Restaurant name |
Makudonarudo
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Categories | Burger |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0532-53-1812 |
Reservation Availability | |
Address |
愛知県豊橋市広小路1-7 |
Transportation |
JR東海東海道新幹線,東海道本線,飯田線,名鉄名古屋本線豊橋駅 87 meters from Ekimae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
87 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Free Wi-Fi available |
Food |
Breakfast |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website |
豊橋への1泊2日の出張です。
今回は、ホテルルートイン豊橋駅前に宿泊したのですが、ルートイングループは無料朝食が付いているとは言うものの、どこのホテルでも同じような感じのホテルの朝食には飽き飽きしているため、目先を変えたものを求めて朝食場所を探すことになります。
朝の早い私ですので、なるべく早い時間から営業しているお店が望ましいのですが、そういうお店はそう簡単には見つかりません。
愛知県ですから、モーニングをやっている喫茶店は数多いものの、営業時間は、早くて7時からという感じで、これでは朝早い時間から活動する私のニーズには合致しません。
こんな時に重宝するのが、やはり24時間営業のお店。
とりわけ24時間マックは、朝5時から朝マックを提供しており、私のニーズにはピッタリです。
私は、基本全国チェーンのお店はレビューしない方針なのですが、ターゲットを定めた深耕エリア内(例えば、横浜市の戸塚・東戸塚エリアや東京の神田・御茶ノ水エリアなど)のお店や、出張などのイベント時の利用については食べログを日記代わりに利用している意味から記録しておきたいとの気持ちがあるので、例外的にレビューしています。
マックとの付き合いについて申し上げれば、私の社会人最初の勤務地である福岡での独身生活の時代にかなりお世話になりました。
1985年からブレックファーストメニューが始まり(当時はまだ朝マックとは言われてません。)、マフィン系商品やホットケーキなどをかなり安い価格で提供してくれたんですね。
「おしゃれに朝ごはんを食べられる」と特に女性に好評だったと言われていますが、ちょうど時を同じくして、その前年くらいから「おいしい笑顔マクドナルド」というキャッチフレーズも使われ出していましたので、ブレックファーストメニューもその延長にあったのかもしれませんね。
私は専らソーセージエッグマフィンとホットケーキで回していた感がありますが、その時は、時代の先端を行っていた感覚もうっすらですが、ありました。
今回伺った当店は、豊橋駅前から伸びる広小路通り沿いにあります。
24時間営業との店舗情報があったので、5時半頃訪れるつもりだったのですが、念のため行く直前にマックのHPで確認すると24時間営業ではなく、朝6時からの営業に変更されていました。やはり人手確保が難しいご時勢ですので、全国チェーンとは言え、営業時間は最新の情報を確認した方がいいですね。
それでも6時からやっているだけでも嬉しいところなので、迷うことなく出向きました。
広小路通りを駅前交差点から100mほど歩いた左手にお店はあります。
6時ジャストに入店します。
最近、公表している営業時間通りにオープンしないお店をたまに見かけてきましたが、さすがマック、営業体制は整っています。
レジへ進んでメニューを眺めます。
超久しぶりの朝マックなので、全く新鮮なのですが、驚いたのはメニューの豊富さ。
バリューセットだけで13種類もあり、それぞれにサイドメニューも選べます。値段もとても安い。
ベーコンエッグマックサンドのコンビ(トリン付き)は@250円、ソーセージマフィンのバリューセットは@330円です。そして、ちょっと贅沢したい人向けにビッグブレックファーストセット(ソーセージパティ、マフィン、ハッシュポテト、スクランブルエッグ)@700円というのもラインナップしています。
35年ほど前に食べていたブレックファーストメニューから随分進歩しつつも値段はほとんど変わっていないことには驚かされます。
注文は、マックグリドルソーセージのバリューセット@350円にしました。
ほぼ支払いと引き換えに商品を渡されますので、2階のイートインスペースに持ち込んでいただきます。
マックグリドルは、2003年にアメリカで販売が始まり、日本でも2007年からブレックファーストメニューとして導入されました。
2004年に公開されたアメリカの某ドキュメンタリー映画の最後にマックグリドルの健康への悪影響について批判のメッセージが流されたというのを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう、このマックグリドル、バンズがパンケーキでメープルシロップが入って甘くなっており、その分、ハンバーガーよりもさらにハイカロリーなのが特徴なんですね。
上下のパンケーキの表面にマクドナルドのロゴマークが印字されているのも個性的で、ある意味健康批判への挑戦のメッセージとも取れるかもしれません。
マックグリドルソーセージは、そのマックグリドルにソーセージパテをサンドした商品です。
甘いパンケーキ生地に塩気のあるソーセージパテ。
たまりません。誘惑の美味さです。
そしてハッシュドポテト。
平時のフライドポテトが朝マックではハッシュドポテトになるんですよね。
これはブレックファーストメニュー投入時から変わらないところです。
個人的にはハッシュドポテトの方が好きですね。
なお、サイドメニューにはアップルパイもあるので迷うのですが、今回はマックグリドルが甘いので、ハッシュドポテトにしました。
ブレンドコーヒーも決して馬鹿にできません。
これは当初のブレックファーストメニューの頃と比べると格段の進歩ですね。
たった350円でこの満足ですので、さすがマックです。
これからも出張先や深耕エリア内でたまに利用する場面があるかもしれませんね。