restaurant name |
Oryouri Kishi Gami
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0563-53-7017 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県西尾市山下町八幡山129-3 |
Transportation |
1,301 meters from Nishio. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website |
妙高より375km、乗用車と違いかの車の運転は疲れる。年々長距離が辛くなってきた・・・こんな早く帰るとは思ってなかったが家内には晩飯不要と伝えてある。て事でガレージに356を仕舞い此方にて独酌。
356から乗り替えた軽四が絹の乗り心地。
腹減った~
・お通し:鶏肝煮
・赤イカと海胆
・メバル煮付け
・ワタリガニ
・ご飯ひと口
・生ビール&日本酒2種
ひと口のご飯をもらい残った蟹むき身を載せ醬油少々、コレがバカウマ♫